狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

セミになった鳩山由紀夫!

2015-08-14 07:20:31 | 普天間移設
 
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イデオロギーのためなら他人の不幸も蜜の味の沖縄2紙。

米軍ヘリの事故が、オスプレイでなかったことと、死者がでなかったことは残念至極。

だが、これを県民扇動のネタに利用しないはずはない。

本日の沖縄タイムスは、狂喜乱舞の余韻を楽しむかのように合計四面をに発狂見出しが踊っているが、キチ外のバカ騒ぎに付き合ってはおれないので、一面トップの見出しの紹介だけに止める。

■一面トップ

墜落ヘリ、クレーン接触か

うるま沖 米艦船上 海賊対策の訓練中

 

 

 その一方、沖縄2紙にとっては知られたくない事実である「琉球新報、沖縄タイムスを正す国民・県民の会」主催の「8・7東京集会」の余波も現在ネットで拡散中。

 

【動画】公開記者会見:江崎孝 狼魔人日記】新聞倫理綱領違反事例3:琉球新報・沖縄タイムスを正す緊急国民集会④ 星陵会館

■八重山日報 2015 年8月12日

「市議会はきっちり否決」に本人感激 百田氏vs県紙㊦

 
百田氏の自民党勉強会での発言を報じる6月26日付「沖縄タイムス」「琉球新報」の2紙百田氏の自民党勉強会での発言を報じる6月26日付「沖縄タイムス」「琉球新報」の2紙

 ▽有名税
 この日の集会で、会場からは百田尚樹氏に対し、普天間飛行場移設問題についても質問があった。百田氏は辺野古移設を支持する考えを明確にした。
 「当然、人がいない所に移設するのがベスト。翁長雄志知事やオール沖縄が反対する意味が分からない。(辺野古移設に反対する)沖縄の2紙を読んでも論理が全く破綻している」
 百田氏は最後に、こう要望した。
 「読売新聞や産経新聞には、本気で沖縄に売り込んでもらいたい。新報やタイムスだけではどうしようもない」
 集会がまだ終わらないうちに、共同通信は次のように百田氏の発言を速報していた。
 「作家の百田尚樹氏が7日、都内で記者会見し、6月に自民党若手議員の勉強会で『沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない』などと発言したことに関して『一民間人がどこで何を言おうと言論弾圧でもなんでもない』と述べた」

 
 
沖縄2紙が普天間飛行場の辺野古移設を、あたかも辺野古に新たに米軍基地を作るかのような「新基地建設」などの嘘報道で、県民を騙し続けている。
 
ところが、最近NHKが「新基地建設」との捏造報道をしなくなり、「辺野古移設」と正しい報道をするようになった。 
 
「正す会」の運動の成果だろうか。
 
ちなみに以前、少なくとも昨年の県知事選挙の頃までは、沖縄2紙と歩調を合わせて「新基地建設」と大合唱をしていた。 
 
さすがのNHKも「新基地建設」の文言で「新たに辺野古に米軍基地を建設する」と県民でさえ誤解することを知って、ヤバイと思ったのだろうか。 
 
いずれにせよ「辺野古移設」と正しく報道していることは評価しておこう。
 
過ちて正さざるを過ちという。
 
「不都合な真実」は決して報道せず、県民の知る権利を奪って恥とも思わない沖縄2紙は、安倍叩きに関する記事は喜々として報道する。
 
安倍首相は独裁的に戦争への道を突き進む最悪の首相、との印象操作に懸命だ。
 
国会で審議中の安保関連法案を「戦争法案」「憲法違反」「徴兵制復活」などとデタラメ報道をする沖縄タイムスの12日付け三面に,こんな見出しが・・・。
 
「総理の資格がない」
 
歴代5人、安倍氏を批判


【安保法制】「総理の資格ない」 歴代5人、安倍首相に提言(産経新聞 8月11日)

新聞社や放送局の元記者ら約50人でつくる「歴代首相に安倍首相への提言を要請するマスコミOBの会」は11日、歴代首相5人の提言を公表した。安全保障関連法案の成立を目指す安倍首相を「立憲主義に反し、民主主義国の首相としての資格はない」(菅直人氏)などと批判している。

 同会によると、7月に首相経験者12人に要請文を送り、菅氏のほか細川護煕、羽田孜、村山富市、鳩山由紀夫の4氏が応じた。提言は首相官邸に郵送する。

               ☆

首相経験者5人、安倍首相へ提言 安保関連法案めぐり(朝日新聞 8月11日)

参院特別委で審議中の安全保障関連法案をめぐり、法案に反対するマスコミOB有志が11日、首相経験者5人による安倍晋三首相に対する提言を発表した。首相側にも郵送した。

 「歴代首相に安倍首相への提言を要請するマスコミOBの会」(51人)が7月に中曽根康弘氏以降の存命の12人に要請文を送付。11日までに回答した細川護熙氏、羽田孜氏、村山富市氏、鳩山由紀夫氏、菅直人氏の5人の分を発表した。5人はいずれも自民党以外の政党から首相になった。

 提言では「集団的自衛権の行使が必要だと感じるなら、憲法改正を」「恣意(しい)的運用の歯止めがない」などとして、5人全員が法案に反対の立場を表明した。

 羽田氏の文章は、関係者が口述筆記したもの。「9条は二度と過ちを繰り返さないという国際社会への約束事」などとしたうえで、「安倍総理から日本を守ろう」と結ばれている。

 このほか、細川氏は解釈改憲について「立憲主義に対する畏敬(いけい)の念の欠如を物語っている」と指摘。村山氏は「力で押し通す国民軽視の姿勢は許せない」と訴えた。菅氏は「国民の将来よりも祖父の思いを優先する政治姿勢」を批判した。鳩山氏は「私は日本を『戦争のできない珍しい国』にするべきと思う」とした。



記事から判断すると、新聞社や放送局の元記者ら約50人でつくる「歴代首相に安倍首相への提言を要請するマスコミOBの会」とは、反日サヨク系記者のOBで作った会と思われる。

その怪しげな会が歴代総理に安倍首相への提言=批判を募集したところ、菅直人・鳩山由紀夫・細川護煕・羽田孜・村山富市の史上最悪の総理のオンパレード。

見事なまでに自民総理は1人もいない。

しかも小沢一郎氏の操り人形といわれた羽田氏は、在任期間わずか2ヶ月。

この史上最悪の白波五人男ならぬ、最悪五人総理がのこのこ出てきて、安倍首相に対し「総理の資格ない」とは、お笑いネタ以外の何物でもない。

最悪総理6人男の中でも特に、「ルーピー」というニックネームを持つ鳩山氏に対しては、「お前にだけは言われたくない」と突っ込みたい所だが、突っ込む前に、またしてもやらかしてくれた。


ひざまづいて謝罪 韓国で鳩山元首相(産経新聞 8月12日)

韓国を訪問中の鳩山由紀夫元首相は12日、ソウル市内にある西大門刑務所の跡地(西大門刑務所歴史館)を訪問した。同刑務所は、日本の朝鮮半島統治時代に独立活動家らが収監されていた場所で、韓国では“抗日”の象徴。現在は独立活動家らの「苦難の歴史」が、写真や資料で館内に展示されている。

 30分あまりにわたって館内を見学した鳩山氏は、独立活動家らをしのぶモニュメントに献花した。
さらに、鳩山氏は靴を脱ぎ、膝を屈したうえ、モニュメントに向かって手を合わせ、ぬかずいた。

 この後、記者会見した鳩山氏は、元日本の総理として、ひとりの日本人、人間としてここに来ました」と述べた。その上で、「日本が貴国(韓国)を植民統治していた時代に、独立運動家らをここに収容し、拷問というひどい刑を与え命を奪ったことを聞き、心から申し訳なく思っている。心から申し訳なく、おわびの気持ちをささげていきたい」と謝罪の言葉を繰り返した。

               ☆

思想・信条の自由が憲法で保証されたわが国では、一個人が何を言おうと自由ではあるが、首相経験者が世界中で謝罪して回ることは一私人としての領域を超えている。


鳩山由紀夫 クソコラ グランプリに関連した画像-03

鳩山由紀夫 クソコラ グランプリに関連した画像-04

 

早く死んでほしいと願うあまり鳩山をセミにすることしか思い付かなかった #鳩山由紀夫クソコラグランプリ pic.twitter.com/4oqF8stt4e
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9 コメント

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Unknown (東子)
2015-08-14 08:29:20
頭をペチペチクリックするマウスにデザインするのも、ありね~~。
このアイデア、誰かが盗ってもパクリンて言わないから、安心して使って(爆)
Unknown (東子)
2015-08-14 08:31:20
沖縄は普天間の閉鎖に県内移設に合意した。
県内移設の合意を反故にするか、しないのか。
県内移設を反故にするという宣言無しの反対、つまり、隠れ移設推進は認めない。
12日の会談で、菅官房長官が、伝えたと思う。

「菅・翁長氏会談、歩み寄り見られず…普天間移設 2015年08月12日」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150812-OYT1T50101.html

>菅氏は会談で、1996年の日米両政府の合意に触れながら、「日米で普天間飛行場の閉鎖、代替案として県内移設(に合意した)。そこが原点だ」として、移設の正当性を訴えた。

合意を反故にするなら、普天間の危険性除去をどうやって実現していくのか。
合意を反故にしないなら、今後反対を言うのは、許さない。

「抑止力」、そんなものは知事の権限で考えることではない。
知事は、県民の生命と財産を守ることが、仕事。


全ての矛盾の根源の隠れ推進を認めない。
これ、翁長知事にとって致命傷。
どっちが資格無い? (ednakano)
2015-08-14 09:55:27
『「総理の資格がない」歴代5人、安倍首相に提言』という見出しと、5人の元総理の写真をFBの投稿で見て、てっきり「総理の資格がない歴代5人」が安部首相に提言したのかと納得してしまった。
産経さんわざとじゃないのこの見出し?
GJ
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2015-08-14 10:40:33

オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。

「“平和の公明” 戦争に加担か」の那覇市・山内昌一さん(74)は2月18日、3月24日、4月9、22日、5月15、23日、6月7、24日、7月5、24日に続き今年11回目の掲載。
「平和憲法守り 世界に広げて」の那覇市・横田等さん(67)は1月12、27日、3月15日、4月8、20日、5月5、13日、6月3、14、27日、7月7、29日に続き今年13回目の掲載。
「猫も熱中症? 一生懸命看病」の豊見城市・大嶺よし子さん(70)は1月1、7、22日、2月2、23日、3月9、19、30日、4月9、22日、5月8、23日、6月7、23日、7月5、19日に続き今年17回目の掲載。
「教育や国防に 自民放言議員」の宜野湾市・仲村直樹さん(44)は1月6、18、28日、2月4、12、21日、3月4日、4月28日、5月9、21、29日、6月3、17、25日、7月2、16、22日、8月4日に続き今年19回目の掲載。
「悲惨だった太平洋戦争」の糸満市・山下久雄さん(86)は5月27日に続き今年2回目の掲載。
「姉に感謝」の浦添市・比嘉政喜さん(77)は6月7日に続き今年2回目の掲載。
 
カギカッコは投稿欄における見出し。

「投稿マニア」を否定はしないが、新聞はブログじゃないんだから、常連の投稿を並べるだけでは、担当者は仕事をしたことにならない。

「憲法を守れ」といいながら、平気で違法行為に手を染めるSEALDs派生団体MIDDLEs (ayumi61)
2015-08-14 13:25:48
他者に対しては「憲法を守れ」とか「人権を守れ」といいながら、自分自身は法律さえ守らず、他人の著作権も平気で踏みにじるサヨク団体の体質を示す証拠がまた一つ浮かび上がりました。保守速報の記事からです。

【サヨク画報】SEALDs派生団体MIDDLEs「ゴジラチラシの著作権クリアしました!」 ⇒ 東宝「許諾してません」
http://hosyusokuhou.jp/archives/45093797.html

>かもめ大佐→フォロワー6000で昇進 @hk680625 22:58 - 2015年8月13日
>・【緊急拡散】
>『ミドルズ』作成の↓ゴジラ使用のポスター(画像修正済)、『著作権クリア』と書いておきながら、
無許可だという事が判明しました。 東宝も然るべき判断をするそうです!

ttps://twitter.com/hk680625/status/631827173578375169

こんなことしでかす団体に「憲法を守れ」とか「平和を守れ」などといわれても、聞く耳持てないです。とりあえず、「他人の著作権を踏みにじる」ということは、いわば「窃盗」とみなされますので、そんな「窃盗団」に平和がどうとかいってほしくないです。またしても他人の権利に無頓着なサヨクの体質が露わになりました。
本日「安部談話」が発表されました (ayumi61)
2015-08-14 20:14:14
皆様周知の事実でしょうが、本日いわゆる「安部談話」が発表されました。毎日新聞の記事からです。

<70年談話>「侵略」「おわび」に言及 首相が発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150814-00000056-mai-pol

>首相は談話で、先の大戦について「日本は進むべき進路を誤り、戦争への道を進んだ」と表明。「事変、侵略、戦争。いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、もう二度と用いてはならない」「植民地支配から永遠に決別し、すべての民族の自決の権利が尊重される世界にしなければならない」という戦後日本の誓いを堅持する考えを示す形で、「侵略」「植民地支配」に言及した。

先の「懇談会」の報告書の内容から予想された内容です。

>また、「わが国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明してきた」と指摘。「こうした歴代内閣の立場は今後も揺るぎない」と述べた。

これも、従来の発言から予想された内容です。

>そのうえで「自由、民主主義、人権といった基本的価値を堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献していく」と述べ、安倍内閣が掲げる「積極的平和主義」の理念を強調した。

これも、今までの発言内容と特に違いは無いですね。

全文についてはこちら。

首相談話全文
http://www.sankei.com/politics/news/150814/plt1508140016-n1.html
安部談話について (ayumi61)
2015-08-14 20:56:00
首相談話について、僭越ですが分析を試みてみました。たたき台にしていだだけると幸いです。

首相談話全文
http://www.sankei.com/politics/news/150814/plt1508140016-n1.html

↑については、以下の保守速報の記事が使いやすいの
で、以下そちらを使います。

http://hosyusokuhou.jp/archives/45098255.html

>終戦七十年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、二十世紀という時代を、私たちは、
心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなければならないと考えます。

はじめにこの文章から始まりますが、全文を読むと分かりますが、この談話の内容は確かに「二十世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなければならない」という思想によって貫かれています。ここで、まず姿勢を明らかにしたわけです。


>百年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せました。

まず、明治維新時点での「西洋諸国の植民地支配」についてブッコンでいます。これは、今回の談話における日本政府の立場を語るのに必要不可欠だからです。

少しとばします。

>世界を巻き込んだ第一次世界大戦を経て、民族自決の動きが広がり、それまでの植民地化にブレーキがかかりました。この戦争は、一千万人もの戦死者を出す、悲惨な戦争でありました。
>人々は「平和」を強く願い、国際連盟を創設し、不戦条約を生み出しました。戦争自体を違法化する、新たな国際社会の潮流が生まれました。

この文章は世界史における通説を述べています。基本的に日本でも世界でも近現代史は↑のように把握されています。

>当初は、日本も足並みを揃えました。しかし、世界恐慌が発生し、欧米諸国が、植民地経済を巻き込んだ、
経済のブロック化を進めると、日本経済は大きな打撃を受けました。その中で日本は、孤立感を深め、外交的、経済的な行き詰まりを、力の行使によって解決しようと試みました。国内の政治システムは、その歯止めたりえなかった。こうして、日本は、世界の大勢を見失っていきました。

ここでこっそり、当時の英・米などが行った、欧米諸国のブロック経済政策への批判を加えています。これが言いたかったので、はじめに「百年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていた」ことに言及しているわけです。

実際のところ、確かに当時の日本・ドイツ・イタリアが国際社会に対して強い不満をもち、結果として火病を発症するに至ったのは、世界恐慌後に「持てる国」であるところの英・米・仏などが植民地経済を巻き込んだ経済のブロック化をすすめ、それによって経済面で大打撃を受けたからです。それがドイツやイタリアや日本においてナチスやファシスト党や軍閥が台頭する温床になった、というのも通説となっています。

つまり、この文は欧米諸国への批判ではありますが、そのベースとなっているのは、国際的に通説になっている内容によっている、ということが重要です。

>満州事変、そして国際連盟からの脱退。日本は、次第に、国際社会が壮絶な犠牲の上に築こうとした
「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていった。進むべき針路を誤り、戦争への道を進んで行きました。
>そして七十年前。日本は、敗戦しました。

これも完全に「通説」に依った内容です。ただし、ここであえて「『新しい国際秩序』への『挑戦者』となっていった」という批判の仕方をしているのは、それが連合諸国の歴史認識である、ということありますが、何よりも今現在中国とロシアが「『新しい国際秩序』への『挑戦者』となって」いる、と主にアメリカがみなしていることをも踏まえています。つまりここでは、戦前の日本を断罪する事によって、同時に今の中国・ロシアの動きを批判する正当性を獲得しようとしているわけです。
実際のところそもそも日本はかつて「『新しい国際秩序』への『挑戦者』」となっていった」ことに対して批判されていますので、全く同じロジックで今の中国・ロシアの動きを批判することは正当であろう、と思われます。

続きは以下のコメントで。
安部政権の歴史認識は、いわゆる左翼やリベラルの人々よりもリベラルです。 (ayumi61)
2015-08-14 22:22:28
続きです。

もちろん、上に述べた正当性というのは中国や韓国・サヨクの皆様のような「ご都合主義者」には通じない相手です。ですが、おそらく安部政権はそのような「ご都合主義者」のことは相手にしていないものと思われます。

今回の安部談話では、戦前の欧米諸国の植民地支配に対して批判的ですが、なぜか今の左翼さんは戦前の欧米諸国の植民地支配について不問にしたがります。それは「日本だけが悪い」という歴史認識に立っているからですが、実は左翼的に見るとこの歴史認識はおかしいのです。何がおかしいかといいますと、「日本だけが悪い」という歴史認識は明らかに「マルクス・レーニン主義」のそれと合致しないのです。
レーニンの「帝国主義論」で主張されていたことは、「資本家と結びついた帝国主義諸国が、植民地をめぐる際限の無い争いを引き起こす事は歴史の必然である」ということです。そこからすれば、「欧米諸国の植民地を巻き込んだ経済のブロック化」によって引き起こされた先の大戦は、サヨクさんからすれば、まさにこの「レーニンの予言が実現した」ということになります。そこからくると、本来なら、彼らの歴史認識はこうでなければならないはずです。

極悪:英・米・仏などの「持てる」帝国主義国家>>>>>>>>>日・独・伊などの「持てざる」帝国主義国家:極悪

つまり、本来であればそもそも当時の「新しい国際秩序」などというものは打倒対象であって、決して維持すべき代物ではないはずです。もちろん、それに対する「挑戦者」にしてもあくまでも「新しい覇者になろうとした」ものにすぎませんから、こちらも当然打倒対象になりますが、本来であれば「同じ穴の狢」にすぎないはずなのです。それなのに、なぜ「日本だけが悪い」という歴史観に固執するのでしょうか?

簡単に言えば、当時の日本共産党・社会党というのはソ連からお金をもらっていたからです。ですので、ソ連と手を組んでいたアメリカ・イギリスなどの連合諸国の悪口をいうわけにはいかなかったのです。それでソ連と敵対していた枢軸国だけを批判する形をとらざるをなかったのです。今はソ連から中国へ寄生先を変えていますので、その歴史観を維持しているわけで結果として「中国のようにご都合主義」な主張を展開せざるをえなくなっています。

ですので、本来であればありえないはずなのですが、今の共産党・社民党といった左翼勢力は結果として戦前の「新しい国際秩序」を「維持すべきもの」とみなす歴史認識に陥っています。これはどういうことかというとつまり当時のアメリカ・イギリス等による植民地支配の問題を不問にする、という態度になります。ですので、彼らは日本が戦前の西欧諸国の植民地支配の問題を取り上げようとすると「自分達だけが悪いわけではない」と言い逃れをするのか、と発狂するわけです。
今の左翼やリベラルによると「民族自決の原則に反する植民地支配は悪」ですので、それで日本の台湾や朝鮮統治を糾弾するわけですが、それならば本来は西欧諸国の植民地支配についても同様に糾弾しなければなりません。ところがそうしたら、彼らが日本をたたく根拠としていた「当時の『新しい国際秩序』への『挑戦者』であろうとした」という線が崩壊してしまいますので、彼らは「日本だけが悪い」という歴史観に固執するしかないのです。
ですが、その代償としては、彼らは「戦前の「新しい国際秩序」を「維持すべきもの」とみなすものであった」という歴史認識をとらざるをえません。そうすると、結果としては「資本主義万歳」という態度をとることになります。ついでにいえば「植民地支配体制への批判」という観点も自ら放棄しています。左翼思想という観点からすると、これこそまさに「思想の堕落」なのではないでしょうか?

ちなみに、上記のような共産党・社会党のご都合主義に真っ向から反抗して「ソ連や中国もまたスターリン主義という帝国主義国家に過ぎない」という異議申し立てをしたのが、中核派・革マル派・社青同といった「新左翼」の面々です。実は、この点においては正しい問題意識をもっていたのですね。ただ、まずいことに、「自分達だけが絶対正義」とみなして暴力革命を志向した挙句、内ゲバまで連発してすっかり支持を失ってしまいました。まるで後のオウム真理教の如きカルト集団と化してしまったわけです。今でも「普天間問題の非和解化」などと「問題の未解決」を目指す闘争路線を堅持していますので、今後も支持を拡大する事はないでしょう。

なお、安部談話では「戦前の植民地支配」においては「両非論」をとっています。「世界を巻き込んだ第一次世界大戦を経て、民族自決の動きが広がり、それまでの植民地化にブレーキがかかりました」という一文からそれが分かります。つまり、名指しこそしていないのですが、第一次世界大戦後を経た後も従前の植民地支配を維持しようとした西欧諸国をこうして批判しているのです。その矛先は当然日本にも向かいますので、先手をうってはじめから日本の非を全面的に受け入れる形で述べているので結果として「両非論」をとるわけです。現在の通説においてもすでに「かつての植民地支配は良くなかった事」ということになっていますので、ここでの安部談話が示している「両非論」は欧米諸国には受け入れやすい話です。

つまりは、こと欧米諸国の植民地支配については、今の左翼さんやリベラル勢力より阿部談話の方がよほどリベラルな歴史認識にたっている、ということです。左翼やリベラルよりも左巻き、というのは驚きですが、ここまで左に偏っていていいのでしょうか?それとも、今の左翼やリベラルが余りにも右巻きすぎるのでしょうか?確かにかつての欧米諸国の植民地支配を不問にする、など当の欧米諸国のよほどの極右政党でもありえないレベルの極右ぶりですが、安部政権はこのような「極右勢力」には組しない、ということでしょうか?だとしたら心強い限りです。いくらなんでも戦前の欧米諸国の植民地支配を不問にするような「極右思想」にはついていけませんので、正直に言って安心しました。

ちなみに「名分論」に固執する韓国のような国だと、ここで示したような「両非論」というのは絶対に受け入れられないのですが、明らかに韓国のようなご都合主義の国は相手にしていないであろう、ということも透けて見えるところです。
今回の安部談話は、いい意味での「最大公約数」だと思います。 (ayumi61)
2015-08-14 22:52:05
以下の内容については省略しますが、私は全体としてこの談話の内容は良いと思いました。

読んでみて気がついたのは、「安部政権は今の左翼・リベラル勢力などよりよほどリベラル」である、というところです。ですので、保守の皆様からすると、かなり不満が残るかもしれません。ですが、少なくとも、今だにソ連や中国をかばい立てするために、旧連合国の「悪」とみなしていい欧米諸国の植民地支配にたいして「非」といえない左翼・リベラル勢力とは違う、ということだけは明白になったように思われます。

裏を返していうと、今の左翼・リベラル勢力というのは、その主流派はソ連や中国に義理立てして、本来の左翼思想を放棄したご都合主義者であり、それ以外は中核派・革マル派などのような暴力革命勢力とで構成されています。こんな連中では、それはまともな批判勢力として機能するわけがありません。それどころか「安部政権が一番リベラル」という訳が分からない状態に陥っています。何がどうなっているのでしょうか?

今回の安部談話は、ソ連や中国に義理立てする余り、今だに連合諸国の植民地支配等に批判の声を上げられない左翼・リベラル勢力と、極左過激派集団を除いた日本人にとっては割と受け入れやすい最大公約数的なものとなっているのではないでしょうか。マスコミだと「思考停止系」が多いので発狂する人々も多そうですが、思考停止を起こしていなければ、割と受け入れやすいと思います。折角の「最大公約数」なのですから、本当はここをベースに話が展開できるようになると、話が違うのでしょうが、ソ連や中国の非に断じて触れたくない「ご都合主義者」が相手だとそれも叶わないのでしょうね。

「日本を取り戻す」のはここからはじめたほうがよさそうです。

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