狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

世界に飛び出すウソのニュース! 国際女性会議inグアム

2009-09-21 07:46:42 | ★米兵事件

 

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書きたくは無いが書かねばならぬネタがある。

昨年沖縄で起きた二件の、米兵による婦女暴行事件。

一年も前に起きた事件なら通常はスルーする。

だが、沖縄タイムス、琉球新報がでっち上げたこのウソのニュースを、沖縄の「識者」がわざわざ海外まで出向いて講演し、それが同行記者の記事となって逆輸入されるとなると、もはやウソのニュースをウソと思う人はいなくなる。

ウソのニュースが今度は堂々と真実として世にまかり通ることになる。

ニュースのロンダリングである。

ウソが真実としてまかり通る現状に一針を打つため、

書きたくは無いが書かざるをえない。

沖縄タイムス
米兵の性犯罪と脱基地例を報告 国際女性会議inグアム【09月18日】

【グアム17日=比屋根麻里乃】グアムで開かれている国際女性ネットワーク会議は17日、グアム大学で公開パネルプレゼンテーションが開かれ、11人が各地域の抱える問題や解決策を提言した。

 沖縄参加者からは「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」の宮城晴美さん(59)が、県内で発生した米兵の性犯罪を報告。オーストラリアのカーティン技術工科大学で国際関係論を教える丹治三夢(たんじみゆめ)さん(41)は、基地に依存しない地域発展の例として、読谷村を紹介した。

 宮城さんは昨年、県内で米兵に女子中学生とフィリピン人女性が暴行された事件を取り上げ、「軍隊の教育は攻撃性と暴力性を発揮させる」と指摘。「軍隊必要論もあるが、平和外交を求めないといけない」として、海兵隊のグアム移転計画、普天間飛行場の移設の両方に反対する考えを強調した。

 丹治さんは、基地の返還が進んだ読谷村は農業に着目し、特産品の紅芋の商品化やヤチムンの里の整備など、基地に依存しない持続可能な経済のモデルとして紹介。沖縄戦時に村内で起こった「集団自決」に触れ、「歴史的な体験から、国に盲目的に従うことを懸念する文化的なアイデンティティーや軍は人々を守らないという意識が形成されたと思う」と述べた。

 このほか、グアムやマーシャル諸島、プエルトリコ、フィリピンの代表らが基地による環境汚染と人体への影響などが報告された。

                    ◇

今朝の沖縄タイムスは、国際女性会議INグアムに沖縄から参加したメンバー8人が、6日間の日程を終えて昨日帰沖したと報じた。

6日間も続く国際会議で何を議論したかは、会議のタイトル「軍事主義を許さない行動する女たちの会」から推して知れるが、

沖縄から参加したメンバーの一人宮城晴美氏の相変わらずのウソの報告を見れば、一時が万事で他の議論もいかがわしいものだと言わざるを得ない。

軍事主義を許さないからといって、ウソをついてはいけないということである。

宮城氏が取り上げた昨年の「米兵女子中学生暴行事件」も「比女性暴行事件」も確かに沖縄紙が扇情的に取り上げたことは事実だが、いわゆる「婦女暴行事件」でない。

宮城氏は国際会議でありもしないウソのニュースを発表し世界を騙したことになる。

一昨年の2月、沖縄市で起きた「米兵女子中学生暴行事件」を説明すると概ねこのようになる。

「午後8時過ぎのコザ・ミュージックタウン前で不良米兵が、不良女子中学生(複数)をナンパし、その中の一人が米兵のバイクの後部座席に乗って、米兵の自宅に行った。(週刊新潮によると中学生の方から誘ったことになっている)その後米兵の家から車で送ってもらう途中米兵とトラブルを起こし、下車して『強姦された』として警察に保護された」

事件の第一報を報じる琉球新報は「不良米兵と女子中学生のナンパトラブル」を拉致事件とした。

女子中学生、車で拉致 外国人の男逃走  (琉球新報 2/11 10:54)

 < 沖縄署の調べによると女子生徒は、午後8時半ごろ沖縄市上地のミュージックタウン音市場前で、大型バイクの男に誘われて後部座席に乗り、その後、車に乗り換えたという。女子生徒は友人7、8人と遊びに来て、1人だけ行ったという。>

<午後10時50分ごろ、女子生徒は北谷町北谷の安良波公園付近で車から降ろされていたところを警察に保護された。>

新聞の過剰反応で大騒ぎになり、プロ市民による「県民大会」にまでエスカレートして、米兵の外出禁止令発動にまで至りコザの商店街は閑古鳥が啼く自体にまでなった。

ところが、その後少女が以前に売春防止法違反の補導歴があることが発覚し、自ら米兵のバイクに乗った経緯から「援助交際」で少女の方から誘ったという話も浮上した。

さらに容疑者の米兵も終始「婦女暴行」を否認していたこともあり、結局「強姦」は立証できず告訴は取り下げられた。

強姦罪は親告罪なので告訴取り下げで米兵の罪は問えないというが、未成年に対する淫行条例を適用すれば米兵の罪は問えるはず。

だが、警察や検察は検挙しなかったのは、少女のほうから「援助交際」の目的で米兵に近づいたという観方が警察にあったのではないのか。

いずれにせよ、宮城氏がグアムまで乗り込んでいって世界に発信した「残虐な米兵に蹂躙されるいたいけな女子中学生」という話は沖縄紙と沖縄左翼がでっち上げた真っ赤なウソだったわけである。

沖縄米兵暴行事件のその後 

では、もう一つの「米兵比女性暴行事件」はどうか。

これは売春婦を買った米兵と相手の娼婦がホテルに泊まり、翌朝米兵が先にホテルを出て基地勤務に着いた後、部屋に残った比女性が「暴行された」と騒ぎだした事件。

軍法会議にかけられたが米兵の罪状は「婦女暴行」ではなく、「夜間外出禁止令」違反だけであった。

折りしも「米兵女子中学生暴行事件」で緊急発布された夜間禁止令をこの米兵は破っただけの罪だった。

この「米兵比女性暴行事件」も沖縄紙と左翼団体がでっち上げたウソのニュースであった。

それにしてもウソのニュースを持ち込んでおこなった「国際会議」をネタに、9日に渡って特集記事で報じる沖縄タイムスの執念には今さらながら恐れ入る。

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【おまけ】

以下引用の記事は「強姦魔米兵」への告訴取り下げした女子中学生のコメントだが、

強姦された側が強姦した相手に、賠償請求訴訟を起こさないように求めている

産経は本当の被害者は、米兵であるといいたかったのだろう。

沖縄の「県民感情」で「残虐な強姦」にでっち上げられ、「国際会議」で世界に公表されるなんてこの米兵の人権はどうなっているの、タイムスさん。

ん? 残虐な「人殺し集団」の米兵に人権はないって?

『鉄の暴風』の頃の米兵は皆人道的だったよね。
 

 

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5 コメント

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Unknown (トラネコ)
2009-09-21 11:55:17
タイムス、新報はジャーナリズムの名に値しませんね。一般紙を装った左翼政治結社の機関紙とみるべきでしょうね。もっとも人民朝日や変態毎日もさして変わらないわけですから、むしろ日本の全国紙、痴呆紙が既に終わってると見たほうが正解ですね。
それにしても宮城晴美氏は一種の虚言癖でしょうな・・・まあ、後はお迎えがくるまでウソを垂れ流し続けることでしょう。あの世でお母様からしっかり叱られる・・・いや、それは無理すね、晴美氏はお母様と同じ天国にはいけませんから・・・・・・
お得意技 (ヒロシ)
2009-09-21 23:52:47
海外メディアを利用して自分たちの意見を報道するやり方は
自分たちに自信がない証拠です。
注意していないと騙されますね。
マネーロンダリングと同じですが、報道機関が行うのはペンを使った暴力です。
しかも事実誤認だし。
米兵や女子学生から反論して欲しいです。
Unknown (狼魔人)
2009-09-22 07:13:00
トラネコさん

>宮城晴美氏は一種の虚言癖でしょうな・

ウソを重ねて沖縄の「有識者」の地位を勝ち得、つぎは大学教授のポストを狙っていると聞きます。

担当科目は「虚言による出世法」という新しい学問の講義でしょうか。


ヒロシさん

新聞とウソツキがタッグを組むと協力ですね。

グアムの国際会議で発表されたウソはロンダリングされ、記事を読んだ事情を知らない人は沖縄は米兵の強姦魔が跋扈する恐怖の島の印象をもつでしょうね。
Unknown (shinakosan)
2009-10-01 09:13:43
嘘ではありませんけど?
この事件二つとも米軍基地内の軍事裁判にかけられ有罪判決が出ています。
やっぱりウソです (狼魔人)
2009-10-01 12:45:56
shinakosanさん

いわゆる「婦女暴行事件」はウソです。

二人の米兵が犯罪を犯したの事実でしょうが・・・。

比女性の相手の米兵は軍事裁判での罪状は

①買春(売春婦を買った)
②夜間外出禁止の命令違反

これだけであり、婦女暴行罪ではありません。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-141088-storytopic-1.html


女子中学生の相手の米兵は軍事裁判で、

衣類の上から触ったということで無理やり「虐待」という罪状にしましたが、いわゆる「婦女暴行」ではありません。

女子中学生暴行事件
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/023e524d5de660f01330c1b31b0fa373

県警でも拘留期限一杯まで米兵を身柄拘束し捜査をしたのですが、婦女暴行は立件できませんでした。 そのうち少女が前に「少女売春」で補導されていたことが発覚し、「セカンドレイプ」を恐れた少女が急遽告訴取り下げをしたのが事実です。


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