松本哲治氏(右)と又吉健太郞氏

 自民、公明の政権与党が松本氏を推す一方、「オール沖縄」が支える翁長雄志県知事らが又吉氏を支持する構図。辺野古新基地問題を巡る「代理戦争」の側面がある。ことし4月のうるま市長選を含め、来年に控える県知事選の前哨戦と位置付けられる。

 12日は浦添市議選も投開票される。定数27に対し36人が立候補しており、市長選とのセット戦術も票の動向を左右しそうだ。市長選2陣営は11日、それぞれ市内で打ち上げ式を開き、支持を訴えた。

 投票は市内16カ所で午前7時~午後8時まで。開票は12日午後9時から浦添市民体育館で始まり、市長選は午後11時半すぎ、市議選は翌13日午前1時半すぎに大勢が判明する見通し。市選管によると当日有権者数は8万7525人(男性4万2047人、女性4万5478人)。

 松本哲治(まつもと・てつじ) 1967年、市宮城出身。カリフォルニア大学バークレー校修士課程修了。2013年に市長初当選。今月10日に任期満了。

 又吉健太郎(またよし・けんたろう) 1974年、市港川出身。ニューヨーク州立大卒。2001年から浦添市議。4期目で、今回の立候補に伴い失職。

                    ☆