狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

翁長知事のアキレス腱!那覇軍港移設問題

2015-04-19 06:40:07 | 普天間移設

 

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・・本日の催し物の御知らせ・・

■【琉球新報、沖縄タイムスを糺す県民・国民の会結成式】

記念講演:西田健次郎元自由民主党沖縄県連会長 

日時:4月19日(日) 開場:17時30分 開会:18時 会費:500円

会場:県立博物館三階講堂 お問い合わせ:090-2588-5051我那覇まで

              ☆

いま沖縄では共産党を含む「オール沖縄」の支援で当選した翁長知事を批判するのはタブーとする暗黙の了解がまかり通っている。

県知事選の際、沖縄2紙は対立候補の仲井真前知事のことを、「公約を踏みにじって金で沖縄を売った最悪の知事」(本人は公約違反を認めていない)などと口汚く罵っていたいた。

松本浦添市長は、那覇軍港の浦添移設に反対して当選したが当時の翁長那覇市長や仲井真県知事が移設容認の立場であるのを知り、当事者の翁長那覇市長に協議を申し入れていた。

翁長那覇市長が協議を渋っていたが、その間に2013年に翁長氏は「オール沖縄」の先頭に立って、辺野古移設には反対と、従来の考えを一変させ、ますます松本市長との協議は縁遠くなった。

翁長氏が松本市長との協議を拒んだのは那覇軍港移設では容認し、辺野古移設では反対するというダブスタを追及されるのを恐れたからだ。

那覇軍港の移設は日米安全保障に基づく国防事案であると学習した松本市長は、頑なに面会・協議を拒む翁長知事や城間那覇市長との協議を断念し、政府の方針通り「公約を転換」すると言う。

那覇軍港の浦添移設問題は、実は翁長知事のアキレス腱であり、筆者はこれを辺野古移設の「逆相似形」と書いた。 

那覇軍港移設は、沖縄2紙の言葉を借りると「新基地建設」であり、「公約の転換」をした松本浦添市長に対しては仲井真前知事に行ったように「公約違反」などと、口汚く罵倒しても良いはずだ。

だが、それをやると結果的に、翁長氏の「辺野古では新基地反対」「浦添では新基地賛成」というダブスタを追及することになる。 当分翁長氏批判は避けて通りたい沖縄2紙。 「那覇軍港問題」では、派手に書き立てたくないのである。

翁長氏の那覇軍港問題おけるダブスタについては、昨年11月の知事選前の産経報道で既に触れている。

産経新聞 2014年10月28日
「基地反対で振興策多く取れる」翁長氏の発言や矛盾点、仲井真氏支持の市長証言
 
 沖縄県宜野湾(ぎのわん)市の佐喜真淳(さきま・あつし)市長らが28日、那覇市内で記者会見し、基地問題に関する翁長雄志(おなが・たけし)氏の発言や対応の矛盾点を明らかにした。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設などについて、翁長氏が「反対することで振興策が多く取れる」と発言していたと証言。県内11市のうち仲井真弘多知事を支持する9市長の総意として翁長氏に対する不信感を表明した。

 

 市長側の説明によると、昨年1月に政府へ提出した普天間飛行場の県内移設断念などを要求する文書に署名を求める際、翁長氏は他の市長に「われわれが反対しても国の方針は変えることができないと思う」と前置きした上で、「反対することで振興策が多く取れる」と述べたとされる。

 

 市長側の証言は、今月17日の知事選候補者の公開討論会で下地幹郎氏が取り上げ、翁長氏は「全く違う趣旨で話をした」と否定。27日の地元民放の討論番組でも、沖縄振興予算が最も多かったのは名護市への移設に反対した知事時代だったという趣旨の話をしたと説明し、「話をすり替えている」と反論している。

 

 これに対し市長側は昨年8月にも同じ発言を聞いたと明らかにし、「(否定するのであれば)納得のいく説明をしてもらいたい」と翁長氏に回答を求めた。

 

 また、翁長氏が那覇軍港(那覇市)を隣接する浦添市の埋め立て地に移設することを推進しており、辺野古移設をめぐる「美しい海を埋め立てさせない」という翁長氏の主張と矛盾しているとも指摘した

 

                   ☆

また、翁長氏が那覇軍港(那覇市)を隣接する浦添市の埋め立て地に移設することを推進しており、辺野古移設をめぐる「美しい海を埋め立てさせない」という翁長氏の主張と矛盾しているとも指摘した

翁長氏のダブスタは記事のこの部分だが、沖縄2紙はこれを特に問題にはしていない。

>沖縄県宜野湾(ぎのわん)市の佐喜真淳(さきま・あつし)市長らが28日、那覇市内で記者会見し、基地問題に関する翁長雄志(おなが・たけし)氏の発言や対応の矛盾点を明らかにした

知事選投票日前のこの記者会見で、中山石垣市長が有権者の重要な判断基準となる翁長氏の署名押印つきの「確認書」(裏建白書)の存在を公表したが、沖縄2紙は「確認書」の存在を一行も報道することはなかった。

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 浦添への軍港移設アセス 3月から中止状態

沖縄タイムス 2015年4月18日 12:18

 【浦添】那覇港湾施設(那覇軍港)のキャンプ・キンザー沖移設に向けた環境影響評価(アセスメント)で、国が3月以降、作業を中止していることが17日分かった。沖縄防衛局は中止理由について(1)移設作業を取り巻く環境が大きく変化(2)那覇港管理組合による民港整備計画との整合性を図るため-などとしている。

 浦添市は、アセスの中止について3月末に防衛局から口頭で連絡を受けたという。3月上旬の市議会では「(アセスの方法書の前段となる)配慮書は発注されているが、浦添市の方向性がはっきりしないと止まると聞いている」と説明していた。

 アセス中止の背景には、キンザー沖をリゾート地にする浦添市案について、同市と共同で埋め立てを進めてきた県や那覇、那覇港管理組合の動向を国が確認する必要があると判断したとみられる

 作業を中止している「配慮書」は2011年4月の改正環境影響評価法で新設された手続き。位置や規模など事業計画の内容が固まる前段階で環境負荷が少なくなるよう検討するもので、配慮書の後、方法書や準備書、評価書と続く。

 一方、軍港受け入れを条件に防衛省が浦添市に支払う再編交付金で、軍港予定地が浦添ふ頭内で動いた場合の影響について、防衛局は「仮定の質問」として回答を控えた。

浦添市長、那覇軍港受け入れ20日までに発表t

沖縄タイムス 2015年4月16日 08:00
 
 【浦添】那覇港湾施設(那覇軍港)の受け入れについて、松本哲治浦添市長は15日、記者会見を20日までに開いて最終判断を発表することを決めた。

 浦添市議会の与党議員に対して開いた15日の説明会では、キャンプ・キンザー沖を埋め立ててリゾート地にする浦添市案を実現できるよう、国と調整に入ることで合意。関係者によると、軍港予定地を那覇市側(那覇港管理組合が港湾関連用地として埋め立てを予定している第3ステージを含む海域)へ動かすことについても了解を得たという。28日に予定されている移設協議会で県、那覇市、国に提案したい考え。

 松本市長は、与党議員との会合で軍港受け入れには触れていないとした上で「浦添市案を実現する上で(軍港は)切っても切れない。浦添にとって、ベストが難しくてもベターを検討していく」と記者団に述べた。

 翁長雄志知事や城間幹子那覇市長との面談については断念し「県と那覇市は3月議会で考えを表明済みとのことだった。あとは私の方で判断するだけ」と話した。

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                ☆

>アセス中止の背景には、キンザー沖をリゾート地にする浦添市案について、同市と共同で埋め立てを進めてきた県や那覇、那覇港管理組合の動向を国が確認する必要があると判断したとみられる

県や那覇市は、共同で埋め立てを推進してきた。 県や那覇市と尾協議を望む浦添市長の申し出を、翁長知事は避けてきた。

辺野古移設に関しては首相との会談をあれほど強く望んでいた翁長知事が、同じ沖縄に住む浦添市長との会談・協議を避け続けているのはブラックユーモア以外の何物でもない。

那覇軍港は普天間飛行場と同様に、住宅地や商用地域のある市街地にある。

そのため那覇軍港移設に対する要望は米国側からもあり、早い時期から移転が計画されていた。

1974年那覇軍港は返還されたが、返還条件にある県内の代替基地が見つからず延び延びになっているのも普天間移設の場合と同じである。

候補地選定に紆余曲折あったが、結局、那覇市に隣接する浦添市の牧港補給基地へと決まった。

ところが、浦添市長選で「移設反対」を掲げた松本浦添市長の反対に合う。

浦添市長選では、容認派の「西原氏を支援した翁長氏が今度は辺野古移設反対といっている。

那覇市の基地を隣の浦添市へ移設すことには賛成だが、普天間基地を辺野古へ移設することには大反対というのが、翁長氏のダブスタ論法である。

本来なら、沖縄2紙は「根っからの保守」と嘯く翁長氏のダブスタ論法を徹底的追及すべきなのだが・・・。

現在は「辺野古移設」で頑張っているので暫くは「那覇軍港移設」については見てみぬふりをする。

沖縄2紙もダブスタ報道を貫き通す魂胆らしい。 

【追記】

2015.4.19 06:00更新

【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】
〈510〉「沖縄のタブー 翁長知事を暴走させる中国・過激派・美人弁護士」…冴える『文春』の総力特集

 「琉球新報」「沖縄タイムス」、沖縄の2大紙の偏向報道については散々批判されているが、朝日をはじめとする大新聞やテレビも、ほとんど沖縄の実情を伝えていない。

 沖縄県民もすべてが米軍基地反対、辺野古移設反対ばかりではない。それは先の知事選を見てもよくわかる。

 翁長雄志知事が獲得した票は36万820票。投票者数は約70万4千人だから得票率は約半分の51%。沖縄県民は142万だから翁長知事の主張に賛同しているのは沖縄県民全体のたった25%に過ぎない(左側が、安倍政権批判に使う手法を真似(まね)てみた)。

 で、『週刊文春』(4月23日号)の総力特集第1弾「新聞・テレビが目を背ける沖縄のタブー 翁長知事を暴走させる中国・過激派・美人弁護士」

 さすがにいいところを突いてくる。

翁長氏当選の2日後、那覇市長時代から親密だという「中国国際友好連絡会」の一行が沖縄を訪れた。

 〈「会長に李肇星元外相、副会長にトウ小平の三女のトウ榕氏、さらに顧問に習近平国家主席の妻の彭麗媛氏など(中略)各国との友好交流事業を担う団体とされていますが、実態は人民解放軍総政治部傘下の工作機関」(公安関係者)〉

 中国国務院傘下の巨大シンクタンク「中国社会科学院」最高顧問戴汝為氏の発言。

 〈「翁長知事在任中に琉球独立の流れを作ることが必要だ。中国共産党幹部の中には、翁長知事を“沖縄の馬英九”と呼ぶ者もおり、期待は大きい。日本政府に対する沖縄の経済的依存度を下げ、中国の影響力を強めることが有効だ」〉

 

 

肝心の松本浦添市長だが、「公約転換」をしたと新聞に叩かれたのなら、潔く辞任して新しい公約で民意を問うのが筋なのだろう。

だが、いまのところ沖縄2紙には「那覇軍港問題」で騒ぎ立てる気はないようだ。

最後に松本浦添市長のHPから「(翁長知事は)なぜ協議に応じないのか?」と題するコメントの引用を。

 47歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る! 松本哲治「百花繚乱日記」ブログ › なぜ協議に応じないのか?

なぜ協議に応じないのか?

昨日、第172回浦添市議会定例会(通称・三月議会)が終了しました。平成27年度予算を始めとする沢山の議案を審議、そして、可決して頂きました。議員や関係者のみなさま、お疲れ様でした。

その中でも、大きな議論の一つ「那覇港湾施設(以下、那覇軍港)の浦添移設受け入れ問題」について、もう一度、以下に整理しておきます。

那覇軍港の浦添移設問題について、翁長県知事と城間那覇市長には再三、協議を行いたいと面談を申し込んでいますが、正式な返答がなく、面談に向けた調整は一向に目処が立っていない状況です。

新聞報道では、県議会において翁長県知事は「移設協議会(国、沖縄県那覇市、浦添市による)で協議するべき」と答弁しているようですが、実はこの協議会、県知事も那覇市長も浦添市長もメンバーではなく、事務レベル会議です。

つまり、「協議会で協議しましょう」ということは「直接お会いする必要はありません」という面談拒否の遠回しな意思表示なのではないかと危惧しております。

報道によれば、翁長県知事も城間那覇市長も「SACO合意の枠組みを維持する」と答弁しているようですが、これは「那覇軍港の浦添移設は計画通り推進する」ことを意味しています。一般的な県民にも容易に理解できる「那覇軍港の浦添移設計画は推進する」という表現を使わずに「SACO合意の枠組みを維持する」という言い方では、わかる人にしかわからず、理解できる人にしか伝わりません。事実、新聞紙面の見出しで大きくわかりやすく報道されることはなく、未だに多くの浦添市民が「翁長県知事と城間那覇市長は浦添への那覇軍港移設計画を推進している」ことは知りません。
これまでにも何度か書きましたが、移設に賛成や反対などの議論の前に、このような事実を多くの県民が知らされていないことはやはり問題とは言えないでしょうか。

だからこそ、私は翁長県知事と城間那覇市長に面談を申し入れ、協議を行い、真摯にご意見や理由、ご事情などを聞かせて頂きたいと申し入れを行っています。

・那覇軍港の浦添移設は、海の埋め立てを伴う新基地建設であり、県内移設でもある。辺野古には断固反対しながら、その一方で浦添への移設を推進するのはなぜか?
・辺野古の海と浦添の海の違いは何か?
・沖縄県への過重な基地負担を訴えるなら、那覇軍港の浦添への移設も等しく過重な基地負担ではないか?
・SACO合意を尊重するなら、辺野古への移設もSACO合意ではないのか?
・では、そもそも、なぜ二年前の浦添市長選挙時には、那覇市長として浦添への移設を求めないと発表したのか?
・浦添市長選挙後に再び推進に戻ったのはなぜか?

城間那覇市長におかれても、昨年11月の那覇市長選挙時には「浦添への那覇軍港移設は求めない」としていました。当選直後の11月18日の琉球新報紙のインタビューでも「『軍港を移す』ではなく、『返してほしい』と求めていく」と答え、「普天間飛行場の返還を求めるときに、それを名護市に持っていくという考えでは、沖縄が名護を切り捨てることを意味する」と明言しています。

琉球新報平成26年11月18日の記事はこちらをクリック

それが現在では「SACO合意を尊重」(浦添への移設計画を推進)と変化しています。

・なぜ選挙後にまた変化するのか?
・那覇軍港の返還を求めるときに、それを浦添市に持っていくと言う考えは、沖縄が浦添を切り捨てることになるとお考えなのか?
・普天間飛行場の名護への移設と、那覇軍港の浦添への移設の違いは何か?

これらの大切な論点について、翁長県知事と城間那覇市長と直接協議を行いたいと、移設先の浦添市長として考えることは、決して間違ってはいないのではないかと考えます。

こんな私に対して、「翁長県知事や城間那覇市長を責めるな、攻撃するな」という人がいます。しかし、私はそんな意図は決してありません。攻撃するつもりはありませんが、やはり直近の選挙で選出されたお二人に、これらの疑問点について確認しておくことは重要なのではないでしょうか。だからこそ、直接お会いする時にはあらゆる予断を持つことなく、責め心を持たずに、真摯にご意見を聞かせて頂きたいと、申し入れているわけであります。

今後も引き続き、翁長県知事と城間那覇市長への面談申し入れを行っていきたいと思います。
 
【おまけ】
 
翁長wiki
ちなみに翁長氏はかつて自民党県連幹事長を務め、15年前の県議時代、辺野古移設推進決議案を可決させた旗振り役だった。また那覇市長であったときには辺野古移設に賛成していた
 
 
沖縄2紙は何故この矛盾を突かないのだろうか。
 

 

 

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    ●「良い正月」の一言で大敗した仲井眞氏
    ●編集権の範囲を逸脱
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    ●民主主義を崩壊させる
    ●「沖縄県紙は誤報が多い」J・CAST
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    ●就任直後の翁長知事の動向
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  ~新聞報道が沖縄県民の政治意識・投票行動を決める~
     ●本土人は報道内容に違和感  
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     ●流れは国からの分離・独立
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        ~沖縄の独立は本当に「甘世」への道なのか~
     ●独立学会のアキレス腱・中国
       ●中国脅威論への稚拙な反論
     ● 尖閣問題に関する奇妙な論理
       ●リアリティを欠いた楽観論

 

 
     ●東アジア共同体研究所に見る尖閣問題
     ●「棚上げ論」は中国が「領海法」で反故 

 

 
    ―保守派は予算獲得、革新は基地の撤去―
     ●政治家は真剣に問題解決に当たれ   
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     ●政治家は過去の研究を
     ●最近の革新の選挙雑感  

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犯罪組織の琉球新報社と沖縄タイムス社 (清島 清)
2015-04-19 09:18:41
本日待望の、売国国賊新聞の琉球新報と沖縄タイムスを糺す会が結成されます。
仕事の都合で参加出来なくなったので、糺す会の我那覇さんや賛同者の方々も、当ブログをご覧になっていると思いますので、一意見として下記投稿いたします。

会の名称は、
「琉球新報と沖縄タイムスを糺す会」ですが、
「琉球新報社と沖縄タイムス社を糺す会」が妥当なのでは。
新聞紙面が勝手に犯して来た訳ではなく、社の人間が犯して来たからです。

私は「犯罪組織の琉球新報社と沖縄タイムス社を叩き潰す会」が良いと思っています。
糺しても、社の人間が改心し公正中立な新聞を作ることは絶対にありえません。
二紙の使命が「反日反米親中」なのですから。


二紙の社員連中が、これまで何十年と犯して来た罪は非常に重い。
記事の捏造,偏向報道によって、どれだけ多くの人たちが苦しんできただろうか。

自殺に追い込まれた人、
会社を倒産させられた人、
会社を辞めないといけなくなった人、
地位や名誉を失わされた人、
微罪を大罪に仕向けさせられた人、
いわれの無い罪を背負わされた人、
長年築いてきた信用を無くされた人、
などなど...数えきれません。
(二紙が存在し続ける限り、被害者が増え続けます。)

さらに捏造,偏向,煽動によって、地域住民や在沖米軍人が苦しめられ、
県民、国民、東南アジア諸国の安全保障に関わる事までを、平気で潰す行為を行う。
二紙の役員社員連中は、県民の生命と財産を中国共産党に捧げる事に躍起である。
もはや二紙は糺すではなく、叩き潰さなければならない。
今、叩き潰しておかないと、子や孫達は中共によって民族浄化されてしまう。

------------------------------

★琉球新報社と沖縄タイムス社を叩き潰す方法

■社の収入源を断つ■
1.二紙の購読を止める。
2.二紙の悪行を友人知人に教える。
3.友人知人達の購読を止めさせる。
4.二紙の悪行を知らしめるチラシを作り、くまなくポスティングする。
5.中国共産党から社に流れる資金を突き止め,公表する。

■利用しない、利用させない■
6.二紙に広告掲載しない。折込チラシも頼まない。
7.広告を出している企業からは物を絶対に買わない。
8.広告を出している企業に二紙の悪行を知らしめる。
9.二紙主催のイベントに絶対に参加しない(那覇マラソン、他)

■罪を償わせる■
大罪を犯したのに罪の意識が皆無な二紙の役員や社員,退職者連中には、罪を償わさなければならない。
10.二紙の役員,社員,退職者らは犯罪者とみなし、今後一切付き合わない。
11.二紙の役員,社員,退職者を地域社会から孤立させる。

------------------------------

本日、多くの方々が会に集まり、具体的な施策などが話し合えたら良いですね!
会場には二紙の社員やスパイ、関係者も紛れ込んで来るのでご注意を。
重要な話は、後で信頼のおける方々とお話されてくださいね!

結成式の成功をお祈りいたします。
.
Unknown (東子)
2015-04-19 09:21:23
翁長知事の立ち位置
 あくまでも保守(本人いわく、根っからの保守)だから、日米安保容認賛成。
 沖縄に基地が必要なことは承知している。
 故に、反対しているのは、辺野古移設のみ。
 「建白書」に書いた通り、「普天間の辺野古移設無しの閉鎖」。
 もし、「普天間の代替えが必要なら沖縄県以外を“国が”探してくれ」。
 嘉手納基地容認。

菅官房長官に
 辺野古移設は沖縄の負担(騒音、危険など)軽減のためだ
と言われて、反論として
安倍首相に
 沖縄の負担軽減と言いながら、また沖縄“県内”に基地を造るのは、負担軽減にならない
と、返した。

辺野古だけ念頭においてか、那覇軍港移転は全国に知られていないと思ってか、苦し紛れに
 沖縄“県内”に基地を造るのは、負担軽減にならない
と言ってしまったから、ますます「那覇軍港の移転先は、浦添市」とのダブスタ明解に。

「沖縄“県内”に基地を造るのは、負担軽減にならない」を強調するために、基地のため土地を接収されと歴史を紐解くまでしたから、「新基地建設」絶対駄目ーーー、になっちゃったわね。
歴史を言わなければ、まだ、逃げ道あったと思う。
相手に有無を言わせまいは、自らの退路を塞ぐことにもなるのよ。


(おまけ)
カメラの前で、安倍首相に紙を棒読みしていた翁長知事。
あの台本、県職員の作(さく)らしいが、「作ったが、知事は自分の言葉で述べると思う」と、述べた言葉は知事の言葉と、逃げの布石を打っている。
さっすが、役人!

知事の下で働く立場だから知事からの仕事には応えるが、責任まで一緒は御免だよね。
Unknown (東子)
2015-04-19 09:21:36
菅官房長官との面談で、「新基地建設」ではなく「移設」だと訂正されたので、早晩、「新基地建設」が死語になるのを予想して、辺野古の拡張は「基地機能の強化」だと言い出した。
基地機能の強化に、「潜水艦や空母もつけるようになる」は、笑ってしまう。
どんなに長い護岸ができようと、あの浅瀬に潜水艦や空母?
長い護岸→大きい船接岸?
大きな船には、深い水深が必要ですよ~。
もし、水深を深くするなら、その土を使って、埋立をすれば良いから、他からの土砂を必要としない。
名護市の土砂をベルトコンベアで~は、不要になるわ。
奄美の土砂も不要。
Unknown (東子)
2015-04-19 09:21:57
「基地機能強化」を翁長知事の応援に使おうとしているみたいだ。
が、これも、アキレス腱になりますよん。
なぜって?
だって、翁長知事容認の嘉手納基地内に、嘉手納以南の基地返還のために、返還予定の基地にある機能を移動していますもん。
嘉手納基地の機能強化してますもん。



【参考】
「防衛局、嘉手納弾薬庫の黙認耕作地「撤去を」 2014年1月24日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-218300-storytopic-3.html

>倉庫完成後も大規模な工作物の所有は認められず、畜産は行えない。
>撤去費用の補償や田畑の代替地提供など

黙認耕作地の耕作者たちは不満をもっている。
これについて、何も翁長知事は語っていない。
おたずねします (cloud)
2015-04-19 10:14:27
いつも読ませて頂いております、毎日の更新大変でしょうが頑張って下さい。さて狼魔人様そしてこのブログを読まれている方に教えて頂きたいのですが当地の新聞に載っていました記事で「沖縄振興予算の中身を見れば、国庫支出金と国直轄事業費などを合わせたもので、他県にもある。県によると、12年度普通会計決算ベースで国からの財政移転国庫支出金と地方交付税交付金合計は全国17位。沖縄が突出して多いわけではない」とありましたが当ブログのコメント欄にこのカラクリは読者の皆様はご存知で省きますとありました、勉強不足でこのカラクリがわかりませんどなたか教えて下さいよろしくお願い致します。
週刊文春の「沖縄のタブー」記事に期待 (福岡のアラカンジン)
2015-04-19 10:48:15
昨日、週刊文春の4月23日号(「沖縄のタブー」総力特集第1弾)を購入して一読しました。本土のメデイアが避けていた「沖縄の不都合な真実」をよく調べて、記事にしていると思いました。これまでに沖縄問題で、反日反米・媚中の立場から暗躍してきた人物が次々と出てきており、第2弾以降で彼らの正体が次々と暴かれることを期待します。ケビンメア氏を貶めるなど目的のためには手段を選ばない猿田佐保弁護士、過去の肩書きを最大利用して反日反米の言動を流す柳澤協二と孫崎享、猿田と同じく目的のためには手段を選ばない山城博治議長、反基地を叫びながら利用価値の少ない林野の返還を拒否する稲嶺名護市長など。
 それから、捏造偏向の沖縄タイムスと琉球新報については、櫻井よし子さん風に言えば「廃刊しかない」と思います。更に、沖縄の保守政治家に対しては我那覇真子さんの過去の主張が的を射ていたと思います。
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2015-04-19 11:01:56

オピニオン面に一般投稿9本(児童生徒限定の「ぼくも私も」など除く)。

「今こそ一丸で 翁長氏後押し」の那覇市・池田さんは今年初掲載。
「美しい海と空 県の観光資源」の浦添市・東内原さんは今年10回目の掲載。
「道路工夫して クイナ守って」の那覇市・吉田さんは2月27日に続き今年2回目。
「思いやり予算 廃止すべきだ」の那覇市・本郷さんは昨年11月20日以来の掲載。
「マスク外して 笑顔で過ごす」の読谷村・新城さんは今年4回目の掲載。
「座喜味老人ク 50周年を祝う」の読谷村・長浜さんは今年5回目。
「行政と青年会 相互理解重要」の浦添市・新垣さんは今年初掲載。
「リハビリは嘘をつかない」の南風原町・上原さんは昨年4月15日以来の掲載。
「こいのぼりで平和祈念」の糸満市・上原さんは、1月24日の豊見城市・上原さんと同一人物であれば今年2回目。

カギカッコは投稿欄における見出し。

気の毒な浦添市長に申し訳ないが (ジェントル男爵)
2015-04-19 13:39:14
明日にも行われる記者会見が楽しみである。

「反戦」の言い換えともいえる「反基地」は沖縄においては
無批判に強く受け入れられてきた。戦争は良くないが、戦争をしないために
軍隊を持たない。という世界の常識からは激しく逸脱し、憲法9条をかたくなに信じる
人達をも巻き込んで「沖縄問題」として解決をみない政治タブーになりつつあったが、

辺野古移設、今回は那覇軍港移設で国の「平和」には代償があり、代償をはらう
沖縄県に格段の配慮があるのだという事実を知らしめる大きな機会となる。

浦添市長におかれては公約の大転換なので
民意を問うのが筋道であるから、会見後に潔く辞任することを望むが、
対極に立って判断を改められたことに謝意と、ささやかながらの応援をしたい。

それにしても、浦添市長に会うことをしない現沖縄県知事と那覇市長に
強い怒りを感じずにはおれない。これこそ「怒」のプラカードを持って抗議したい
ほどの問題である。
Unknown (宜野湾市民X)
2015-04-19 14:19:04
cloudさま

>12年度普通会計決算ベースで国からの財政移転国庫支出金と地方交付税交付金合計は全国17位。沖縄が突出して多いわけではない」

その通りですが、上記には加算されない一括交付金の存在があります。

一括交付金は内閣府より公布されるため他県には例のない特別優遇で、使途も自由です。

2013年12月25日、仲井真前知事が官邸で、7年連続で年3000億円以上の一括交付金の約束を首相から取り付け、「いい正月がむかえられる」と発言し、新聞に攻撃を受けたことは記憶に新しいですね。

一括交付金を加えると沖縄が優遇されているのがわかります。
遅ればせながら今朝の新報を読む。。 (ジェントル男爵)
2015-04-19 16:13:06
感想を3つ。

一、那覇軍港移設の話題なし()
二、維新とそうぞうの合流()
三、ヘッドロック仲宗根の記事w
沖縄大好き (猫糞被害者@名古屋)
2015-04-19 18:53:40
沖縄の左傾化気になります。

沖縄は、全ての日本人にとって大切な沖縄です。
ブログ主様を応援しています。
ありがとうございます (cloud)
2015-04-19 21:30:23
宜野湾市民X様
ご回答ありがとうございました
一柳洋横須賀市議員、辺野古カヌー隊に参加する (ayumi61)
2015-04-19 21:53:03
神奈川県横須賀市の一柳洋市議会議員が、辺野古カヌー隊に参加されたそうです。保守速報の記事からです。

辺野古カヌー隊に元社民党・横須賀市議の一柳洋氏が参加 サヨクが暴露
http://hosyusokuhou.jp/archives/43688895.html

辺野古リレー沖縄辺野古のたたかいを全国へ@henokorelay
>【4/16②】「ベイビーぶる~」(初心者)のままであるが、なんと横須賀市議会議員の一柳洋さんとお連れ合いが加わり、K師匠と合わせて4人になった。K師匠とは高校の同級生という縁で、高校時代、学園闘争を取り組んだ仲だという。

このツイートは、あくまでも反辺野古反対派のリークであり、簡単に言えば「宣伝」です。ですので、何も怖れる事はありません。

ちなみに、辺野古カヌー隊についての記事がこちら。

【沖縄】基地反対派が過激派として公安のHPに掲載される
http://hosyusokuhou.jp/archives/43557925.html

>特に革マル派などの過激派は、同調査の「実力阻止」を訴えて、沖縄県内外から辺野古に赴いた反対派と共に、海上保安庁の警告を無視して、小型舟艇で移設予定地やその周辺の立ち入り禁止区域に繰り返し侵入したり、移設予定地につながる米軍キャンプシュワブのゲート前で作業車両の前で立ち塞がるなどの妨害活動を展開した。

http://www.moj.go.jp/content/001131178.pdf

これ、公安の公開資料に載っていた記事です。おめでとうございます。これで一柳議員も、はれて公安当局の監視対象に昇格する事ができました。「立ち入り禁止区域に繰り返し侵入」ということは、すなわち違法行為を繰り替えている、ということです。そのカヌー隊に自ら参加した一柳議員は「違法行為上等」議員である事が可視化されました。

横須賀市の皆様、これが一柳議員の業績ですので、どうか投票行動の判断材料にお役にたてていただきたく、紹介させていただきました。
本日もまた、沖縄2紙による「避諱(ヒキ)」の模範演技を見せていただきました。 (ayumi61)
2015-04-19 22:26:30
中国や韓国においては、「自分達の利益や面子を守るための嘘は倫理的に正しい」という「避諱(ヒキ)」の精神が強い、とのことですが、いやはや我らの琉球新報・沖縄タイムスも負けてはいません。今日も相変わらず「倫理的に正しい」嘘をつき続けています。

>那覇軍港移設は、沖縄2紙の言葉を借りると「新基地建設」であり、「公約の転換」をした松本浦添市長に対しては仲井真前知事に行ったように「公約違反」などと、口汚く罵倒しても良いはずだ。
>だが、それをやると結果的に、翁長氏の「辺野古では新基地反対」「浦添では新基地賛成」というダブスタを追及することになる。 当分翁長氏批判は避けて通りたい沖縄2紙。 「那覇軍港問題」では、派手に書き立てたくないのである。

「避諱(ヒキ)」の模範的実践者である沖縄2紙においては当然の行いです。ここで、翁長氏の「辺野古では新基地反対」「浦添では新基地賛成」というダブスタを追及するようでは、「自分達にとって都合の悪い真実を語ることは非倫理的である」という「避諱(ヒキ)」の精神にもとることになります。よもや新報・タイムスともあろうものが、そのような「非倫理的行為」に手を染めようはずがございません。

>知事選投票日前のこの記者会見で、中山石垣市長が有権者の重要な判断基準となる翁長氏の署名押印つきの「確認書」(裏建白書)の存在を公表したが、沖縄2紙は「確認書」の存在を一行も報道することはなかった。

沖縄2紙であれば、当然の所業です。「自分達にとって都合の悪い真実を語ることは非倫理的である」のですから、たとえ「嘘つき新聞」「捏造新聞」「狼少年」と批判され、罵られ、売り上げ部数の減少を招こうともそのような「非倫理的行為」に手を染めようはずがございません。「倫理的であり続ける」というのは、かくも茨の道なのです。

>浦添市長選では、容認派の「西原氏を支援した翁長氏が今度は辺野古移設反対といっている。
>那覇市の基地を隣の浦添市へ移設すことには賛成だが、普天間基地を辺野古へ移設することには大反対というのが、翁長氏のダブスタ論法である。

ああ、狼魔人様、そのようなことを申してはいけません。沖縄2紙においては「自分達の利益や面子にとって都合の悪い真実を語ることは非倫理的」なのです。このような「非倫理的」な所業に手を染めるとあっては、「裏切り者」「売国奴」扱いされてしまうのは必定です。
どうしてそのような、「自分達の利益や面子にとって都合の悪い真実を語る」ような「非倫理的行為」に手を染めるのでしょうか?今頃沖縄2紙の皆様は怒り、あきれ返っておられることでしょう。

>本来なら、沖縄2紙は「根っからの保守」と嘯く翁長氏のダブスタ論法を徹底的追及すべきなのだが・・・。
>現在は「辺野古移設」で頑張っているので暫くは「那覇軍港移設」については見てみぬふりをする。
>沖縄2紙もダブスタ報道を貫き通す魂胆らしい。

「避諱(ヒキ)」の模範的実践者である沖縄2紙においては当然の行為です。これをやめてしまってはもはや「特定勢力のためのコマーシャルペーパー」たりえません。そのような「非倫理的」行為に手を染める事はできません。
「武士は食わねど高楊枝」、たとえ「嘘つき新聞」と謗られ、売り上げ減という結果を招こうとも、「自分達の利益や面子にとって都合のいい嘘をつくことは倫理的に正しい」のですから、それをやめることはできません。

そのようなわけでございますので、どうか沖縄県民の皆様、安心して「嘘つき新聞」の購読をやめるなり「特定機関のためのコマーシャルペーパー」として利用し続けるなり、お好きになさってください。
沖縄2紙に置いてはたとえその結果売り上げ減という結果を招こうとも本望でございます。
「狼」が「狼少年」に説教するシュールな構図が展開しています。 (ayumi61)
2015-04-19 22:50:18
自民党もTV局の報道について堪忍袋の尾が切れたようです。時事ドットコムの記事からです。

川崎自民調査会長の発言要旨
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015041700879

>自民党情報通信戦略調査会の川崎二郎会長が17日、記者団に語った内容は次の通り。
>(テレビ朝日の「報道ステーション」とNHKの「クローズアップ現代」では)放送法の(禁じる)真実ではない放送がされていたのではないか。

川崎議員が述べているのは、「思想的批判はあってもいいが、真実ではない放送は放送法違反ではないか」ということですね。全くの正論でございます。

> (自民党の放送局聴取を野党が批判していることに対し)民主党も放送機関を(党会合に)呼んでいる。(籾井勝人NHK)会長に辞めろとまで(国会の)委員会で言っている。それは介入ではないのか。

流石は民主党、またブーメランですか?少なくとも民主党には言う資格は無いですね。

>われわれは放送法に照らしてやっている。真実を曲げた放送がされるならば、それは法律に基づいて対応させてもらう。独占的に電波を与えられて放送を流すテレビ局に対して、例えば停波の権限まであるのが放送法だ。

完全に正論ですね。

>(報道ステーションの中で)名誉を傷つけられた菅義偉官房長官が放送倫理・番組向上機構(BPO)に訴えることになれば、それは正規の方法だ。BPOが「お手盛り」と言われるなら、少し変えなければいけないという思いはある。テレビ局がお金を出し合っている機関ではチェックができないならば、独立した機関の方がいい。

びっくりするぐらい正論ですね。余りにも正論過ぎて、逆にだまされている気がするレベルです。

ですが、これは紛れもなく、放送に対する政治の介入です。それはその通りなのですが、現状TV局の報道が「狼少年」扱いされていますので、今一自民党への批判が広がりません。むしろ、支持の方が多いのではないか、という気さえします。

こういうことにならないように、本来は「羊飼い」であるマスコミというのは間違っても「狼少年」になってはいけないのですが、今まで特に罰せられない事をいい事に好き勝手やってきたツケが回っています。ここまで信用がなくなると、いざ本当に「狼」である権力が牙をむいてきたときどうするのでしょうか。かなり危機的な状況にある気がします。

マスコミが「狼少年」化している、というのであれば、本当は手をこまねいてみているのはまずく、何とかこれを糾さなければなりません。今回はよりにもよって「狼」たる政権与党がそれにのりだしているわけです。「狼」に説教される「狼少年」というのもかなりシュールですが、今起こっていることは、それに相当する出来事であるように思われます。
ヒジャイさん「辺野古移設問題を隠ぺいするタイムス社説」 (ayumi61)
2015-04-19 23:41:23
去る4月18日、ヒジャイさんが「辺野古移設問題を隠ぺいする沖縄タイムス社説」というタイトルで、痛烈な沖縄タイムス批判を行いました。「沖縄に内なる民主主義はあるか」の記事からです。

辺野古移設問題を隠ぺいするタイムス社説
http://hijai.ti-da.net/e7487908.html

今回、ヒジャイさんが批判の槍玉に挙げたのは↓の社説です。こちらもあわせて紹介します。

社説[翁長・安倍会談]「辺野古」新たな段階へ
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=112112

まず、ヒジャイさんが取り上げていない部分を独自に取り上げてみます。

>翁長氏は、名護市辺野古の新基地建設に反対する沖縄の声をオバマ大統領に伝えるよう首相に要請した。首相はこれに応え、沖縄の民意をオバマ氏に正確に伝えなければならない。

すごいです。一刻の首相を伝書鳩扱いです。「沖縄の民意をオバマ氏に正確に伝えなければならない」と上から目線で命令さえしています。いつから日本国首相は沖縄タイムスの部下になったのでしょうか?
しかし、よろしいのですか?おそらく安倍首相は伝えないと思いますが、伝えた場合「翁長氏の支持政党には共産党がある。また辺野古の反対運動には中核派や革マル派といった暴力革命を志向している輩が関わっている」ということも確実にセットにして伝えることになります。
アメリカ政府というのは共産党に対する警戒心がものすごいですし、「暴力革命を志向している輩が・・・」ということが大統領に伝わったら「厳重に取り締まれ」という話になることでしょう。むしろ、この会談のあと、反対運動家に対する取締りが厳格化する怖れがあるのですが、タイムスとしてはそれがお望みでしょうか?

それに沖縄タイムスは「民意」と口をすっぱくして言いますが、それを言うならそもそも議会制民主主義国家の手続きにのっとって、各自治体の合意(政治決着)をすませていますので、安倍首相としては、「日本政府が正当な手続きをして合意した事を知事の一存でひっくり返そうとしている。翁長知事はルーピー鳩山と全く同じ人種である」と伝える事でしょう。このように伝えたら、間違いなくオバマ大統領は「翁長知事はルーピーである」と認識するのは確実です。
どうしてオバマ大統領が「鳩山はルーピー(常識知らず)」と述べたのか、まだ沖縄タイムス社説氏は分かっていないようです。

>翁長氏は、「絶対に辺野古に新基地は造らせない」と明言。1国の首相に対し、これほど毅然(きぜん)と「基地ノー」の意思を主張した知事はいただろうか。沖縄にとってきわめて意義深い、画期的な会談となった。

すごいですね。ただ言っただけでこのべた褒めです。言っておきますが、ただ言い放しで、安倍首相からの妥協の言質は一言たりとも引き出していないのに、ただ「言ってやった」というだけでここまで誉めるのですね。普段、どれだけ鬱屈たまっているのですか?
後、「これほど毅然(きぜん)と「基地ノー」の意思を主張した知事はいただろうか」とのたまっていますが、どうやら社説氏は、大田昌秀元知事のことをお忘れのようです。大田知事などは、翁長知事など比較にならないぐらい頑強に「基地NO」といい続けたはずなのに、ひどい扱いです。

もっとも、沖縄タイムスといえば、「自分達の利益や面子を守るための嘘は倫理的に正しい」という「避諱(ヒキ)」の模範的実践者ですから、もちろん「今までこれほど毅然(きぜん)と「基地ノー」の意思を主張した知事はいなかった」という程度の印象操作は朝飯前です。大田元知事のように、散々抵抗した挙句全て無駄に終わってあげくに落選した人物などさっさとポイしてなかったことにしてこその我らの沖縄タイムスです。

さて、若干寄り道しましたが、ここからヒジャイさんの記事の検証に入ります。

>翁長氏は、政府が前知事の埋め立て承認を唯一のよりどころとして移設作業を強行していることに「県外移設の公約をかなぐり捨てた承認」だと正当性に疑問を呈した。
>タイムス社説[翁長・安倍会談]「辺野古」新たな段階へ

この記事について、ヒジャイさんはこう述べています。

>菅官房長官は、仲井真知事が埋め立て承認をしたから粛々と埋め立て作業をすると繰り返し述べた。仲井真知事の埋め立て承認を唯一のよりどころにしているという翁長知事の指摘は的を得ている。また、仲井真知事は県外移設のほうが早いなどと言い、県外移設を主張していたことは否定しようがない。それなのに埋め立て承認をしたのは「公約をかなぐり捨て」と言われても仕方のないことである。

ヒジャイさんが言わんとしていることは、
①菅官房長官(日本政府)は、仲井真知事が埋め立て承認をしたから粛々と埋め立て作業をすると繰り返し述べているのであるから、仲井真知事の埋め立て承認を唯一のよりどころにしているという翁長知事の指摘は的を得ている
②また、仲井真知事は県外移設のほうが早いなどと言い、県外移設を主張していたことは否定しようがない。それなのに埋め立て承認をしたのは「公約をかなぐり捨て」と言われても仕方のないことである。

ですね。この点は狼魔人様とは意見が異なりますが、どういうことでしょうか。もうしばらく読んでみましょう。

しかし、鳩山首相時代に県外移設が不可能であることがはっきりした、辺野古移設が最終的に決着したのは自民党政府時代ではなく、民主党政府時代(引用者注2010年6月4日の管首相による日米合意の踏襲)である。その事実を翁長知事とタイムスは隠蔽している。

ここでヒジャイさんが示しているのは以下の事実です。少しさかのぼって引用します。

(2010年)
>5月4日 鳩山首相は初来県し県内移設を明言した。
>5月10日 米軍普天間飛行場をめぐる関係閣僚会議で現行案を修正する形での移設案を確認した。

ここで日本政府の姿勢が定まった、ということです。このときの方針が変更されたことはありません。

>5月23日 鳩山首相が再来県し、名護市辺野古への移設を明言した。
>5月28日 日米両政府が辺野古崎地区とこれに隣接する水域を移設先とする共同声明発表した。
>6月4日 鳩山氏が首相退陣、菅直人氏が首相に就任し、日米合意の踏襲を明言した。

>2010年6月4日で辺野古移設の政治決着がついたと判断するのが常識である。
>だが、翁長知事も沖縄タイムスもこの事実を無視している。

「共同声明を発表した」ということは「政治決着がついた」ということです。ヒジャイさんも同様の認識を示しています。それを翁長知事と沖縄タイムスが無視していることに憤っているわけです。

長くなりましたので、続きは後でコメントします。
「まだまだ駄々をこねたいぞ」というのが前回の知事選で示された「沖縄の民意」です。 (ayumi61)
2015-04-20 00:44:59
続きです。

翁長知事がやろうとしていることは「約束はした。だが、約束を守るとは約束をしていない」というゲームです。一言で言えば屁理屈ですね。
それに対して安部政権の本音は「屁理屈を言うな」ですが、大人ですのでそれは公には出さないで、ただただ放っておいています。この対応はどうなのでしょうか?臨床心理士にしてプロカウンセラーである東山紘久氏の意見を聴いてみましょう。

>屁理屈を言っている相手があなたと関係の無い人や関係の薄い人だったら、放っておくのが最善です。そのような人は、自分に不利な点やしなければならないことを屁理屈でごまかしたり、実行を延期したりするタイプですから、やがてみんなから嫌われて、あなたの集団からいなくなります。「金持ち喧嘩せず」の態度でいいのです。でも、相手が親兄弟や子どもや配偶者、親類だとそうはいきません。上司や部下、同僚、友人でも、放っておくことができない場合があります。いやでもつきあっていかなければならないので、もめごとを解決する必要があるからです。
(東山紘久著『プロカウンセラーのコミュニケーション術』(創元社)(p.9)

おやおや、つまり安部政権の対応というのは、東山氏がいうところの「屁理屈を言っている相手があなたと関係の無い人や関係の薄い人だったら、放っておくのが最善です」という対応をとっているのですね。なるほど、安部総理と翁長知事というのは「自民党と共産党の如き関係」ですので、こうなるわけですね。まさに「最善」の方法をとっているわけです。

しかしながら、政治的・法理的にはそれでいいのですが、感情面・情緒面まで踏まえるとこの対応はあんまりではないでしょうか?東山氏にしても「相手が親兄弟や子どもや配偶者、親類だとそうはいきません。上司や部下、同僚、友人でも、放っておくことができない場合があります。いやでもつきあっていかなければならないので、もめごとを解決する必要があるからです。」と述べているではありませんか。沖縄と日本の関係って「関係が無い。関係が薄い」どころではなく、むしろ「いやでもつきあっていかなければならない」関係の典型ではないでしょうか?

では、なぜ人は屁理屈をこねるのでしょうか。東山氏は孔述べています。

>屁理屈を言うのは、その人にそれ以上の手がないときです。日常場面では、屁理屈で解決を引き延ばしているだけです。相手はすでに負けているのです。(p.9)

>嘘をついたり屁理屈を言ったりするのは、真実を言ったり理屈どおりにすると都合が悪いからです。本当はそれをしたくないのです。こちらとしては、相手にその点を気づいてもらえばいいのです。理屈どおりにするとどのように都合が悪いかを自覚してもらったうえで、それを相手に押し進めさせてください。理屈に合わないことを自らの責任で押し進めると、必ずどこかで破綻します。なぜなら屁理屈とは、推し進めれば論理の破綻をきたすものだからです。もし破綻しないようなら、それは屁理屈ではありません。こちらの考えを修正する必要があります。(p.10)

翁長知事は、そもそも「日米安保堅持」なのに共産党と組んでいる時点で破綻しています。つまり、彼の述べている事は屁理屈に相違ありません。

翁長知事(沖縄)が「嘘をついたり屁理屈を言ったりするのは、真実を言ったり理屈どおりにすると都合が悪いからです。本当はそれをしたくない」からだ、ということです。ここでの「それ」というのは、「辺野古移設」のことです。つまり、何があろうと、屁理屈をこねようが嘘をつこうが、とにかく何があっても「辺野古移設」をしたくないのです。

以前東子様が、翁長知事の面会全文から「愛情不足からくる僻み」という指摘をされましたが、検証すればするほど、この読みが妥当な気がしてきます。

まるで駄々っ子みたいですが、それこそが前回の沖縄県知事選で示された「沖縄の民意」です。沖縄としては、まだまだ駄々をこね続けたいのです。「愛情不足からくる僻み」説が説得力を帯びる所以です。

一昨年の仲井真前知事の「いい正月」発言が滅茶苦茶なバッシングを受けましたが、あの「いい正月」発言というのは、いうなれば「ああ、すっきりした。色々日本政府からご褒美もらえたし、これからの21世紀プランの目途もたったし、いつまでも駄々こねるのはやめて真面目に働こうっと」といったようなものです。
これは狼魔人様からすれば、かねてからの切なる願いでしたので「ああ、やっと沖縄がまともになった」と大喜びするのは当然です。ところがこの仲井真前知事の「駄々こねるのや~めた」発言が、まだまだ駄々をこね続けていたい琉球新報・沖縄タイムスの逆鱗に触れたわけです。それで、沖縄の民意としては、「まだまだ駄々をこねていたい」という方が今だ大勢を占めていますので、駄々をこねるのをやめた仲井真前知事には衆寡敵せず、敗れてしまったわけです。
確かに「沖縄の民意を見誤った」わけです。

このように、相手が「沖縄の民意」となると、日本人としては
「いやでもつきあっていかなければならないので、もめごとを解決する必要がある」ことになります。では、どうしたらよいのでしょうか?ここで東山氏はすさまじいことをいいます。

>まず、どうして相手がそこまで変な理屈を言うのかを理解する事です。「屁理屈を言うな」と叱咤するのは、この場合最低の方法です。嘘をついている人に「嘘をつくな」と言っても、まず効果はありません。
>「どうして嘘をついたのか」「どうして強盗をしたのか」と問い詰めるのは、いちばんへたな尋問だと、検事から聞いたことがありますが、取調べの尋問でさえこうなのですから、日常のもめごとではもっと効果がありません。(p.10)

なんということでしょう。「嘘付き相手に『嘘をつくな』と言ってはいけない」とは何たる拷問でしょうか?一体何が楽しくて、そんな苦行をしなくてはならないのでしょうか?

しかしながら、そこからすると安部政権は見事です。今まで一度たりとも、(公の場では)翁長知事に対して「嘘をつくな」とか「屁理屈をこねるな」と叱咤しないでここまで来てます。その意味ではまさに「プロカウンセラーのコミュニケーション術」を実践しているのです。

ところで、私は以前「つまり安部政権の対応というのは、東山氏がいうところの『屁理屈を言っている相手があなたと関係の無い人や関係の薄い人だったら、放っておくのが最善です』という対応をとっている」といいましたが、前に同じことを言った際、東子様から「そうではない」という批判を受けました。その指摘は実に説得力があったのですが、今ここにきて「あれ、どちらが正しいのだろう」ということが私の中で疑問がでてきました。そこで、私の頭の中を整理するために次のコメントで再検討してみたいと思います。
「安部政権はほったらかしにはしていない」説の検証 (ayumi61)
2015-04-20 01:35:54
上のコメントで述べた、東子様の指摘というのは、↓のコメント欄にあります。

きょう首相、翁長・沖縄知事と初会談へ
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/3701f3649333e2304489a31dc3fb0571

Unknown (東子) 2015-04-17 23:58:17
>ayumi61さま
>「僻み」をとるには「しっかり愛されているという実感」が必要。
>そう思っています。

私もそう思います。

>子供が親の愛情を確かめるのに駄々こねしますよね。

ええ、しますね。現在の翁長知事(沖縄)がやっていることもそうですね。

>子供がここは叱られるはずと思うところで、親が子供に迎合してご機嫌をとるようにしたら、どうなるでしょう?

ああ、それは駄目ですね。はじめのうちはいいですけど、そのうち「私は親から愛されていない」と思うようになります。
実際「迎合」「ご機嫌取り」というのは、愛情ではなく自己保身からくる行為ですので、子どもが思う「私は親から愛されていない」という認識は現実を正確に把握しています。

>子供は、愛情を感じるどころか、親を頼れない相手とみなします。

はい、その通りです。子どもから見て「親を頼れない」というのは致命的です。下手をすると「私の親を返せ」といいたくなるぐらいの話です。

>そうなったら、糸の切れた凧。
>風任せにふらふらと、飛んでいきます。
>(独立論の台頭)

ああ、「親を頼れない相手とみなし」たら当然そうなりますね。沖縄の現状が「糸の切れた凧」のように見えるのはそのせいですか・・・。

>今までの政府は沖縄に変な遠慮をして、「叱る」ことをしてきませんでした。

ええ、全然してきていませんね。沖縄戦の事とか、沖縄だけ米国への委任統治を余儀なくされた事とか、負い目が山のようにありますからね。
でも、だからといって、それを子ども(沖縄)が駄々をこねたとき、「叱る」ことをしないで迎合したりご機嫌をとるようなことをする言い訳にしてはいけなかったのですね。日本人としては、実に耳が痛いところです。

そういえば、まさに手塚治虫の『ブラック・ジャック』の中で、そんな話ありました。息子が事故にあって、それで記憶喪失になって、母親と同居するのですが、母親としては、事故にあった同情もあって遠慮して腫れ物を扱うような関係を続けます。
それでも全然記憶が戻らず、ずっとそのような関係が続くのですが、最後になってこの息子がとんでもない暴言を吐いて、あまりのことに母親がビンタをかましたらその息子が「この痛み、お袋の味だ。」と記憶を取り戻して親子の絆を取り戻す、という話があったのですが、その話を思い出しました。

>安倍内閣は沖縄を叱ります。

ええ、その通りですね。

>それが、「甘ったれるのもいい加減にしろ」と突き放しているように見えるかもしれませんが、きちんとフォローしていますから突き放したり、見放したりしていません。
>例えば、一括交付金。
>「減らす=叱る」をしましたが、3000億円確保すると、安心させています。

それについては、減額について沖縄2紙はブチギレまくっていましたが、翁長知事は「3000億円を確保してくれて感謝する」と拍子抜けするぐらい素直に謝意を表していましたね。金額が決定した後に、交付金の件で駄々をこねた事は今に至るまでありません。

>3000億円確保は、今までの金で沖縄を繋ぎとめるのとは、違います。
>稼げる沖縄にする原資で、沖縄県民の意識改革の教材費なのです。

仲井真知事の置き土産である「21世紀沖縄ビジョン」のことですね。翁長知事はこのプランを継承していますので、翁長県政においても「稼げる沖縄にする原資で、沖縄県民の意識改革の教材費」という意味合いは変更ありません。

なるほど、確かに今までのような「駄々をこねたら、迎合してご機嫌取り」というのとは質の違う対応であることが分かります。また、「きちんとフォローしています」というのもその通りですね。現状一括交付金の減額については、翁長知事は文句をつけていません。

ここまでは分かりました。
では、なぜ「辺野古移設」の件では延々と屁理屈をこねて駄々をこね続けるのでしょうか?これについては「まだ分からない」と判断を保留します。現状では正直に言って私にはまだ分かりません。今まで出てきたところでは「僻み」「愛情不足」「怨念」「依存」など様々な仮説が出てきていますが、どれもまだ決定的なものではありません。私にはまだ「原因が分からない」というのを現時点での結論にしておきます。
ヒジャイさんの記事の続き (ayumi61)
2015-04-20 02:20:33
わき道にそれてしまいました。ヒジャイさんの記事の検証の続きに戻ります。

辺野古移設問題を隠ぺいするタイムス社説
http://hijai.ti-da.net/e7487908.html

今回、ヒジャイさんが批判の槍玉に挙げたのは↓の社説です。こちらもあわせて紹介します。

社説[翁長・安倍会談]「辺野古」新たな段階へ
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=112112

まずは、ヒジャイさんの話の続きから。

>最初は県、名護市、辺野古区民は辺野古移設に反対していた。政府は地元の要求を受け入れながら会談を重ね、お互いに妥協をして、県知事、前名護市長、辺野古区民が辺野古のV字型滑走路飛行場建設に賛成した。その時点で辺野古移設は政治的に決着したのである。
>政治決着から五年も経過した今になって県知事や名護市長が辺野古移設反対を主張したからといって建設を中止できるわけがない。

政治的・法律的には、ヒジャイさんの言われている事が正しいのです。ただし、翁長知事や沖縄2紙としては、感情的・情緒的に納得がいかないので、延々と屁理屈をこね続けて駄々をこねています。
唯、屁理屈をこねるだけでなく「嘘」「隠蔽」「捏造」などありとあらゆる手段を駆使して、あたかもヒジャイさんが言っていることが偽りであるかのような印象操作をしていますが、現実はそうではありません。

では、なぜ人は屁理屈をこねるのか。東山氏の指摘を『プロカウンセラーのコミュニケーション術』から再掲します。

>屁理屈を言うのは、その人にそれ以上の手がないときです。日常場面では、屁理屈で解決を引き延ばしているだけです。相手はすでに負けているのです。(p.9)

>嘘をついたり屁理屈を言ったりするのは、真実を言ったり理屈どおりにすると都合が悪いからです。本当はそれをしたくないのです。(p.10)

では、ヒジャイさんの話の続きを読んでみます。

>政府が仲井真知事から埋め立て承認を得たから埋め立て作業をするという説明は県民に誤解を与えるからまずいと思う。この説明はまるで埋め立てを承認するかしないかは仲井真知事の政治判断であったような印象を県民に与える。翁長知事は「県外移設に反対していたのに埋め立てを承認した」と指摘して、仲井真知事の裏切り行為を非難し、仲井真知事が埋め立て承認をしたのは仲井真知事の政治判断あったような印象を与えている。
>仲井真知事が埋め立てを承認したのは政治判断からではない。防衛局が提出した埋め立て申請は県土木建築課が公有水面埋め立て法に則って審査した結果、瑕疵がないと判断したからである。埋め立てを承認したのは本当は県土木建築課であって仲井真知事ではない。仲井真知事は形式的に承認手続きをやっただけだ。そこのところを政府はちゃんと説明していない。

ヒジャイさんの指摘は正しいのですが、実際にはこれを実行しても、全く効果はないと思います。理由は、もうすでに翁長知事(沖縄)は屁理屈をこねるしかないところまで追い詰められているからです。「屁理屈を言うのは、その人にそれ以上の手がない時」ですので、これ以上追い詰めても、どうせ更に屁理屈を重ねて逃げるだけです。理屈の世界ではもう既に決着はついています。

>「普天間飛行場の移設は唯一辺野古しかない」を繰り返す政府に対して、翁長知事は、「辺野古基地ができない場合本当に普天間は固定化されるのか」と政府に質問している。翁長知事の質問はもっもらしく、正しいのは翁長知事である錯覚を県民に与える。そのような質問をされるのは政府の説明がちゃんとしていないからだ。
>政府は、
「鳩山首相時代に県外移設と国外移設は非常に困難であることが判明した。徳之島の場合は米軍基地徳之島移設断固反対集会に島民の6割が集まった。県外移設も国外移設もが不可能だと知った鳩山首相は再び辺野古移設に戻った。
2010年6月4日、菅直人氏が首相に就任し、日米合意の踏襲を明言した。その時に辺野古移設が最終的に決まった。
仲井真知事が埋め立て承認をしたのは県土木建築課が防衛局の埋め立て申請に瑕疵がないと判断したからであり、仲井真知事の政治判断は一切関係がない」
と主張してほしいものである。
>短くすると、
「県外国外移設がてきないことを認識した民主党政権が辺野古移設に再び戻り、その時に県、名護市、辺野古区、米政府が賛成した。そして、公有水面埋立法に則って仲井真知事は辺野古埋め立てを承認した。だから、政府は埋め立て作業に着手した」
となる。
>県民に誤解を与えない答弁を政府はもっと考えるべきである。

理屈としては、ヒジャイさんの言うとおりですが、それを言っても、また新しい屁理屈をこねくり回すだけで言っても無駄です。

翁長知事が「嘘をついたり屁理屈を言ったりするのは、真実を言ったり理屈どおりにすると都合が悪いからです。本当はそれをしたくない」からです。そのことに気がつかないと堂々巡りです。

>米太平洋軍司令部戦略計画・政策部長のマイケル・ダナ少将は17日、米上院歳出委員会の公聴会で、「代替施設ができない限り、普天間から移ることはない」と述べ、同飛行場の返還は代替施設の建設完成が条件になるとの認識を改めて示した。

この態度は一貫して変わっていません。この点については沖縄が直談判しても無駄です。日米でさえ変更できないのに、日本よりも力の弱い沖縄がやっても、判断が変更される見込みはありません。

そもそも、沖縄の在沖米軍基地というのは、朝鮮戦争における北朝鮮の韓国侵攻がその発端となっています。アジア周辺諸国における中国と北朝鮮の脅威が消えない限り「代替施設無き無条件返還」というプランに米軍がのる可能性はありません。

この後も興味深い話がたくさん載っているのですが、とりあえずここまでにしておきます。
沖縄が絡むと突然情弱になる我らが嘘つき佐藤優氏です。 (ayumi61)
2015-04-20 03:28:28
我らの嘘つき佐藤優氏が、「ザ・ボイス」においてとんでもないことを言っていますので頑張って検証してみます。

佐藤優 ザ・ボイス そこまで言うか! 2015年4月15日(水)「辺野古移設を押し進めると沖縄分離へ行く!沖縄人は中国の脅威を感じていない」
https://www.youtube.com/watch?v=2oVxlwojfIk

(24:56~28:44)(30:06~37:06)が該当部分です。

↑まずは、このタイトルの時点で狼魔人様の血管がブチギレ手しまうのではないか、と心配になりますが、これガチでいいますのでお気をつけください。もしも、本気でやばかったら、反論していただけると幸いです。

まずは今から書き起こしてみます。

>司会「佐藤さんは、辺野古移設については常に反対、とおっしゃっていましたけど、ということは、これ日米の政府間交渉としては1996年の橋本さんとアメリカのモンデール大使の合意まで、普天間は速やかに除去する、速やかに移設する。移設先はまだ未定。と、そこまで戻るっと言う事に・・・」
>佐藤「結局、そういうことになってしまうと思うのです」

さすがは我らの嘘つき佐藤優氏、仲井真氏に投票した260000票の沖縄県民の民意については全く無視です。あれだけ「少数派の意見を尊重しなければならない」と常々いい続けているのに、沖縄県内の「いいから早く辺野古に移設しろ」という260000票(全有権者の約24%)の存在については、完全になかったことになっています。どうしてこういうことになるのでしょう?
我慢して、続きを聞いてみましょう。

>佐藤「それから沖縄の問題で非常に難しいのは何なのかというと、一番の原因はですね。沖縄の人口は全体の1%しかいない、ということで、非常に歴史的に異なっているわけだということなんですね」

↑ふざけたことをいうのはやめてもらおうか。そんなことをいうなら我が福井県はたったの約80万、約0.7%しかいないぞ。島根県、鳥取県に至っては約0.6%だ。数の問題で言うなら、沖縄よりも人口の少ない県などいくつも存在するのに、それを差し置いて「全体の1%しかいない」とか寝言も休み休みいってもらえないだろうか?
後、「歴史的に非常に異なる」というが、それを言うなら、そもそも明治維新の廃藩置県前までの各藩というのは「歴史的に非常に異なる」ということを知らないのだろうか?各藩は、昔の言葉では「国」と呼ばれていたほどだ。
率直に言って、そもそも越前藩と大野藩と敦賀藩と若狭藩なんて、「非常に歴史的に異なる」ものだ。福井県内でさえそうだし、有名なところでは青森県の津軽藩と南部藩なんてそもそも戦国末期の因縁引きずって、260年の間ずっと不仲だったんだぞ。津軽藩と南部藩が「非常に歴史的に異なる」ことぐらい、戦国ファンなら、常識の範疇だぞ。
いい加減、そういう日本の現実を無視して沖縄だけが過度に異質な歴史をもっていた、という馬鹿な寝言をこくのはやめてもらおうか?

戦後の歴史に関しては、確かに「沖縄だけが非常に異なる」のは事実だが、事明治維新以前の段階で言えば、沖縄だけが「非常に異なる」のではなく、全ての地域が藩単位で「非常に歴史的に異なる」ものであったことを知りもしない情弱ぶりをまたしても見せ付けてくれました。
私は、佐藤優氏については、彼の専門分野であるところのキリスト教やロシア情勢、ウクライナ情勢、イスラエルが絡む中東情勢については今でも全幅の信頼を置いています。しかし、こと彼の専門外である日本の歴史や沖縄の話になるとひどいものだと思います。佐藤氏は「餅は餅屋」という言葉を知らないのでしょうか?いい加減に沖縄の件について知ったかぶりで分かったようなことをいうのはやめて欲しいと思います。

それでも、あえて頑張って、続きを検証したいと思います。

>佐藤「私の場合は、沖縄に関しては独自の感覚があるのは実は2つの理由があるのですよ。1つは母親が沖縄出身だから、沖縄の人たちがどういうふうに考えるのかが皮膚感覚で分かる、と・・・」

ここで一つ突っ込ませていただく。「母親が沖縄出身だから」というが、佐藤氏の母親というのは、戦後は終生社会党→社民党支持を貫いた人であった、という事実を忘れてはならない。沖縄で言えば大田昌秀元知事(後社民党から参議議員)であったり、山城博治氏(社民党から立候補したことあり)といった立場の人たちだ。佐藤氏は著書の中で「私の母親は、戦後から亡くなるまで、生涯社会党→社民党支持を貫いた」とはっきり書いているが、だとしたらそれ以外の自民党や民主党や公明党を支持する沖縄県民の気持ちが肌感覚が分かるわけが無い、ということに何故気がつかないのだろうか?

佐藤氏の言う事は「沖縄の革新勢力の代弁」ということであれば、まあ理解できます。しかしながら、彼はそれをあたかも「沖縄全体の代弁」であるかのように話をするから、結果的に「嘘つき佐藤優氏」になるのです。沖縄というの民主主義が適用されている県ですので、日本の他の地域同様の「保革対立」を抱えています。ただ単に、「日本で最も革新勢力の割合が高い」という程度の違いでしかないのです。

しかしながら、佐藤氏の脳内では、「沖縄には民主主義のルールが徹底していない」らしいのです。そんなことだから、「沖縄全体が革新オンリーで固まっている」という誤った妄想に走るのです。それだから、自分が沖縄全体を代表できる、などと思い違いをおこすのです。実際には佐藤氏はせいぜい沖縄の革新勢力・部分の代表・代弁しかできていません。いい加減にして欲しいものです。

もういいですかね。いい加減うんざりしてきました。とにかく佐藤氏が実際の沖縄のことを知りもしないで、ただ母親を通じて手に入れた「生粋の沖縄革新勢力の肌感覚」だけをひけらかしている、という事実が明らかになりました。なるほど、そりゃ彼が沖縄のことについて書くときは、『世界』とか『週刊金曜日』の如き論調になるのは当然です。

佐藤氏がめんどくさいのは、沖縄の件では母親譲りの「生粋の革新」で凝り固まるくせに、沖縄が絡まないとそうではなくなります。まるで二重人感覚です。もはや何者かにとり憑かれているのでは、というレベルです。実際のところ、普段は素の佐藤優氏でいられるのですが、沖縄が絡んだときだけ、沖縄の革新勢力の亡霊か生き霊に憑依されているのではないか、という疑惑さえわいてきます。

沖縄の革新勢力というのは、しばしば「ゾンビ」とか「バイオハザード」に形容されます。もしかしたら、現実に沖縄戦の怨霊に憑依されているのかも知れません。佐藤氏の場合は時間限定で憑依されるから、「二重人格」「狢」の印象を与えるのかもしれません。
↑のコメントに対するueyonabaruさんのコメント(ヒジャイ掲示板からの転載) (ayumi61)
2015-05-07 07:39:50
↑とほぼ同様のコメントを「ヒジャイ掲示板」(http://hijai.bbs.fc2.com/)にも残し、ありがたいことにueyonabaruさんからの返事もあったのですが、システムの都合でこのままでは消えてしまいそうです。それでは余りにもったいないので、私の備忘録代わりにここに転載させていただきます。

まずは、ueyonabaruさんのコメントを転載させていただきます。

() - ueyonabaru 2015/04/20 (Mon) 10:03:37

>> あれだけ「少数派の意見を尊重しなければならない」と常々いい続けているのに、沖縄県内の「いいから早く辺野古に移設しろ」という260000票(全有権者の約24%)の存在については、完全になかったことになっています。どうしてこういうことになるのでしょう?

>いいご指摘です。

>我慢して、続きを聞いてみましょう。

>> 後、「歴史的に非常に異なる」というが、それを言うなら、そもそも明治維新の廃藩置県前までの各藩というのは「歴史的に非常に異なる」ということを知らないのだろうか?各藩は、昔の言葉では「国」と呼ばれていたほどだ。

>その辺りのこと興味はありますね。沖縄の場合には、さらに違う点があることはありますね。自分が日本人なのかと疑う人もいるほどです。文化が違いすぎるのですよ。でも、どうも日本人として括るのが正解のようですネ、人種的にも。私は朝鮮人でもいいから日本を愛してくれる人は日本人であると言います。黒い人でも日本を愛してくれるのなら、立派な日本人と言ってあげます。黒いサムライがいてもイイのです。国粋主義最高という主義でもありません。日本人でも、反日の方々は、人種的には日本人ですが、帰化した立派な日本人に比べると外国人のようなものです。

>> 私は、佐藤優氏については、彼の専門分野であるところのキリスト教やロシア情勢、ウクライナ情勢、イスラエルが絡む中東情勢については今でも全幅の信頼を置いています。しかし、こと彼の専門外である日本の歴史や沖縄の話になるとひどいものだと思います。佐藤氏は「餅は餅屋」という言葉を知らないのでしょうか?いい加減に沖縄の件について知ったかぶりで分かったようなことをいうのはやめて欲しいと思います。

>彼の沖縄論がおかしいのですから、他の分野でも何か欠点があるという感じは持っております。しかし、啓発される評論がないかというと、それはたまにはありそうです。

>> 佐藤氏の言う事は「沖縄の革新勢力の代弁」ということであれば、まあ理解できます。しかしながら、彼はそれをあたかも「沖縄全体の代弁」であるかのように話をするから、結果的に「嘘つき佐藤優氏」になるのです。沖縄というのha民主主義が適用されている県ですので、日本の他の地域同様の「保革対立」を抱えています。ただ単に、「日本で最も革新勢力の割合が高い」という程度の違いでしかないのです。

>そうだと思います。

>> しかしながら、佐藤氏の脳内では、「沖縄には民主主義のルールが徹底していない」らしいのです。そんなことだから、「沖縄全体が革新オンリーで固まっている」という誤った妄想に走るのです。それだから、自分が沖縄全体を代表できる、などと思い違いをおこすのです。実際には佐藤氏はせいぜい沖縄の革新勢力・部分の代表・代弁しかできていません。いい加減にして欲しいものです。

>同感です。思い上がりが感じられます。偏りもありますね。

>> 佐藤氏がめんどくさいのは、沖縄の件では母親譲りの「生粋の革新」で凝り固まるくせに、沖縄が絡まないとそうではなくなります。まるで二重人格者のようです。もはや何者かにとり憑かれているのでは、と疑わせるレベルです。実際のところ、普段は素の佐藤優氏でいられるのですが、沖縄が絡んだときだけ、沖縄の革新勢力の亡霊か生き霊に憑依されているのではないか、という疑惑さえわいてきます。

>あれっと思うことがありますね。彼は、沖縄が日本を選んでほしいということも言いますから、少し複雑な面もありますね。そこを、人は魅力を感じるのでしょうが、私は、そうでもないのですね。

>> 沖縄の革新勢力というのは、しばしば「ゾンビ」とか「バイオハザード」に形容されます。もしかしたら、現実に沖縄戦の怨霊に憑依されているのかも知れません。佐藤氏の場合は時間限定で憑依されるから、「二重人格」「狢」の印象を与えるのかもしれません。

>沖縄戦の怨霊に憑依されるですか。すこしオカルトの部分は十分感じられます。私は、日本軍の牛島中将の霊に左右されているところがあるかもしれませんが、日本軍の英霊たちに皆が敬意を表明する時代がくること願っておりますね。

ここまでがueyomanabuさんのコメントです。無断で転載させていただきました。
佐藤氏は沖縄が絡まなければ素晴らしいですが、沖縄が絡むとただの馬鹿になります。 (ayumi61)
2015-05-07 08:03:03
↑のコメントに対し、私の返事も、同じく「ヒジャイ掲示板」(http://hijai.bbs.fc2.com/)から転載させていただきます。

なお、当ブログでは「嘘つき佐藤優氏」という評価が定着していますが、わたしは彼を「嘘つき」とはみなしていません。そうではなく、彼は「沖縄が絡んだときだけ馬鹿になる」のだと思っています。もっというと、彼が忌み嫌う「反知性主義者」になるのだ、とみなしています。

ちなみに、佐藤氏にとっては「反知性主義者」というのは大変な悪口です。おそらく彼は、「嘘つき」と言われても笑って聞き流すでしょうが、「反知性主義者」といわれたら烈火のごとくブチぎれると思います。
私は、彼の中で「嘘つきと呼ばれてもかまわないが、反知性主義者にだけはなってはいけない」という大変なこだわりを持っている、という見立てを立てています。それを百も承知の上で「お前(佐藤)は”嘘つき”などという上等なものではない。お前はただの反知性主義者である」と言おうとしているのです。ですので私の批判は「反知性主義者佐藤優氏」に対して向けられています。

では、ここから、↑のコメントへの返事を転載します。

佐藤氏は沖縄が絡まなければ素晴らしいですが、沖縄が絡むとただの馬鹿になります。 - ayumi61 2015/04/20 (Mon) 14:16:49

>返事ありがとうございます。早速返信させていただきます。

>>その辺りのこと興味はありますね。

>江戸時代の各藩というのは、戦国時代のそれが持ち越された部分が多々あります。例えば長州藩なら毛利家、薩摩藩なら島津家、佐賀藩は鍋島家で土佐藩は山内家(と長宗我部家の旧遺臣たち)といった具合です。
>これらの藩の独自性は、今のアメリカの州よりもよほど強いもので、もちろん独自の軍隊も持っています。だからこそ、江戸幕府は、余り藩の力が強くならないように参勤交代制など様々な手法で、藩の力をそぎ落とす政策を行っています。ですから、「それぞれ歴史的に非常に異なる」と述べました。

>>沖縄の場合には、さらに違う点があることはありますね。自分が日本人なのかと疑う人もいるほどです。文化が違いすぎるのですよ。

>それは分かりますよ。確かに文化の違いは、他の諸藩の違いとは、比べ物にならないぐらい大きいですからね。その気になれば、「別の民族」と規定することだってできるでしょう。
>だけど、それって、実際のところ「俺(私)は日本人ではない」といいたいがための方便になっていませんか?沖縄の民族派って、本当の「沖縄ナショナリズム」というより、唯単に「反日日本人」による逃げ場所になっている気がしてならないのです。

>もっとも、私も長らく「反日日本人」でしたから、気持ちは分かります。私も「福井民族主義」だの「福井ナショナリズム」という逃げ場所があったら確実に「俺は日本人では無い。福井人だ」と主張していたことは確実です。私が「反日日本人」をやめたのは、別に愛国に目覚めたわけでもなんでもなく、唯単に「日本人である以上逃げ場が無い」からです。もしも、「民族主義」という逃げ場があったら、確実にそちらに転んでいました。だから、気持ちは分かるのです。

>ですが、それだけに、いわゆる「沖縄民族主義」が「反日日本人」の逃避行動にしかみえないのです。それは「自分だって、そういう逃げ場所欲しかった」ということへの嫉妬という要素はあります。しかしながら、今となっては、私は「そんな逃げ場所がなくて本当によかった」と安堵する気持ちの方が強いです。ですので、益々持って「沖縄民族主義」に逃避している人々への嫌悪感が高まっている、という事情はあります。

>>私は朝鮮人でもいいから日本を愛してくれる人は日本人であると言います。黒い人でも日本を愛してくれるのなら、立派な日本人と言ってあげます。黒いサムライがいてもイイのです。

>私も同じ意見です。そもそも私に「日本の愛し方」をはじめて教えてくれたのは呉善花(オ・ソンファ)氏ですが、彼女は、韓国系日本人の方です。石平氏からも教わりましたが、彼は中国系日本人です。

>>国粋主義最高という主義でもありません。

>私も国粋主義には反対です。そもそも「戦前の日本の美徳」といわれるものは、実は「日本人は儒教を実践道徳としていた」(石平氏)という側面が大です。そもそも教育勅語にしても、儒教の精神がベースとなっています。ですが、そもそも儒教は中国産ですし、仏教だってインド産→中国経由で伝わってきたものです。「国粋主義」にこだわりだしたら、そもそも日本語という文字さえ使用できなくなります。日本はそもそも「国粋主義」は成り立たない国だと思います。

>戦前の日本が狂っていたのは、まさにその「国粋主義」にはまり込んだ件だと思います。確かに「大東亜戦争」は「自衛のための戦争」(マッカーサー)という要素も、「欧米諸国からのアジア植民地からの解放」という要素も明確にありますが、だからといって当時の日本が「国粋主義の罠」にはまっていた、という事実は否定し得ないと思います。

>>日本人でも、反日の方々は、人種的には日本人ですが、帰化した立派な日本人に比べると外国人のようなものです。

>率直に言ってそうです。実際、私が反日日本人やめる気になったのは、先の呉善花(オ・ソンファ)なり石平氏なり金美齢氏をみて、「ああ、この方たちは、外国に生まれているにも関わらず、今は日本人と立派に生きている。それでいて、祖国への愛も存分に持っている。それなのに、自分は何なのだろう」と思ったことがきっかけでした。今にして思うと、まさに「人種的には日本人ですが、帰化した立派な日本人に比べると外国人のようなもの」だったわけですね。最も、そもそも「日本に生まれ育ちながら、日本人をやめたがっている」わけですから、当然そうなります。

>簡単にいえば、「沖縄民族主義」というのは、沖縄に生まれて「日本人をやめたい」と思った反日日本人にとっては、手軽に「外国人」になれる、というわけで重宝するわけです。こういう受け皿、逃げ道がある、という点では、確かに福井などの他の地域とは違いますが、それ以外にも何か違いがありますでしょうか?

>>彼の沖縄論がおかしいのですから、他の分野でも何か欠点があるという感じは持っております。

>もちろんあります。あるのですが、それでも、他の分野になると、その欠点は桁違いに少なくなります。そうなる理由も説明できます。

>佐藤氏の強みというのは、基本的に常に「自分の意見・主張は間違っているのではないか」という理性・反省が働くところです。ですので、何を言うときでも常に「自分は間違っているのではないか」「自分は何かを見落としているのではないか」という留保が働くのです。実は英語で言う「シニカル」というのは、「自分のことを突き放してみる姿勢」のことのだそうですが、そういう意味で「シニカル」なのです。佐藤氏というのは、基本的にはそういう意味での謙虚さ、「シニカルさ」を持ち合わせている人物です。

>彼は常々「反知性主義批判」を繰り返しますが、「反知性主義」というのは、自分の考えと相容れない意見や思想、データを頭から弾いて無視する姿勢のことです。彼は徹底的にそれを批判します。そして、そういうだけのことはあって、基本的には、彼は「反知性主義」を排した議論を展開することができます。

>ところが、沖縄の件が絡むと、謙虚さや「シニカルさ」は欠片も無くなり、完全に「反知性主義」の虜になります。彼はよく「反知性主義批判」の一貫で安部政権を取り上げ、安部政権と日本人を批判しますが、何のことはない、彼自身が「反知性主義」の虜です。ですので、私は彼の「反知性主義批判」の文脈から繰り出す安部政権批判を見ると吐き気がしそうになります。まさに「お前がいうな。典型的なブーメランになっているぞ」という気になるのです。

>>しかし、啓発される評論がないかというと、それはたまにはありそうです。

>沖縄が絡まなければいくらでもあります。それが沖縄が絡まないときの彼はまさに「反知性主義批判の実践者」だからです。「反知性主義」の罠に囚われない思考とはどういうものか、という実例にそこに見ることができます。正直に言って私など足元にも及びません。

>ところが「ウチナー評論」←これはいけません。典型的な「反知性主義」の実践例です。大田元知事や山城博治氏や照屋寛徳衆議院議員程度の知性しかありません。
>ですから、「沖縄は中国の脅威を感じていない」などという妄言がはけます。大田元知事の認識と同じです。彼の手にかかれば「沖縄の反中率89%」という明白なデータも簡単に無視できます。ここに「反知性主義」の模範的実践例を見ることができます。

>>あれっと思うことがありますね。

>そうでしょうね。何と言っても、私が「保守思想」に目覚めるきっかけになったのが佐藤氏の著書ですからね。特に何と言っても、産経新聞出版社から出版した『禁書「日本国体の本義」を読み解く 日本国体の真髄』(後に扶桑社新書で再刊)を読んだのが決定的なきっかけになりました。この本を読んで私は「保守思想」に目覚め、なおかつ「日本の国体とは」という関心を抱くようになったのです。
>なお、この本は当時の産経新聞の社長から、「日本を愛する事、日本の伝統的文化を肯定的に評価することは大事だ。しかしながら、だからといって前の戦争を無条件に肯定することはできない。だから、日本の保守思想・国体の意義を明らかにしつつ、しかも前の大戦を賛美する罠に陥らない本を書いてくれないか」と依頼されて書かれたそうです。実際読んでみると分かりますが、その通りの本になっています。
>簡単に言えば「日本万歳をしながら、しかも前の大戦については徹底的に批判する」ということを同時にやってのけた本です。びっくりするぐらいの「日本への愛」に満ち満ちています。

>そういう観点で色々読み漁るようになった中で出会ったのが、呉善花氏の著作群です。ですから、確かに、直接のきっかけは呉善花氏の著作なのですが、それ以前の刷り込みとして、それまでに佐藤氏の本を大量に読んでいたのが伏線となっています。ですので、私が「反日日本人」をやめるきっかけとして、佐藤氏の存在は大きな要因を占めています。

>>彼は、沖縄が日本を選んでほしいということも言いますから、少し複雑な面もありますね。

>先の『禁書「日本国体の本義」を読み解く 日本国体の真髄』を読めば分かりますが、彼は間違いなく日本の愛国者です。彼が自分を「日本の保守」と定義するのは当然です。「沖縄が日本を選んで欲しい」というのは、それはそれで彼の切なる願いだと思います。
>しかしながら、実際に彼がやっていることはその真逆のことであり、彼は自らの手でみすみす日本と沖縄の分断を遂行しています。
>私が、彼の本を読んで「日本の保守思想に目覚めた」というのは、私が福井県民であり、沖縄県民ではなかったからです。もしも私が沖縄県民であったとしたら、私は佐藤氏の著書を読んで「沖縄ナショナリスト」になっていたことでしょう。同じ佐藤氏の著書を読んだ「反日日本人」であっても、沖縄県民でなければ「日本の愛国者」になり、沖縄県民であれば、「沖縄独立論者」になる、ということです。佐藤氏の思想というのは、そういう性質があるのです。

続きは後でコメントします。
↑のコメントの続き (ayumi61)
2015-05-07 08:24:11
↑のコメントの続きです。

>>そこを、人は魅力を感じるのでしょうが、私は、そうでもないのですね。

>ueyonabaruさんがそう感じるのは当然です。特に「ウチナー評論」などは「反知性主義の塊」のような代物です。佐藤氏の魅力というのは、むしろ「反知性主義を排した思考」にこそその真髄がありますので、佐藤氏の沖縄論に何の魅力も感じないのは当然です。

>私も、今となっては、彼の沖縄論には吐き気を催すレベルになっています。ueyonabaruさんの場合は尚更でしょう。

>>沖縄戦の怨霊に憑依されるですか。すこしオカルトの部分は十分感じられます。

>オカルト的な表現をしたのはわざとです。佐藤氏もそうですが、山城氏や目取真氏などの発狂振りは、むしろ「怨霊に憑依」といったほうが「現実的」なのではないか、と思います。合理的・科学的にはありえないことですが、実際には「憑依」というオカルト表現をしたほうが、実情を的確に示しているのではないか、と思いそういう表現をしました。

>「彼らは沖縄戦の怨霊にとり憑かれているので悪魔祓いをしなければならない」としたほうが、むしろ彼らにきちんと向き合える気がします。というより、もはやそういう言い方でもしない限り、私には彼らとまともに向き合う事ができません。もはや「怨霊に憑依されている」とでも言わないと、私には理解不能だ、ということです。

>>私は、日本軍の牛島中将の霊に左右されているところがあるかもしれませんが、日本軍の英霊たちに皆が敬意を表明する時代がくること願っておりますね。

>残念な事に、私は牛島中将という方は良く知りません。ただ偏見を排して歴史を紐解くと、確かに日本軍には「英霊」と言ってよい立派な人物がたくさんおりますね。
>当時の日本軍の中枢部は、あの百田尚樹さんの『永遠の0』でさえ批判的に書かれているレベルの、無計画・無鉄砲・無責任体質がまんえいしていた、という側面があります。この現実から目を背けるわけにはいきません。それはそうなのですが、しかしだからといって、日本を守るために立派に戦い抜いた軍人さんもたくさんいるわけです。
>今までの私達は「反日思想」「反戦思想」に囚われすぎるあまり、味噌と糞を一緒くたにして批判しすぎてきた気がします。いい加減、味噌と糞を仕分けして、糞はきちんと批判する、味噌は正当に評価する、ということが必要な気がします。実際のところ、なんだかんだで今の日本が先進諸国の一因としていられるのは、その「英霊」たちに守られているから、という側面だってありそうです。

>ちなみに、先の佐藤優氏の『禁書「日本国体の本義」を読み解く 日本国体の真髄』は、まさにその「日本の保守思想の中から、味噌と糞を仕分けして、味噌の部分は評価して、糞の部分は徹底批判」ということを実践している、という点でお勧めです。そうやってきちんと味噌と糞を仕分けしてくれたおかげで、私としても安心して「保守思想」や「日本を愛する事」に舵を切れた部分があります。だからこそ、私にとってこの本は決定的に重要なのです。

>佐藤氏というのは、沖縄が絡まなければそういうことができる人物です。ですが、彼の沖縄論は完全に「糞味噌」そのものです。これでは使い物になりません。
>そういうわけで、彼の沖縄論は「沖縄の革新勢力の代弁者」としての使い道しかありませんが、それ以外の部分においては、信用に足りる部分が多い、という評価をしています。

私が佐藤氏を「嘘つき」ではなく「沖縄が絡んだときだけ”反知性主義者”という馬鹿になる普段はまともな思想家」とみなすのは、↑のような事情があります。
ただし、彼は母親譲りの「沖縄戦の怨念」を抱えていますので、沖縄が絡むとただの馬鹿になります。何でも彼によると、今の日本はゴルバチョフ政権時代の旧ソ連なのだそうですね。そして、今の沖縄は当時のバルト3国と同じ状態なのだそうです。
これ、少し考えるとおかしいと思いませんか?何で、今の日本がゴルバチョフ政権の旧ソ連なのですか?
Q:間違いを探せ A:何もかも
なレベルの話です。

こんな大馬鹿な俗説を次から次へと投げつける癖に、沖縄が絡まなくなると途端にまともになるのも佐藤氏の特徴です。先に紹介した『禁書「日本国体の本義」を読み解く 日本国体の真髄』などは、まさに「沖縄が絡まなくらるとまともになる」佐藤氏の真骨頂が現れています。だから、ウクライナの件、ISILの件、イスラエルがらみの情報などは、私は素直に信用してます。AIIBの件のコメントも実に真っ当でした。

ただし、安部政権への評価は歪んでいます。沖縄が絡むと歪むのですね。彼はよく安部政権を「反知性主義の表れ」と批判しますが、その批判の内容は、正直に言って吐き気がしそうな代物です。何と言っても、保守主義者として安部政権を評価している部分と、社民党の立場から批判している部分がまぜこぜになっているのですから訳が分かりません。沖縄が絡んだときだけ反知性主義者と堕す佐藤氏らしい話ではありますが、読んでいて気持ち悪くなる事請け合いです。
↑のコメントに対するueyonabaruさんのコメント(ヒジャイ掲示板からの転載) (ayumi61)
2015-05-07 08:37:42
↑のコメントに、またしてもueyonabaruさんがコメントを下さっているのですが、「ヒジャイ掲示板」(http://hijai.bbs.fc2.com/)のシステムからして、そろそろ闇に消えてしまいそうです。闇に消してしまうにはもったいない、私にとって貴重な情報が含まれていますので、またしても転載させていただきます。

Re: Re: ()- ayumi61 - ueyonabaru 2015/04/20 (Mon) 19:05:54

>> だけど、それって、実際のところ「俺(私)は日本人ではない」といいたいがための方便になっていませんか?沖縄の民族派って、本当の「沖縄ナショナリズム」というより、唯単に「反日日本人」による逃げ場所になっている気がしてならないのです。

> そうですね。琉球独立論に結び付けようとしているのが困るのです。

>> 私も同じ意見です。そもそも私に「日本の愛し方」をはじめて教えてくれたのは呉善花(オ・ソンファ)氏ですが、彼女は、韓国系日本人の方です。石平氏からも教わりましたが、彼は中国系日本人です。

> 立派な方々だと思います。

>>  戦前の日本が狂っていたのは、まさにその「国粋主義」にはまり込んだ件だと思います。

> 戦前の国粋主義も学ぶ必要はあると思うのですよ。

>> 簡単にいえば、「沖縄民族主義」というのは、沖縄に生まれて「日本人をやめたい」と思った反日日本人にとっては、手軽に「外国人」になれる、というわけで重宝するわけです。こういう受け皿、逃げ道がある、という点では、確かに福井などの他の地域とは違いますが、それ以外にも何か違いがありますでしょうか?

> 私に言わせれば、琉球ナショナリズムというのは荒唐無稽なものなのです。理性的ではありませんね。「うるわしの琉球」という唄がありますが、私の琉球ナショナリズムはそのようなものです。心の中の沖縄です。

>> 佐藤氏をオカルト的な表現をしたのはわざとです。佐藤氏もそうですが、山城氏や目取真氏などの発狂振りは、むしろ「怨霊に憑依」といったほうが「現実的」なのではないか、と思います。

> 佐藤氏はオカルト的なものがあり、それはオカルトだからおかしいと言うのではなくて、私の偏見かもしれませんが、彼のオカルト的な部分に多少違和感を感じるのです。

> 目取真氏については、前言を翻すかもしれませんが、単純な左翼信仰ではないでしょうか。幅広い知識が足りないように思いますね。

>> 残念な事に、私は牛島中将という方は良く知りません。ただ偏見を排して歴史を紐解くと、確かに日本軍には「英霊」と言ってよい立派な人物がたくさんおりますね。

> 牛島中将は陸軍士官学校の校長の地位から沖縄守備軍(第32軍)の司令官として沖縄に来られました。命を捨てる覚悟で沖縄に来られたのです。また、戦時中の知事であった島田氏も同様です。あと、有名な方は、太田海軍司令官です。彼の大本営のへの打電{沖縄県民 かく戦えり」は感動的であり、読むと涙を禁じえません。英霊を顕彰しなければいけないでしょう。

>> 当時の日本軍の中枢部は、あの百田尚樹さんの『永遠の0』でさえ批判的に書かれているレベルの、無計画・無鉄砲・無責任体質がまんえいしていた、という側面があります。この現実から目を背けるわけにはいきません。それはそうなのですが、しかしだからといって、日本を守るために立派に戦い抜いた軍人さんもたくさんいるわけです。

> たくさんいらっしゃいました。

>> ちなみに、先の佐藤優氏の『禁書「日本国体の本義」を読み解く 日本国体の真髄』は、まさにその「日本の保守思想の中から、味噌と糞を仕分けして、味噌の部分は評価して、糞の部分は徹底批判」ということを実践している、という点でお勧めです。そうやってきちんと味噌と糞を仕分けしてくれたおかげで、私としても安心して「保守思想」や「日本を愛する事」に舵を切れた部分があります。だからこそ、私にとってこの本は決定的に重要なのです。

> いいところもあるのですね。

牛島中将の件は、このコメントではじめて知りました。この情報をみすみす埋もれさせたくなかったので、転載させていただきました。
↑のueyonabaruさんのコメントに対する私の返信(ヒジャイ掲示板からの転載) (ayumi61)
2015-05-07 08:58:38
↑のueyonabaruさんのコメントへの、私の返信です。大したことは言っていないのですが、闇に消してしまうのももったいないので、「ヒジャイ掲示板」(http://hijai.bbs.fc2.com/)から転載します。

Re: Re: Re:() - ayumi61 2015/04/21 (Tue) 00:18:59

>>そうですね。琉球独立論に結び付けようとしているのが困るのです。

>困りますね。
>最も、かつての私は典型的「反日日本人」でしたので、もしも福井にそういう受け皿があったなら、「福井独立論者」になっていたことは確実です。その意味では「反日日本人」にとっては「琉球独立論」というのは魅力的なのは間違いありません。

>>戦前の国粋主義も学ぶ必要はあると思うのですよ。

>必要はあります。そして、その中から味噌の部分と糞の部分を仕分けして、味噌の部分は評価する、糞の部分は否定することが極めて重要だと思います。
>戦前の国粋主義は知れば知るほど、味噌の部分も糞の部分も両方ともあります。今まではそれを一緒くたにして、全否定する論調が強すぎましたが、それを仕分けする事が重要です。

>その点では佐藤優氏の『禁書「日本国体の本義」を読み解く 日本国体の真髄』は極めて有力です。ほんと、沖縄のことさえ絡まなければいい論者なのですが・・・。

>>私に言わせれば、琉球ナショナリズムというのは荒唐無稽なものなのです。理性的ではありませんね。

>ああ、そうですよね…。あの佐藤優氏でさえ、「沖縄が独立することが一般の沖縄県民の幸福につながるとは思えない」というレベルですからね。佐藤氏にして賛同できない、というのですからよほど成算がないわけです。
目取真俊氏からは「狢」と言われるわけですが、むしろ「佐藤氏でさえ賛成できない」ということの重みを考えたほうがいいと思います。

>>「うるわしの琉球」という唄がありますが、私の琉球ナショナリズムはそのようなものです。心の中の沖縄です。

>それは当然あっていいのではないでしょうか。むしろ素敵だと思います。
>そういえば、以前沖武士さんのブログで、沖縄の護国神社は、沖縄でトップ3に入る初詣客を誇る、という話を聞いたことがあります。

>今年も初詣は護国神社
http://myfrontier.info/blog/page-805

>>とはいえ、この2つの神社のうち、
>>沖宮は護国神社の隣にありますが、
>>その存在をあまり知られていないのか
>>護国神社に比べれば参拝者はかなり少ないです。

>>というか、護国神社は沖縄でトップ3に入るくらい、
>>初詣の参拝者数を誇ります。

>護国神社にそれだけ参っていただけるのは大いに結構なのですが、できたら沖宮の方も増えてくれるとありがたいのですが・・・。

>>護国神社はみなさんご存知だと思いますが、
>>沖宮とは、琉球時代に建立された琉球八社の1つです。

>とのことです。

>>佐藤氏はオカルト的なものがあり、それはオカルトだからおかしいと言うのではなくて、私の偏見かもしれませんが、彼のオカルト的な部分に多少違和感を感じるのです。

>私は、佐藤氏のオカルト的な部分にはさほど違和感は感じませんが、彼の沖縄論は明らかに偏っている、という立場です。

>>目取真氏については、前言を翻すかもしれませんが、単純な左翼信仰ではないでしょうか。幅広い知識が足りないように思いますね。

>そうかもしれませんね。そうだとすると、彼は父親の「沖縄戦へのルサンチマン」を自らの左翼信仰に利用している事になりますね。彼は佐藤氏とは違って「日本政府を対手とせず」「暴力革命も辞さない」人物ですので、完全に話は通じません。

>>牛島中将は陸軍士官学校の校長の地位から沖縄守備軍(第32軍)の司令官として沖縄に来られました。命を捨てる覚悟で沖縄に来られたのです。また、戦時中の知事であった島田氏も同様です。あと、有名な方は、太田海軍司令官です。彼の大本営のへの打電{沖縄県民 かく戦えり」は感動的であり、読むと涙を禁じえません。

>ああ、そういう方でしたか。ご教授いただきありがとうございました。
>島田知事と太田司令官については、昨年の11月にネットで教えてもらって初めて知りました。確かに「沖縄県民 かく戦えり」は感動的な文章でした。

>>英霊を顕彰しなければいけないでしょう。

>それに値する方はたくさんいますね。
>それと、おそらくわが国の現在の発展は、彼らによって守られてきたからだ、という面は大だと思います。その意味では感謝の念を忘れてはならないでしょう。

>>(佐藤氏は)いいところもあるのですね。

>ええ、それ以外も産経新聞の紙面を使って、「韓国検察による加藤氏局長の起訴はまるで韓国司法には存在しない”不敬罪”であり、不当な人権侵害だ。こんなことをやっていたら、国際社会に韓国の非常識さを宣伝するだけで韓国の国益を損ねるだけだ。普遍的人権の見地からも、日韓関係の見地からも賛同できない。早く不当拘束を解除すべきだ」と延々とキャンペーンを張ったりしていました。おそらく、有識者の中で、彼が一番精力的だったのではないでしょうか。

>このように、彼の「いいところ」を上げる事はいくらでもできます。できるのですが、だからこそ厄介なのです。
>こういうきちんとした仕事ができる人物だから、産経新聞や「WILL」で連載を任されるぐらい保守陣営からの信頼を集めてしまっているのです。おかげで保守陣営の中でも、ただの「革新勢力代表」でしかない沖縄論でも、「佐藤がそこまでいうのだからもしかしたら…」と動揺を与えてしまうわけです。
>大田氏や目取真氏の言う事なら何なら無視すればいいのですが、佐藤氏に騒ぎ立てられると保守陣営も無視できなくなってしまうのです。

>とにかく、普段はきちんと情報やデータを踏まえて、きちんとした判断ができるのに、沖縄が絡むと途端に分別つかなくなって「革新勢力の言い分を鵜呑み」にし、「その反証となるデータを無視する唯の反知性主義者に堕してしまう」という彼の2重人格性をきちんと知らしめないと、彼の「トンデモ論」が世の中に流布してしまって、益々状況を混乱させる危険性がある、ということをいいたくて筆をとってみた次第です。それでは失礼します。

私が反日日本人をやめたのは、佐藤優氏の『禁書「日本国体の本義」を読み解く 日本国体の真髄』(産経新聞社、後に扶桑社新書で再刊)や呉善花氏、石平氏の著書に出会ったこと、というきっかけはありますが、決定的だったのは、「日本人である以上逃げ場が無い」からです。福井県の場合は「福井独立論」みたいな逃げ場がないからやめたのであって、沖縄県の「琉球独立論」のような受け皿があったなら、今でも私は「反日日本人」のままだったでしょう。

こういうところが、沖縄で革新勢力が維持できる土壌なのでしょう。福井にも共産党員はいますが、選挙をやったら50000対250000で負けます。得票率は約16.7%です。
これが沖縄だと、360000対260000対70000で得票率は約52.2%になりますが、そうなるのにはやはり訳があるわけです。それはそうですが、しかしあくまで割合が違うだけなのですね。もっとも、この根拠をもって「沖縄は日本ではない」ということはできますが、同じく「沖縄は日本である」ということもできます。
当たり前の事を今一度再確認してみました。

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