狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

ストーカー翁長、ワシントンで発症!

2015-06-03 09:55:04 | 普天間移設
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一方的思い込みで特定の異性に恋愛妄想を抱く行為は精神病の一種といわれる。

精神病と普通の人のボーダーラインにある人の一方的思い込みほど始末に終えないものはない。

ストーカーのことである。

ストーカーには、他にも、自信・自負心が強く、自分の一方的思い込みを拒絶した相手を激しく攻撃するタイプもあるという。

翁長知事の訪米行脚は、前半戦のハワイ訪問で惨めな結果を晒してくれた。

知事の擁護に必死の沖縄タイムスはイゲハワイ州知事の対談を終えて「(辺野古反対の)言葉はなかったが、同じウチナーンチュのルーツを持つ知事なので理解している表情だった」(30日沖縄タイムス)などと報道。 言葉はなくとも、お互い見つめあうだけで理解できる恋人同士のような馬鹿げた報道をした。

若い恋人同士ならともかく、2人のジジーがお互いにジーと見つめあい、「言葉がなくても理解しあえる」などとは薄気味悪い光景ではないか。

若い人でも一方的に思い込みが激しいとストーカーと呼ばれる。 だが、老人のストーカーほど始末の悪いものはない。

 

翁長知事は、イゲ・ハワイ州知事の先祖が沖縄系というだけで勝手に、イゲ知事が辺野古移設に反対してくれると妄想し、「辺野古移設は国と国の問題で、自分の権限ではない」と明確に拒否したにも関わらず、ストーカー丸出しの言動だ。

 

近年ストーカー被害が話題になるが、国をまたいだ国際派ストーカーの話など聞いたことがない。

米国の知日派知識人との面会で妄想が伝わらなかった怒りをぶちまける翁長知事の表情は病的である。

翁長知事は激しい思い込みが昂じて「国際派のストーカー」に成り果てたのではないか。

知日派知識人たちに、「熱い思い」を拒否されたストーカー翁長を本日の沖縄タイムスはどのように報じているか。

関連見出しを拾ってみよう。

一面左トップ

マケイン氏と対話継続

辺野古 訪米の知事会談

対日専門家、厳しい意見

■二面トップ

対中脅威「基地は必要」

共和党課員議員 県外は困難視

議員に訪米団要請

外交専門家と会談

専門家「進めるべき」

知事「造るばかり」

翁長雄志知事、米シンクタンク幹部と会談

 沖縄タイムス 2015年6月2日 10:29  

【ワシントン1日=福元大輔】訪米中の翁長雄志知事は1日(日本時間2日)、いずれもシンクタンクで、米外交問題評議会(CFR)のシーラ・スミス上級研究員と、戦略国際問題研究所(CSIS)のマイケル・グリーン上級副所長と相次いで面談した。面談は非公開で、県は2人の意向として内容を明かしていない。両氏は米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を進めるべきだという立場で、厳しい意見が出たとみられる。

  両氏は対日関係の専門家で、沖縄の米軍基地問題に詳しい。翁長知事は記者団に「困難だが、このままではいけないと理解し合った」「意見交換は大切と確認した」などと話した

             ☆

ストーカー翁長が一縷の望みをかけた安全保障の専門家との会談は、大失敗だった.

だが、沖縄タイムスは、ひるむ事を知らない。

ストーカー知事の失敗を糊塗するため苦しい表現で報じている。

>翁長知事は記者団に「困難だが、このままではいけないと理解し合った」

>「意見交換は大切と確認した」などと話した

直に表現すれば、「お互い意見が噛み合わなかった」という事で、意見が一致したということ。

では、同じ会談を琉球新報は、どのように報道しているか。

>グリーン氏は終始、日米合意に基づき辺野古移設を推進するべきだと主張した。 

>翁長知事は会談後、記者団に「基地の成り立ち、県民の気持ちとか、沖縄の置かれた状況は理解していただけたのではないか。お互いの主張を述べながら、いい議論だった」と語った。

ストーカー翁長の本領発揮で、相手のリップサービスに対し勝手な思い込みをしている。

ところがグリーン氏の本音は、知事の移設反対の姿勢を批判していた。

>グリーン氏は今回、民放のインタビューに応じ、知事の移設反対の姿勢を批判していた。

「熱い思い込み」を裏切られたストーカーの怒りは常軌を逸する事がある。

>これについて知事は「批判される筋合いはさらさらない」と反発。「お互いに言い合う中で、物事が解決するかどうかはこれからだ」と強調した。

ストーカーが裏切られとき、刃物を振りかざし相手に襲い掛かるらしいが、辺野古でのジジ・ババ活動家による流血騒ぎはともかく、ワシントンでの流血騒ぎだけは勘弁してほしいものである。

 ハワイでのイゲ・州知事との会見を、言葉はなくとも「表情で理解しあえた」などとストーカー発言の翁長知事に恐怖を感じたのか、同じくハワイで翁知事との会見に応じたシャーツト上院議員が誤解を避けるため弁明の会見をした。 

お愛想笑いをしただけで、好き言った、と妄想されてはたまったものじゃない。

いくら拒否しても、「相思相愛だった」と勝手に妄想するストーカー翁長の病的な表情を見て急遽予防策を講じたのだろう。

それにしても国際的ストーカーとは、人騒がせな翁長知事である。

ハワイ州出議員 移設は「不可欠」

知事と会談シャーツ氏

【ワシントン1日=福元大輔】 ハワイで翁長雄志知事と会談した同州選出のブライアン・シャーツ上院議員は1日、声明を発表し「名護市辺野古に普天間飛行場の代替施設を造ることは日米同盟には不可欠だ」との認識を示した。 会談の中で「私のできることに全力を尽くす」と言った発言が、辺野古、辺野古移設に反対するものでないと意思表示したとみられる。 声明では、辺野古移設は政治的、財政的、戦略的な問題を考えると、「唯一の解決策」としている。(3日付 沖縄タイムス)

老人ストーカーの病が昂じてくると、「嫌い!」とはっきり拒否しても「嫌い、嫌いは好きのうち」などと自分の都合のいいように解釈するという。

まさに現在の翁長知事のことである。

 

【追記】

世界でも稀有なストーカー知事を選んでしまったことを嘆いていたら、今朝の沖縄タイムスにこんな記事が・・・。

 

これって沖縄タイムスの精一杯の皮肉?

DV・ストーカー相談 沖縄859件で過去最多

2015年6月3日 10:072時間前に更新 サクッとニュース

 

 

 2014年に沖縄県警へ寄せられたDV・ストーカーの相談件数は前年比48件増の859件で、過去最多となったことが1日、分かった。また、ことし4月末現在の件数は285件(前年同期279件)で、最多だった昨年を上回るペースで進んでいる。

 

 

【おまけ】

関連コメントの紹介です。

心配性さん

いったい、何が、誰が彼をここまで強気にさせてるの?
単に気が強いだけ、それともパーソナリティー障害?
友達にはなりたくない(笑)
いやいや笑い事ではない。沖縄がアブナイ。

翁長知事:辺野古反対「批判される筋合いない」 米訪問
毎日新聞 2015年06月02日 11時00分(最終更新 06月02日 12時28分)

 【ワシントン西田進一郎】訪米中の翁長雄志沖縄県知事は1日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で「反対を繰り返しているだけ」との批判が米有識者内にあることについて「私からすると、(相手方は計画通り)造ることしか考えていない認識だから、お互い様だ。非難される筋合いはさらさらない」と反論した。首都ワシントンでシンクタンクの研究員らと意見交換後、記者団に語った。

 翁長氏は同日、米外交問題評議会のシーラ・スミス上級研究員、戦略国際問題研究所(CSIS)のマイケル・グリーン副理事長とそれぞれ意見交換した。ただ、会談後、沖縄県民の気持ちや計画断念を求める考えを伝えたとしながらも

 

■東子さん

「翁長知事 シンクタンク有識者らと面談 2015年6月2日」
http://www.qab.co.jp/news/2015060266678.html

>県議らが参加する訪米団の一行も、下院軍事委員会のメンバーでラッセル下院議員と会談しましたが、議論はかみ合いませんでした。
>訪米団団長の渡久地修県議が「現在ワシントンに翁長知事が来て米政府に沖縄県知事として辺野古の基地は作らせないと伝えに来ています」と話すとスティーブ・ラッセル下院議員(軍事委員会)は「1つの基地が閉鎖され、別の基地の建設が提案されているが場所が受け入れられないというなら、代替案はあるのですか?」と答え、すると訪米団団長の渡久地修県議は「まず辺野古移設の計画を中止して、それから話し合いましょうと言うのであればまだ理解できるけども代わりの案を沖縄側が出せというのは到底受け入れられるものではありません」と話しました。
>するとスティーブ・ラッセル下院議員(軍事委員会)は「もし断固交渉の余地はないという立場をとるつもりならば、日米の防衛上の必要性の代替案を出さなければならない」と答えました。

あのQABでも、もう翁長知事らの訪米説得旅が無残なことを隠せなくなったのか。

反対するけど、代案は(反対派でなく)進める方が出せという主張は、民主主義の権化のアメリカでは通用しないのは、当たり前。
辺野古移設を政府が進めるのを「民主主義の否定」なんて言っていたけれど、民主主義の本場で通用しない経験をして、民主主義とは、どんなものか、わかったかしら。
期待するのは無理って分かっているけれど、それでも沖縄ことを考えたら、期待してしまう。

 

■清島 清 さん

あのTV朝日もしっかりと伝えている。下記抜粋

------------
翁長知事が知日派の専門家らと会談し、辺野古移設に反対する考えを説明したが、専門家は反対論を一蹴。

翁長知事曰く:
「私が(辺野古移設に)反対しているというような認識を感じておられる。私からすると、(日米両政府は)つくるということしか考えていない認識ですからね。お互いさまで、それを非難される筋合いはさらさらないので」

クローニン上級顧問:
「米政府にとっては、翁長知事にわざわざ時間を割く動機がほとんどないだろう。翁長知事は怒りをあおる言葉を使い過ぎている」

http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000051683.html
------------

自分を俯瞰から見る事が出来ない政治家失格の精神異常者 ルーピー翁長。
裸の王様状態は病気が治らない限り続くだろう。
.

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11 コメント

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Unknown (東子)
2015-06-03 13:43:47
「理解し合えた」に何一つ客観性はなく、翁長知事の主観だけ。
客観性が育っているか、いないかが、大人と子供の境。
沖縄内でどんなに沖縄知事を持ち上げようと、本土大手メディアに事実が知られてしまっているから、凱旋記事を書けば、それは捏造記事。
「正す会」が追求する格好の餌食になるだけ。

沖縄二紙の捏造記事を見つけたら、コピーをとって、できたら魚拓をとって「正す会」に知らせよう!
虚勢将軍の凱旋 (Unknown)
2015-06-03 14:04:08
翁長さん、どんなに多言を弄してもアメリカ政府に一蹴され、シオシオになって帰ってくるんでしょうね。どうせ、成果はあったと虚勢を張るんでしょうけど。

普天間飛行場の辺野古統合工事がどんどん進んでいくわけですが、今夏が過ぎる頃には、翁長知事、かねひで、かりゆし、タイムス、新報は一体どうなっているのでしょうね。

左翼勢力得意の内ゲバでも始まるんかな。www
精神異常者 翁長の行く末 (清島 清)
2015-06-03 15:12:59
.
アメリカで相手にされない翁長。
売国奴翁長と非公開で安全保障の重要な話しをしようもなら、翁長は習近平に情報を包み隠さずにすべて内容を報告する事は分かりきっている。


外向きの行動(日米政府)で負けてしまった八方塞りの翁長。
精神異常者が八方塞りになった場合、次にとる行動は内部(県内)に向けて、強烈な行動に走るだろう。

沖縄に帰ったら翁長の取る道は、琉球独立の行動を一途にあからさまに行っていくだろう。
たぶん「琉球独立宣言」をすると思う。翁長の事だから。
(我々県民は中共の工作員によって数十名 死 ぬ かもしれない。)

そして翁長は日本初の外患誘致罪で捕まって 死 刑 になる。
中共の使い捨ての犬 翁長の行く末はこんな感じになると思う。
.
触れられなかった? (クラッシャー)
2015-06-03 15:29:57
FMモーニングビューという番組に、「朝刊見出しToday's Choice」という本日の沖縄二紙の見出しをピックアップして簡単記事についても触れるコーナーがあります。choiceした媒体がアレなので、相変わらず「辺野古新基地」とか言ってるし翁長知事寄りです。が、今朝、珍しく全く翁長知事のことも辺野古移設のことも触れませんでした。訪米についての話題には触れられなかったのでしょうか。翁長知事が訪米で墓穴を掘ってしまった影響がいろいろと出てきているのかもしれません。
県民はこうした現状を直視すべき (山路 敬介(宮古))
2015-06-03 17:17:41
今回の米国側の対応は、翁長知事の背後を見透かしたうえでのものだったような気がしますね。
米国での最近の安倍人気もあるし、外務省も下準備が万全だった事も考えられます。
これに懲りて沖縄の恥をさらすことは、もう心底やめてほしい。
沖縄県民は新聞に頼らず積極的に情報収集して、正しい認識をもつべき。
Unknown (心配性)
2015-06-03 17:21:15
今までの常軌を逸した言動からすると「琉球独立宣言」あるかも。なんせ日米両政府にからむぐらいの気の強さですから。キンペイもびっくりでしょう。
尋常でない精神に行動力が伴うと始末が悪い。
次は、ケイコと二人で琉装して国連かな。
Unknown (Unknown)
2015-06-03 23:21:01
精神医学上の常識、「非論理的な人を論理的に説得することは不可能」ということを見事に示していますね、翁長さん。
36万票とろうが、アレな人はアレなんですね~。www

次の展開は「国策捜査」の開始だと思います。ネタは山ほどあるでしょうし。側近がアレですから。www
ありんくりんさん「翁長氏の新たな金権腐敗構造」 (ayumi61)
2015-06-04 00:52:57
ありんくりんさんが、沖縄をめぐる利権争いの構図についてコメントしています。「農と島のありんくりん」の記事からです。

沖タイも批判 翁長氏の新たな金権腐敗構造の誕生
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-7532.html

>今、翁長知事が沖縄県で現実にやっていることは、辺野古移設反対という「平和運動」の影に隠れた、タダの金権構築にすぎません。

>やっと分かりましたか、沖タイさん。いや、百も承知で翁長氏という「危険人物」を担いだんだったよね。

簡単に言うと、週刊文春で書かれていた疑惑が、詳細に書かれている内容だと思います。
↓の記事もその関連の内容です。

基地移設賛成・反対の裏で進行する、統合リゾート計画
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-b206.html

これを読むと、典型的な利権政治のようです。こうしてみると、翁長知事ってどうも小沢一朗生活の党と山本太郎となかまたち代表のような政治家さんのようです。

今、日本国内では、小沢氏への信望は地に落ちていますが、おそらく翁長氏も、近い将来小沢氏と同様の運命を辿る事でしょう。私には、そうなる未来しか見えていません。
アキノ比大統領「中国はまるでナチスのようだ」 (ayumi61)
2015-06-04 02:24:48
我らの嘘つき佐藤優氏から「目に見える形で現れた顕在的な脅威」だとか「ナチス紛いの国」と称された中国ですが、フィリピンのアキノ大統領も同様の認識に至ったようです。AFP通信の記事からです。

来日中のフィリピン大統領、中国をナチスにたとえる
http://www.afpbb.com/articles/-/3050683

>【6月3日 AFP】来日中のフィリピンのベニグノ・アキノ(Benigno Aquino)大統領は3日、都内で行った講演で、中国をナチス・ドイツ(Nazi)になぞらえ、世界各国は中国に対し宥和政策をとり続けることはできないとの見解をほのめかした。

アキノ大統領、かなりの危機感です。何せ中国が南沙諸島の埋立を「軍事目的である」と明言した挙句「国際法的に何ら問題がない」という居直りをみせつけた直後ですから当然でしょう。

南沙埋め立て「軍事、防衛のため」中国軍幹部が明言
http://www.j-cast.com/2015/06/01236573.html

>中国人民解放軍の孫建国副総参謀長は2015年5月31日、シンガポールで開かれた「アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)」に出席し、中国が南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島で進める岩礁埋め立てについて「完全に主権の範囲内の問題だ」と述べた。さらに埋め立てや施設建設の目的を「軍事、防衛の必要を満たすため」と認めた。

はい、完全に居直っていますね。ここまでは朝日新聞でも報道されています。

>懸念される航行の自由については「影響はない」とし、名指しは避けたが「大国は大国の役割を果たし、小国を欺いてはならない。小国は小国の責任を果たし、むやみに挑発をするべきではない」とアメリカや東南アジア諸国に釘を刺した。

この発言には驚きました。まさに「ナチス紛いの恫喝」(by佐藤優氏)です。ちなみに、ネット版ではこの発言は載っていないようですが、紙面版だと毎日新聞にもこの発言は載っていたように記憶しています。もはや「大国(米国)や小国(フィリピンやベトナム。おそらく日本も)は黙ってこちらの言う事を聞け」という態度を隠す意思さえないことが分かります。
こういう発言があったので、「ホントナチス紛いの国だな」と思っていたところに、本日のアキノ発言があったので、「然り」と思った次第です。

>都内で開かれた国際交流会議「アジアの未来(Future of Asia)」に出席したアキノ大統領は、中国の脅威とそれを抑制する米国の役割に関する質問を受け、「真空状態が生じて、例えば超大国の米国が『わが国は関心がない』と言えば、他国の野望に歯止めがかからなくなる」と回答。

つまり、明示的にアメリカに関与を要請した、ということであり、アメリカが孤立主義をとったなら、アジア有事の発生がとめられないだろう、と言ってるわけです。

>さらに、「私は歴史学を学んだアマチュアにすぎないが、ここで思い出すのは、ナチス・ドイツがさぐりを入れていたことと、それに対する欧米諸国の反応だ」と述べ、第2次世界大戦(World War II)勃発の前年にナチス・ドイツがチェコスロバキア・ズデーテン(Sudetenland)地方を併合した際、「誰もやめろと言わなかった」と指摘した。(c)AFP

はい、やはり「チェコスロバキア・ズデーテン(Sudetenland)地方割譲」の話をもってきましたね。フィリピンの立ち位置からして、当然の懸念であろう、と思います。
そういえば、かの三橋貴志氏も、「今の日本の状況は第2次世界大戦前夜のイギリスに酷似している」という見立てを立てていました。私は今の安部政権をチャーチル政権と同じ、と見立てていますが、三橋氏はネヴィル・チェンバレン政権と同じと見立てているようです。
どちらが正しいかは分かりませんが、今の日本がチャーチルの立場をとるのか、それともネヴィル・チェンバレン政権の立場をとるのか、その選択の岐路に立たされつつあるのは間違いなさそうです。
中国が比大統領発言に「強烈な反対」 (ayumi61)
2015-06-04 02:36:53
ちなみに、上の発言に対して、当然の如く中国は猛反発しています。時事通信の記事からです。

比大統領発言に「強烈な反対」=「域外国と結託」と非難―中国
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-150603X797.html

>【北京時事】中国外務省の華春瑩・副報道局長は3日の定例会見で、フィリピンのアキノ大統領が南シナ海での中国の行動をナチス・ドイツと関連付けて発言したことに対し、「でたらめな発言に非常に驚くとともに、強烈な不満と反対を表明する」と強く反発した。その上で「挑発を停止し、2国間の対話を通した解決という正しい道に戻ることを警告する」と訴えた。

当ブログの読者の皆様には、どちらが正しい事を言っているのかお分かりですね。アキノ大統領の方が正しいことを言っているのです。

「挑発を停止し、2国間の対話を通した解決という正しい道に戻ることを警告する」←これなんか酷い話で、つまり米国や日本などを介入させない事によって、自分達に一方的に有利な話にもっていこうとしているわけです。中国というのは典型的な「力の信奉者」ですので、こういう物言いになるわけです。

>華副局長は「1970年代以降、武力で中国の南沙諸島の一部を不法占拠したのはフィリピンだ」と批判し、フィリピンが領有権問題の仲裁手続きを申し立てたことなどを非難。「自国の利益のため域外国と結託し、事態をかき回し、中国を攻撃しているのもフィリピンだ」と反論した。 

「フィリピンが領有権問題の仲裁手続きを申し立てたことなどを非難」←この時点で、どちらの言い分に分があるのかが一目瞭然ですね。もしも、自分達の言い分に分があると思えば「待ってました」の一言で終わってしまいます。

「自国の利益のため域外国と結託」←こんなの当たり前であり、お互い様としかいいようがありません。自分達はやりたい放題やっておいて、一方的にフィリピンを攻め立てる中国のやり方からは、相手を対等の国家としてみなしていない、ということの表れでしかありません。中国が、他国を対等の相手としてみなすことができない国だ、ということを図らずも証明しています。

もう周知の事実ではありますが、大変に野蛮な国です。まさに19世紀の帝国主義国家の戦争観をもっている、と評されますが、中国という国は贔屓目に見ても19世紀の国家観、国際観しか持ち合わせていない国だ、ということをきちんと見据えておくことは大事な事であろう、と思われます。

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