狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

米軍基地統合 防衛省、8月から施設整備 普天間も一部先行返還

2017-07-17 06:26:19 | 辺野古訴訟
 
 

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沖縄関連担当大臣と言うと、首相を筆頭に官房長官、防衛大臣、外務大臣、沖縄担当大臣などがいる。

だが事実上菅官房長官(沖縄米軍基地負担軽減担当相を兼任)が1人で切り回している感がある。

中でも沖縄担当大臣は対立する県と政府の間に入り、ショックアブソーバーの役割を演じ、どちらかというと影の薄い存在であった。

現任の鶴保沖縄担当相は、就任時「スピード違反の検挙歴」など、プライバシーを取り上げられ沖縄2紙の攻撃に晒されたが、沖縄2紙に媚びることなく機動隊の「土人発言」のときは、「差別発言ではない」との持論を展開、沖縄2紙の猛反発に対しても持論を撤回しなかった。

「土人」発言で鶴保沖縄相が再び持論 野党「大臣の資格問われる」 - 琉球新報

鶴保大臣が沖縄2紙に媚びないのは、本人の資質もあるだろうが、前任者の島尻大臣のように、沖縄を選挙区にしていないので、選挙の時の沖縄2紙の猛バッシングを気にしなくても済むからだろう。

県外出身で選挙の際、沖縄の票を必要としない鶴保大臣に後援会ができた。

鶴保沖縄担当大臣といえば、建前上は沖縄側に立つ大臣のように見える。 

 だが実際は県と対立する国側の閣僚であり、菅官房長官、稲田防衛大臣、岸田外務大臣ら安倍内閣の一員である。

 国と対決する翁長知事の支援母体「オール沖縄」の主要メンバー「かりゆし」「金秀」両グループが鶴保大臣後援会の役員をしているというから、翁長権勢は奇奇怪怪である。

以下過去ブログよりの抜粋である。

 

「かりゆし」「金秀」両グループ、翁長知事を見捨てる 2017-05-22

 

琉球新報 5/21(日) 10:40|Yahoo!ニュース

鶴保氏後援会 会長に高良健氏 総会に200人出席

今年3月に発足した鶴保庸介沖縄・北方担当相の沖縄後援会の第1回総会と常任理事会が20日、那覇市のホテルロイヤルオリオンであり、役員体制や規約などが承認された。会長には、後援会の発起人で医療法人陽心会の高良健理事長が就任し、顧問には国場幸之助衆院議員、幹事長に當山智士かりゆし社長が就いた。総会には、鶴保氏のほか、県内経済界のメンバーら約200人が出席した。

 総会は非公開で行われた。後援会の事務局は那覇市大道の陽心会に設置する。今後、政治や経済、社会、文化などさまざまな分野で調査、研究活動を行うほか、講演会や座談会などの開催を通じて沖縄振興を図る。

 副会長には、砂川博紀JA沖縄中央会長、南都創業者の大城宗憲氏の2人が就任した。常任理事は、高良会長、砂川、大城両副会長を始め、呉屋守章県工業連合会長、下地米蔵県建設業協会長、末吉康敏県産業振興公社理事長、東良和沖縄ツーリスト会長、當山かりゆし社長の計8人。
琉球新報社

 

                             

 

税金の無駄使いと批判されながらも、繰り返し訪米し「新基地建設反対」を訴える翁超知事の面の皮の厚さにも驚くが、「オール沖縄」を叫びながら鶴保大臣の後援会役員に「かりゆし社長」や「金秀グループ」の呉屋氏が就任する厚顔無恥にも呆れ返る。

 

下記に情報提供して下さった普通の宜野湾市民さんのコメントを紹介するが、ご指摘通り「かりゆし」「金秀」両グループが翁長知事を見放したのだろうか。

 

普通の宜野湾市民さんのコメント

 

鶴保氏後援会 会長に高良健氏 総会に200人出席
琉球新報 5/21(日) 10:40|Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170521-00000011-ryu-oki
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
普通の市民には理解不能な「沖縄県経済界」の構図

鶴保沖縄・北方担当相の後援会が3月に発足していた事にも少し驚いたが、後援会の幹事長に「かりゆし社長」の當山氏、常任理事に「金秀グループ」の呉屋氏が就任している事には更に驚いた。

「かりゆしグループ」や「金秀グループ」は
バリバリの「オール沖縄」勢力と思いきや、県経済界にもどうやら「本音と建前」があるのだろうか?

>総会は非公開で行われた。後援会の事務局は那覇市大道の陽心会に設置する。今後、政治や経済、社会、文化などさまざまな分野で調査、研究活動を行うほか、講演会や座談会などの開催を通じて沖縄振興を図る。

非公開で行われた総会で何が話し合われたかは普通の市民には知るよしもない。

沖縄経済を語る上で「基地問題」は避けては通れないと思うのだが、記事を見る限り「基地問題」には触れてない。

鶴保担当相の後援会が発足したという事は沖縄の経済界は「阿倍政権」を全面的に支持・応援していて、かりゆしグループ・金秀グループもその一躍を担う事になりますよね?

それとも翁長知事に早くも「見切り」を付けたから?

何れにせよ普通の市民には「大人の事情」は良く理解出来ません。(笑)

■引用終了

 

大型MICE施設に関しては、那覇空港からの交通の利便性で、当初豊見城市に決まりかかっていたが、翁長知事により現在の与那原に変更になった。 しかし、一括交付金の利用は不可との国の見解に、県は国に対して財源支援を要請中である。

翁長知事は12日東京に出張し、大型MICE施設の財源支援を鶴保沖縄担当相に要請し、自民党の二階幹事長や西銘恒三郎衆院議員ら政権与党にも協力を依頼した。 

 

産経 2017.7.16 08:26

更新
米軍基地統合 防衛省、8月から施設整備 普天間も一部先行返還

 

 沖縄県の嘉手納基地(嘉手納町など)より南にある米軍基地の統合・返還計画をめぐり、防衛省が8月から統合先の施設整備に初めて着手することが15日、分かった。普天間飛行場=宜野湾(ぎのわん)市=の一部も先行返還を実現し、8月1日に開く予定の返還式典に菅義偉官房長官らが出席する方向で調整中。普天間飛行場の名護市辺野古移設の工事と並行し、沖縄の基地負担軽減が具体化に向け進展する。

 日米両政府は平成25年4月、沖縄の米軍基地の統合・返還計画で合意した。計画の柱となるのは、極東一と呼ばれる広大な兵站(へいたん)補給整備基地として軍需物資や生活用品を貯蔵している牧港(まきみなと)補給地区(浦添市)の統合・返還。那覇市の市街地に近い牧港補給地区は返還後の跡地利用への期待が地元では大きい。

 牧港補給地区の返還に向け、10棟以上ある巨大な倉庫群を沖縄本島中・北部にある嘉手納弾薬庫地区(沖縄市など)などに移し、機能を統合する。

 移設先となる嘉手納弾薬庫地区では長年、米軍がフェンスを設けていない敷地に住民らが出入りし、無許可でフリーマーケットや耕作を行ってきた。倉庫の整備にあたり、放置されているテントや自転車などを排除する必要があり、防衛省は今年4月、1カ月以内に物品の撤去を求める警告文書を現地に掲示した。

撤去期限を過ぎ、所有権が放棄されたとみなし、8月から撤去と処分に着手。完了すれば不発弾の磁気探査を行った上で用地を更地に戻し、倉庫建設に移る。建設工期は5年を見込み、34年度中にも返還開始予定。

 一方、34年度に返還予定の普天間飛行場では約4ヘクタールの土地が前倒しで今月末に返還される。地元は返還地で市道の整備を進め、周辺道路で深刻な渋滞の緩和につなげる

                       ☆

東子さんのコメント

 「米軍基地統合 防衛省、8月から施設整備 普天間も一部先行返還 2017.7.16 08:26」
http://www.sankei.com/politics/news/170716/plt1707160005-n1.html

↑が進むと何が起きるのか。


「沖縄限定で新たな補助金制度 協力市町村に 米軍基地統合を促進 2017.5.14 09:40」
http://www.sankei.com/politics/news/170514/plt1705140015-n1.html

↑を利用して、沖縄市は、キャンプ・キンザー返還を進めるために牧港にある倉庫群の嘉手納弾薬庫地区に受け入れに協力し、多目的アリーナの建設や池武当のインターチェンジ整備を進める。


沖縄市の多目的アリーナは、

「アリーナ事業費170億円 沖縄市計画、来年末着工へ 2016年9月17日 13:52」
アリーナ 多目的アリーナ 琉球ゴールデンキングス 沖縄市
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-358910.html

>プロバスケットボールBリーグ1部の琉球ゴールデンキングスのホームアリーナに位置付け、関連産業や周辺地域への経済波及効果を見込む。
>2016年度中に実施設計を終え、17年末に本体工事に着工、20年度からの供用開始を目指す。
>用途はスポーツイベントのほか、展示会やコンサートの会場、救援物資の搬入など災害活動拠点施設としても位置付ける。
>経済波及効果については、建設時で約270億円、供用開始後の初年度は約130億円を見込む。


そう、そう、2、3日前に翁長知事は、鶴保大臣にMICE建設のための一括交付金の使用をお願いに行きましたね。

「大型MICE施設、「必要性」一致も「財源」折り合わず 鶴保沖縄相と翁長知事が会談 2017年7月13日 08:35」
MICE 内閣府 鶴保庸介 建設・土木・開発 一括交付金
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/111983

>県は本年度に基本設計と実施設計を予定し、そのうち8割は一括交付金の活用を見込んでいた。
>だが、MICEの需要推計や収支見通しの根拠の説明を求める内閣府と、見通しの妥当性に理解を求める県の間で折り合わず、7月になっても交付のめどは立っていない。
>このため県は、MICE施設関連では初めて地元の古堅國雄与那原町長や上間明西原町長、沖縄観光コンベンションビューローの平良朝敬会長らも同行させ、沖縄側のニーズを国に改めて説明し支援を求めた。
>翁長知事によると、鶴保担当相は「雨天時もイベントができる全天候型の施設は必要ではないか」と施設の意義は理解を示した。


先日のAKB選挙で雨のため中止になったときの鶴保大臣の「雨天時もイベントができる全天候型の施設は必要ではないか」の言葉を頼りに、MICEができれば全天候の施設ができると、売り込んだ。
だが、結果は、意義に理解を示すだけで、「だから一括交付金を使って造れ」とは、言わなかった。

「MICEに一括交付金活用を要請 2017年7月13日 11時57分」
http://www.qab.co.jp/news/2017071392507.html

>鶴保大臣は、整備には賛成だとしながらも、具体的な予算措置には言及しなかったということです。


MICEの収益性が問題になっている。
初め県は、12年で黒字化。
それまでは赤字補てんに県税をつぎ込むと言った。
一括交付金はいっつかばら撒きでなく投資に性質を変えているので、県税をつぎ込むような施設は投資にならず、負の財産である。
その点を突かれた県は、試算しなおしたら12年を半分の6年で黒字化できると、国に返答。
それでも、5年赤字だ。
6年目が黒字でも、7年目が赤字かもしれない。
6年も,7年も経ってからでは、建設を進めた首長らが、そのまま首長であるとは、限らない。
赤字の責任を誰が取るのか、それもはっきりしない。

こういう懸念が、

「MICE施設「賛成の方だけでない」 鶴保沖縄相、整備巡り県に協議の継続求める 2017年7月15日 07:30」
MICE 国際会議 見本市 コンベンション 沖縄観光
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-535190.html

>鶴保庸介沖縄担当相は14日の閣議後記者会見で、
>MICEについて自身は基本的に賛成との立場を示しつつも、県財政のひっ迫など指摘する声があるとして「懸念に応え得るところまで熟しているかというと、今のところまだまだかと思う」と継続協議の必要性を強調した。
>県が想定する約4万平方メートルの施設規模について「今までの経緯を詳細に見直してみなければならない」と説明。
>「決意や体制が整っているかどうか、4万(平方メートル)になったことで問われていることを県に問うてみたい」と考えを示した。
>採算性や周辺整備の見通しなどで県と内閣府との認識にずれがあり、県が見込む必要経費に関する一括交付金の交付が決定されていない。

なんてこと↑があった矢先の沖縄市のアリーナ建設を確実にする「先行返還を実現」のニュース。
沖縄市のアリーナができれば、「雨天時もイベントができる全天候型の施設」は、十分ね。

全天候型の施設の需要は解決なので、MICE建設は、ますます採算性だけが問題になってくる。

■経済波及効果、アリーナは初年度の約130億円を見込む。
他方、タイムス、新報に「MICEを建設しろ。一括交付金を使わせろ」の記事は見つかっても、初年度の波及効果の額が見つからない。
見つかるのは、12年目の波及効果だけ。
12年目ですよ、12年目。
こんな先、達成したかどうか、検証しようもない。
そして、12年も経てばリニューアルの時期。
後からできた同様の建物に対抗するには、リニューアルは必須。
リニューアル費用は、どこから出るの?
リニューアル費用を積み立てていっても、6年目に黒字になる?

沖縄県民が負の遺産を抱えないように、鶴保大臣ら政府関係者の危惧は伏せて、タイムス、新報は、
 基地再編に協力的な自治体のことはきいて、そうでな自治体のことは、きかない。
 政府は基地と振興費をリンクさせるなー!
 アメとムチだー!
と、加計学園のように、本質に何も迫らず安倍内閣打倒だけを狙って騒ぐ材料にしそう。

 

■「米軍基地統合 防衛省、8月から施設整備 普天間も一部先行返還 2017.7.16 08:26」
http://www.sankei.com/politics/news/170716/plt1707160005-n1.html

>8月1日に開く予定の返還式典

翁長知事は、出席するのでしょうか。
ちなみに、翁長知事は、キンザー移転を容認している。


「キンザー移転を基本容認 翁長知事が桑江沖縄市長に示す 2016年8月8日 13:10」
嘉手納弾薬庫
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-331876.html

>米軍牧港補給地区(キャンプ・キンザー)にある倉庫群の移転予定先とされる嘉手納弾薬庫を抱える沖縄市の桑江朝千夫市長は8日午前、県庁に翁長雄志知事を訪ね、補給地区の受け入れについての知事の見解を求めた。
>桑江市長は移転計画について、政府から正式に打診されて以降、基地周辺自治会への意見聴取や防衛局からの説明を踏まえ、受け入れを検討してきた経緯を説明した。その上で自身の「判断材料」として「知事の考えを聞きたい」と述べた。
>翁長知事は「嘉手納より南の返還・統合計画は基地負担の軽減、発展のために確実に実施されるべきだ」と述べ、計画を基本的に容認する考えを示した。

北部訓練場の返還を歓迎した数日後に、「反対」を表明した翁長知事ですから、1年も前の容認を、覆すことなんて朝飯前でしょうから、欠席する可能性もありますわね。
しかも、「先行返還」はMICE建設に不利だしぃ。 
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10 コメント

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Unknown (東子)
2017-07-17 08:01:33
>>MICEについて自身は基本的に賛成との立場を示しつつも、県財政のひっ迫など指摘する声があるとして「懸念に応え得るところまで熟しているかというと、今のところまだまだかと思う」と継続協議の必要性を強調した。
>>県が想定する約4万平方メートルの施設規模について「今までの経緯を詳細に見直してみなければならない」と説明。
>>「決意や体制が整っているかどうか、4万(平方メートル)になったことで問われていることを県に問うてみたい」と考えを示した。
>>採算性や周辺整備の見通しなどで県と内閣府との認識にずれがあり、県が見込む必要経費に関する一括交付金の交付が決定されていない。

4万(平方メートル)になった経緯は、本当に必要で大きくなったか、必要以外の要素、力で大きくなっていないか。
県職員は、4万平方メートルの施設規模は、12年でも黒字化にならないと考えているのでは、ないか。

「2016.1.21のコメント」を再掲します。
============
沖縄のMICEは、選定当時1~2万平方メートルだった。
それが、段々、拡張され、ついに倍の4万平方メートルに。

宜野湾市の選挙に絡み、地元業者等切り崩しに使うと思われる。

世界的規模の展示には5万平方メートル必要だが、その面積は中城湾港マリンタウン地区には、とれない。


「MICE4万平方メートル 県最終調整、週明けにも決定 経済界要望受け拡張 2016年1月16日」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-204949.html

>文化観光スポーツ部は拡張用の空き地をつぶすことや、建設費が大幅に上回ることを懸念し、全体面積3万平方メートルを変えず施設内の使い方によって展示場空間を広げるという修正案を知事に提示した。
>しかし、県三役は納得せず、施設全体を4万平方メートルに拡大することを同部に指示していた。


拡張されていった経緯。

「MICE施設4万平方メートル決定  展示場規模、国内5番目 2016年1月21日」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-207539.html

>県は当初、展示場の規模を1万~2万平方メートルで検討してきた
>知事は経済界の意向を考慮し、3万平方メートルに広げることを判断
>400億円を見込んでいた整備費用は、規模拡張に伴い500億~700億円台に膨らむ想定となった。
>2020年度の供用開始予定に変更はない。
>県は供用開始から10年後の2030年にMICE開催件数192件、来場者数86万人、稼働率27・9%を想定している。
>翁長雄志知事は「アジアのダイナミズムを取り込む拠点として大型MICEを位置付ける考え方で総合的に検討した結果、展示場の規模を3万平方メートルにした。2万人以上のコンサート需要が一定程度あり、施設の集客や稼働率を高められる」と説明した。

選挙のために巨大な箱もの行政。
この広い場所、カジノがあっても年間利用を見込むのは難しいのに……、仲井真前知事に対抗して「カジノ」の導入を見送った。

この箱は、今後県民の大きな負担になるだろう。


【参考】
「沖縄県における大型MICE施設建設に関する課題と懸念 2015年5月23日」
http://www.okinawatimes.co.jp/cross/?id=260
============
Unknown (東子)
2017-07-17 08:01:57
4万平方メートルという規模は、5万平方メートル必要なMICE先進国のシンガポールで行われているような世界的規模の催しには、狭い。
かと言って、小さい展示には広すぎるので、常時、複数の展示が必要。
広ければ、空調、メンテ、栽植の手入れ等、稼働の割りに維持費がかさむ。
Unknown (東子)
2017-07-17 08:02:14
既に県はMICE建設で50億円の借金を背負っている。

「大型MICE用地購入費 一括交付金使えず 2016年9月10日 17時55分」
http://www.qab.co.jp/news/2016091083407.html

>県は大型MICE事業に絡む用地購入に一括交付金を使う方針でしたが、国が難色を示したことからおよそ50億円を県の借金にあたる「県債」で対応することがわかりました。
>そのため県は一括交付金の活用を断念し、用地購入費のうち50億円を県債で賄うことにしました。
Unknown (東子)
2017-07-17 08:02:32
「周辺整備の見通し」について。
「2017.2.20のコメント」の一部を再掲します。
============
2017年度沖縄県予算
大型MICE受入環境整備=14億900万円。

昨年度の予算では、
「沖縄県予算 最高の7542億円 MICE整備80億円 2016年度案 2016年2月5日 05:30」
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/23548

>経済振興では中城湾港マリンタウン地区への大型MICE施設の整備に向け、土地購入費など計80億円を計上。

80億円ついている。
だが、


「大型MICE用地購入費 一括交付金使えず 2016年9月10日 17時55分」
http://www.qab.co.jp/news/2016091083407.html

>県は大型MICE事業に絡む用地購入に一括交付金を使う方針でしたが、国が難色を示したことからおよそ50億円を県の借金にあたる「県債」で対応することがわかりました。
>そのため県は一括交付金の活用を断念し、用地購入費のうち50億円を県債で賄うことにしました。

↑のことから、予算80億円のうち土地購入に50億円予定していたことが、分かる。
残る30億円が、開発費?


2020年開業なら今年こそ本番のはずだが、冒頭に書いたように予算は14億900万円。
2016年度の30億円の半額だ。
============
Unknown (東子)
2017-07-17 08:03:06
「決意や体制」について。

開業までに日がないのに、MICE関連の予算を減らす……。
そして、翁長知事肝いりの「アジア経済戦略構想」は、増額。

「2017予算/沖縄県、アジア戦略構想関連に225億円 2017/2/9 05:00」
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00416653

>沖縄県は2017年度当初予算案をまとめ、「アジア経済戦略構想」関連予算に225億円を盛り込んだ。
>16年度の同関連予算は227億円だが、大型会議施設の建設用地購入経費が17年度は計上されておらず「実質は増額」(県総務部)となった。

「アジア経済戦略構想」関連予算
17年度 225億円
16年度 227億円
と変わらないようだが、16年に含まれていたMICE施設の建設用地購入経費50億円は、17年度は不要にもかかわらずほぼ同額ということは、「アジア経済戦略構想」の予算が50億円増えたことを意味する。



【参考】
「MICE整備の促進要請 サンライズ推進協 2017年2月17日 17:58」
MICE サンライズ推進協 マリンタウン
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-446330.html

>2020年度の運用開始を目指すための財源確保、まちづくり、交通インフラ整備などに対する積極的な取り組みを求めた。

予算編成時期に知事を訪ねても、予算は↑のごとく貧弱。
その後は、放置↓。

「着実なMICE進捗を 東海岸推進協が知事に要請 2017/06/07」
https://www.yaeyama-nippo.com/2017/06/07/%E7%9D%80%E5%AE%9F%E3%81%AA%EF%BD%8D%EF%BD%89%EF%BD%83%EF%BD%85%E9%80%B2%E6%8D%97%E3%82%92-%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E5%B2%B8%E6%8E%A8%E9%80%B2%E5%8D%94%E3%81%8C%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%81%AB%E8%A6%81%E8%AB%8B/

>東海岸地域サンライズ推進協議会(会長・古堅國雄与那原町長)が6日、県庁に翁長雄志知事を訪ね、大型MICE施設建設について「予定通り2020年9月供用開始できるよう着実な実行」を求める要請を行った。
>古堅町長は「大型MICE施設の建設の進捗(しんちょく)が地元に伝わらず、完成時期の遅れを危惧している」と述べ、MICE施設の2020年供用開始の実行、進捗状況の報告を求める要請書を手渡した。

これで、「決意や体制」が整っていると言える訳がない。
Unknown (東子)
2017-07-17 08:03:23
一括交付金を使えないと分かった段階で、翁長知事は、MICEに興味を失った。
自分のやる気のなさを、
  国が交付金の利用を認めないからだ
  国の県への締め付け
  辺野古反対知事へのみせしめ
と、国批判の材料にすり替えを図っている。

そうはさせないぞっというのが、鶴保大臣の

>>MICEについて自身は基本的に賛成との立場を示しつつも、県財政のひっ迫など指摘する声があるとして「懸念に応え得るところまで熟しているかというと、今のところまだまだかと思う」と継続協議の必要性を強調した。
>>県が想定する約4万平方メートルの施設規模について「今までの経緯を詳細に見直してみなければならない」と説明。
>>「決意や体制が整っているかどうか、4万(平方メートル)になったことで問われていることを県に問うてみたい」と考えを示した。
>>採算性や周辺整備の見通しなどで県と内閣府との認識にずれがあり、県が見込む必要経費に関する一括交付金の交付が決定されていない。

という発言。
Unknown (東子)
2017-07-17 08:14:09
2016年度予算のMICE用地購入に充てる予定だった50億円が購入に使えなくなって、さて、その50億円はどこにいったか。

「MICE施設費 一括交付金使えず県負担50億円増 2016/09/09 19:06」
http://www.rbc.co.jp/news_rbc/mice%e6%96%bd%e8%a8%ad%e8%b2%bb%e3%80%80%e4%b8%80%e6%8b%ac%e4%ba%a4%e4%bb%98%e9%87%91%e4%bd%bf%e3%81%88%e3%81%9a%e7%9c%8c%e8%b2%a0%e6%8b%8550%e5%84%84%e5%86%86%e5%a2%97/

>国が土地は元々県が特別会計で造成したもので、一括交付金を使って購入する形は適切でないとして難色を示したため、県は借金に当たる県債などを50億円増額して対応する方針を決めました。
>当初使う予定だった一括交付金50億円については名護市に食用の鳥の処理施設を整備する事業などに充てる方針で、今月開会する県議会に提案する予定です。


「★実施設計を年度内にも発注へ 2016年10月21日」
http://www.okitel.com/articles/7detail.php?article_id=1610211001&mode=detail

>屋部工業適地内に食鳥処理施設を整備-名護市
>名護市農政畜産課では、屋部工業適地内に計画している食鳥処理施設の実施設計業務を年度内に発注する予定で準備を進めている。
>順調に行けば12月議会に施設整備に係る関連経費を上程し、承認された後、関係者らと入札方法等の検討作業を行い順次業務を発注する予定。
>なお、県の9月補正予算に食鳥処理施設整備事業費(沖縄振興特別推進交付金事業)として12億8,118万4千円が計上されている。

名護市にねぇ……。
なぜ、MICE建設予定地付近の道路整備に使わなかったの?
Unknown (東子)
2017-07-17 08:41:27
「【討論】対中戦争の覚悟を!緊迫高まる東アジア世界[桜H29/7/15]」
https://www.youtube.com/watch?v=cMy84kUVM5c

我那覇嬢が、「日本の敵は、日本人の中にある」と。
中国、北朝鮮の脅威は認識されつつあるが、危機を知ったら日本を守ろうとするかと思いきや、守ろうとしないしない日本人。
これが、日本を滅ぼす。


「「逃げ腰」習氏にトランプ氏激怒、北潰しプロのCIAが韓国で極秘工作 中朝工作員は突然「安倍潰し」活発化 2017.7.11」
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170711/soc1707110007-n1.html

>彼らは『安倍政権を倒せば、日米同盟は弱体化し、トランプ政権は中国制裁や北朝鮮攻撃が不可能になる』と考えているようだ。
>工作員たちが政界関係者やマスコミ関係者と接触している。
>危険だ

日本を内側から壊そうとしている者の存在に気づけっと。
Unknown (東子)
2017-07-17 10:06:30
MICEが醜悪な箱物行政なら、沖縄市のアリーナも同じ箱物ではないか?と考える人がいるだろう。

沖縄市のアリーナ建設の経緯とバスケットについて。

「【バスケット・迫られた大改革】(下)「5千人アリーナ」を確保せよ!人気・収入…1部の「器」 2015.6.19 15:43」
http://www.sankei.com/west/news/150619/wst1506190064-n1.html

>沖縄が今季のホーム試合で使用した5市の施設はいずれも5千人収容の基準を満たしていなかった。
>だが今季の平均観客数は両リーグ最多の3212人。
>平均3千人を動員している唯一のチームが沖縄だった。
>同月中にはチームも沖縄市を本拠地に新リーグ参入を目指すことを表明。
>新たな“聖地”が誕生することになり、沖縄県全体でバスケットが盛り上がりを見せている。

沖縄には、バスケットで集客できる実績がある。


「沖縄市多目的アリーナ施設等整備について要請活動 2016.6.14」
http://natsumi-smile.com/activity/2133


「倉庫群受け入れ表明 沖縄市長、防衛副大臣に伝達 2016年8月20日 10:20」
米軍 キャンプ・キンザー 嘉手納弾薬庫 防衛省 桑江朝千夫 若宮健嗣 沖縄
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-340161.html

>多目的アリーナの建設や池武当のインターチェンジ整備に協力いただけるなど、沖縄市の振興にも理解をいただいた」と述べた。
>「断腸の思い」という言葉を使った理由については「地域から100%の合意が得られないのは見えているし、反対意見もしっかりと聞いている。その中で結論を出さないといけない。私の責任として決断するのはそういう思いがあるということだ」と話した。
>沖縄市側は、交通渋滞解消や河川の改修工事、池武当のインターチェンジの整備、1万人規模の多目的アリーナ建設などへの協力を求めた。
>若宮副大臣は桑江市長との面談で、これらの課題について「省を挙げて全力で取り組む」などと述べ、積極的に対応する姿勢を強調した。

要請だけでなく、受け入れもしている沖縄市。


「沖縄市アリーナ計画、総工費170億円 1万人規模で算定 2016年9月16日 07:17」
沖縄市 建設・土木・開発 災害・防災 琉球キングス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/62361

>沖縄市が計画している1万人多目的アリーナの総事業費が約170億円に上ることが15日、分かった。
>総事業費は沖縄セルラースタジアムの2・5倍になる。
>実現すれば県内の最大の収容数を持つ屋内施設となる。
>宜野湾市の沖縄コンベンションセンター展示場の約2万平方メートルとほぼ同じ規模となる。
>プロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」の拠点、Bリーグの会場となるほか、大規模なコンサートの会場や災害時の避難所、救援物資の集積場所など、防災拠点としての機能も備える。
>また、市の調査によると、経済波及効果や雇用効果は建設時で約270億円、アリーナ供用後は年間約130億円と雇用は約1200人の雇用を見込んでいる。
>市はこれまで、アリーナ建設に関して、防衛省の周辺対策事業で通常75%の補助率を90%まで上げることを防衛省に要望しているが、具体的な補助率に関してはまだ決まっていないという。
>市議会の野党や一部与党からは市の財政の負担が大きすぎるとの声も上がっている。


「2023年W杯、沖縄市に打診 バスケ協、試合会場で 2017年1月15日 10:44」
バスケットボール ワールドカップ 多目的アリーナ コザ運動公園
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-427625.html

>日本バスケットボール協会が沖縄市に対し、2023年のバスケットボール・ワールドカップ(W杯)の試合会場として、同市に建設予定のアリーナの活用を打診していたことが14日までに分かった。
>23年W杯の開催国は今後、決定する。
>桑江市長は「市だけに限らず県全体が盛り上がる。沖縄を世界に発信することができ、観光振興など継続的な好影響が期待できる」と世界規模の大会の県内開催について前向きに受け止めている。


「2023年バスケW杯、予選ラウンド開催地に沖縄市が名乗り 1万人アリーナ評価 2017年1月20日 08:55」
沖縄市 バスケットボール
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/80586

>18日、主催する国際バスケットボール連盟(FIBA)に申し込んだ。
>開催地はことし12月のFIBA中央理事会で決まる。
>日本協会は(1)沖縄市が20年使用開始予定で1万人収容の多目的アリーナ新設計画を進めている(2)沖縄の競技熱が非常に高い(3)海外からの観戦者など経済効果が見込める-ことを踏まえ、県、市と協議して立候補を決めた。
>県協会の日越延利専務理事は「実現すれば、世界のトップ選手が沖縄に来ることになる。こんなにすごいことはない。沖縄の選手が日本代表としてプレーしてほしい」と期待した。


「『Bの現在地』を探るvol.3 安永淳一(琉球ゴールデンキングス)「日本で一番新しいコンセプトを持ったアリーナに」 2017/5/5」
http://basket-count.com/article/detail/2322

沖縄市に造るアリーナと今までのアリーナの違いが、語られています。
集客が、画餅でなく、具体的。
努力すべき方向も見えている。
MICEと違って、アリーナを利用し支えようとする人達の像が、具体的に結べる。


「沖縄限定で新たな補助金制度 協力市町村に 米軍基地統合を促進 2017.5.14 09:40」
http://www.sankei.com/politics/news/170514/plt1705140015-n1.html

>普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を再確認したほか、牧港補給地区(浦添市)と那覇港湾施設(那覇軍港)の統合・返還が計画の柱に位置づけられた。
>牧港の返還に向け、倉庫群を嘉手納弾薬庫地区(沖縄市など)やキャンプ・ハンセン(金武町など)に移設。
>那覇軍港返還に向けては浦添市に機能を移す。
>補助金は施設や機能の移設先となる名護、沖縄、浦添の3市と金武町への交付を念頭に置く。
>交付を受けるには(1)移設の進展(2)市町の協力-が条件となり、市町の協力は首長の移設受け入れ表明を指す。
>交付された補助金は市町が実施する公共施設の整備に充てることができ、補助率は施設整備費の9割が上限で、防衛相が補助率と額を決める。

沖縄市は、アリーナを造るのに「補助率を90%まで上げることを防衛省に要望」していたが、それが通った形だ。
建設費予定費170億円のうち17億円用意すれば良いことになる。
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2017-07-17 10:30:29

オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。

「加計学園問題 逃げ回る首相」のうるま市・西明雄さん(62)は、2月4、19日、3月5、24日、5月5日、6月5、21、25日に続き今年9回目の掲載。
「名も知らぬ花 咲き誇る季節」の浦添市・宮里直子さん(67)は、2月19日、5月29日、6月15日に続き今年4回目の掲載。
「給付型奨学金 夢実現の一歩」の大阪府豊中市・松村倫弘さん(50)は、1月10日、6月9日に続き今年3回目の掲載。
「九州豪雨災害 胸が痛む思い」の読谷村・長浜ヨシさん(89)は、1月19日、2月11日、3月4、20日、4月24日に続き今年6回目の掲載。
「捜査の検証機関設立を」の那覇市・平良辰夫さん(64)は、今年初掲載。
「チネーで作ったムーチー」の那覇市・照屋安俊さん(78)は、1月22日、4月30日、5月23日、6月4、15日に続き今年6回目の掲載。

カギカッコは投稿欄における見出し。

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