狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

共産党の「珍事」!前代未聞の国会開会式参加

2016-01-05 07:39:52 | 普天間移設

 

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 今朝の沖縄タイムス一面トップはこの見出し。

知事、不退転の決意 念頭挨拶

新基地阻止「次世代の未来開く」

連日翁知事のおべんちゃら記事を読まされる読者はたまったものではない。

沖縄タイムスは第190通常国会が4日に召集された事は小さく触れているが日本共産党の志位和夫委員長ら同党幹部が、天皇陛下をお迎えして開かれた通常国会の開会式に出席した事実を一行も報じていない。

共産党議員の開会式への出席は昭和22年の第1回国会以来の「珍事」であり、これまでは天皇陛下のご臨席などを理由に開会式に出席していなかった。

日本共産党の支援で知事の座を得た翁長知事なら、知事を支援する共産党の「方針転換」を県民に伝えるのが新聞の役目だと思うのだが、黙殺した。

沖縄タイムスにとって「不都合の真実」だったからか。

とりあえず産経新聞から共産党の「珍事」を紹介しよう。

69年ぶり開会式出席の共産・志位委員長 天皇陛下に礼は「人間として当たり前」(1/4産経)
 共産党として約69年ぶりに国会の開会式に出席した志位和夫委員長は4日、開会式後の記者会見で「よかった」と振り返った。同時に「高い玉座(ぎょくざ)が設けられ、そこで(天皇陛下から)言葉を賜る形式は憲法の主権在民の原則に反する」と強調し、今後も開会式に出席した上で「憲法にふさわしい形」への改革を訴える考えを示した。
 開会式には同党の衆参両院の計32議員のうち、志位氏と山下芳生書記局長、衆参国対委員長と議院運営委員会の委員の6人が出席した。志位氏らは起立して天皇陛下を迎え、お言葉を述べられる最中に頭を垂れるなど、他党の議員とほぼ同様の対応をした。
 志位氏は記者会見で「(大島理森)衆院議長にしろ、天皇にしろ、礼をしたときに私たちも礼をした。人間として当たり前だ。自然な形の対応をした」と説明した。
 これまで拒否してきた開会式への出席は、夏の参院選に向けた民主党などとの野党共闘を進めるためのアピールとの見方がある。だが、志位氏は「プラス、マイナスを考えていない」と述べ、こうした見方を否定。その上で「現行の憲法の主権在民、そして天皇制は国政に関する権能を有しないという制限条項を厳格に守ろうとの1点でこれまでも対応してきたし、これからも対応する」と語った。


昭和22年の第一回国会以来、開会式をボイコットして天皇軽視の姿勢を貫き、今回初めて開会式に出たくせに、「陛下に礼をするのは人間として当たり前」などと、よく言えるものだ。

盗人猛々しいとは、このことだ。

さらに言えば、、「陛下に礼をするのは人間として当たり前」と言うなら、これまで開会式をボイコットしてきた日本共産党はこれまでは人間じゃなかった、と自白したようなもの。

獣だったのか。

日本共産党の「珍事」は、来るべき参院選の票集めのためであることは誰もが知っている。

「沖縄方式」を真似て野党共闘を目論んでいるが、いくら革命路線の日本共産党がソフト路線のパーフォーマンスをしても衣の下から鎧が見え隠れしている。

日本共産党が、参院選で野党共闘の為に戦後貫いてきた天皇制打倒が本音をコロッと変えたことは、節操がなく共産党らしくないという意見もある。

だが、日本共産党や旧社会党ら極左政党は目的達成のためには手段を選ばず、節操など容易に踏みにじる。

社会党の村山富市首相が政権について、それまでの姿勢をひっくり返して「自衛隊は合憲だ」と言い出した節操の無さを思い出すではないか。

今回急に方針を変えて国会開会式に出席した共産党だが、野党共闘が夏の参議院選挙で与党に負けるようなことになれば、どうなるか。

来年からまた共産党は国会開会式に出席しなくなる可能性が大きい。

そう、無節操こそが、目的のためには手段を選ばない日本共産党の特徴なのだ。

【追記】

根っからの共産党支持者はともかく、翁長知事の「オール沖縄」に騙されて、翁長支持に回った「俄か共産党支持者」は、次に挙げる「共産党の正体」を熟読してから、投票権を行使して欲しいものである。

 【おまけ】

【日本共産党の正体】日本共産党 綱領より転載

目標としては天皇制をなくす立場に立つ

 私達は、目標としては民主主義の精神、人間の平等の精神にたって、天皇制をなくす立場に立ちます。これをどうして実現するかといえば、主権者である国民の多数意見が、その方向で熟したときに、国民の総意で解決する、ということです。これが、天皇制の問題を解決してゆく、道理ある方法だと考えて、今度の綱領に明記したわけであります。

  • 天皇制のない民主共和制を目指す

 日本の国の制度、政治の制度の問題としては、一人の個人が「日本国民統合」の象徴になるとか、あるいは一つの家族がその役割をするとか、こういう仕組みは民主主義にもあわないし、人間の平等の原則にもあわないと考えています。ですから将来の日本の方向として、どういう制度をとるべきかということをいえば天皇制のない民主共和制を目指すべきだというのが日本共産党の方針であって、この点に変わりはありません。

自衛隊

自衛隊は段階的解消

 第二十二回党大会で、「自衛隊問題の段階的解決」として、安保条約廃棄前の段階、安保条約を廃棄して軍事同盟からぬけだした段階、国民の合意で憲法九条の完全実施にとりくむ段階と三段階にわたる解決策を明確にしました。このことを、簡潔に要約した上で、綱領の上で明記したものであります。(不破議長の7中総での報告)

 私達は、三年前の党の大会で、自衛隊については、「段階的解消」という方針を決めました。軍縮などの措置はすぐに取り掛かることが出来るでしょう。何しろ今の日本は、憲法第九条で軍隊を持ってはいけないことになっているのに、軍隊に使っている軍事費は、米国に次いで世界で二番目、そこまで大きな軍隊を持つ国になってしまっているのですから、その流れを、軍備拡大から軍備縮小に切り替える、この仕事にとりかかることが大事です

 そういうことをやりながら、アジアの平和な関係を築く努力を最大限にやる。東南アジアでは、どんな国際紛争も武力ではなく平和な話し合いで解決しようということが、東南アジアの全ての国の合意になっています。そういう合意が北東アジアに広がり、アジア全体に広がってゆくなかで、私たちが憲法第九条を条文通りに具体化しても、アジアの国々とちゃんと安心して平和に生きていけるような、そういう状態をつくりあげることができます。その努力を日本が先頭に立ってやる、こういう中で、憲法の完全実施に向かって一歩一歩前進していこうじゃないか、こういう方針を3年前の大会で決めました

 

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8 コメント

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Unknown (東子)
2016-01-05 08:58:18
>「現行の憲法の主権在民、そして天皇制は国政に関する権能を有しないという制限条項を厳格に守ろうとの1点でこれまでも対応してきたし、これからも対応する」
>日本共産党の「珍事」は、来るべき参院選の票集めのためであることは誰もが知っている。

69年間、出席していなかった。
大方の人が生まれた時から、共産党は出席していなかった。
だから、話題にもならなかった。

欠席を知っていた人はどのくらい?
欠席→出席を知って、返ってドン引きじゃないの?


陛下の行為は1ミリも変わっていない。
変わったのは、共産党の解釈。
集団的自衛権の行使は9条の範囲内と解釈を変えたと非難し、今国会でも引き続き「戦争法案」として追求していくと言っている共産党がですよ、陛下御臨席の解釈を変えた。
Unknown (東子)
2016-01-05 08:59:00
>東南アジアでは、どんな国際紛争も武力ではなく平和な話し合いで解決しようということが、東南アジアの全ての国の合意になっています。
>そういう合意が北東アジアに広がり、アジア全体に広がってゆくなかで、私たちが憲法第九条を条文通りに具体化しても、アジアの国々とちゃんと安心して平和に生きていけるような、そういう状態をつくりあげることができます。
>その努力を日本が先頭に立ってやる、こういう中で、憲法の完全実施に向かって一歩一歩前進していこうじゃないか、こういう方針を3年前の大会で決めました


「東アジアにおける新しい海洋安全保障アーキテクチャーに関するシンポジウム(2015年1月30日開催) 2015/02/04」
http://www.iips.org/publications/2015/02/04135349.html

>東アジアには、喫緊の課題である海上の安全保障問題に関して、監視能力を備えた地域機構が存在しないことを指摘

1年前には、話し合いの場さえなかった。
だが、1年経って、安保法制が整い、日米の関係強化、米国の南シナにける中国の狼藉が国益に関係するという認識が高まりにより、「日本が先頭に立ってやる」話し合いの場を設けることができた。
「話し合え」だけで、話し合いが始まる訳でない。


山田吉彦「日本が中核になり中国支配を阻止へ アジア海洋協力元年 緊迫!南シナ海 2016.01.04」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160104/dms1601041130002-n1.htm

>米国海軍のイージス駆逐艦が、中国の造った人工島周辺を堂々と通過したことにより、航行の安全を保障する国際法の重さを示すとともに、領土、領海の意味を確認した。
>時を合わせ、日本は、ASEAN+3および東アジア首脳会議において「海洋協力」を提唱し、国際法に基づいた国際協力体制の構築に動き出す決意を示したのだ。
>日米の後ろ盾を得たASEAN諸国は、中国の独善的な海洋支配を非難し、国際法に基づく海洋管理に乗り出した。
>日本が平和安保法制を制定し、日米安保の下、アジア海域の安全保障に貢献する姿勢を見せたことは、ASEAN諸国から歓迎されている。

東南アジア諸国連合は、「平和安保法制を制定」を日米の後ろ盾を得た(=中国と対等に話し合える)と歓迎していますよ。
共産党さんの言う東南アジアとは?


>今後、東アジア首脳会議では、恒常的に海洋協力が主要議題となることが決議され、中国の海洋侵出は常に国際的な監視下に置かれる。
>さらに、ASEAN+3の枠組みでは、アジア海域における海上犯罪の防止、航行安全の確保、海洋環境保全、密漁対策など海上警備力の強化に関し協力関係の強化に動き出すこととなった。

東アジア首脳会議もASEAN+3も、中国は参加国。
こういう枠組み、連携を作ることが、「話し合いの場」を作る。


>人類共通の財産である海を守るため、アジア諸国が一体化した協力体制を牽引していかなければならない。
>16年は、アジアにおける海洋協力のスタートの年となる。
>その中核は海洋先進国の日本だ。

辺野古の海を守れ?
日本の絶滅しそうなジュゴンを守るために、ジュゴンが多数いるフィリピン沖を駄目にする中国を許しておくのか?


「海洋権益を維持 行動によって海上に明確な境界線を引く中国 2013-03-28」
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2013-03/28/content_28386164.htm

「中国は尖閣問題・南シナ海問題で日本・フィリピン・ベトナムに対し行動で海洋権益を維持し懲罰する」と、はっきり述べている。
中国は、共産党の言う「どんな国際紛争も武力ではなく平和な話し合いで解決しよう」って態度には、とても見えませんわ。



【参考】
ASEAN+3とは
ASEAN(Association of Southeast Asian Nations、東南アジア諸国連合)を構成するブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの10か国に、中国、日本、韓国の3か国を加えた13か国のこと

東アジア首脳会議とは
ASEAN+3に、豪州、ニュージーランド、インド、米国、ロシア(注:米国、ロシアは2011年から参加)を加えたもの。
Unknown (東子)
2016-01-05 09:06:14
「社説[通常国会召集]野党の奮起を促したい 2016年1月5日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=148478

>沖縄にとっては民意を無視して名護市辺野古で進む新基地問題を忘れてはならない。

連日、中国漁船、中国海警による沖縄県民への危険について、国に質さなくて良いのか?
EEZ権益保護新法案は?
国内法が整備されていないと、国際的に主張していけない。

沖縄の漁民の漁場を守るために、是非必要な法案と思いますが、沖縄県選出の議員、どのくらい議員立法に名を連ねるか。
Unknown (東子)
2016-01-05 09:57:08
「中国で雑誌と新聞が無くなる? 2016年01月03日」
http://www.tokuteiasia.com/archives/1048993561.html

>現在中国国内では、多くの新聞や雑誌がソーシャルメディア内や携帯電話内での内容配信へと移行しつつあり、人々の書物を読む形を変えつつあります。
>上海では2015年の1年間で、上海ビジネスデイリー、上海ウィークリー、Bund Pictureの3つの刊行物の出版が終了しインターネット上へ移行することになりました。

ネット産業を活用し、発展させることよりも、「ネットへの規制をどう強化すればよいのか」という中国政府の下で新聞や雑誌がネットのみになる危険。



【参考】
「【矢板明夫の目】主要国は軒並み“ボイコット” 中国の異様な世界ネット大会の真相は… 2016.01.03」
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160103/frn1601031051003-n1.htm

>中国浙江(せっこう)省桐郷(とうきょう)市で12月中旬に世界インターネット大会が開かれた。
>習近平国家主席(62)自らが開幕式で基調講演を行うなど、中国で最も重要な国際会議の一つと位置づけられているが、残念ながら世界中のほとんどの主要国と企業にボイコットされた。
>国際社会で大きな話題にもならなかった。
>約50カ国の閣僚級の政府代表が出席した。
>しかし、ネット産業が最も進んでいるといわれる米国、日本、ドイツ、英国などの主要国の政府高官の姿はなかった。
>大会を取材した香港記者は「インターネットに対する中国政府の考え方は、あまりにも国際社会と乖離(かいり)しているため、出席しても意味がないと主要国の関係者たちが判断したのだろう」と分析。
>「インターネットにあまり興味はないが、中国の顔を立てる形で大会に出席し、その代わりに経済支援を引き出したいと考えている国は少なくないはずだ」と話した。
>大会は、ネット産業を活用し、発展させることよりも、「ネットへの規制をどう強化すればよいのか」が中心議題となった。
>習主席はその上で、インターネット空間にも国家主権が適用される「ネット主権」という新しい言葉をも口にした。
>人民日報や国営新華社通信などのホームページは普通にみられるが、日本語と英語のサイトがなかなか開かなくなった。
>メールを送れないこともしばしば起きた。
>習主席の大会での講話を聞いて、担当者たちは規制を強化しただろう。
>大会は中国のインターネットの発展にマイナス効果をもたらしたようだ。
Unknown (東子)
2016-01-05 10:41:56
中山なりあき 認証済みアカウント@nakayamanariaki
「中国~驚愕の性奴隷」を読むと、中国では慰安婦は今日的問題である事が分かる。毛沢東の命により2千万人の知識青年が農村に下放されたが、著者の鳴霞さんはその体験者。8百万人の女性が人民解放軍の性奴隷になるなど悲惨な運命を辿った。今でも2千万人の売春婦がいる。日本の事など非難できない。


「ヒラリー氏、習近平主席に「恥知らず…」 中国が人権会合のホスト役 2015.9.29」
http://www.sankei.com/world/news/150928/wor1509280028-n1.html

>次期米大統領選に立候補している民主党のヒラリー・クリントン前国務長官は27日、中国の習近平国家主席がニューヨークの国連本部で同日、女性の権利向上に関する会合を国連と共催したことに関し、自身のツイッター上で「恥知らず」とののしった。
>ロイター通信によれば、中国当局は今春、公共交通機関内でのセクハラ行為に抗議しようとした女性5人を拘束。
>釈放したのは約1カ月後だった。
>これについてパワー米国連大使は「女性の権利向上を実現したいのなら、信条や考えを問題視して投獄などするな」と中国を非難していた。
>女性の権利保障をうたった「北京宣言」(1995年)から20年になるのを記念する特別行事

これほど言行不一致の国も珍しい。



【参考】
中国 驚愕の性奴隷 単行本(ソフトカバー) – 青林堂 2015/8/25 鳴霞 (著) \1,296
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%9B%BD-%E9%A9%9A%E6%84%95%E3%81%AE%E6%80%A7%E5%A5%B4%E9%9A%B7-%E9%B3%B4%E9%9C%9E/dp/4792605288#customerReviews

>内容紹介
>人民解放軍こそ、女性を食い物にした最悪の軍隊
>暴かれた「中国文化大革命期性奴隷」に迫る!
>中国共産党の「下放政策」の中で都市から農村へ送り込まれ、人民解放軍の「性奴隷」となることを強制された800万人にのぼる女性たち。
>その背景を探ると、今も権力者に根付き、社会を蝕む中国古来の男尊女卑と歪な性文化が見えてくる。
>今も昔も「性」を食い物にし続けてきた中国
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2016-01-05 15:40:57

オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。

「新聞の価値は 権力の監視力」の沖縄市・宮城松盛さん(72)は、昨年は8月7日の1回掲載。
「沖縄芸能の心 仲村君に期待」の国頭村・宮城欣也さん(70)は、昨年は1月22、28日、3月20日、6月18日、10月1、30日の6回掲載。
「平和の精神で 自由投票望む」の浦添市・安里善好さん(79)は、昨年は1月24日、5月28日の2回掲載。
「ホノルル感動 マラソン完走」の那覇市・大城盛安さん(66)は、昨年は2月20日、4月20日、6月15日、7月19日の4回掲載。
「素粒子産業 県内育成を」の那覇市・大城龍昭さん(76)は、昨年は掲載なし。
「台湾金門高粱酒」の那覇市・野原敬二さん(73)は、昨年は1月21日の1回掲載。

カギカッコは投稿欄における見出し。

共産党に節操などあろうはずもないこと (ayumi61)
2016-01-05 20:58:39
共産党やその他の極左団体に節操がないのは当然の事です。何故なら、そもそも彼らが師と仰ぐレーニンというのは「ゲリラ戦のプロ」だからです。

ゲリラ戦を闘い、勝利をおさめるのに「節操」など気にしていては勝利をおさめることなどできません。それがロシア革命時にレーニンが証明した教訓です。ですので、そのレーニンの系譜を継ぐ共産党や極左団体が「当たり前」の事実です。

そういえば毛沢東にせよ、金日成にせよ、カストロ、ホー・チ・ミン、皆ゲリラ戦を率いてきた指導者ばかりですね。これは絶対に偶然ではありません。そのことをおさえておけば、「共産党に節操などあろうはずがない」ということがすぐに分かります。
佐藤一斎「立志の功は、恥を知るを以て要と為す。」 (ayumi61)
2016-01-05 21:23:56
性懲りもなく昨日に引き続き、佐藤一斎(1772年~1858年)の「言志四録」から一言紹介させていただきたいと思います。次の言葉も、是非とも多くの人に知っていただきたい、と思った言葉です。

なお、引用は講談社学術文庫版の川上正光全訳注版からです。

(言志録 第7条より) 立志の功
(書き下し文) 立志の功は、恥を知るを以て要と為す。

(付記)この場合の恥は外からのはじばかりではなく、内心にはじることも含まれていると思う。

これ、裏返して言うと「恥知らずには立志の功を立てる事はできない」といっていますね。これを読むと、今の日本の「反体制派」や「リベラル」の志がいつまでたっても実現しない理由が良く分かります。今日の記事は、「共産党の「志」がいつまでたっても実現しない理由」を示す証拠として使えそうな記事です。

佐藤一斎というのは江戸時代末期の日本の儒学者です。「言志録」というのは、当時の日本における成功哲学をまとめた書、という意味合いがあります。つまり当時の日本においても「恥知らずは成功しない」という価値観が色濃くあって、しかもそのような価値観を江戸幕府自身が奨励していた、ということが伺えるのです。
現在の日本というのは、江戸時代からの連続性を色濃く残した社会ですので、このような価値観も我々の中に知らず知らずのうちに刷り込まれていることかと思われます。

つまり、日本という国は、基本的に「恥知らずは成功しない」という価値観を色濃く持っている国である、ということです。ですので、ソ連や中国や北朝鮮であれば「恥知らずである事」こそが成功への道なのかもしれませんが、日本においてはそうはいかない、ということです。このことを心にとどめ置いておかないと、日本で成功を収めることは困難である、ということなのではないでしょうか?

もっとも、佐藤が言っているのは、あくまでも「立志の功」のことですので、志とは関係のない「成功」であるならば、恥知らずでも大丈夫かもしれません。ただし、志を実現する、という観点からは「恥を知る事が要」ということです。またしても大いに学ばせていただきました。

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