狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

「県民大会」とは名ばかりの政治集会、沖縄の保守は国益を考えよ//

2017-08-13 07:49:09 | マスコミ批判

 

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けさの沖縄タイムスは、きのうの「県民大会」を合計8面を使って、大発狂!
 
 
「オール沖縄」という翁長知事の支援団体が主催の政治集会を、一体誰に断って「県民大会」と命名したのか。
 
県民を愚弄した「県民大会」だ。
 
 
八重山日報は「県民大会」とは名ばかりの政治集会と断じている。
 
だが、「オール沖縄」が主催者なら、政治は政治でも翁長知事の選挙支援大会と呼称した方が的を射ているのではないか。
 
 
■八重山日報は、六面トップの大見出しで「県民大会」を見事にぶった斬ってくれた。
 
 
「県民大会」
名ばかりの政治集会
 
印象操作、党派発言も横行
 
主催者の「オール沖縄会議側から参加者に対して「のぼり、横断幕を下げて下さい」という執拗なアナウンスが繰り返された。 多くの参加者が労組や政党などの旗や横断幕を目印に集合していたためだ。超党派の「県民大会」という建前上、新聞やテレビで特定の党派や団体の旗、横断幕が報道されると主催者側にとって都合が悪い。そうした配慮が図らずも、このイベントが「県民大会」とは名ばかりの「政治集会」であることを浮き彫りににしていた。 

八重山日報 2017年8月13日

オスプレイ飛行禁止を要求 辺野古阻止で反対派大会

 
移設反対のメッセージカードを掲げる参加者=12日午後、奥武山陸上競技場設反対のメッセージカードを掲げる参加者=12日午後、奥武山陸上競技場

 【那覇】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対するオール沖縄会議主催の「翁長知事を支え、辺野古に新基地を造らせない県民大会」が12日、奥武山陸上競技場で開かれ、多数の参加者が全国から集まった。移設に反対する大会宣言と、米軍輸送機オスプレイを「危険な欠陥機」として沖縄や国内での飛行を全面禁止するよう認める特別決議を採択した。

 あいさつに立った翁長雄志知事は「オスプレイの事故は県民が危惧した通りで憤慨に堪えない。米軍が必要と言えば(飛行を認め)引き下がる。日本の独立は神話だ」と述べ、政府の一連の対応を批判。「辺野古を埋め立て、半永久的な基地を造るのは容認できない」と怒りを込めた。▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest

 

 

沖縄の保守は国益を考えよ

世界日報 2017/8/10(木)  Viewpoint沖縄 

エルドリッヂ研究所代表・政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ

ロバート・D・エルドリッヂ

「政治」より「正義」優先を
日本の行方占う名護市長選

 

 今からちょうど1年前、7年間の沖縄県での生活を終え、関西に戻った。引っ越しを決めた背景には、私事ではあるが、子供たちの教育環境、妻の親への孝行、そして私の本土出張の多さがあったが、最も影響したのは、沖縄の政治・社会の極左化とそれが生む悪循環だった。

 特にそれを感じたのは、昨年7月の参議院選挙の時だ。

 2014年11月の知事選をはじめ、その直後12月の衆議院選挙で保守系の現職の候補4人、全員が負けた。そして16年の参院選に現職の自民党候補が敗北し、全ての沖縄選出の国会議員は革新系になった(比例復活当選した人もいるが、選挙区の議席を失ったので、発言権は激減した)。

 話を戻すと、島尻氏が負けた日に、私は沖縄を去ることを決めた。保守系は、沖縄を良くする気がなければ、これ以上、沖縄で頑張る必要がない。政府と喧嘩(けんか)したがり何も進まない翁長雄志知事の県庁行政、そして、知事と同様な姿勢の革新系国会議員が、無法な活動家と一緒になって行動している。無秩序な県にはこれ以上いたくないと判断した。

 不動産屋に賃貸の家を1カ月後に出るとその翌日伝え、関西への亡命作戦を開始した。あれから1年がたっている。その決定は全く後悔していない。個人の生活上、それはもちろん良かった。また、沖縄を諦めることで、保守系がその深刻さに気付き、何とかしないといけないと思うようになると期待していた。しばらくの間、明るい兆しを見始めていた。

 それを最初に沖縄を再訪問した昨年12月に感じた。いわゆる保守系が、弱い姿勢から少し進んで、正論を公に言えるようになりつつあったことを耳にした。つまり、「政治」から「正義」へ移り始めた。そして、何人かの現職議員や将来の政治家候補と意見交換する中で、「政治」を超えて「政策」を議論するようになっていると感じた。その結果、県内で重要な選挙を勝ち、それぞれの反翁長県政の現職の首長が再選された。

 その勝利は県内外で大きく報道され、評価された。沖縄の「保守」が強い、翁長県政が弱いとかという解釈だった。その通りかもしれないが、現職の再選と、相手を倒して当選するのとは、次元が違う。革新系の現職が負けて、保守系の新政権の誕生になる選挙でその現象が起きて初めて、その評価を下せると思う。

 7月2日に行われた革新系の那覇市の市議会選で、自民党は7議席を確保したことで大喜びだったが、共産党も同じ数を取った。喜んだ人々は、重要な流れや傾向を把握せず、全体像は見ていない。

 09年から16年まで沖縄で勤務した7年間近く、実は、革新系との「戦い」はやりやすかった。一方で、重くて行動せず、正義感が欠け、正論を言わない保守系をおんぶしながら戦うのは大変だった。

 いずれにしても、保守系が「正義」と「信念」を忘れて、政治を優先したら、今後は苦しい先が待っている。特に、沖縄の保守系、とりわけ自民党は歴史的に、地域、人間、戦術、そして利権でバラバラな組織や集団であり、選挙になると、革新系ほどの団結をなかなか見せない(そもそも「ない物」は見せられない)。

 象徴的なのは、来年1月の名護市長選に向けての保守系、つまり野党の候補をめぐる調整だ。14年1月の市長選では、保守系(自民党本部と県連)は見事に勝てるはずがない「外部」の候補を立たせる一方で、勝てる候補(島袋吉和前名護市長)を退けて、ひどい戦いをした。今後の沖縄県(従って日本全体)の鍵を握る名護市長選でまとまっていない保守系は、力が低下していると言われる翁長知事の「オール沖縄」側に緊張感を与える態勢をつくっていると言えない。

ぜひ気付いてほしい。全国もそうだが、特に沖縄での各選挙はその後の流れをつくる。名護市は歴史的にその役割を果たしている。最も代表的だったのは、革新系の(故)大田昌秀県政から保守系の稲嶺恵一県政へ奪還した知事選のあった1998年の9カ月前の2月、保革の新人2人の争いとなった名護市長選で、政府に協力姿勢を示していた岸本建男氏(故人)が勝ち、それが同年の知事選の勝利につながった。

 来年はもっと重要な選挙の年になる。名護市長選をはじめ、9月の同市議選、11月の知事選、そして時期は未定ではあるが、衆議院議員選挙。また、保守系が分裂している石垣市の市長選も2月に行われる。油断できない。しかし、保守系はまだまだその深刻さに目覚めていない。過去の敗北の教訓を生かさず、真の勝因を分析していない。しかも、さまざまな思惑で、進言や助言に耳を傾けない。目や耳が不自由な状態のままで、来年の国家の行方にとって重要な選挙に突破しようとしている。

 そもそも保守の意味は、伝統や価値観を大切にするのだが、沖縄の保守は、単なる「守る」にすぎず、しかも、守るのは「自分たち」でしかない。これは沖縄県を含めて日本国や世界にとって良くない。沖縄の保守よ、「個々益」ではなく、「国益」を考えなさい。

 

 

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7 コメント

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Unknown (amai yookan)
2017-08-13 08:29:06

なんだ「みんな揃って同じプラカードを・調子を合わせてエイやー!」これじゃー仮想敵国北朝鮮のセレモニー

県民大会 → 単なる「左翼集会」

島ぐるみ会議 → 一握りの「左翼集団」

戦争法案 → 国を守る為の法案(この法案、整備されていないのは、日本だけ)

共産党のキャッチは、どれをとってもこの調子・一般大衆を馬鹿にした

「騙し商法」と同じだ。

           
Unknown (タマ)
2017-08-13 09:04:20
琉球新報もあのいつものラテ欄移動させての大発狂構成。「県民」大会(笑)開く度に同じ紙面構成、本当に狂気を感じる。
同じ構成の中で最近無くなったものと言えば上空からの写真ですね。参加人数数えられるのが本当嫌なんだね…。正面の少しだけ高いところから人数が多く見える様に撮っていて段々上手くなってきている。
Unknown (東子)
2017-08-13 10:13:02
新報のツイッター
https://twitter.com/henokonow/status/896274856509034496
の写真

俯瞰でなく平面で撮っても人垣の層が薄いことが分かる。
しかも同じ場所からの撮影。
つまり、ここがそれでも一番層が厚く見える場所だったということね。
https://pbs.twimg.com/media/DHA1NgHUMAAhMZp.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DHA1NgIUAAEe_VU.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DHA1NgHVoAASUcb.jpg

挙句の果てが、広場の集り具合が見えないように撮った写真
https://pbs.twimg.com/media/DHA1NgGUMAAyIaf.jpg



【参考】
「陸上自衛隊配備反対集会」を新報が撮ると
「陸上自衛隊配備、600人がノー 石垣島で市民集会 2017年7月23日 07:30」
自衛隊配備 警備部隊 南西諸島防衛 離島防衛
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-540290.html

>ボードを掲げ、気勢を上げる集会参加者ら=22日、石垣市民会館大ホール


八重山日報が撮ると
「反対派、署名運動に転換 市長選が〝最終決戦〟に 陸自配備問題 2017/07/29」
https://www.yaeyama-nippo.com/2017/07/29/%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E6%B4%BE-%E7%BD%B2%E5%90%8D%E9%81%8B%E5%8B%95%E3%81%AB%E8%BB%A2%E6%8F%9B-%E5%B8%82%E9%95%B7%E9%81%B8%E3%81%8C-%E6%9C%80%E7%B5%82%E6%B1%BA%E6%88%A6-%E3%81%AB-%E9%99%B8%E8%87%AA%E9%85%8D%E5%82%99%E5%95%8F%E9%A1%8C/

>空席が目立った自衛隊配備反対派の集会=22日夜、市民会館大ホール
Unknown (東子)
2017-08-13 10:13:39
琉球新報辺野古・高江ヘリパッド問題取材班‏@henokonow
https://twitter.com/henokonow/status/896235636880850944
>12日午後2時前、県民大会はそろそろ始まります。各組織、団体ののぼりは大会中は下ろすようアナウンスが流れています。木陰は先に多くの人で埋まりました。#辺野古


ふ~~~ん。
始まりが近いと「各組織、団体ののぼりは大会中は下ろすようアナウンスが流れる」のか。
幟を写させないように、↑のアナウンスが流れるというのは、デマでなかったのね。
幟を下す前↓
https://pbs.twimg.com/media/DHAO5KIU0AAQk8k.jpg:large
幟を下した後↓。
https://pbs.twimg.com/media/DHARin3VwAABVZo.jpg

幟がある状態の写真を掲載する八重山日報。
https://pbs.twimg.com/media/DHD4JyfUAAAYe3O.jpg

>光景は典型的な革新の「政治集会」だ。
Unknown (東子)
2017-08-13 10:14:28
「辺野古反対の沖縄県民大会」は、保革合同の「オール沖縄」でないと、あの朝日でさえ、はっきり書いている。
辺野古のことが最優先で全国紙に載らないのは、沖縄の実情を知らないからと、翁長知事、「オール沖縄」、タイムス、新報はよく言うが、朝日の方が、タイムス、新報が載せない情報を載せている。
「知らぬ」は、本土人というより沖縄県民の方ではないか?

「辺野古反対の沖縄県民大会、12日に 自公に呼びかけず 上遠野郷 2017年8月9日17時38分」
http://www.asahi.com/articles/ASK8945L0K89TPOB003.html?iref=pc_rellink

>政府に沖縄の声を一致して訴えるために開かれてきたが、今回は超党派ではない。
>辺野古移設を強硬に進める政府を前に、県内のきしみを象徴する大会となる。
>ただ今回は、過去の県民大会とやや異なる。
>県議会の決議などを受けた開催だったが、今回は決議はない。
>オール沖縄関係者は「安倍政権と戦う翁長知事と、来年2月の名護市長選に向けて稲嶺進市長を支えるための実験的な大会」と話す。
>目標も3万人と控えめだ。
>また今回は、自民や公明などに参加を呼びかけなかった。
>昨年の大会も超党派ではなかったが、女性殺害事件で米軍属の男が逮捕されたことへの抗議には自民なども賛同し、実行委は参加を呼びかけていた。


「「民意揺るぎない」 辺野古反対訴え、沖縄で県民大会 山下龍一 2017年8月12日19時45分」
http://www.asahi.com/articles/ASK8D4F1KK8DTPOB001.html

>翁長知事を支えようと、社民や共産などの政党、市民団体でつくる「オール沖縄会議」が開いた。
>オール沖縄が県民大会を開くのは、うるま市の女性を殺害したとして米軍属の男が逮捕された事件に抗議した昨年6月の大会(主催者発表で6万5千人参加)に続き2回目。
>今回は翁長知事を支えるための大会をうたい、移設計画を容認する自民などには参加を呼びかけなかった。
Unknown (東子)
2017-08-13 10:19:08
4万5千人は盛りだとしても、上空からの写真や運動場の面積から見て、1万人は居ると思う。
まだ、「1万人も翁長知事を支えるために」、動員されたとはいえ、集まる。
本土からの航空運賃が一番高い、お盆の時期にである。
ホテル代もピークだ。

山城被告の演説に拍手が少なかったとか、色々劣化してきているのを見せながらも、まだまだ資力、組織力は大したものである。
追い詰めたと思うのは、まだ早い。
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2017-08-13 10:38:08

オピニオン面に一般投稿8本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。

「原爆忘れると 壊滅的な被害」の西原町・儀間眞治さん(69)は、1月1、26日、2月13日、3月10日、4月3日、5月12日、6月22日、7月27日に続き今年9回目の掲載。
「日本の為政者 苦しみ思考を」の糸満市・川村修子さん(83)は、2月14日、3月23日、4月8日、5月2、18日、7月10日に続き今年7回目の掲載。
「反省ない考え 人類を滅ぼす」の佐賀県基山町・諸岡寛さん(60)は、6月17日、7月6、29日、8月9日に続き今年5回目の掲載。
「恒久平和誓い 国の政策注視」の宜野湾市・宮平享祐さん(81)は、5月21日、7月30日に続き今年3回目の掲載。
「戦争の犠牲者 すべて国民だ」の浦添市・比嘉政喜さん(79)は、1月4、29日、4月15日、5月21日、7月27日に続き今年6回目の掲載。
「県政与党側に要望 先決」の松本哲治さん(49)は、今年初掲載。
「絶望から復活 演奏家に感銘」の那覇市・崎山用豊さん(80)は、4月30日に続き今年2回目の掲載。
「知らなかった終戦の日」の宜野湾市・仲村元惟さん(80)は、1月15日、2月10日、3月29日、4月25日、5月22日、6月14、27日、7月9、20日、8月8日に続き今年11回目の掲載。
 
カギカッコは投稿欄における見出し。

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