幸せのあしあと

毎日のお料理や育児について、私が感じたことを気の向くままにつづっていきます。

収穫体験会♪

2009-05-31 11:12:07 | 育児日記(ひとりごと)
昨日は、テルが未就園児の幼児教室に通っている幼稚園へ、収穫体験に行って来ました♪

幼稚園の敷地にある畑で、野菜を育てているのです。
収穫したのは、じゃが芋♪

土の上に出ている葉っぱを引っこ抜くと・・・、根っこにちっちゃいじゃが芋がくっついています。
かわいい♪

その周りの土を掘ると、出るわ出るわ、じゃが芋さんが♪
テルも「おぉ~、おっきい!」と楽しそうに掘っておりました。

写真じゃ、普通に買ってきたじゃが芋と同じですね(^^;)
ちょうどスーパーで売ってる一袋くらいGETしてきました





でも、こんなかわいいじゃが芋も取って来ました。
写真ブレブレですね。普通の大きさのと並べてみました。伝わるかな。
テルの足が写っちゃってます^^


そして、そのじゃが芋さんは・・・




普通の野菜ごろごろカレーにしました。

テルはカレーは大好きなんだけど、大きな具は残すことが多いです
だから具も、写真のより小さく切りました。

今回の収穫体験の目的は、嫌いな野菜も、自分で収穫する楽しさを味わうと
食べれたりする、というのが一番でした。


テルのカレーのお皿を見ると・・・


やっぱり野菜が残っていました!


ふっ、そう上手くはいかないな

母子教室

2008-12-05 23:13:51 | 育児日記(ひとりごと)
昨日は保健センターへ母子教室というものに初めて行って来ました。

息子のテルは1才半検診の時に、おしゃべりが全く出来ずにひっかかり、8月に2才児相談というものを受けました。
その時も全く言葉が話せず、その時に勧められたのが、この母子教室です。
つまりは、言葉の発達に遅れのある子たちのための教室です。
ちなみに2才2ヶ月の現在も、調子が良ければ「ブーブー」が言えるくらいです(´д`)

内容はと言いますと・・・
最初の15分は、おもちゃで自由に遊びます。
おもちゃをお片づけして、次はみんな輪になって座り、順番に名前を呼んでもらってお返事。

続いて、お歌をうたってから「あひるのダンス」を踊ります。初参加のテルは直立不動・・・(-_-)

その後、保健師さんが色画用紙で作ってくれたクリスマスの長靴に、クレヨンでお絵かき&シールをペタペタ。
こちらもテルは、あんまり興味を示さず、すぐに飽きて、お隣りにいた若くてきれいなお母さんに、紙くずをプレゼントし始めました(-_-;)
が、心理士の先生だったか、男の先生が見に来てくれると、再びクレヨンを持ち、長靴にお絵かきを始めたじゃないか!!
褒めてもらって機嫌よくお絵かきを続けるテル・・・ゲンキンなやつめ。

その後は、お待ちかねのおやつタイム☆
りんごとスナック菓子と、保健師さんお手製のクッキーです。
スナック菓子がたいそう気に入った様子のテル(家ではあまりあげないので)。
席をはずしたお友達の分を欲しがってギャーギャー(>_<)
見かねた保健師さんが、お友達のお皿を別のテーブルへ移してくれました(-_-;)

最後はみんなで輪になって「風船」ごっこ。中心へ集まったり広がったり。
テルはこれが楽しかったようで、終わっても「もっとやりたい」とギャイノギャイノ騒いでいました。

疲れたようでテルは帰りの車で寝てしまい、マンション前に駐車して抱っこして家へ。
母も疲れました(´д`)

写真は、お疲れさまーの昼食、パスタです。
テルも緑のパセリを気にも留めず、完食いたしました。





母の踏ん張りどころ

2008-11-29 23:46:27 | 育児日記(ひとりごと)
写真はさつま芋ご飯です。テレビで見て気になっていたので。味は栗ご飯のイメージです。
私的には意外に美味しくて、また食べたいと思いました。
息子も喜んで食べていたようです。


先日、指を怪我してしまいました。
その日は朝、いつものように息子を公園へ連れて行って遊びました。
「そろそろ帰ろうよー。お買い物に行こう。」と何度言っても首を振ってまだ遊ぶと主張する息子。遊びたいと言われると弱い母。

せめて帰りに銀行の用事だけ・・・と思うも、抱っこから降りるのを拒否してギャーギャー言われ、即、撤収。息子は帰りの自転車で寝てしまい、そのままお昼寝。目が覚めると、空腹からか、知らぬ間に家に帰っていたことからか、機嫌は最悪で怒って泣いています。
お昼ごはんを食べると、ご機嫌も落ち着いたものの、なんだかこちらはイライラ・・・。
ご飯は、なんか美味しいもの食べよう、そうだ、ビーフシチューにしよう!

スーパーに向かう自転車の中で「カートに乗ってねー」と息子に言い聞かせていたにもかかわらず、いざ乗せようとすると断固拒否!
 
バナナを持たせると機嫌良くレジまで歩いてくれました。が、レジでバナナを渡すと、またギャーギャー。「お金を払ったらくれるから」と何度言っても、毎回、レジで同じことを繰り返します。そんなこんなで、またイライラ・・・。

そんなイライラが災いしたのか、事件は起こります。
スーパーを後にして、今度はパン屋へ向かいました。主人はシチューにはパン、という人です。いつもは食パンで済ましますが、たまにはフランスパンでも・・・。
息子のおやつも、たまにはパンを買ってやろうかな。

そのパン屋は人通りの多い歩道沿いにあり、一段上がった所に少しスペースがあり、入り口と続きます。歩道に駐輪すると邪魔なので、自転車の前輪を一段上がった所に上げて止めようとしたところ・・・

バランスを崩しました

子どもを降ろしてからとめれば良かったのですが、車通りの多いところだったので、つい子どもを乗せたままやってしまいました。
とっさに自転車を支えようとしたところ、運悪くグニャっとなった前輪と本体の間に指が入ってしまい、うう!い、いだい・・・!

お店の中から、お客の二人と店員さん一人が出てきて自転車を起こしてくれました。息子はベルトとヘルメットをちゃんとつけていたこともあり、びっくりしてちょっと泣いたものの無傷(ホッ・・・)。
「ボク、強いねぇ」なんて言いながら、みなさん、さっさとお店の中に戻って行かれました。「不注意な母親ねぇ」くらい思われたかもしれません。ハイ、私の不注意です。しかし・・・

いだいんです

右手の人差し指をやってしまいました。よく見ると爪がつぶれて青紫~になっています(痛い話でスミマセン)。おぉ、血がだらり、だらりと溢れてきます 
とりあえず、右手を心臓より高い位置に上げました。えーっと、落ち着け、とりあえずパンを買って・・・って、

そんな余裕ありません

自転車を止める気力もありません。ともかく自転車に乗って家に帰ることにしました。
痛みを我慢することには少しは自信あります。陣痛の時も、病院に着くと助産師さんに「よくここまで我慢したね」って褒めてもらいました 
でも、なんだか惨めで泣けてきました。大人だから声を上げて泣けません。母親ですから。

でも母だって、爪がぐちゃっと潰れてたら、やっぱりショックなんです

マンションのエレベーターに自転車ごと乗り込み、なんとかボタンを押すも、ボタンの横に血をべったりつけてしまいました 
自転車支えているので拭く余裕もなく、そのまま脱走。すぐ後でエレベーターで上がってきた同じ階の女の子に不審な目で見られた気がしないでもない・・・。

病院に行った方が良さそうだな、と思うものの、どこの病院に行ったらいいか探す気力もないので、総合病院へ行くことに。行ったら・・・

受付は11時まで。午後の受付なし 

タウンページで次の病院を探すことにしましたが、息子は母の怪我を理解できず退屈でギャーギャー。あ、頭が回らない・・・。形成外科か整形外科かな、と思うが、診療科別の探索ページがあることにも頭が回らず、なかなか見つからない。。。家から近い所がいいとは思ったけど、唯一目に入った、家からは結構な距離のある病院へ行くことにしました。

中に入ると結構混んでいる。う~。しかも受付の人が足りていないようで、ぜ~んぜん声を掛ける隙がない。と、とある看護婦さんが対応してくれ、私の指を見て、優先的に対応してくれたようです
優しい看護師さんに少しは癒され、やっと診てもらえる~という安心感からか、痛みも気にならなくなっていました。
「レントゲン撮りますねー」と言われ、「えー、レントゲン?そんな痛さじゃないし、いらないと思うけどなー」と超シロウト的に意外に思っていると・・・、

しっかり折れていました、指の先っちょが

爪もはがれてしまっていましたが、「また生えてきますよ」という先生のお言葉にホッ。好き勝手にいたずらしまくる息子にも大変、優しい先生で、この病院に来て良かった、と思いました。。

怪我したのが人差し指ということで、独立?することが出来るので、水仕事なども人差し指だけよけることが出来るので、日常生活で特に出来ないことはないようです。(以前、中指を怪我した時は大変でした。中指はひとさし指か薬指のどちらかと必ず仲良しになってしまうので)

ただ・・・息子のウ○チのオムツ替えは大変です。ゴロンしてから両足で思いっきり私を蹴ってくるので・・・。
オムツ替えと歯磨きの時は鬼の形相になっています。

協力してくれよ~




ひとりで滑り台。

2008-11-18 23:33:04 | 育児日記(ひとりごと)
写真は先日、焼いたソーセージロールとレーズンパンです。
後ろに小さく息子が写っています。
写真を撮るのに必死の母をしばし見守ってくれていましたが、
「たいくつだよ~」てな感じで絵本を持って近づいてきています^^

お昼寝の後、お散歩しながら近所の公園へ行きました。
ここの滑り台は、よくある普通の滑り台の1.5~2倍くらいの長さがあり、
石で出来ているのでよく滑る。
慎重派で甘えたの息子テルは、私と一緒に滑るか、私と一緒に上まで上って、
下でお父さんや他のお母さんに受けてもらうかしないと滑ることが出来なかった。
でも、もう2才になったし、今は公園貸切り状態。
ひとりで滑る練習をさせることにした。

とりあえず1回目、一緒に滑る。
2回目、一緒に上って滑る時に軽く押し出してひとりで滑らせ・・・、
3回目、一緒に上ってお座りしたところで、
「じゃぁ、お母さん、下に降りて待ってるね~♪」と滑り台の下で待つことに。


首をブンブン振ってこっちに来て~とアピールするテルを励まし、両手を広げて待っていると、勇気を出して、めちゃ引きつった顔で滑ってきた!!
もう嬉しくて嬉しくて、抱き上げてぐるぐる回ってしまいました(涙)
そして、ひとりで滑れたことが嬉しくってたまらないテルは、それからは階段も一人で上り、10回くらいは続けて滑り台を滑っておりました
滑り台の上に座って、私が手を広げると嬉しそ~に満面の笑みで滑って来る姿がかわいかったです。

しかし・・・滑り台からだいぶ離れたマンションの住人がカーテンを開けて、こちらをちらりと見たのは、テルの歓喜の雄たけびの声がデカ過ぎたから、というのは、たぶん気のせいではないだろう・・・。
お騒がせしました(笑)

私、たぶん今まで、ちょっと過保護だったと思うのです。
自分で出来る力があるんだよって励まして、自信を持ってもらいたい。
伸び伸び、いたずらもさせて、自発性のある子になってもらいたい。
そんなことを思う、今日この頃です。



断乳日記。

2008-05-10 11:55:19 | 育児日記(ひとりごと)
写真は3日前の晩ご飯。
・豚もも切り落とし肉をカリッと焼いて、大人気ブログ母ちゃん家の晩ご飯とどたばた日記のかな姐さんのレシピのニラだれをかけたもの(説明が長い・・・)
・里芋とイカの煮物

時間がなかったため、品数が少ないな


1週間ほど前に息子の断乳をしました。
既に1歳7ヶ月なんだけど、お恥ずかしながら毎食後と寝る前、夜中数回、おっぱいをあげておりました。
1歳半で一度、断乳を試みたものの、決行しようというまさに当日の午後、急に息子が熱を出してしまい、断念。(やめたくないっていう心の叫びだったんでしょうかね?)二度目のチャレンジです。

1ヶ月ほど前にも「おっぱいやめようか」という話を息子にしてたのですが、予定の日が近づいて来たので、「明日の明日の朝でおっぱい終わりにしようか。おっぱいさんにバイバイできる?」と息子に言うと、手を振ってバイバイしていた息子。それで最後と思ったのか、お風呂の後の寝る前、必ず欲しがっていたのに、何と泣きもせずに一人で寝てしまい、それを機に予定を早めて翌日の朝の授乳を最後に断乳を開始しました!

1日目:昼間は私の実家で同じく1歳の従兄弟やおじいちゃんと遊びまくり、すっ かり忘れている様子。昼寝もしなかった為、帰りの車に乗るや、20時頃にバタンキュー。そのまま布団に寝かせました。が、やはり夜中、数回起きて泣き、怒ったように私の抱っこも拒否。触るなって感じで泣きわめき、私には完全にお手上げ状態で、鍼灸師である旦那さんが小児鍼というものでマッサージして寝かしてくれ、本当に助かりました。

2日目:この日は旦那さんも出かけて息子と二人っきり!気を紛らわすものがないため、毎回きっちりおっぱいを欲しがりました
朝食後は息子の大好きなイチゴをあげたら納得し、昼食後はイチゴをあげてもぐずっていたので、昼寝の寝かしつけも兼ねて自分の昼ごはんも食べずに、ベビーカーで出かけ、ついでに買い物をして1時間ほどで帰宅。布団に寝かせようとしたら・・・起きてしまった!こっちもくたくた、おっぱいも張ってガチガチだから絞らないといけないのに
でも何故か起きた後めちゃくちゃ機嫌が良かったので、しばらく遊んでやってから無事に昼ごはんを食べれました。そして夕食前も欲しがったので散歩に出かけ、食後はジュースをあげてごまかしました。
寝る前は旦那さんがまた小児鍼で寝かしてくれたんだけど、夜中3回起き、1回目はジュースを飲んだら寝て、2回目は私が小児鍼で寝かせ、3回目は息子に小児鍼を渡したら魔法のようにすぐ寝てくれました!どうも息子は小児鍼が大好きみたいです

3日目:この日は旦那さんの職場のお友達が2歳の息子さんを連れて遊びに来てくれ、息子もおっぱいのことなど忘れて大はしゃぎ。いつもはお昼ご飯の後、お昼寝なのに遊び続けたため、おやつを食べながら寝てしまいましたそして寝る前は例の小児鍼。いつも布団の上で絵本を読んでやり、終わったら電気を消しておっぱいをあげて寝かしていたので、電気を消すとおっぱいを求めて抱きついてくるので、その前にパッと小児鍼を出すと、コテンと横になる息子。面白いほどに、小児鍼、効果絶大です

4日目:あれ、あんまり記憶がないな。おっぱいが飲めない分、心が満たされるように絵本をいっぱい読んであげたり、一緒にいてあげるよう心がけていたと思います。

5日~7日目:旦那さんの休みが終わったりして、私も家事やらで息子の相手が手薄になったのもあってか、息子は淋しいのか、ちょっとわがまま?に。おっぱい欲しそうかな!?と思うとすかさず「絵本読もうか?」とか「ビデオ見ようか?」とか言ってごまかしました。

8日目:夕方、昼寝中の息子が口をむにゅむにゅ動かしているのを見て、「おっぱいを飲んでいる夢でも見ているのかなぁ(;_;)と切なくなったのですが、なんとこの夜(昨夜のことなのですが)・・・生まれてこの方、一度も朝までぐっすり寝たことがなかった息子が、初めて朝まで寝たのです!! 

今晩はどうでしょ。断乳完了間近かなぁ・・・

今日で1才半

2008-03-26 11:55:51 | 育児日記(ひとりごと)
わが家の長男テルが今日で1才半になりました。
まだまだ泣き虫の甘えん坊さんで、おしゃべりもまだまだ全然だけど、すくすく大きく成長してくれ、少しずつだけど色んなことが出来るようになってお母さんを喜ばせてくれています。

ふと気づけば、「ご飯できたよー」とイスに座らせ、母さんがぼーっと気を抜いてても、あら、自分で一生懸命スプーンですくっては口に運んでいるじゃない!
そして食べこぼしを拭いてやったガーゼを自分でつかんでテーブルをふきふき。
おやつの後は、使ったお椀とマグマグを重ねて流し台へ運んでくれるし、結構きれい好き?

母さんが布団を押入れへ直そうとすると、お手伝いしようと、お母さんの枕とパジャマ、自分の掛け布団を得意げに運んで来てくれる(枕と掛け布団は重いので必死)、お手伝い上手。

あんよが出来るようになって間もない頃は公園に連れて行っても立ち尽くして私にしがみついていたのに、今日は一人で滑り台に向かって歩き出し、階段を上ろうとしていたなぁ。。

明日からも、いろんな表情を見せて、お母さんを喜ばせておくれ。
絵本を読んであげられなかったり、ついイラッとして怒ったりしてごめんね。
お母さんも成長しなくちゃね。
これからもどうぞよろしくね。