ひ・か・り

姪のＮ美が・・もうすぐ結婚しまぁ～～～す

小さい頃から娘みたいだったけど・・大きくなってからは親友になったよ

　　　　　　　　　　　　

最近は荷だしなんて殆どみかけない
私らの頃はトラックに積み込んで（長持ち歌）　古っ！（笑）
それでも・・新居にはまず鏡台って事でこの間、入れました


　　　　　　　　　　　　　　　


おばちゃんの使ってたのが好い。なぁ～～んて可愛い事言うもんだから、、、

「何でも持ってヶ（笑）」

綺麗に磨いて紅白かけて・・・

「嫁入りって感じになったなぁ～」

弟嫁と見惚れながら（うるうる）

部屋が華やいで、やっぱり儀式ってそれなりの感慨はあるもんだ。
何でも簡単だけじゃ愛想がないもんね
だってこれだけでも・・




暗い穴に落ちて下しか見えなかった私の前に一本の光りが射した
薄目を開けて見上げたら　そこに皆が笑いながら手を差し伸べてくれていた。

「妙ちゃん、ウエディングドレス決めるの付いてき来て！」
「家具どんなのしょう」

優しく気遣って私を動かしてくれる
若い2人の人生のイベント。


哀しい事ばかりではない
神様は光る希望の球をこうして投げてくれる
だから・・・この子達の先達ちになれるよう懸命に生きようと思う


2人の　　恋物語を書きたいけど（了解　）貰わな怒られるさかい　爆

新盆

今・みーこちゃんは緑深い里の東光寺で眠っている
朝夕の読経と匂ひ豊かな線香の香りに包まれて静かに実妹家族に守られながら・・


先日
「帰りたい！帰りたい！」と言っていた大阪のマンションで49日の法要があった！
妹のちーちゃんが「友達同士だけで　みーこちゃんの話をして」と言ってくれたので
前日・6人でお参りした。
25サイズの足も私よりひと節長い器用な指も小さな箱に入ってしまった
膝に抱きしめながら「みんなと一緒居てるんよな」
お昼をおよばれしながら・・・
泣いて笑って・・・・

ちーちゃんがみーこちゃんのキルトやビーズ作品を形見分けしてくれた。
私はもういっぱい貰ってるとおもっていたら
「これは妙ちゃんに・・みーこちゃん生涯最後の作品」

　　　　　　　　

知ってる
私に肩を揉ませながら、足を擦らしながら・・小さなモチーフを積み上げていた。

　　　　　　

「編んでると何もかも忘れて落ちつくんよ」涙

几帳面に繋がれた美しい花たちは薄い糊をしてベッドに掛けてみたけど・・
簡単に使えず・・今はベッドの脇に優しく居る


「死んでも必ず何かになって還ってくるからよ」

「何になってるか？私に教えてよぉ」

冗談が冗談では無くなってしまったけど・・
教えてくれなくても・・・分かる

死んで生きるって言葉の通り。　　　　　　　私の中で生きている





長い間も開けられませんでした。
それなのにアクセス数は落ちてませんでした
気ながに見守って下さった多くの心遣いに、ただただ感謝です。
ぼつぼつながらまた書き始めようと思います　宜しくお願いします