ダブルさんの「気まぐれ日記」

趣味のマラソンを中心に、その日のあったことや思ったことを気まぐれに書いています。

「橘湾岸マラニック276Km」その6(最終)

2017年11月12日 | マラソン
今日は朝から「全島一斉清掃日」ということで、町内会の清掃に参加しました。
道路周辺のゴミ拾いや草刈りなど。
終わった後、帰ってきて夕方まで家の中でダラダラと過ごしてしまいました。
昨日の日本酒は美味しかったなあ。
ちょっと飲み過ぎましたが、二日酔いはほとんどありません。
やっぱりいいお酒は二日酔いをしないのかなあ。

橘湾岸マラニック276Kmの残りが約30Kmとなりました。
眉山からの下りは頑張って走ったので、ますます足に力がなくなってしまいました。
雲仙温泉まで15Kmの表示があり、ダラダラと上っています。
国道のポイント標示が100mごと左ガードレールの上にあります。
その100mが徐々にながくなっていくような気がし、1Kmがなかなか進みません。
途中でエイドで冷たいぜんざいをいただきましたが、とても美味しかったです。
103KmP部門のランナーが次々と元気よく上って行きます。
あの何分に1でも走れたらと思いますが、足が言うことを聞いてくれません。
長い間を歩き続け、やっと仁田峠入口の最高点まで740mまで着きました。
ここから雲仙温泉まで約2Kmの下りです。
下りになってもほとんど走れなくなっていました。
CPの雲仙地獄遊歩道に入って行きますが、観光客がとても多かったです。
階段で足がもつれて転倒しそうになりましたが、手すりにしがみついてかろうじて転倒を免れました。

昨年の日記にも書きましたが、ここへは43年前の新婚旅行にきました。
その時はの状況とはほとんど変わってないような気がしますが、遊歩道には手すりなどがなかったと思います。

CPでカードにパンチを済ませてエイドに向かいました。
エイドで小休止の後、ゴールに向かって出発です。
残りが16Kmとなり、ここにきて時間の余裕も出てきました。
大きなアクシデントさえなければゴールできることを確信しました。
トレイルコースも転倒しないようにゆっくり進みます。
ロードに出て下りますが、下りといってもほとんど走ることができなくなりました。
走り歩きをくり返しながらがんばって走っている人を見送り、ゴールまでの残りを楽しみます。
最後のCPエイドでパンチを済まし、これで14カ所すべてのCPを通過できました。
残りが約6Kmになり、ゆっくり行ってもあと1時間くらいでゴールできそうです。
トンネルを過ぎて最後の上りをゆっくり歩きます。
そして小浜温泉へ下り町並みの中道を通って国道に出ます。
最後くらいは走ろうと思っていたのですが、ここでも走れませんでした。
そしてよっと着いた、遠くて長かった276Kmのゴールです。
ゴールした時間は午後2時42分でした。

もう少し感激するかと思いましたが、あまりにも疲れていたのでしょうね。
ただ、やっと終わったという思いが強かったように思います。
とりあえず、自分へのご褒美にビールを1本ゆっくり飲みました。
途中では何回もゴールできるのかという不安がありましたが、自分でもここまでよく頑張ったと思います。
前回のリタイアがあったので、今回は絶対にゴールしたいという強い思いがありました。
確かに制限時間が長いのでアクシデントがない限り、絶対にゴールできると信じていました。
今回のゴールタイムは、再スタートまでの時間を含めて46時間42分でした。
速報版の記録表によると11番目だったようです。
記録や順位にはこだわりませんが、やっぱり嬉しいですね。
参加者(出走者)が157人で時間内完走者は75人で完走率は48%でした。
制限時間55時間の時間オーバー完走者は8人で、その完走者を含めると完走率は53%でした。
再スタート後の103Kmでは18時間42分もかかっており、どれだけ歩いたかよくわかります。
ちなみに昨年のこのコース103Kmの記録は12時間07分でしたからね。

まだまだ書きたいことやお会いした人のお名前などもいっぱい入れたかったのですが、それは書きませんでした。
長い完走記を読んでいただきありがとうございました。
橘湾岸マラニック、アップダウンが厳しくて大変な大会ですが、なぜか魅力のある大会です。
それは主催者はじめ、スタッフの温かさも大きいし、厳しいアップダウンのコースもいいのでしょうね。
これだけしんどかったのに、また春の大会のエントリーをしてしまいました。
一部新設のコースで「E部門217Km」です。
ほんまに懲りないですね。

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2 コメント

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Unknown (mari)
2017-11-14 14:32:06
いやぁ~言葉がありませんm(__)m

膝に痛みがありながらも決して諦めずゴールに向かって行く精神力に脱帽です。
私も初のサロマ湖で73kmでリタイヤしたその4か月後の能登半島ウルトラはゴールだけを見て集中して走り完走しました。その次の年も能登は完走できましたがサロマは6年連続完走できません。 どこかで心折れてしまいます。 今回ダブルさんの記事を読んで私の中で何かかが奮い立ちました。もう歳だから無理かもって思い始めていた気持ちがまだまだ挑戦したいという気持ちに変わりました。
ありがとうございます。
それにしてもダブルさんの走る姿勢は凄いです。これからも大会の記事を楽しみにしてます。
mariさん (ダブル)
2017-11-15 21:29:24
嬉しいコメント、ほんとうにありがとうございます。
サロマは1回だけ行ったことがありますが、ウルトラといえども競技性の高い大会ですね。
自分でも頑張って走ったのですが、ワッカに走ってから失速してしまい、年代別で3位が見えていたのですが結局4位に終わってしまいました。
悔しい思いが残った大会です。

ウルトラって、走力や持久力もありますが、メンタル面が大きいなあって思います。
この橘湾岸マラニック276Kmの部は2年に1回の開催ですが、初参加の2年前に173Kmでリタイヤしたので、今回は故障が悪化しなければ絶対に完走したいなあって思っていました。
走れなくなり歩くことも多かったのですが、ゴールできたということは、自分でも頑張ったなあって思います。
これからもよろしくお願いしますね。

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