EOS Kiss Digital + 3.5mm F1.8II
牟呂町の方に行く用事があったので、帰りにちょっと足を伸ばして
豊橋で人気のケーキ屋さん『ミルリトン』に行ってみた。
『ホワイトデー』効果なのか駐車場は満杯
周辺にも路駐や無断駐車らしき車がちらほら
しばらく待っても車の動きはあまりない
じれて少し離れたところに停めて歩いて店に向かい、お店の扉を開くと・・・
人でいっぱいい
番号札まで配って、結構みなさん渋い顔して待っている。
はい。撤退~
並んでまで買いたくないです。わたくし
ミルリトンがダメなら、元ミルリトンだったところ
一度行ってみたいと思っていたお店
高師緑地公園前の『L'ATELIER DE T(ラトリエ・ドゥ・テ) 』に行ってみた。
こちらも混んでいるかと思いきや・・・一人貸切状態でした。
ケースのケーキには欠品しているものもあったので、けっして流行っていないと言うわけではないと思います。はい
手前左の三角錐が「サツマイモのモンブラン」
お芋の香りが効いたかる~い感じ。ぺろっと入ります。
手前左がチョコのスポンジの中にチョコムース
チョコムースがしっかりチョコ味、まわりのスポンジはかるめ。しっかりあっさりチョコケーキ
奥左手が香ばしいアーモンドをちりばめた・・・忘れちゃいました。
この手の上品なケーキ屋さんでは珍しい、しっかりどっしり甘いお味。こういうの好きですね。
奥右手が「モンブラン」
ブランデーの香りが効いたクリームがうれしい感じ。
Cafeスペースもあるのでその場で食べることもできます。
なかなかお勧めできるケーキ屋さんですね。
『L'ATELIER DE T(ラトリエ・ドゥ・テ) 』
・OPEN / 10:00 ~ CLOSE / 19:00
・TEL 0532-47-5755
・定休日 火曜日、第1・3水曜日(都合により変更もあり)
場所(GoogleMap)
EOSS Kiss Digital / EF-S 18-55mm
ヌーメロ ドゥエさんのランチに行ってきました。
・粗食な玄米弁当 600円
玄米ご飯にシンプルだけど食べ飽きしない素朴なおかず。
本当に毎日でも食べたいお弁当です。(また、BPSのメニューより勝手に掲載。いいですよねw)
結構、ボリュームありますよね。しっかり弁当
お持ち帰りもできるのでお気軽に~っていう事でしょう。
・スーパースリムスープカレー 600円
満腹食べても300キロカロリー?!その上スパイスの配合まで計算された、
非常にヘルシーでダイエッティー?なお食事スープカレーです。
油がなく非常にたんぱくなお味で精進料理なカレー。さらさらでカレー雑炊風
いわゆる何倍とか言う辛味調味料なんかじゃなくて
スパイスの辛さが下に残る新鮮な感じが楽しめました。
でもやっぱ、食べ盛りの成人男子(?)にはボリューム不足かな
デザートプラスが必須です。
それが策略?(笑)
前回書いたメニューには載っていないケーキがあったのでご紹介。その1
その2
前回の日記のデザートメニューの一部にも写真はっときました。
意外といっては失礼ですが、GoogleやYahooで「ヌーメロ ドゥエ 」と検索して
見に来てくださる方が多いので、写真を追加してみました。
また、写真撮りに行くのでよろしくお願いします。
先日、山猫軒さんに行ったとき
デザートが食べられなかったので、腹いせ(?)に
隣に新しくオープンしたカフェ風のお店
『numero due(ヌーメロ ドゥエ)』
(HPはまだ製作中みたいです。)
さんに行ってきました。
場所GoogleMap
ザッハー トルテ 400円 手前
口に入れると、ふわっと軽い生地がほどけ、杏ジャムの爽やかな香りが拡がります。
軽い感じのザッハートルテは、するっとお腹に収まりますw
ミルリトン 200円 奥
ここのケーキは手作り感と、素性の良さによる雑味の無さが新鮮に感じられて良いんですよね。
文章だけのランチメニュー(パニーニ・カレー・お弁当の3種 各600円)と
ケーキメニューがあるだけで、ドリンクメニューとか用意していないあたりが
らしいというか。なんというか。。。
他では食べられない、ちょっと変わった美味しさを求める為なら
そんな些細なことは気にしないあなたにお奨めです。(^^)
★★★ 以下、デザートメニューを勝手に掲載w★★★
・プリン 300円
卵・牛乳・砂糖。以上三つの材料だけで作った、非常にシンプルなプリンです。
それぞれの素材の良さを120%活かしたこの美味しさは、
プリンというお菓子のひとつの究極ともいえるスタイルです。
・シュー アラ クレム 300円
卵の香りの活きたシュー生地に、牧草牛の美味しい乳から作った生クリームを挟んだ、
生シュータイプのシュークリームです。
・エクレール オ ショコラ 370円
黒いシュー生地、黒いクリームに白いチョコレートの上がけ、と白黒反転したエクレールです
ところで<エクレール=稲妻>って名の由来、ご存知でした?
・クレメ ダンジェ 370円
酸味の利いたクリーム生地に甘酸っぱい自家製イチゴのコンポート。
シンプルなようですが贅沢で美味しいお菓子です。
・チョコレートケーキ ジェノバ風
イタリアはジェノバがカカオの貿易を独占していた時代、約3~400年位前に完成されたレシピです
ねっとり濃厚な中に、お酒が効いてます。アルコール苦手な方・運転の方は注意。
○スポンジ生地のお菓子・ふわふわな生地のお菓子
当店のスポンジ生地はたぶんあまり食べたことのないタイプ。
ヌーメロドゥェ独特のスポンジをどうぞお楽しみください。
・ショート タイム ケーキ 200円
シンプル極まりないただのスポンジ生地。ただそれだけのお菓子ですが、
当店自慢の生地の美味しさを味わうにはこれが一番。
・フレズィエ 400円
「イチゴとスポンジ生地のお菓子」というと日本ではショートケーキが一般的ですが、
本家フランスではこちらのフレズィエがポピュラー。
「フランス式の味って日本人の口には合わないんじやない?」
そんなことはありません。とてもオススメです。
・ザッハー トルテ 400円
「ザッハートルテは重くて甘いだけ」の印象を覆す一品です。
軽いチョコレート生地にしっかりと甘酸っぱい杏ジャム、香り高い上掛けチョコレート、
そしてたっぷりのホイップクリームを添えて。
トルテの味、クリームの味、トルテとクリームが出会った味。
そこに深煎りのコーヒー(または濃厚なビール)があれば、もはや至福のひと時です。
・カーディナル シュリッテン 350円
虎縞模様がかわいいお菓子ですが、見掛け倒しではありません。
極限まで軽さを追求した白黄の生地に、コーヒークリームを挟みました。
気がついたころには『ペロッ』と無<なっている、ある意味危険なお菓子です(笑)。
でも、可笑しな表現ですが『ペロッと消えた感じ』がこのお菓子の美味しさです。
○タルト生地のお菓子
タルトの生地は、ただの器じゃありません。
生地が美味しい十フィリング(詰め物)が美味しい=二つが出会って、より美味しい。
一味違うタルトをどうぞ。
・トルタ ディ リコッタ 260円
鮮度最高のリコッタチーズを使った、素朴な美味しさのタルトです。
・タルト オー シトロン 200円
国産の美味しいレモンがある問しか作りません。レモンのかぐわしい香りに、たちまちうっとり?
○パイ生地のお菓子
牧草だけを食べて育った牛の、極上の醗酵バターだけを折り込んだ、
ドゥエ独特のパイ生地です。その美味しさの秘密は、粉とバターのクオリティ、
そして折り込む油脂の量を限界ギリギリまで減らすその製法にあります。
・本当に”美味しい”ミルリトン 200円
フランス各地に、いろいろなアレンジのミルリトンが伝わっていますが、
基本はあくまで「卵のタルト」。
なによりもまず「美味しい卵」ありき、です。その本当の美味しさを知っていただくため、
もっともシンプルなパイ生地と卵のフィリングだけで仕上げました。
・コンベルサシオン 250円
「コンベルサシオン=会話」の名を冠したお菓子。その名の由来はさまざまですが、
サクサクした食感が会話を表してるだとか、小説の名前からとったとか、et。etc‥‥
由来はどうあれ、ティータイムにこんなご機嫌なお菓子があれば、会話も弾む、かも?
・イモジャン 220円
サツマイモの旬は秋と思われがちですが、実は収穫したてよりも
しばらく寝かせてからの冬~初春のほうが
味も香りも甘みも落ち着きます。
本当の旬のサツマイモをどうぞ。
・スプリソローナ 200円
とうもろこしの粉を使った、バリポリと硬い、硬い食感のお菓子です。
バリバリ噛んで味わう素朴な味わいに惚れるファンの多いお菓子です。
我が家の愛猫ズプリソローナちゃんはこの御菓子から名前をとりました。
・??? ???円
その日だけのスペシャルなお菓子や新メニューに載せる前のお菓子がショーケースに並ぶこともあるとか‥・?
レバーペーストのパイのせ
ふわふわホワイトアスパラ
これ『豚足」なんです。
こってりとろとろダラダラじゃなくて、身がしっかり絞まってて割りとたんぱく
豚足に抵抗ある方も試してみる価値あり!
とろ~り、白子ごはん
うん、絶品♪
ミネストローネスープ
シェフの愛猫『スプリソローナ』、通称「ずぶちゃん」です。
『山猫軒』さんのHP
お隣にケーキ・パン・ランチのお気軽なお店を始めたそうです。
『numero due(ヌーメロドゥエ)』のHP
ですが、まだ製作中みたいです。2007/02/21現在