気を感じながら暮らす

からだや自然について思うことなどを気ままに

気功の師

2016-10-13 15:51:01 | 
 一昨日、気功の先生(日本人)に2年ぶりに会った。最初に北京に留学していた時からの付き合いだから、25年くらいになる。サラリーマンを辞めて再び北京で気功を勉強したいと思ったのは、その人の助言があったからだ。気功を修めてくればメシが喰えるのではないかと思えたのは、その人の生き方を見ていたからだ。
 その人の専門は動気功(動作のある気功)である。動作はこの上なく美しい。ただ美しいだけでなく、キチンと経絡を刺激する動きになっている。経絡とは気の流れる道のことで、そこを動きや意識で刺激して、気の通りを良くしようとする。漢方の理論にも精通していることは話の所々に原文が出てくることでわかる。
 私は野口整体を勉強してから、ツボや経絡に対する興味が減り、整体も技術より「意識」と健康の関係に関心が移って行った。先生とは現在、価値観が違うから、話が合わないと感じることもある。それでも懐かしい人と、一時を過ごすことは楽しいことである。

 帰りに新宿から乗った電車は満員で、座っている人と、その前に立っている人14人の内、3人が本(雑誌)を読み、1人が寝て、9人が携帯電話をいじっていた。窓の外をぼんやり見ていたのは私だけだった。
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