正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

ちょっと、暑いじゃないのッ!

2016年10月02日 | 日記・エッセイ・コラム
雨降る朝の小淵沢でしたが「朝雨に傘いらず」のことわざのごとし
日中は雲の隙間から青空が覗くお天気になりました。







で、まぁなんと……









この季節にスイッチ ON !










そう、アナタのためにね。









<近頃ハマった>

遅まきながら 2015公開映画「あん」を google.play で鑑賞。

(あらすじ)
縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。そのお店の常連である中学生のワカナ(内田伽羅)。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく…





徳江(樹木希林)のことばで

私達はこの世を見るために、聞くために、生まれてきた。

この世は、ただそれだけを望んでいた。

…だとすれば、何かになれなくとも、私達には生きる意味があるのよ。







これは間違いなく名作映画では。
そして泣けるのよ!
秦 基博が歌う主題歌「水彩の月」もいぃ!

監督・脚本 河瀬直美
原作「あん」ドリアン助川/著 ポプラ社刊









「笑顔溢れる日々でありますように」





※おまじない
『もちろん!わたしは大丈夫。大丈夫・大丈夫!』





 そなえよ つねに  

ありがとうございました