「レードハウス時代」他

日本史と名所旧跡巡りと創作がメインです。

マスケティアーズ アラ・ポル漫才コンビ 1 ~ダルタニアンの戦いぶりを見て~

2017年04月23日 | 日本の風景写真
マスケティアーズSE1第1話。
SE1の前半は、アラミスとポルトスが漫才コンビのような
面白いかけあいをする場面が多く見られる。

父親とともにガスコーニュからパリに出てきたダルタニアン。
銃士隊のアトスと名乗る強盗に父を殺され、アトスと決闘する。
アトスは冷静沈着な銃士隊のリーダーで、剣の達人。
身に覚えがないと言っても聞く耳を持たないダルタニアンと剣を交える。

それを見ているアラミスとポルトス。

アラミス:あいつなかなかやるなあ。アトスと互角だ。
ポルトス:バカ言え。(アトスが)手加減してやってるに決まってる。

英語ではこうなる。

アラミス:Remarkable. He's keeping up with Athos.
ポルトス:Rubbish. He just doesn't want to hurt the lunatic.

remarkableは卓越した、並外れた。
keep up withは(遅れずに)ついていく。
rubbishは、ゴミという意味のほかに、ばかげた考えという意味もあり、ここではそちら。
lunaticは頭のおかしい人の意。lunaはラテン語源で天体の月のこと。
昔は、満月の影響で頭がおかしくなると思われていたので、頭のおかしい人、という意味になる。

こうしてみると、ポルトスの後半のセリフは意訳だとわかる。
いきなり、父親の仇だと乗り込んできて剣を振るうダルタニアンを
「頭のおかしい人」と言っているのである。
直訳っぽく訳すと

ポルトス:バカ言え。アトスは頭のおかしいヤツにケガさせたくないだけだよ。

ということだろう。

映像で見ると、ダルタニアンの動きは荒削りで拙い感じである。
腕のいい剣士とはいえ、プロとして訓練されていない様子がよく伝わってくる。
しかし、アラミスは素質を見抜いているところが、後の展開の伏線になっているのである。
ジャンル:
きいて!きいて!
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 松尾大社を出て | トップ | マスケティアーズ アラ・ポ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

日本の風景写真」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。