「レードハウス時代」他

日本史と名所旧跡巡りと創作がメインです。

「マスケティアーズ」でちょっと英語の勉強

2017年03月20日 | マスケティアーズ パリの四銃士
「マスケティアーズ パリの四銃士」のDVDで
日本語と英語を切り替えながら見ていて勉強になったこと。

・ドラマの内容からして「ありがとう」という言葉はあまり出てこない。
"Thank you"は「恩に着る」「それはどうも」などと訳されている。
「Thank you=ありがとう」が頭の中でセットになっているので
この訳になるのはプロの技だと実感。


・第2話のはじめの部分で、アトスがダルタニアンを評していわく
"He is a Gascon farm boy - promising but raw."
(彼はガスコーニュの農家の青年だ。有望だが未熟だ)

それに対し、トレヴィル隊長は、直訳するとこう言っている。
「彼はいつか有能さを証明しなければならない。それは今でなくていつだ?」

アトスのこの短い言葉で、ダルタニアンがどんな人物かすべて言い当てているし
その次のトレヴィル隊長のセリフと併せると、
アトスと隊長の考え方の違いもよくわかる。

第1話の流れで、ダルタニアンは、ガスコーニュ(パリから見たら田舎)から出てきたばかりで
パリのことも、銃士隊の立場、親衛隊との関係など何もわからない。
勇敢で剣の腕はなかなかのものだが、無鉄砲で感情的な青年だということがわかる。
そんな彼をーそんな彼だからこそー違法な決闘・投獄をさせて
ある囚人の情報を仕入れようとした銃士隊。
アトスがそんなダルタニアンを心配しているのに対し
トレヴィル隊長は、有能さを発揮して自力で解決すべき、という立場。
隊長が組織のトップ、厳しい父親だとしたら、
アトスは心配性で面倒見のいい母親のよう。

こんな短いセリフとやり取りでよく表現されているな~と思ったのでした。
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