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手がテーブルの下に下がるとき

2010-05-13 11:38:59 | マジック
昨日のサプライズはテーブル、カウンター全ての席が塞がるという満員ぶり。
もう10年(もっと?)に渡って仕事でお世話になっている方々も来てくれたのですが
その中の一人、今はニューヨーク勤務のはずが
何の前情報もなしに来て頂いたのでとても驚きました。

仕事でお世話になっているとはいうものの
観客対演者の立場でマジックを見てもらったのは初めてだったかもしれません。

話の流れからコンピュータを使ってのマジックを見せることに。
カウンターでの演技だったので少し空間が狭い。

話の流れからカップアンドボールを見せることに。
カウンターでの演技だったので少し空間が狭い。

・・・いや、まぁ、慣れの問題なのでしょうが
要するにこの空間でこれらの演技に慣れていない。

テーブルで座って演技を行うときや
カウンター越しに演技を行うときに注意すべき点の一つは
テーブル面より下に手が下がる回数を如何に減らすか
または意識させないかだと思います。

うっかり意図せずに下に下がって観客の視線から手が隠れてしまうことがあり
これはこれで勿体ない話です。
やはり観客から見れば手がテーブルの下に隠れるのは気になるものです。
ですから、どこまでだったら手が見えているのか、どこより先は見えなくなるのか
これを知っておくことは大事なことです。

また、ハンドリングの都合上、どうしても手を下げる必要がある場合もあります。
セリフと動作のタイミングや体の動きを計算して行うか
何も考えずに単に行うかで見た目の印象はかなり違います。
もう一つ気にすべきは一度下げた手をどのタイミングで上げるか。
下げるときの自然さにはこだわっても上げるときはおろそかになりがちだったりします。
しかし、下げるのが観客の意識から外れても、上げるときが目立ってしまっては
それまでの努力がまるで意味がなくなってしまいますからこちらも大事。

具体的な方法論はレクチャーなどの機会があるとそれをテーマとすることもありますが
ここでは書かないのがビジネス上の線引きかと。
動作を見せられないと文章では説明しづらいというのもあります。
マジックバーサプライズの合宿のレクチャーでも少し触れる予定。
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