みちのく囲碁日記(時々絵手紙)

在住している地方の囲碁に関する出来事や、気になっている点などを気ままにつづっていきます。(絵手紙は全てY子さんの作品)

”利き”

2017-03-20 15:33:47 | 日記

 ”利き”は受けなければ甚大な損害を与える(又は蒙る)手で、将棋で言えば”王手”に近いのですが、王手と違って、絶対に受けて貰える(又は受けなければならない)ものでもありません。実戦ではこの”利き”を上手に活用できるかどうかが勝敗を左右すると言っても良いかも知れません。また、本当に”利き”なのかどうか微妙な場合もあり悩まされます。
 図1において、黒①で6-一と”下がり”を打てば、隅の白対して紛れもなく利いているのですが、出来ることなら①とコスンで利かし、上辺の白の根拠を脅かしたいところです。しかし①のコスミは隅の白に対して利いているのか微妙です。おそらく忙しい序盤、中盤では利いて貰えそうにありません。利かすタイミングもまた難しいのです。……『なんでこんな面倒なゲームをやっているのだろう』……。

図1

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 強さと脆さ | トップ | 動揺は悪手を呼ぶ »
最近の画像もっと見る

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。