ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

武藤vs高田 1.4

2017年08月03日 | プロレス
週刊ゴングで読んだ、長州vs高田の電話対決は
本当に衝撃的でしたよね。
元々、経営難のUWFインターが新日本にお願いした対抗戦でしたが
当時、何も知らず衝撃のやりとりでした。
朝コンビニで買ったゴング、仕事中の営業車で一時間位サボって
写真と文章に釘付けでした。
会場の東京ドームはあらかじめ押さえていたのか・・・
でも押さえないと出来ませんよね。
とにかく、長州力のプロデュース力がマスコミ関係者に絶賛された
大きな出来事でした。

そして実現した、あり得ないと考えられていた新日本vsU系の対抗戦。
10.9、初戦は確か東京ドームの観客動員数を更新しましたよね。
翌日、朝イチでスポーツ新聞を購入し目に入ってきたのが
足四の字固めでギブアップの写真。高田が悶絶している顔。
ゴングのコラムなんかは引退していた大仁田がけちょんけちょんに
高田をけなしまくっておりましたな。
以前、この大会をネタにした事があると思いますが
個人的ベストバウトは多くの人もベストバウトとあげた第一試合の
永田・石澤(後のケンドーカシン)vs金原・桜庭のタッグマッチ。
1試合目からヒートでしたね。まだまだ無名の桜庭が石澤の三角絞めだったかな?で
ギブアップ負けでしたが、相当ヒートしました。
そしてメインの武藤vs高田のIWGPヘビー級選手権。
高田の敗戦で引き上げていく中、「前田が泣いてるぞ!!!」という言葉が
とても印象的で。(前田がインタビューでこのファンに対して怒ってましたが)

ここで敗戦し、更に四の字への序章で使われたドラゴンスクリューで
足を負傷。自分の団体Uインターの興行を欠場した高田がお詫びの挨拶の中
ヤジにキレて「うるせえんだよ!」と言い返してしまった。
新日本の長嶋タヌキに若いUインター経営陣が手のひらに転がされてしまいましたね。
とにかくインパクト大で興行的に大大成功し、新日本は大きな収益を得ました。

その再戦が新日本のビッグイベント、1.4東京ドーム大会。
同じくIWGP戦。

個人的にはこの再戦の試合内容の方が気に入っています。
坂口社長も太鼓判捺しました。
一度、手を合わせているから、二回目はお互いTOPレスラー同士
噛みあいましたね。


19951009 武藤敬司 VS 高田延彦(IWGP)1


"19951009 武藤敬司 VS 高田延彦(IWGP)1" を YouTube で見る


19951009 武藤敬司 VS 高田延彦(IWGP)2

"19951009 武藤敬司 VS 高田延彦(IWGP)2" を YouTube で見る


武藤の仕掛けるドラゴンスクリューに抵抗せず、身を任せた事により
足への負担を少なくし、最後は腕十字でギブアップを奪い。
勝利後、沢山の新日本選手が挑戦に名乗り上げましたが
結局、Uインターの大会でIWGP戦は越中としかやらせて貰えず

その次の挑戦者、可愛がっていた後輩、故・橋本真也に
垂直落下ブレーンバスターからの三角締めで破れ
(橋本は人生ベストバウトとして挙げていました)

事実上、新日本から「用無し」扱いとなってしまいました。

後々UWF崩壊への序章をUインター側が地雷を踏んだというか。
グレーシーに絡まなくてはならなくなり。

私、当時ゴスペルグループに加入していまして、バリトン担当の奴が
プロレス通で(知り合いに関係者が居たそう)
Uインターが泣き付いて実現したというアングルを私は全く信じる事が出来ず
後に高橋本、そして高田本人の「泣き虫」という2大暴露本で
全容が明らかになってしまいました。

しかし、あの時味わった興奮、
コレは忘れられませんね。
新日本vsUWFの対抗戦が決まった時の
両大会同時記者会見~長州と高田の舌戦。

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2 コメント

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Unknown (10.9)
2017-08-03 12:35:18
10.9は

海賊男で 従来のプロレスに嫌気刺した私を

呼び戻した 大イベントでした。


Uインターの事務所に電話して

事務の方に 試合結果 聞いた 想い出があります(笑)


その後の新日は 見てても 面白い流れが

いくつも あって 大変 楽しめましたね。


悪魔の書 流血の魔術が 出る前は

紙プロとかが チビチビ ギリギリの事 書いてて

それは それで面白かったのですが


あそこまで バラされると 大半の方が冷めてしまった

ような気がします。


今 思うと チビチビ書きしてた 編集者たちは

まさか 業界自体が こんなに

墜落するとは 夢にも思わなかったんでしょうね。。。

それで自分が飯を食えなくなる程ダメージを 

与えるとは全く思ってなかった気しますね。



それを考えると 10.9 のイベントは

プロレス界 最大のイベントだった気もします。

あんな熱い お客さん達は 二度と

集まらん気がします。



10.9さん (太郎)
2017-08-03 14:45:11
あらま、海賊男にまで遡るとはかなりの嫌悪歴だったんですね。
まあ、高橋本曰く、少ない失敗アイデアだったそうですが、
毎回フラストレーションが溜りまくりましたよね。
私は流血試合とかが大好きだったので(怖いもの見たさ)
やはり見ていましたが、「流血の魔術」で平静な気持ちで
プロレスを見れるようになるまで約3年かかりましたね。
弟は一切プロレス観なくなりました。
紙プロは面白かったですよね。高橋本以降、
紙プロに流れる人多かったですね。

あのイベントは衝撃中の衝撃でしたね。
私の中では大仁田参戦もデカかったのですが。
Uインターの時のスリルは多くの人を魅了しましたね。
私UWFやその系統の初期もガチでは無いモノが多い事にショックでしたが。
(K-1も)

ホント、高橋本でマスコミが黙殺したのは
何も言えないか、驕りがあったのでしょうかね。
敗戦日本に勇気を与えたプロレスがこんな形で堕落するとは、
新日本レスラーの鼻の高さには気分良くない事多かったですがね。
特に長州や健介。

10.9の巨大インパクト以前となると
「夢のオールスター戦」、「アリ戦」迄さかのぼらないとかも・・・。
アリ戦はアンチプロレスの父ですら半ドン後、直帰してTVに噛り付いて
怒りに変わったらしいのですが・・・・・。


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