ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

最後に残すギター

2016年04月28日 | 楽器
私は04年頃から急にギターオタクになってしまい、
その後に、世間で言われるハイエンド系ギターは
生活苦に追い込まれた時の身辺整理も兼ねている感じで
大切に保管している部分もあります。
やはり病抱え何時までギター持っていられるか?
そういう不安は常にあり
これまで安ギターを購入しては改造してたのは
ほぼギターやアンプが手元から無くなった時、
安ギターでどこまでやれるか?そんな気持ちもありました。

皆さん、思い入れの一本ってある人もいらっしゃると思いますが
私は、高校生からの憧れ、ギブソンスタンダードを手に出来たのは
あれから17年後、これくらいの年代は
月日が経つのは今の年令より早くないですからね、
新品とは云え破格の値段で手に入れた後、一ヶ月燃え尽き症候群で
殆どこのギターに手を付けられなかったモノです。
憧れてたモノだしメイプルの木目も良かったし、
ネックは手の小さい私にフィットするし
ただ重量は4.9~5.0kgと首に怪我を持って二年弱では上半身
爆弾だらけの体には今も堪え
リハやライブに持っていくだけで疲れてしまいます。

が、憧れてだったレスポールスタンダード、
勿論ヒスコレも欲しかったけど
再びロケット級に価額が上がったトゥルーヴィンテージシリーズは
購入したい気持ちは突き放されます。
で、このギターだけは手放したくないのですね。
電装系は全く弄っていませんが
気分が変われば他のピックアップに
変えてみたい気もあります。

私は違うと思いますが、棺桶迄持っていきたい
愛機をお持ちの方、結構いらっしゃるのではないか?と。

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