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大丈夫か 三峡ダム

2017-07-13 16:18:20 | Weblog
三峡ダムの南、湖南省寧郷市で大洪水が起こったという報道がありましたが、三峡ダムの完成後に地震、干ばつや洪水が多発しており、特に三峡ダムの巨大な水圧によって地震が発生しやすい状況を作っているという指摘があります。
三峡ダムは、中国政府が「百年の大計」として鳴り物入りで建設した世界最大のダムですが建設反対派もかなりいて、1989年に建設反対派の意見を掲載した『長江 長江-三峡工程論争』が出版されました。また1992年、第7期全人代第5回会議は三峡ダムの建設を、賛成多数で採択しましたがその中には反対177名、棄権664名という風に反対票や棄権票がかなり出るなどしました。
三峡ダムが完成して水不足が解消されると思いきや、気候不順が頻繁に起こり、貯水池にためた膨大な量の水が蒸発して大気中にとどまり、濃霧、長雨、豪雨などが発生するようになりました。なお気候不順は年々激しくなり、2013年までに、南雪災害、西南干ばつなどの災害が相次いで起こるようになりました。
三峡ダムが建設された当初、中国政府は「千年はもつ」と主張しましたが、相次ぐダムの不都合によって100年どころか10年は持つのかという懸念があります。
三峡ダムの建設に反対した著名な水利学者の故・黄万里教授は「もしダムを強硬に建設したら、10年もたないだろう」と警告し、「どうにも立ち行かなくなったら、破壊するより方法はない」と家族に向かって遺言を残しました。
三峡ダムはこのまま持ち続けられるか、それとも決壊してしまうのか、たとえ危機にあったとしてもキチンと対処できるのか、中国政府の言動が気になりました・・・

参照 ニューズウィーク 中国「三峡ダム」危機--最悪の場合、上海の都市機能が麻痺するhttp://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/07/---5_1.php
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