社会復帰

久しぶりに映画見たり、本読んだり、展示の構想考えてたり、、


いろいろやりながらも飲酒は欠かさない。


だからここでは誤字とか多くなる。


もっとも文章書くには酒の勢いがないと、どこかで嘘が入るイヤらしい文章になってしまう。


仕事以外ではシラフな時がない。


今日もYouTubeで好きな音楽聞きながら、酔いと薬任せで早寝したい。


それが今の望み。

君の名は

メティアでうるさく宣伝してるので、食わず嫌いで言っちゃいけないし、趣味趣向ではなかったけれど見てみることにした。


一言でいえば煮えきらない映画だった。もっとスッキリした爽やかな青春映画だと思ってたので、がっかりしたことは否めない。


アニメだということに加えストーリーが現実的ではなく、引き込まれにくいのだ。


映像と音楽の組合せ方も不満だった。


まぁ二次元どっぷりなところが今の時代なんですかね？


映画は2.5次元くらいで多少のリアリティーとエンターテイメントとしてのやり過ぎない程度の嘘が必要だと思うんですが。。


煮えきらないなかったので、２本目を見た。


そっちは良かった。ミュージシャンの自叙伝的な映画だけど、人間の弱さや愛についての観点でそのミュージシャンの人物像を表現していた。


B級くらいの映画がいいね。


あれだけのヒット作に何も感じないのは、世の中の人たちと自分がよっぽどずれてんのかなぁ。


それじゃあ自分の写真も理解されないや。


それは別にどうでもいいけど。最近本も読んでてインプットモードです。


次回の展示が急遽決まりそうなので構想練ってます。

おかしな世の中

今日ある研修へ行ってきました。


まぁ、奇妙な研修で、例えるなら厨房の皿洗いや清掃係や料理人に、お客さん対応を完璧にこなせよ、みたいな。


身だしなみから言葉使い、アイコンタクトやらお客様心理等々、、


って、そもそもホール係じゃないから(笑)


何をトンチンカンな講習やってんの？


研修でやったよねとか、マニュアルに書いてあるよねって、要は責任押しつけたいだけで、ホール係ではない人たちにホール係まで全部やらせようとしてるわけだ。


率直なところ体は１つしかないのに二人分完璧に働け、給料は一人分だけどねっていう、、


株主主義、経営者主義のそれは、負担だけどんどん末端の人間に流れてくるわけだ。


パンクしたらお疲れの使い捨て。


某大手広告代理店の過労死だか自殺だか忘れたけど、ちょっと前にニュースになってたけど、下請けのブラック企業なんて腐るほどある。


頑張った人が対価を得られるのが資本主義だと教えられた気がするが、もはや株主主義、経営者主義と呼ぶべきだろう。


二人分働いて当然だっていう最低な洗脳研修でした。

大規模停電

東京都内で。


パニックでしたね。


信号機も止まって警官が出ていたり、踏切が開かなかったり、お店が暗かったり。霞ヶ関とかも短く停電したらしいですね。


でも人がなくなったわけではないようなので、あの時間帯で良かったと考えるべきでは？


幸い明るい時間帯だったし、警察官の迅速な交通整理により交通事故は報道されていなかった。


簡単なもんですね。たいして自家発電設備がない東京をパニックにさせるのは。


電気はいつもあってあたりまえ、そうでもない国もたくさんありますが。


慣れやマヒは怖い。


原発対応のマズさはあったが、長らく停電のない首都のインフラを支えてきた東電はある意味エラいけど、それと引き換えに電気がないと不安になる暮らしを確立してしまった。


パソコン・インターネット、産業の機械化などの電気への依存度はおそろしいなぁと思った。


今の東京はミサイルなんか撃たなくても、暫く電気を停めるだけで崩壊しますね。

テレビ

つまんねーな。


仕事から帰るとなんとなく音が欲しくて点けてはみるが、あまりにも見たいものなくて最近は本を読むようになった。


寝不足になりがちなので本はあまり読まなかったんだけど、選択肢がないのでそうなった。


ゲームはやらないし、ギャンブルも今はしたい。


だから代わりのものが必要だったのですが、、


映画も本も自分好みを探すまでが一苦労するが、とりあえず読み出して二冊目。


一冊目の遠藤周作は面白かった。


二冊目の女性作家の本はまだ今のところビミョー。


こらから面白いと思えるようならいいが、、