東京スカイ釣り~♪

釣りと煎餅とスカイツリー

スミス 『スパイニークローラー』インプレ!

2014年12月03日 00時00分54秒 | ルアー
 自分はリングワームが大好きです。バス釣りを始めた30年以上前からリングワーム系を所有・使用していたし、今現在も最も多用しているワームのタイプです。あまりにも溺愛しすぎてメーカーさんとコラボで2種類のリングワーム系のワームを自分のオリジナルバージョンとして作ってもらった位です。

 その理由は単純明快でよく釣れるから。しかも遥昔からあるタイプのワームなのに今だによく釣れるおかげで現在も各社がリングワーム系のワームを発売し続けていることからもその実釣能力の高さが伺えます。そんなリングワームの釣れる秘密を僕は以下のように考えています。

 まずはサイズの割にリング状のヒダがついているせいで水を押す力が強くアピール力が強い。ものによっては操作時や回収時に明確に水を掴んでいて結構な抵抗を感じるものもある程です。そしてその水流・波動が魚にとってライブリーに感じるのか、よく釣れるとともにとてもスレにくいようです。

 またそのヒダの抵抗により、同じようなサイズであればよりゆっくりと落とせるしスローに動かすこともできる。だから自分的には1年中使うものの、特に冬からアフターまでの気難しい時期にはより一層信頼して使うことのできるワームとなっています。さらにそのヒダヒダの食感のせいか食い込みもいいように感じます。これもやはり渋い時期には重要な要素でしょう。

 そしてそんなよく釣れる要素をリング状のヒダを付けずに実現したと思われるワームがスミスの『スパイニークローラー』です!『スパイニークローラー』はボディーにリング状のヒダを付けるのではなく、全身にビッチリと細かい『毛』のようなものを付けることで上述したよく釣れる要素を組み込んだ、とてもオリジナリティの強いワームです。しかもその効果はリングワームの比ではなく、まさに進化系といったところです!

『毛』は見た目だけの効果を狙ったものではない。機能性ありきのデザインであろう。

 実際に『スパイニークローラー』を手の平に乗せてみると今まで一度も体験したことのない手触りです!全身毛で覆われているので手に乗っている感触はとてもソフトで、フワっと乗っかっている感じが妙にライブリーさをかもしだし、いろいろといじくりまわしてしまった位です(笑)魚の食い込みも良さげです。

ついつい触りたくなってしまう手触り感がたまらない!?www

 そして想像通り操作中もしっかりと水を掴んでいるおかげでノー感じにならず、ワンランク上のシンカーを使用しても他のワームと同じくらいのフォールスピードに抑えられる為よりスローに落とせるうえ、水絡みがいいので移動距離を抑えられるためにじっくりと釣るのにもとても長けています。

 また、最近ではすっかり自分の武器となり相当数の魚を釣らせてくれた同じストレートワーム系である『テンタクローラー』との僕なりの使い分けですが以下の様に考えています。

 『テンタクローラー』は4"クラスの細身であり、ほんのわずかなロッドワークにも機敏かつ繊細に反応するピンテール・ピンアームを持つ特性から比較的視覚的要素でアピールするルアーとして位置づけているため、比較的ルアーが見えやすいようなスティン~クリアウォーターでよりその効果を発揮すると思うし、よりシビアで見せて食わせたい時なんかの特効薬的効果があると考えています。

 対して『スパイニークローラー』は5"というサイズながらその毛力により水をつかむ力、動かす力は同サイズにおいては最も強いワームといえるでしょう。そのため多少視界が効かないような状況下においてもその波動は魚にアピールするのに十分な力を備えていると思われます。そして一箇所で定位する能力が高いために、より一箇所でモジモジさせて使うにはトップクラスのワームであるはずです。

この『毛』の特性をきちんと理解し使いこなせば強力な武器になるはず。以前見たブログで50UPのスモールが複数釣られていた画像が脳裏を離れない。来期が楽しみである!

 正直言うと自分はストレートワームがそれ程好きではありません。広く、早く釣りをするのが好きな自分に対し、ストレートワームは居場所を特定しピンスポットでスローに使ってこそ、その効果を発揮するタイプだからです。しかしながらこれからのような寒い時期やどうしても口を使わないような渋い状況など、どうしてもストレートワームが最も効果的な場面があるのもよくわかっています。特に今までは単なるストレートワームしか使ったことがなく、そのアピール力の弱さや動きの物足りなさから余計にそういう苦手意識がありました。

 しかし『テンタクローラー』を使うようになりより視覚的アピールができるようになったり、『スパイニークローラー』のように水をしっかりと動かしアピールし、かつ極ゆっくりと誘うことができるワームを使うことにより少しはかつて使ってきたようなストレートワームにあった不満が解消されたため苦手意識がかなりなくなってきたことは間違いありません。そして今期それが実際に釣果となって現れていることは嬉しい限りです!

前回の釣行では低活性の濁った深場でも水押しパワー効果を発揮し炸裂!

スミス『スパイニークローラー』水中アクション

凄いのは見た目のアクションだけではない。僕が注目しているのは水を動かすパワーと波動だ!




 
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