映画『三度目の殺人』を観に行きました

今日は、映画『三度目の殺人』を観に行きました。

邦画はあまり観ないのですが、この映画は、何となく
タイトルにつられました。
そして結構な豪華キャストでした。

主演は福山雅治
役所広司、斉藤由貴、広瀬すず、吉田鋼太郎、
市川実日子、満島真之介　等

内容は、タイトルにあるように、殺人事件をめぐる
法廷サスペンス。
上映時間、１２５分。
ずっとほぼ暗い映像が続く、重たい映画でした。
（観ていて、すごく疲れましたし、モヤモヤの
連続でした）

妻の評価は☆３．５
私も同じく☆３．５
良くも悪くもなく普通。
点数は普通でしたが、いろいろと考えさせられる部分
やポイントはたくさんありました。
観終わったあと、話をする限り、その人の想像力に
よっていろいろな見解がありそうな映画でした。
（それが良いのか悪いのかは分かりません）
『羅生門』を意識したような感じになっているので、
思っていたよりも難しい映画でしたが、答えは案外
単純なのかもしれません。（考え過ぎなければ･･･）

最後にキャストについて
役所広司のインパクトがすごい。主役はこちら？
斉藤由貴は怖い。（出演シーンは短いが、存在感あり）
広瀬すずは大物になれるかも？（目力がすごい）
市川実日子は、『シン・ゴジラ』を超えられるか？