TacoToma

タコとトマトが好き。
つまり食べることが好きってことです。
プラス、最近は韓国ドラマ関連も書いています。

TacoTomaの韓国ドラマ評価 5点

2017-11-10 17:32:15 | 韓国ドラマ・映画

5点です。

6点はこちら  4点はこちら

2017年11月10日 更新

赤と黒(悪い男)(5点)

 ●ジャンル:復讐劇

 ●キム・ナムギル、ハン・ガイン主演

ヘシン・グループという財閥の家が舞台(ありがち)。キム・ナムギルは、会長の愛人の子として一度は家に受け入れられたが、本物の子が見つかったということで、追い出され、実の両親は交通事故をよそおって殺されたという設定で、復讐のためにヘシンの家族に取り入って行く。会長の妻、シン夫人は家を守るためなら何でもする(これもありがち)鬼のような女帝。
朱蒙のお母さん役を演じていたオ・ヨンスさんがシン夫人の長女で、ナムギルさんが演じるゴヌクは人妻であるオ・ヨンスさん(役名はテラ)を誘惑し夢中にさせる。
最後にどんでん返しがあり、ナムギル氏がとてもはまり役で、ストーリーはありがちだが、結構引き込まれるドラマ。

 

アラン使道伝(5点)

 ●ジャンル:ファンタジー(史劇)

 ●イ・ジュンギ、シン・ミナ主演

イ・ジュンギ氏の除隊後第一作。官服姿がなかなかかっこいい。昔からある伝説を下敷きにした作品ということだが、ややこしい話だ。
アラン(シン・ミナ)は成仏できないでいる幽霊で、自分がなぜ死んだかを追い求めている。ウノ(イ・ジュンギ)は生き別れの母を探していて、どうも母の行方とアランの死因が関係していると察知し、二人で真相を追いかけていく。ってことで、謎解きストーリーなのだが、どうもハラハラ感に乏しい。
幽霊が沢山出てきて、天界の王や閻魔さまも出てくるが、彼らが登場するシーンは脱力シーンである。シリアスなのは、ウノの母親に悪霊が乗り移った妖怪が出てくるシーン。
最近の韓国ドラマは、これもそうなんだけど、ラブコメ的要素+ミステリー+アクションというように多くを盛り込み過ぎて、話も複雑でかえって訳が分からなくなってきているような・・・。

 

いい加減な興信所(5点)

 ●ジャンル:宝さがし人情コメディ

 ●イ・ミンギ、イェ・ジウォン他 主演

3人の中途半端で孤独な人物と、お金持ちのお嬢さんが、金塊さがしで力を合わせるお話。もっぱら、このドラマをコメディたらしめているのは、インチキ占い師を演じるイェ・ジウォンさん。
しかし実は、この4人の他にも、金塊を追う人々が沢山いて、途中からからんでくる。金塊さがしの謎解きは結構難しくて、笑ってばかりはいられないコメディである。
コメディ的な部分、謎解きの部分、ラブや親子のエピソードなどがぐちゃぐちゃに登場する欲張りな構成は、このドラマが放送された2007年に既に始まっていたようだ。

 

いとしのソヨン(5点)

 ●ジャンル:ラブストーリー

 ●イ・ボヨン、イ・サンユン他 主演

ソヨン(イ・ボヨン)は優秀だが父親が金融危機の頃から借金をして仕事が上手く行かず、進学をあきらめてアルバイトに励み、双子の弟のサンウの学費をかせいで大学へ行かせ、父親の借金も払ってやったという頑張り屋で、2年遅れで法学部に通う苦学生だった。そんなソヨンが住み込みで家庭教師をすることになったお金持ちの家で、夫となる長男のウジェと出会うが、不釣合いで結婚はありえないと思ったソヨンは両親も兄弟もいないとウソをついてしまう。変な親がいるよりはマシと考えたウジェの両親は、「苦労して立派に弁護士をめざす娘」と割り切って結婚を認めたことから、ウソがばれないように暮らす日々が始まる。しかし偶然その結婚式にソヨンの父親が代理出席のアルバイトで出席してしまい、父親はソヨンの結婚を知ることになる。
他にも何組かのカップルの愛の形と、ウソが描かれ、それぞれが幸せのために悩んだり思いやったり喧嘩したり・・・。
全50話と長いので、お時間のある方はどうぞ。

 

イニョン王妃の男(5点)

 ●ジャンル:??

 ●チ・ヒョヌ、ユ・インナ 主演

朝鮮王朝時代の役人キム・ブンドが、現代にタイムスリップして、新人女優のチェ・ヒジンと出会い、現代の図書館で歴史書を読んで自分と当時の政局の事実を確かめながら、時代を行ったり来たりして奮闘する物語。もちろん二人は恋におちる。
頻繁に時代を行き来するし、何日間かの記憶が飛んでいたりと、話がややこしい。そして、二人が一緒のところがネットで拡散して大変な騒ぎになったり、ドタバタも多いので、ある意味飽きずに見られる。
沢山韓流ドラマを見た人向きのドラマだと思う。

 

犬とオオカミの時間 (5点)

 ●ジャンル:ラブサスペンス

 ●イ・ジュンギ、ナム・サンミ主演

諜報部員の母が殺され孤児となったスヒョン(イ・ジュンギ)が真犯人を求めて・・。話はタイから始まる。幼い頃憧れた女の子(ナム・サンミ)の父親が結局は敵となる犯人。しかもその父親がなかなか憎めないキャラクター。愛する女性が敵ということがわかり、それでも復讐心を抑える事ができないスヒョン。でもストーリーが単純すぎるのが難。

 

王女の男 (5点)

 ●ジャンル:史劇

 ●パク・シフ、ムン・チェウォン主演

2人の王女の愛と戦いの物語。ムン・チェウォン演じるセリョンは、クーデターやら陰謀やらでやがて王座に座るスヤン大君の娘。そのセリョン(後の王女)と相思相愛になるのがスヤン大君に殺される重臣の息子キム・スヤン(パク・シフ)。愛する人の父親がわが父の仇となってしまったキム・スヤンは復讐の鬼となるが、セリョンはスヤンを想い続ける。
一方前の王女キョンへは、望まぬ相手を婿にむかえ、幼い弟の復権を狙うがうまくいかない。しかし、彼女の念願をかなえるべく、命をかけて協力する婿にだんだんと心を開いていく。
全体的には悲しくも愛を貫くストーリーで、お馴染みの敵対する2つの勢力のせめぎあいの繰り返しが、やや間延びした感はあるものの、冒頭の爽やかな青年時代のスヤンと復讐のもう者となってからのスヤンを対称的に演じたパク・シフが良かった。


女の香り (5点)

 ●ジャンル:ラブロマンス

 ●キム・ソナ、イ・ドンウク、オム・ギジュン主演

平凡な?OLヨンジェ(キム・ソナ)が、ガンを宣告され、余命半年とわかって、残りの命を思いっきり悔いの無いように生きようとする物語。・・・と聞くと悲壮感があるけれど、それを悲壮にしないためにもキム・ソナさんがキャスティングされたのではないかと思われる。けど、結構涙するシーンは多い。すっかりスリムになったキム・ソナがファッションやダンスで魅せるのと、わりと憎まれ役の多いオム・ギジュンが主治医のいい人役で登場する。ロマンスの相手役となるイ・ドンウクは、私の好みではないのだが、お好きな人にはかっこいい役柄だ。
ただ、ストーリー的に普通という感じなので、5点になってしまった。

 

快刀 ホン・ギルドン(5点)

 ●ジャンル:史劇

 ●カン・ジファン、チャン・グンソク、ソン・ユリ 主演

韓国の伝説的義賊、ホン・ギルドンの物語。何でも、最初はチュ・ジフンが主演の予定だったとか。まあそれはいいとして、カン・ジファンははまり役だったと思います。
最初、時代劇なのにラップとかが出てきて、テンポも良く、期待したのですが、中盤から重くなります。下女に産ませた子、ギルドンは天賦の才を持ちながら、身分ゆえに何もするな、何も望むなと言われて育ち、ごろつきのような生活をしていて、街の嫌われ者なんですが、やがて民衆に支持される義賊となります。が・・・。
権力にしがみつく王や、その王をささえるギルドンの父親。その父親は、ヒロイン、イノクの母を殺すように命じた張本人なのに、イノクはギルドンを愛しと韓国ドラマらしい複雑な人間関係。最後まで軽快にやってくれたら6点にしたんだけど、途中で重くなってしまったので5点です。ある意味意外性のない、時代劇ではあるけどありがちな韓国ドラマでしょうね。

 

君を守る恋~Who are You~(5点)

 ●ジャンル:ミステリー

 ●ソ・イヒョン、オク・テギョン、キム・ジェウク 主演

6年前に起こった事件のために、6年間のこん睡から生還したシオン(ソ・イヒョン)は遺失物係に配置されるが、ある遺失物に手を触れると幽霊が現れて何かを訴える。シオンはその幽霊に導かれて様々なお蔵入りの事件などを解決していくのだが・・・。6年前の事件のことは記憶が飛んでいて、やがてかつて恋人だったヒョンジュン(キム・ジェウク)の幽霊が現れるが思い出せない。というような中で部下のゴヌ(テギョン)と力を合わせながら、6年前の事件の真相に迫る。
幽霊に導かれるところが「主君の太陽」とかぶってしまう。テギョンは出番も多く、魅力的だが、ジェウクさんはほとんどが幽霊での登場です。

 

キム・スロ (5点)

 ●ジャンル:史劇

 ●チソン 主演

伽耶の初代王キム・スロ誕生の物語。北方の部族が戦いに負け、身ごもった首長の妻が船でのがれる途中出産。しかし、嵐が起こり、船は沈没する。岸に打ち上げられた中に一人の赤ん坊が。それがキム・スロだった。
赤ん坊は後の伽耶国となる地の鍛冶場のリーダーに育てられる。そして、苦難の末に王になるのだが・・・。
極悪で欲どおしい部族長のテガン、狡猾に出世を望むソク・タレという青年などがキム・スロの行く手をはばむのだが、やや物足りない。スロは人情派の好青年として描かれ、チソンのとなりのお兄さん風キャラクターもあり、全体に軽い仕上がり。

 

九家の書 ~千年に一度の恋~(5点)

 ●ジャンル:ラブファンタジー

 ●イ・スンギ、ペ・スジ 主演

山奥に棲む神獣ウォルリョンは政略により逆賊となった家の娘と恋に落ち、人間になりたいと願う。神獣が人間になるには100日の修行をした後「九家の書」を見つけないといけない。その100日の修行の途中で禁止されている殺人を余儀なくされたウォルリョンは、結局修行半ばで殺されてしまう。そして残された恋人ソファのお腹には命が宿っていた。
生まれた男の子は半分人間で半分神獣というガンチ(イ・スンギ)。この子を引き取ってそばに置けば幸運が舞い込むと言われてある商人がガンチを育てるが、悪徳なチョ・グァヌンが大きくなった商団を奪ってしまう。そしてガンチたちの奪回作戦が始まる。ともにチョ・グァヌンつぶしを使命とする無形道館の娘ヨウル(ぺ・スジ)と相思相愛になったガンチは、父親と同じように人間になりたいと思うようになるが・・・。
親しみやすく、ちょっとおちゃらけた雰囲気を持つイ・スンギが事あるごとに神獣に変身してアクションを見せるのと、普段は男装をして勇ましく戦うヨウルが時として女性の衣服を来てかわいらしく変身するところが見せ場。

 

ケベク (5点)

 ●ジャンル:史劇

 ●イ・ソジン、ソン・ジヒョ 主演

百済の最後を描いた史劇。主人公は王ではなく将軍のケベクである。何を紹介すべきかとても悩むドラマだ。はっきり言って目立ったポイントのない史劇である。ただ、初心者にはこれで十分面白いのではないかと思われる。
沢山韓国ドラマを見ている人にとっては、前半で活躍する憎たらしい王妃役のオ・ヨンスさんの悪女ぶりや、ケベクが仕える決して立派とは言えないウイジャ王を演じるチョ・ジェヒョンさんがどう演じるのかを見るのが面白い。

 

コーヒープリンス1号店 (5点)

 ●ジャンル:ラブコメディー

 ●ユン・ウネ、コン・ユ 主演

男装してコーヒーショップの店員になったウンチャン(ユン・ウネ)と、そのコーヒーショップを成功させることを課せられた若社長(コン・ユ)のラブストーリー。途中で女であることがバレるわけで、それまでは男を愛してしまったんじゃないかと悩む。ストーリー自体はありがちなタイプ。でも、ユン・ウネがかわいくて、最後まで見てしまった。

 

シークレットガーデン (5点)

 ●ジャンル:ラブファンタジー

 ●ヒョンビン、ハ・ジウォン 主演

御曹司で自己中の主人公ジュウォン(ヒョンビン)と、スタントウーマンのキル・ライム(ハ・ジウォン)のラブストーリーなんだけど、2人の魂が入れ替わるところがミソというファンタジー。
身体は男なのに魂がキル・ライムになってしまったヒョンビンが女性の恥じらいを見せる演技がほほえましい。このドラマでは一度魂が入れ替わるだけでなく、数回入れ替わるところや、自ら入れ替わりを利用しようとするところなどは、よく練られた部分だと思う。ただ、そこまで複雑にしないと新規性が出せなくなってきた韓国ドラマの辛さを感じる設定でもある。
そういう意味では、同じヒョンビンの「彼らが生きる世界」の方が、現代のテレビ業界の人間模様が描かれていて好きだった。ただ、世界戦略的にドラマを作っているとすれば、「シークレットガーデン」の方が正解かな?

 

主君の太陽 (5点)

 ●ジャンル:ホラーラブファンタジー

 ●コ・ヒョジン、ソ・ジソプ 主演

幽霊が見えるというゴンシル(コ・ヒョジン)はそのことに悩まされていた。ある日、大手ショッピングモールの社長ジュンウォンに遭遇し、彼に触れると幽霊が消える。そのことから、ゴンシルはジョンウォンは私のシェルターだと言って妙に親しげにジョンウォンに触れるようになる。彼の死んだ恋人の幽霊とも会話ができるというゴンシルを利用しようとするジョンウォンと、彼に触れると幽霊から逃れられると思うゴンシルの利害が一致して、お互いを利用しようとする二人・・・と、まあそんな感じで話は進む。
毎回、出てくる幽霊が成仏できないでいる原因を解決するという一話完結の構成になっていて、且つ、死んだ恋人の幽霊を通じて過去の事件を解明するという全話を通じたストーリーも展開する。
その辺の構成は面白いけれど、高慢でお金持ちの御曹司と、屋根部屋で暮らす女性のラブストーリーというあたりは、ああまたそれですか?と言いたくなる。

 

赤道の男 (5点)

 ●ジャンル:復讐劇

 ●オム・テウン、イ・ジュニョク、イ・ボヨン、イム・ジョンウン 主演

ソヌ(オム・テウン)とジャンイル(イ・ジュニョク)は親友。そして、ソヌの父親が自殺。これを不審に思ったソヌは再捜査の陳情書を出そうとするが、父親が殺人に手を貸したことを知ったジャンイルはソヌを殴り、断崖絶壁から海にソヌを投げ込んでしまう。ソヌは一命を取り留めるが、失明。この視覚障害者としてのオム・テウンの演技が流石という上手さで、ココは見どころ。
さてソヌは、親友ジャンイルに殴られたことや海に落とされたことを実はおぼえていた。・・・・でいろいろあって、ソヌは父親の死の真相を解明するとともに、親子を陥れた人々に復讐を!というドラマである。
このドラマ、視聴者には初めの方で犯人が明かされており、主に、友情や親子という人間関係の中での葛藤と、ややこしい状態に置かれたときに人はどう行動するかといったことをじっくりと描いている。
ゆえに、謎解き的な面白さはない。

 

大風水 (5点)

 ●ジャンル:史劇

 ●チソン、チ・ジニ、キム・ソヨン 主演

李氏朝鮮が発足するまでを風水をからめて描いた史劇。ただし、チソンが演じる風水師は架空の人物である。非常に豪華キャストで全35話と見ごたえはある。
紫微垣局という王が居るべき場所・・・そこを知れば、安定した王権が得られると思う現王や、自分が王になれるやもと思う者たちがその場所を知りたがる。
主人公モク・チサン(チソン)は偉大なる風水師の息子で母は王女。だが、父親は紫微垣局を探り当てたのに今の王のものではないと悟り、場所を教えなかったために殺される。
その息子も命が危ないことからチサンは生まれてすぐに隠される一方、対立する国巫とイ・イニム(チョ・ミンギ)との間に生まれた不義の子を王女は育てることになる。
育ての母親としてヨンジ王女をしたう不義の子ジョングンと、実の母をやがて知るチサンは、対立していく。
チョ・ミンギ氏の悪役ぶりがなかなか良い。やがて朝鮮の初代王となるイ・ソンゲ役はチ・ジニさん。風水をもう少し掘下げて欲しかった。


大望 (5点)

 ●ジャンル:史劇

 ●チャン・ジェソク、チャン・ヒョク、イ・ヨウォン 主演

大商人の家の性格の全く違う2人の息子の生き方を通して、悲しい愛を描く。
兄のシヨンは武術を好み、人を力で掌握するタイプ。弟のチェヨンは友情を重んじ、人を傷つけることを絶対にしたくないタイプ。最近のチャン・ヒョクのイメージなら兄の役かと思いきや、なんと弟役だから、そこが見どころ。
ただ、やたらとアクションシーンが多く、これは韓国人がアクションを好むからであって、別になくてもいいじゃんと思わせられた。全体に新鮮味というか独自性に乏しい。

 

チャン・ヨンシル ~朝鮮伝説の科学者~ (5点)

 ●ジャンル:史劇

 ●ソン・イルグク 主演

時は太宗からハングル文字を創った世宗の時代。世宗は非常に合理的な考えの持ち主で、宮中に研究機関を創設し、そこで数々の研究を進める。そんな中、天文分野で実力を発揮したのがチャン・ヨンシル。ソン・イルグクがこのヨンシルを演じる。ずっと中国の属国の立場である朝鮮は自前の文字を持つことも、暦を持つことも許されていなかった。それにはむかい文字を創り朝鮮の位置に適合した暦を割り出させたりしたのが世宗で、彼に認められて研究機関で活躍したのがヨンシルである。
ああ、そういう時代だったんだ、そういうことがあったんだ・・・を知る上では面白いかも知れないが、ドラマとしてどうかというと、少し物足りないし、イルグクさんは学者としては体がごつくて、もう一つフィットしない気がした。

 

天女と詐欺師 (5点)

 ●ジャンル:ラブコメディー

 ●アン・ジェウク、キム・ミンソン 主演

題名から想像がつくように、詐欺師が美しい女性に恋をしてしまったという話。そして、大仕事にとりかかった時、ターゲットとした人物がその天女の祖父だということがわかり、詐欺師であるアン・ジェウクが悩みながら詐欺を敢行する。さて、恋の行方は、詐欺の結末は? という分かりやすいドラマ。
童顔で憎めないルックスのアン・ジェウクを詐欺師にしたのがこのドラマのポイントだと思う。

 

ドリームハイ2 (5点)

 ●ジャンル:青春ドラマ

 ●カン・ソラ、チョン・ジヌン他 主演

前作に比べてすべてに劣ると思った。芸能高校を舞台とした青春ドラマで、今回は既にデビューしていたアイドルが不祥事をきっかけに芸能高校に入学させられて再教育を受けることに。面白い導入部分なのだが・・・。どうも前作に比べてキャストも音楽シーンもイマイチ。

 

花より男子(5点)

 ●ジャンル:ラブコメディ

 ●ク・へソン、イ・ミンホ主演

おなじみ日本原作の韓国版。道明寺司役のイ・ミンホはとてもはまり役で、松潤よりも良かったかも。日本版より花沢類とつくしのからみが多い。それだけに、なんでそこまで優しく思ってくれる類より司を選ぶのかという部分が十分に描ききれていないところがスッキリしない。エンディングなども日本版とは異なる。台湾版「流星花園」は見たことがないので比較できませんが、F4の現実離れぶりは韓国版が抜けているかも知れません。

 

春の日(5点)

 ●ジャンル:ラブストーリー

 ●コ・ヒョンジョン、チ・ジニ、チョ・インソン主演

あの善徳女王の憎きミシルを好演したコ・ヒョンジョンと、チャングムでお馴染みチ・ジニの組み合わせに期待して見ました。腹違いの兄弟の間でゆれるヒロインと、兄弟の葛藤のストーリーで、筋書きはいかにも韓国ドラマっぽいものの、ややゆったりした描き方が最初は心地よかった。しかし、全20話は長すぎる。どうしても最低でも16話という韓国のミニシリーズは単純な恋愛ものでは間延びしてしまうのではと思います。
最初は心を病んで話すことを拒否しているコ・ヒョンジョンが少しずつ心を開き、田舎からソウルへ出て徐々に垢ぬけていくところが一つの見どころ。

 

パンチ(5点)NEW

 ●ジャンル:司法もの

 ●キム・レウォン、キム・アジュン主演

汚いことをしてでものし上がろうとする検事のジョンファン(キム・レウォン)とその上司のイ総長(チョ・ジェヒョン) VS 正義を貫きたいジョンファンの元妻で女検事のハギョン(キム・アジュン)と総長のまたその上の位の女長官という対立構図からドラマはスタート。検事の特権、あるいはその中でも位の高い人物はその地位の特権を使って、事件をもみ消したり、不起訴にしたりし、貸を作ったり報酬を得たりしている。そして、相手を脅す手法としては、いわゆる「ゲーム理論」の応酬である。執拗なまでに繰り返される対立と駆け引きが少々暑苦しいドラマ。キム・レウォンも年をとったなあと感じるドラマでもあります。

 

秘密(5点)

 ●ジャンル:ラブ・ミステリー

 ●チソン、ファン・ジョンウム、ペ・スピン主演

ユジョン(ファン・ジョンウム)と婚約者の検事アン・ドフン(ペ・スピン)は、大雨の日に交通事故に巻き込まれ、その時死んだのがミニョク(チソン)の恋人だった。検事であるドフンを殺人者にするわけには行かないので自分が運転したことにして、結局服役することになるユジョン。そして、恋人を殺したユジョンをうんと苦しめて殺してやりたいと思うミニョク・・・そんなところから始まるストーリー。
チソンが初めはいじめ役というのが新鮮といえば新鮮だし、難しい役どころのペ・スピンはぴったりの配役だけど、全編通じて辛いストーリーで、ちょっと食傷気味になる。

 

ビューティフル・マインド ~愛が起こした奇跡~(5点)

 ●ジャンル:医療ドラマ

 ●チャン・ヒョク、パク・ソダム主演

喜怒哀楽といった普通誰にもある感情を持てないサイコパスである医師イ・ヨンオが主人公。交通事故の患者がきっかけで、警察官のジンソンとヨンオ医師のかかわりが始まる。ジンソンは素直な女性。
ここまで書けばお分かりのように、ジンソンの愛の力で、ヨンオのサイコパスを治しちゃうというメイン・ストーリーが有るワケですが、おそらく制作者側が視聴者を飽きさせないためにと、1話ごとに難しい患者がヨンオ医師の力で助かるというのが入っている。一方、このドラマは視聴率が上がらず、早期に切り上げないといけなくなったとかで、肝心の二人の愛や、それによって起こる奇跡というのが、中途半端に終わってしまった。そこが残念だが、着想自体は悪くないし、ヨンオ役はチャン・ヒョク氏にぴったりの役と思います。

 

プランダン(5点)

 ●ジャンル:ラブストーリー

 ●チャン・ヒョク、イ・ダヘ主演

借金に追われ、女をだましては金をせしめる詐欺師オジュン(チャン・ヒョク)が、カモにしようとしたシングルマザーのダルレ(イ・ダヘ)を本気で好きになってしまい、今までだましてきた女性に許しをこい、心を入れ替えてダルレと一緒になろうとするお話。ドラマとしては平凡だが、女をだますのはお手の物の軽いノリのチャン・ヒョクも、まともになって悩むチャン・ヒョクもなかなかいいし、十八番のボクシングシーンも出てきて、チャン・ヒョクの魅力全開のドラマだと思う。

 

プロデューサー(5点)

 ●ジャンル:TV業界モノ

 ●キム・スヒョン、チャ・テヒョン、コン・ヒョジン、IU主演

KBSに就職した新人プロデューサー、ペク・スンチャン(キム・スヒョン)を中心に、TV業界の日常と人間関係を描く。密着ドキュメントタッチのパートが挟み込まれ(登場人物が1カメでインタビューに応える)、舞台は本物のKBSの番組と、リアルな演出。直前に見た「ミセン」と似ているかと思いきや、こちらの方がややコメディタッチかつあまりドラマチックではない。
配役が適材適所で、俳優の良さが光る作品だったと思うが、ぐいぐい引き込まれるようなタイプの作品ではなかったので、少し点数が辛くなってしまったかも。

 

ペク・ドンス(5点)

 ●ジャンル:史劇

 ●チ・チャンウク、ユ・スンホ主演

王を守る武人にスポットをあてた作品。時代は朝鮮王朝の英祖、そして王権を奪おうとする老論派が刺客集団を取り込んで対立する。王を守る側にペク・ドンス(チ・チャンウク)、刺客集団の方にウン(ユ・スンホ)がいる。前半は彼らの師匠、剣仙と呼ばれたチョン・グァンギョルさんの演じるグァンテクと、チェ・ミンスさん演じる天の対立。ともかく、チェ・ミンスの存在感は群を抜いている。
ドラマとしてはありがちな対立ストーリーで、いまひとつだが、アクションシーンはまあまあ。陰のある役で結局は友情を貫くユ・スンホがなかなかいい。

 

僕の彼女は九尾狐(5点)

 ●ジャンル:ラブコメディ

 ●シン・ミナ、イ・スンギ主演

古いお寺に飾られていた絵から抜け出した九尾狐は、長い間絵の中に閉じ込められていて、人間になりたい。九尾狐に命を助けられたイ・スンギ扮するテウンは、九尾狐につきまとわれて困るが、彼女(九尾狐)の玉のおかげで命がつながっていることを知り、じゃけんにできない。そんなところから始まるラブストーリー。
シン・ミナさんは、九尾狐役にぴったり。交尾したいのか?なんて言ってもいやらしくない。始めの方は狐なので面白かったけど、だんだん人間に近付くにつれて面白くなくなるのが難。

 

ポンダンポンダン ~王様の恋~(5点)

 ●ジャンル:ラブコメディ

 ●ユン・ドゥジュン、チャン・ダンビ主演

高校三年生の女子高生が試験を受けるのをためらっているうちに水たまりを介して朝鮮時代にタイムスリップし、時の王、世宗と出会い、現代の知識が気に入られて・・・・というタイムスリップもの。
全2話の短編です。本当に普通っぽい女子高生(美人でも可愛くもない)なのが魅力かも。ちょっと息抜きしたいときに見るといい。

 

メリは外泊中!(5点)

 ●ジャンル:ラブコメディ

 ●チャン・グンソク、ムン・グニョン、キム・ジェウク主演

バリバリ、ドタバタのラブコメだと私は思います。女子大生のメリは父親の借金のために、会ったこともない(実は子供のころに会っていた)父親の友人の息子インと結婚させられるはめに。それを嫌がるメリは、ちょっとしたトラブルで知り合ったミュージシャンのムギョル(チャン・グンソク)と偽の結婚式を挙げて逃げようとする。
最初はムギョルにもインにも何の感情もなく、ただ義理とお金のために夫を装ったり、結婚に漕ぎ着けようと画策するうちに愛が芽生え・・・と、ストーリーはお馴染みのアレです。
「風の絵師」のグニョンちゃんはまあカワイイ。グンソクさんのワガママなミュージシャン役ははまってます。ジェウク氏は感情をコントロールして抑えるタイプのクールな役にチャレンジという感じ。このキャストに興味のある方は必見でしょう。 

 

ラスト・スキャンダル (5点)

 ●ジャンル:ラブコメディ

 ●チェ・ジンシル、チョン・ジュノ 主演

アラフォーのラブコメ。年をごまかしている二枚目俳優ドンチョル(チョン・ジュノ)と同級生だったダサい人妻ホン・ソニ(チェ・ジンシル)のラブストーリー。事業に失敗した夫がその借金を肩代わりしてくれた女性のもとへ行ってしまい、捨てられた形のホン・ソニが、ドンチョル宅の家政婦に。もうすぐ40歳というのに、まるで子供のようにソニの気を引こうと、小さな意地悪をしたり、かと思えばプレゼントをしたり甘えたりするドンチョルがかわいい。

 

ラストダンスは私と一緒に (5点)

 ●ジャンル:ラブストーリー

 ●ユジン、チソン 主演

チソン演じるところのヒョヌは、企業経営者の息子なんだけど会社の仕事には興味がなくて、父親と口論のすえ車で飛び出して途中で事故にあい、記憶喪失に。ヒョヌを助けた親娘は結局身元もわからず、記憶をなくしたヒョヌをひきとって面倒を見る。 やがて、ヒョヌ(名前も忘れてるのでここではチャンホ)は娘(ユジン)と愛し合うようになり婚約式をあげるんだけど・・・。
会社の後継問題と、ヒョヌの記憶喪失と、愛がからむラブストリー・・・ということで、とても韓国ドラマらしい韓国ドラマです。

 

ラビングユー(5点)

 ●ジャンル:ラブストーリー

 ●パク・ヨンハ、ユジン 主演

人魚姫伝説を題材にしたラブストーリー。済州島が舞台で、台風の日に無謀な撮影で溺れたパク・ヨンハが演じるヒョクを、海女のタレが助けたところから話は始まる。運命的な出会いでお互いにひかれあうが、それを邪魔するタレの父親の死にまつわる話や、別の女性の妨害などがあって・・・。
ぶっちゃけありがちなストーリー展開ですが、今となっては亡きパク・ヨンハ氏の遺作ということで、見てない人は見た方がいいかな?

 

ロイヤルファミリー(5点)

 ●ジャンル:???

 ●チソン、ヨム・ジョンア 主演

 

原作は日本の「人間証明」である。人間らしいとは? 人間らしく生きるとは? を問うドラマ。
主題が難解なので、それを韓国的な描き方で見ることの困難さを覚える。原作が韓国であればもっと理解しやすかったのでは? 近くて似ていて、でも違う国である日本と韓国という存在をもっと理解しないとこのドラマの良しあしを評価するのは難しい。
そういう難しい課題を無視して単純にいいかと問われたら、厳しい評価を下すしかない。チソンもヨム・ジョンアも熱演していたとは思うが、楽しめもしないし感動もしない。
ただ、チソンはこのとき非常に美しい。30代が華と常々私が思う男の美を遺憾なく披露してくれrていると思う。

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