Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

海の向こうでも高校生はやさぐれて

2017年07月23日 | 映画など

ケリー・フレモン・クレイグ監督

「スウィート17モンスター」を見る。

主演の女の子、上手いなあと思って見ていたら、

コーエン兄弟の「トゥルー・グリッド」で、

酔いどれ保安官ジェフ・ブリッジスを雇った女の子を

演じていた女優さんだった。なるほど。

 

 

そのヘイリー・スタインフェルド演じる

17歳のナディーンは、負け組感漂う女子高生。

出来が良くてイケメンの兄に悪態をつき、

その兄とデキてしまった親友には絶交を言い渡す。

「あたいとあのアホ兄貴とどっちを取るのよ?」と叫ぶ

ナディーンの痛々しさといったら、ない。

自分に好意を寄せるコリアン系のクラスメートには目もくれず、

上級生のイケメンに色目を使うという残念さ。

徹底的に世渡りが下手なところに共感しつつ、

見ていて危なっかしくて仕方がないと思うのは、親目線だからか。

 

教師役のウディ・ハレルソン。

ナディーンに無能教師呼ばわりされるけれど、

一歩引いて、じっと見守り、いざというときに動いてくれる。

まさに理想の先生というか、

ウディ・ハレルソン、いい味が出てきたなあ、と。

あんな先生になりたいぞ。先生じゃないけど。

 

やさぐれ演技が絶品のヘイリー・スタインフェルド。

期待の女優さんというか。この人とかエル・ファニングとか、

きっとこれからのアメリカ映画を担っていくのだろう。

 

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