立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

コミック12,000冊!スーパーマニアック銭湯の裏事情!

限定週間⑤ 限定と言ったらここしかないよ! in 「らあめん花月 嵐」さん

2017-12-08 23:00:00 | ラーメン

限定と聞いてまず思い浮かぶのはどこですか?そうです、限定の旅人若旦那の原点ともいうべきこちらのお店!「青樹」さんと肩を並べる若旦那の行きつけのラーメン店・・・スーパーチェーン店の「らあめん花月 嵐」さんです!

最近、よくよらせてもらっているのがこちらの青梅街道沿いの店舗・・・ちょっと店員さん同士の私語なんかが気になることはあるものの、しっかりと「花月」さんの教育が行き届いた素敵なお店です(なんか、上から目線だな!調子に乗るなよ!)

冬になるとやたらと食べたくなるのが味噌ラーメン、身も心も温まりますからね^^

そんな若旦那の心を知ってか知らずか、やはりこの時期に「花月」さんが出してくれました、それがこちらの味噌ラーメン!(大体の人は寒くなると味噌が恋しくなるんで、ベースは決しておまえじゃないぞ!)

「カクキュー八丁味噌使用 戦国武将らあめん 家康公(830円)」

なんと言っても、「花月」さんの味噌ラーメンはこれまで実績がありますからね・・・水沢アリーの黄金味噌ラーメンって言うのあったなぁ・・・いや、違うタレントさんだったかも・・・でもでも、とにかくその手のタレントさんを使ったあの味噌ラーメンはめちゃくちゃ美味かった^^(いい加減すぎて、まったく頭に入ってこない)

そして、今回は家康公というネーミングということで、なんと、なんと、あの歴ドルの「小日向えり」さんがイメージキャラクターだそうです・・・ん?歴ドル?小日向?・・・「小日向文世」と書いて「こひなたえり」って可能性はないよね?・・・っていうことは、すいません、若旦那はちょっと存じ上げないけど、とにかく大変有名なアイドルがイメージキャラクターなんです!

ではいってみましょ~~・・・う~~ん、全然違う!こいつは普通の味噌ラーメンとは全然違う!・・・だって、八丁味噌なんだもの・・・あれだ、どっちかっていうと名古屋系だ、味噌カツのラーメン版だ!(たまに意味不明のこと言うよな!)

麺はちょい太、一般的な味噌ラーメンよりも、コクがあるけどしつこくないという不思議な感覚がある、まとわりつかずにすっと喉を通っていき、そのあと、独特の辛味というか塩味というかが残る、見た目よりもはるかに食べやすく、とても美味しい^^

油揚げなんかと一緒に食べると味噌汁っぽさもあるかもなぁ・・・田舎を思い出すなぁ(田舎ねえだろ!)

限定の旅人の義務として仕方なくこれも頼む!(ちょくちょく、人のせいにする的な発言があるんだよなぁ!)

「鉄板イタ飯 豚バラ生姜焼き味(570円)」

ラーメンとこれのセットは外せないんだよなあ、だから、困っちゃうんだよ「花月」さんには^^(困ってねえな!)これまた、そこそこボリュームあるなぁ、いかんいかん、急いでかき混ぜないと!なんといっても、スピードが命なんで、実際は写真なんて撮ってる場合じゃないんですよ、猛烈な勢いでかき混ぜて、玉子に火が通りきる前に完成させないと、大きく味が変わっちゃいますんでね^^

これはいわゆるチャーハンとは違うんだけど、若旦那は完全にはまってるんですよね・・・最近は毎回頼んじゃう・・・ただ、これだけは言っておきますが、限定物よりなにより、普通のやつが一番美味しいです(それ、意外と言っちゃいけないやつだぞ!あっいや、でも、それってある意味「あるある」でもあるからいっか!)

このイタ飯に壺ニラを絡めたり、黒コショウをガンガンに振りかけたりして頂くと、そりゃあもう食が進むのなんのって!(食が進んでないのを見たことないけどね!)

いかん、一つだけミスってしまった、味噌ラーメンを頼んでおいて、トッピングの無料ニンニク先生を頼むのを忘れてしまった(涙)しかし、気づいた時にはもう後の祭り、麺はすっかりなくなっていた・・・なんて大きな失敗をしてしまったんだ、若旦那はこういうミスを引きずるタイプなんです(仕事のミスは引きずらないのに?)次回、味噌に出会うときは必ず先生も一緒に注文します、すいません、先生ちょっと待っててください(擬人化がもうキモいな!)

実は、次の限定がすでに出ている「らあめん花月 嵐」さん、醤油味の比較的オーソドックスなやつだから、それほど食指は動かないんだけど、こちらの限定メニューを制覇する勢いでやっている若旦那ですから、これもなるべく食べにきま~~す!

 

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