たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

ローソン・ツバメ(^▽^)

2013-07-12 17:15:18 | 
行きしなに時々寄るローソンで、昼飯おにぎりを買った。
その小さなローソンには、ツバメの巣が3つあった。

あぁ~あ! とは、ヒナの声・・・。
ワシがいたから、親鳥は何もしなくて飛び去ったのだった。(2013年7月12日)



別に行先の当てなどは無い。
適当な次の場所で渓流トンボを撮った。
渓流トンボとは言っても、この時期ありふれたトンボのコオニヤンマである。



グンバイトンボが産卵してた。



ずいぶん高い所にトンボが止まっていた。
エゾトンボの仲間である事に間違いは無いが、それ以上は分からない。



帰りしなに、ズクちゃんの様子見に寄った。
子はまだ出ていないようだった。
見張り業務に勤しんでいるのは、お父ちゃんかな・・・?



寝ているこちらが、お母ちゃんかな・・・?



どちらが♂♀なんてどうでも良いんですが、とにかく子が元気に巣立って欲しいもんです。

その後のモリちゃん

2013-07-10 13:16:40 | 我が家のモリちゃん
7月6日に発見した我が家のモリアオガエルの卵塊は、どうなっているのかな?
と思って今日見たら・・・
卵塊の下の方に干からびたオタマジャクシみたいなのが、ぶら下がっていた。
卵をつつんでいる白い泡状の物は、からからである。
これはたまには雨でも降らんといかんのかなと思い、ジョウロで水をかけてやった。
するとしばらくしたらオタマジャクシが落ちてきた。
みんな死んでいるのかと思ったが、すぐに泳ぎだしたものもいた。

これはヒシャクですくったオタマジャクシの写真





これから卵塊には、日に1回水をかけてやることにした。

話し変わって今日のアオバズク・・・。
いつものとは違う場所でのアオバズクである。
居合わせたオッチャンによると、もう親鳥が2羽とも穴から出てるので巣立ちは近いとのことだった。

金剛院

2013-07-08 07:20:00 | 彫物師中井一族
今回の金剛院(舞鶴市鹿原)は、彫物が目当てだった。

 (2013年7月7日)



樹齢1000年のカヤ(市指定天然記念物)



こけら葺き三重塔(国指定重要文化財)





目的の彫物


龍の裏側には “中井権次橘正貞” の名が刻まれていた。





彫物のある本堂



ここには大昔に2度は来てるのだが、当時はさほど滝に関心が無かったのであろう。
滝の立札があることに、今日初めて気が付いた。
本堂から徒歩200mだったので行ってみる事にした。



滝名は “弘法の滝”



高さは4mほどか・・・ 自然の地形を利用して造られた、人工滝のようだった。
こんな物でも寺社の境内にあって、そして名前が付いていれば立派な滝になる。
これで良いのだあ~(^0^)

我が家のモリちゃん♪

2013-07-06 15:20:08 | 我が家のモリちゃん
今朝の事である。
『モリアオガエルの卵がある~!』 と、庭に出たヨメハンが叫ぶ。
まさかそんなもん無いやろう~ と言いながら庭に出ると、あったあ~!?!!
確かにモリアオガエルの卵塊に間違い無ーい!  ちなみに昨日は何も無かった。
そう遠くない所に林があるので、モリアオガエルが来る可能性も考えられなくはないのだが・・・。







我が家には一畳半ほどの小さな池(メダカの池)がある。
だからカエルがやって来るのだろう~
にしても、モリアオガエルの卵塊は珍しい。
そういえば、以前に大きなモリアオガエルの♀が住みついた事がある。
(モリアオガエルは♂より♀の方が大きくなる)
そのモリアオガエルが見えなくなってから、もう5年経つ。

(5年前の我が家のモリアオガエル)



卵塊が出来るということは、最低でも♀1+♂がいるはず。
で探してみたら、池の近くのサンシュウの木に1匹いた。



もっと探したら、浴室の窓にもう1匹いた。
こちらの方が大きいので、おそらくこれが♀だろう。
とりあえず見つけたのは、この2匹だった。

にしても可愛いな~(*^_^*)

いったい何匹いるのだろう・・・?
モリアオガエル卵塊の下にある小さな池を中心に、ぎょうさんのトノサマガエルが住みついている。







ケッケッケ それにしても間の抜けた顔をしてるな~(^0^)

延福寺

2013-07-04 16:46:22 | 神社仏閣
我がフィールドにある延福寺(京都府亀岡市 本梅町 西加舎)は、1154年に文覚上人によって開創されたと云われる、高野山真言宗の古刹である。
フィールド内とは云っても、ここに寄るのは初めてだった。

細い道を入って行ったら、この場にしては広い駐車場(お寺の)があった。
その端っこには、何本かのタイサンボクがあって、ちょうど花が咲いていた。
タイサンボクの花は良い香りがすると聞いた事があるので、鼻を近づけたら確かに良い香りがした。
そういえば・・・ 良く似たタイプのホウノキの花も、良い香りがしていたな。 (2013年6月30日)






この赤門(二天門)の奥にある石段を上がれば、何があるんだろう~?



石段を上がったら、そこは墓地だった。
そしてそこには、滝などで良く会うお方が居られたので写真を撮った。
そのお方のお名前は、役行者(役小角)である。



このすぐ左手前に重文の十三重塔(石造)があったのだが、不覚にも写真撮るの忘れてしまった。×

何となく雰囲気の良い鐘楼もあった。
どうやらここまで、車で上がれる別ルートの道もあるようだ。



下の本堂(?)の脇には、手入れの行き届いた綺麗な庭園があった。







その裏の斜面には、セリバオウレンの葉がびっしりだった。
オウレンの花が咲く頃に、また来ねばなるまい・・・。