さだまさし＝大久保慶？？？

テルちゃんも綴っていたが、

明治座で公演している『眉山（びざん）』、

とってもいいお話でした

原作者の“さださん（さだまさし）”好きのオイラとしては、

「やるな、さださん」って感じ

オイラ、４・５歳の頃からよくさださんを聴いてたんです。

なかなかしぶい子供でしょ

ま、姉ちゃんの影響なんだけどね。

その頃フォーク全盛時代だったというのもあって、

姉ちゃんが毎日かけてたわけ

あの、ラジカセから流れてきた数々の曲に、

小さいながらに、笑ったり泣いたりしてたっけ・・・

なんか、今思うと、

親や兄弟を想う気持ちとか、

誰かを愛する気持ちとか、

・・・もしかしたらオイラの原点は、

“さださん”にあるのかもしれない。

だからかもしれないが、

『眉山』に描かれてることが、

なんかオイラっぽかったんだよね。

あ、こりゃ失礼

オイラがさださんっぽいのか

『眉山』に出演中の玲ちゃん（向井玲子）も、

「ストーリーがBirthっぽいですよね」

なんて言ってたから、やっぱりそうなのだ

おこがましいですが、

とても誇らしい気持ちであります


さださん、どうやらオイラの中には、

あなたが深く強く息づいているようです。

さださん、ありがとう

こんなこと夢のようだけど、

いつかさださんにもオイラの描いた舞台を・・・

劇団Birthを・・・見に来て欲しいな～

いやいや夢じゃなく、現実となるよう、

オイラますね