魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

長崎から佐賀 そして福岡   (31)

2015-04-27 02:18:57 | Weblog
「藩窯公園の入り口」  入ると、トンバイ橋。








渡る手前から漂う・・・梅の香・・・深呼吸して・・・


     
      (ご免 ボケてたね)

途中からバスで訪れたツアーの人達、
    
    何処に消えてしまったのか~?
         
        私の歩く方向に来てないのだ。

 

中心を流れる川に沿いながら、


    
    下り坂、
       
    周囲の景色や 春の開花を楽しみながら、
 
 天神坂

 


 
昇り窯も~~






さっき下車した🚏に出て、

 皇太子殿下・美智子妃殿下の碑=伊勢越碑、


            
道を隔てて、 「関所」



 階段下りてゆくと「陶工橋」


 
 
 渡り始めたら・・・
    
   澄んだ鐘の音 ?  ウーンなにか 違う・・・・  
       
        焼物の鐘の音が流れて来る・・・ 



其の音は何処から ? と 探してると、
    

    カッコ―ン、   ザザザザーン、    ゴットン、









「三本の唐臼」






 
丸太をくり抜いて作られた、巨大な獅子脅し~のような、
    
    水が溜ると落下し、 流れる水。
  
 そう~~その時点では、滝なのか? 獅子脅しと思ってシャッター切ってた。


階段上がって知った――「唐臼小屋」
   
 
 鍋島藩時代には、川畔に水車小屋が立ち並び、
       
    此の臼で陶石を砕く音が、こだましてた。
     
       それも 昭和40年代初めには、姿消してたのを 再現。


其処から 🚏までの道―――
   

    素敵でしょ ❢  箱庭を歩いてるような~~~
       
      梅の花は満開でしたが、
          
         桜の蕾は まだ、固く閉じたまま
              
            春到来を 待っているかのようです。





  
    


   
     伊万里焼の破片で 橋桁を作成してる。



      欲しくナイと言えば 嘘になるけど、
  
         器には 特別興味湧いてこなくて・・・ 横目で見乍ら 見送り、

  
風も無く 爽やかな陽射しに、心和む。


🚏で待つ間、
   
  大型バスで到着した グループのガイドの声 聞こえたけど、
      
      エツ ?  あんな説明なんだぁ~~~

 
 そう思ったので 駆け寄って 声 掛けた。
    
    『見学時間1時間なの ❔』
    
    『30分です』
    
    『だったら 先に、此の道下って「関所」の所から、
        
             見る価値あるので、先に行かれたら~~~
     
          ぐる~~と周れば、橋の下に出ますので、
                  
                    その後、窯元に行かれたら~~』


聞いた人達は急ぎ足で
    
     『教えてくれて どうもありがとう。』 そう~言い残して。


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