山河旅人のあれやこれや

短歌俳句と写真

写真

2010-05-28 13:48:26 | 写真

今週は、火曜日(5月25日)の朝日新聞山梨版の歌壇と俳壇の両方に入選作が無く、掲載されませんでした、又 今日金曜日(5月28日)の山梨新報の歌壇、俳壇、柳壇の3つにも入選作品が無く、ブログを書く種が無くなってしまいましたので、最近撮りました、花の写真にします。

上から、アヤメ  桐の花  マロニエ(西洋栃の木)  カルミア  バラ  の順です、いずれも甲府市内で撮ったものです。  

Ayame

Kirinohana1

Maronie

Karumia

Bara

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今日の詩歌

2010-05-21 19:38:40 | 詩歌と写真

短歌   それぞれの事情あるごと校庭の欅の並木芽吹き揃わず

川柳   名も知らぬ花に元気を貰う朝

短歌、私の住んでいる集合住宅の隣に小学校が有ります。その校庭には欅(けやき)の大木が10本ほど植えられています。春が来て、芽吹きの頃の美しさは又格別です。しかしその芽吹きが木々によって一律で無いことに今年の春気がつきました。団地内にも欅が植栽されていますが、これも黄によって、早いのや遅いのがあります。その樹その樹によって色々な事情(じじょう) が有るのかなーなんて思っております。

漢字の読みは、芽吹き(めぶき)、 揃わず(そろわず)、です。今朝の山梨新報の歌壇に 17首掲載中、中位部に入っておりまして、 4月11日頃の作品です。

俳句、私は、朝朝に見る花に元気を貰うことが良く有ります。よく人は、名も無き草とか、名も無き花とか言いますが、今の日本に生えている、草や花に名もない物は、ほとんど無いと、私は思っています。名は有るけど、唯、私達が知らないだけでは無いでしょうか、私の所属している、花の写真を撮る全国的な、クラブの「花の会」では、展覧会や写真集での画題は花の名前と決められておりますので、花を撮ったら名前を必ず確認しなけねば慣れません。私の手元には、花の名前の確認用の書物が20数冊置いてあるますが、それでも分からない名前も、沢山有ります。  今朝の上紙柳壇に、23句掲載中、中位部に入っています。4月25日頃の作品です。

今日の写真は、校庭の芽吹きの揃わない欅の写真2枚と、私がまだ名前を調べてない、花名の知らない写真4枚ですが、1枚目の白い花は、甲府市の東光寺の裏庭の池端で、 2枚目は甲府市内の街路樹の下で、 3枚目と4枚目は、山梨県中央市内の山梨大学医学部付属病院の芝生の中に咲いていた花です。

Keyakinomebuki2

Keyakinomebuki1

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Hananonafumei3

Hananonafumei1

Hananonafumei2

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今日の詩歌

2010-05-18 09:50:37 | 詩歌と写真

今朝の、朝日新聞山梨版の文藝欄に掲載された、短歌と俳句です。

短歌   何鳥か「寸置いてって下さい」と頻りに鳴けり桜咲く朝

俳句   桃の花枝に丸石下げてあり

短歌は、4月6日に、山梨県甲斐市敷島町内にある、矢木羽湖に桜の写真を撮りに行きました時の短歌です。何時もは写真を撮っているときは、歌が浮かぶことは余り無いのですが、この時は直ぐに出きました。この湖は、家から車で15分程度の所ですが、早朝の湖畔には、桜の時期だというのに、誰もおりません。この場所は今でこそ、矢木羽湖などと言っていますが湖にしては小さく、元々農業用の溜め池でしたが、周りに桜などが植えられ、公園として利用されるように成ったところです。

桜の写真を撮っていると。背後に、甲高い鳥の鳴き声が聞こえます。「チョットオイテッテクダサイ(一寸置いてって下さい)」と、あたかも人間が喋るように聞こえます。それも何回も繰り返されて、まるで催促されているようです。「何も置いてって遣るよな物は持ってないよ」なんて混ぜ返して遣りたいぐらいですが、今まで聞いたことのない鳴き声です、後で思うと、よく言われている 「東京特許許可局」とよく似ているので、ホトトギスかなとも思うけど、夏鳥のホトトギスにしては、4月ですから、少し早すぎるではないかと思いました。

漢字の読みは、 何鳥(なにどり=何という鳥だろうか)、 一寸(ちょっと)、 頻りに(しきりに=同じ事を何度も)、 です。 12首掲載中、中位部に載っています。

俳句は、4月9日に笛吹市一宮町に桃の花の写真を撮りに行きました、桃畠の中の道をぐるぐる巡りながら、良い風景や、格好の良い枝などを探して行くと、或る畠に、桃の木の枝の先の方に、重さが、6~7キロ位の丸石が紐で括られ、ぶら下げられて居るのが見えました、上へ、上へと伸びる枝を横に這わすための矯正の装置でしょうか。珍しく面白い風景でした。22句掲載中、下位部に載っています。

今日の、写真は、甲斐市敷島町内、矢木羽湖の桜の写真、2枚と、笛吹市一宮町での、桃とスモモと菜の花が同時に咲いている写真と、青空に咲く桃の花です。

Sikisimanosakura1

Sikisimanosakura2_2

Momotosumomotonanohanato

Momo

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昨日の俳句

2010-05-15 17:50:31 | 詩歌と写真

俳句   刑務所の塀の高かり木の芽張る

前にも、一寸書きましたが、4月の末に調布の娘の家に用事が有って行きました。5月1日に時間が空いたので、もう50数年前に、3~4年ほど住んで働いて居りました、府中に行って見ました、その府中の街もすっかり変わって、住んでいた寮の近くの府中郵便局は関連の、大きなビルになり、4、5軒先に、郵便局が出来ておりました。、寮の有ったところは、スーパーになつている所辺りのようです。

周りの建物などはすっかり変わっておりましたが、あの欅並木は健在でした、予てから私は、あの府中の大国魂神社参道の欅並木の芽吹きの新緑が一番美しいと言って来ましたが、今年は暖かかった為でしょうか、初夏の新緑になっていましたが十分に美しかったです。

働いていた工場の付近を歩くのは、本当に50年振りぐらいです。当時の本工場であった大きな工場も、無くなってマンション地帯となり、当時の会社の名前を日鋼町という、町名だけに残して居ります。私の働いていた、分工場は、府中刑務所の近くにあり、周りに受刑者の働く畠が広がって居りました。畦で丸い椅子に掛けた受刑者がこれも受刑者の床屋に髪を刈られて居る風景も良く見られたものでした。でもその辺りに行っても、どこの辺だったか、今はマンションと住宅ばかりです。

でも刑務所の高い塀だけは残っていました。案外木々が多く新緑に萌えていました。昨日5月14日付の山梨新報の俳壇に20句掲載中、下位部にはいっています。

今日の写真は、その府中の欅並木を3枚と、街に張られていた、毎年5月5日に行われる大国魂神社の祭り「くらやみ祭り」のポスターの写真と、街に咲いていたツツジの写真1枚です。

Futyuunokeyakinamiki1

Futyuunokeyakinamiki2

Futyuunokeyakinamiki3

Kurayamimaturi

Tutuzi

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今日の短歌

2010-05-11 20:05:51 | 詩歌と写真

短歌   見霽かす桜の堤富士川の岸辺の家に辛夷の咲けり

4月の始め、身延山に枝垂れ桜を撮りに行ったときの、帰りに観た風景です。行きは朝早く真っ暗の中を行きましたので、何も気づきませんでしたが、帰りには富士川の河原を、柳の芽吹きが、青々と染め、土手に桜(染井吉野) の満開の並木が続きます。その途切れた所の田圃のなかの一軒家の庭に大きな辛夷が白々と、花を咲かせて居りました。何とも牧歌的と言うか、非常に懐かしい、田園風景を見た気分に浸りました。   漢字の読みは、 見霽かす(みはるかす=古語で、遠く見渡すの意)、 堤(つつみ=川や池の土手や堤防のこと)、 辛夷(こぶし=木の名前、花は下の写真をご覧下さい)、です。 今朝の朝日新聞山梨版の歌壇に12首掲載中、中程に載っておりました。

今日の写真は、短歌の元になつた風景は、走行中の為に、写真には撮れませんでしたので、甲府市市内で撮りました、貢川堤の遊歩道の桜並木(主に彼岸桜です) 2枚と、やはり甲府市内での、緑ヶ丘運動公園の辛夷の写真3枚です。

Tutumnosakura1i

Sakura8

Kobusi2

Kobusi3

Kobusi1

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