山河旅人のあれやこれや

短歌俳句と写真

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2017-07-31 08:08:20 | 花の写真と詩歌

2017年7月31日  月曜日

今朝は晴れています

 

今日は 短歌8首のみで 写真はお休みします

 

6月30日付  山梨新報  歌壇掲

短歌  尺ほどの高さの茎が支えいる重たく大き向日葵の花

掲載歌は 選者の 長瀬和美氏に寄って添削されています

元歌  尺ほどの茎が重みを支えいる空に向き咲く向日葵の花

読みは  尺 (しゃく=1尺 約30cm)  茎 (くき)  向日葵 (ひまわり) 

 

7月3日付  山梨日日新聞  歌壇掲載  選者河野小百合氏

短歌  釜無川(かまなし)の広き河原を黄に染める大金鶏菊駆除と競いて

読みは  河原 (かわら)  大金鶏菊 (おおきんけいぎく)  駆除 (くじょ)

 

7月10日付  山梨日日新聞  歌壇掲載

短歌  脳活と左手で食むヨーグルト朝毎なれど馴染まぬままに

読みは  脳活 (のうかつ=脳の活性化)  食む (はむ)  馴染まぬ (なじまぬ)

  

7月14日付  山梨新報  歌壇掲載

短歌  カーナビに逆らわず来し目的地「近道」という抜け道のなく

掲載歌は 選者の 長瀬和美氏に寄って添削されています

元歌  カーナビに逆らわずきた目的地近い道筋知らないようだ

 

 

7月17日付  山梨日日新聞  歌壇掲載

短歌  立ちはだかる緑の壁よ樫の樹よ犯すな我が家の眺望権

読みは  壁 (かべ)  樫 (かし)  犯す (おかす)  眺望権 (ちょうぼうけん

=辺りを眺めわたす権利)

 

7月21日付  山梨新報  歌壇掲載

短歌  目の前をJR「四季島」過ぎりゆく収入格差の象徴のごと

掲載歌は 選者の 長瀬和美氏に寄って添削されています

元歌  目の前をJR「四季島」が過ぎりゆく収入格差の象徴のごと

読みは  四季島  過ぎり  収入格差  象徴

 

7月24日付  山梨日日新聞  歌壇掲載

短歌  一年で昼の時間が最長の今日の七時に目指す病院

 

7月31日付  山梨日日新聞  歌壇掲載

短歌 若き娘(こ)とこれほど間近に顔合わせるは久しく無いな歯科医の椅子に

選者 河野小百合氏の講評 思わずくすっと笑ってしまう。歯科衛生士

   に歯の状態を確認してもらっている時の感慨である。「歯科医の

   椅子に」の種明かしを、結句まで延ばしたことで読者を楽しませ

   る。

 

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