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ベッキー似の美人女子大生、村田理沙が“登竜門”で優勝!

2015-02-17 01:45:54 | スポーツ
ベッキー似の美人女子大生、村田理沙が“登竜門”で優勝! <グアム知事杯女子ゴルフトーナメント 最終日◇30日◇レオパレスリゾートCC(6,482ヤード・パー72)>
  グアムのレオパレスリゾートカントリークラブで開催された、グアム政府観光局主催「グアム知事杯女子ゴルフトーナメント」の最終日。初日3打差の12位につけていた19歳の現役女子大生、村田理沙が5バーディ・1ボギーの“68”をマーク。スコアを4つ伸ばしトータル3アンダーで逆転優勝をはたした。
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  狭いフェアウェイに、深いラフ。グリーン周りも難易度が高く多くの選手がスコアメイクに苦しんだが、その中で村田は「とにかく安全なところを狙いました」と慎重なゴルフでバーディを量産。昨日の後半からショットの調子が良くなったことに加え、パットもかみ合い3打差を巻き返した。
  昨年はプロテストを受験したが不合格に。「悔しくてスイッチが入りました」と練習を積み重ね、親交がある上田桃子からのアドバイスもあり「トレーナーをつけてトレーニングにも力を入れ始めた」たという。その結果、過去にはその上田も優勝した若手女子プロの“登竜門”で栄冠を勝ち取った。
  この優勝で4月に開催される国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」の出場権も獲得。優勝賞金の200万円は「優勝賞金は試合費のために貯金します」と話した。QT88位で今季は2部ツアーが主戦場となるが、今後が非常に楽しみな新鋭がまた誕生した。
 【村田理沙プロフィール】
 19歳、東京都出身。身長161センチ。アメリカ人の父と日本人の母を持つハーフ。よく“ベッキーに似てる”と言われるらしい。ドライバーの平均飛距離は240ヤード。東京の杉並学院出身(中学、高校)で石川遼の後輩。石川が優勝する前に2回ラウンドしたことある。現在は山梨学院大学在学中。中学生の頃は江連アカデミーに通っており、そこで上田桃子と知り合った。
 <ゴルフ情報ALBA.Net>
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 ゴルフ美人が通算100名以上!「美ゴ女」一般財団法人日本プロゴルフ殿堂は16日(月)、東京都中央区にある日本橋三越にて第3回日本プロゴルフ殿堂入り顕彰式典を行った。
 岡本綾子、杉原輝雄、石井朝夫、陳清波が日本プロゴルフ殿堂入り
  今回殿堂入りをはたしのはレジェンド部門(ツアー制度施行前に活躍した選手)では石井朝夫と陳清波、プレーヤー部門(1972年のツアー制度施行後に活躍した選手)では故・杉原輝雄、岡本綾子の計4名。
  石井は1923年生まれの91歳で静岡県出身。1964年に日本人選手で初めてアジアサーキットで優勝。海外メジャー「マスターズ」にも3年連続で招待された。陳は1931年生まれの83歳、台湾出身で1959年に日本に活動の場を移し、同年に「日本オープン」を制覇。60年に発行した『近代ゴルフ』は多くのゴルファーのバイブルとなり、“ダウンブロー”という言葉を日本に定着させた。「マスターズ」に1963年から6年連続で出場。すべて予選を通過し、最高位は15位。
  杉原は1937年、大阪府出身。粘り強いプレーと卓越した小技でツアー制度施行後28勝を挙げた永久シードプレーヤー。2006年には「つるやオープン」で68歳311日の最年長予選通過記録を樹立、2010年の「中日クラウンズ」では同一大会51回出場の世界記録を打ちたて、病魔と闘いながら長く日本のゴルフ界を牽引。2011年12月28日、前立腺がんのため74歳でこの世を去った。
  岡本は1951年広島県生まれの63歳。米女子ツアー17賞、国内でも44勝を挙げ2005年には世界殿堂入りもはたした名プレーヤー。1987年には米ツアーで4勝を挙げ、米国人以外では初となる賞金女王に輝いた。近年では後進の育成に力を入れ、森田理香子を2013年の国内ツアー賞金女王に導いた。
  この日は、石井と岡本が体調不良で欠席。顕彰者で唯一、式典に出席した陳は「なんとも申し上げられないぐらい幸せ。感謝しております。ファンの皆さんの熱意にこれまで支えていただいた」と感慨深げに話した。自身がひろめたダウンブローという言葉には、日本のボールが浮きやすい芝質や昨今のクラブの変化もあり今の「日本にはそんなに必要ないかもしれない」と笑った。
  またこれからゴルフ界が盛り上がるためにはプロの活躍が大事だと語り、米ツアーで戦いを続ける松山英樹と石川遼に触れ、2人とも「スイングバランスが素晴らしい」と賞賛した。松山には「すばらしい指導者」を、石川には「米国で戦うにはもう少しウエイトが必要」だとアドバイスを贈った。
 <ゴルフ情報ALBA.Net>
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