旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

キュウリとオクラの後始末

2017-08-12 19:07:30 | 案山子と人と烏




今日午前中は雲が多めで、その隙を突いて畑仕事をしました。昼前から晴れ間が多くなり
強烈な日差しだったので、まだマシなうちに作業できたとしておきます。

今日の収穫はキュウリとゴーヤが1個ずつ、それとナスビが2個とフダンソウ(うまい菜)でした。

フダンソウはやはりダメみたいです。全体に葉っぱが硬化し、これ以上はうまく育たないようです。
次回引き抜いてしまいますわ。

そして先から植えてあるキュウリとゴーヤを処分しました。どちらも頑丈に杭を打って固定したので、
何度かあった暴風にもビクともしませんでした。しかし強固な支柱を用意すればするほど片付ける
のも容易ではなく、時間がかかります。その点キュウリは手間のかかる野菜のひとつですし、
それに応えるようにそれなりの成果は期待したいところです。

今回はキュウリが54本、オクラが68個と好成績だったので、まずは十分報われた気がします。
キュウリは突然枯れてほとんど収穫できないまま終わったことも過去何度かあったので、
気を抜けないですよね。

で、汗水たらして片付けていたら、まったく気がつかなかったとり遅れた2本(写真左)が姿を
現しました。あれだけ「見逃したらアカン」と気をつけていたにもかかわらずです。どちらもタケて、
もはや食べられそうにないのでもったいないですねえ。


次何植えようか思案しつつ、ひとまず石灰だけまいて耕しておきました。


           


作業終了直前、クマゼミのメスが飛んできて、サルスベリの枝にとまったまま動きません。
手を洗って汗をぬぐって着替えをするなどして、カメラを担いでやってきてもまだそのままでした。
卵でも産みつけていたのでしょうか? 

子育ての場としては人気のある我が家の庭です。






   


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