tabibito1206のつぶやき!!

いなかのおっちゃんのつぶやきより、お引越し。
相変わらず、国内近場から端までのんびり出かけています。

寒いですね。昨日、真岡と益子へ雛めぐりを..ちょっと変わった雛も。

2015-02-10 13:00:49 | 日記・エッセイ・コラム
昨日、北風が強烈でしたね。運転中、ハンドルが取られそうに。北陸・東北そして北海道全国各地で
今年第一級の寒波襲来。事故や積雪で多淫みたいですね。関東は、明日から気温がぐっと上がるとか。

さて、2月も半ばに入ろうとしています。そこで、各地のひな飾りを見ようと。真岡に変わり雛があったと思い
出かけることに。時より強烈な横風に戸惑いながら、真岡市役所の先川を渡り「久保講堂」の幟標識に従い到着。

入口を入ると、大きな会場いっぱいに...

残念ながら去年と違い、昭和のひな飾りが左右そして中央に飾られていました。迫力と大量の吊るし雛にも圧倒され、次の会場へと。

木綿会館へ。復興された真岡木綿の織り機を見ながら、ひな飾りのある岡部記念館「金鈴荘」へ。蔵の扉を潜ると...

真岡木綿で作られた、ひな飾り。そして明治の地元豪商の建物、「金鈴荘」へ。歴史を感じさせる、建物内部と窓からの庭園。のんびりゆったりとした気持ちに。庭園に向かうことに。

日本庭園、冬ですがかなり広いです。「金鈴荘」は、有島武郎の「或る女」女主人公のモデルが晩年過ごしたところだそうです。続いて、道路を挟んで..

久保記念観光文化交流館へ。こちらには、明治大正昭和の歴史的建物が集まっています。物産館や観光案内所も。今回は、昭和のひな飾りを。続いて場所を移動することに。
10数キロ走って、益子町へ。こちにら変わった雛が飾られていると。田町屋台パークに車を止めて、向かいのプラチナショップへ。

「益子焼」で全国に知られている益子町。こちらで、陶器の人形に着物を着た可愛らしい愛嬌のある「土雛」が最近新聞や町のHPに載るようになりました。今回5回目とか。
なかなかユニークでほのぼのとした暖かい感じです。着物を着た人形はまだ2年ほどとか。お店の方から、他にもあるというので巡ってみようと。

城内坂信号近くに、下田邸。残念ながら本日休館。隣の陶庫の店先のお雛様。近くの観音寺へ。

こちらは、子どさん中心の手作りのお雛様が一杯。益子陶芸美術館(陶芸メッセ)月曜日、残念ながらお休み。

岩下製陶山へ。こちらは、大きな「のぼり窯」でも有名です。こちらは、現在使われていません。

店内に入ると、今年の干支と懐かしいものが。

ましこのマルシェ。こちらでは、地元の産直と食事もできます。

戻る途中、道の駅にのみやに。真岡は、苺でも有名。スカイベリーは、ちょっと高いのでとちおとめを買って戻ることに。


 真岡市観光協会 0285-82-2012
 岡部記念館「金鈴荘」真岡木綿会館 0285-83-2560
 益子町観光協会 0285-70-1120
 
 「注」2/11明日は、真岡鉄道SL重連運航予定。詳しくは、真岡鉄道のHPで確認ください。




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