ブブゼラ。サッカーW杯でぶぅぶぅぶぅぅぅぅぅっ!と鳴り続けていた角型(一応)楽器。
あれが呼吸器感染症の拡大に極めて(絶叫に比べて180倍)危険なウイルス拡散器になるのだと、ロンドン公衆衛生学校報告。
- Dr Ruth McNerney, from the London School of Hygiene & Tropical Medicineらの報告@
- サッカー試合応援などで使われるブブゼラは、極めて大量の飛沫を飛散させる。
- 健常ボランティア8名に、ブブゼラを思い切り吹かせ、レーザーで空気中飛散する飛沫数を測定。
- 結果、空気1リットルあたり658000個のエアロゾルが噴出された。1秒あたり400万個。
- それに対し、「絶叫」で噴出されたエアロゾルは空気1リットルあたり3700個。1秒あたり7000個。
- 試合観戦で周囲にブブゼラを吹く人がいれば、大量の飛沫を吸い込むことになる。感染していれば、感染拡大の可能性大。
- 飛沫感染するのはインフルエンザ、結核、麻疹などなど。
測定の方法論さえ持っていれば単純ではありますが、なるほどと。
この研究者は、サッカー場で頭に来た経験があって早速実験計画したというところでしょうか。テレビの前でブーブー音聞いているだけではパッションが湧かないかと。
ともあれ、658000÷3700=179。 400万÷7000=571。
「絶叫」の179倍だ571倍だというアブナサ、こんなものが日本の競技場に入ってこないことを願うばかりです。やっぱりスタンドでは「タイガースッ!」と絶叫し「六甲颪に颯爽と〜♪」と合唱するのが健全ですね。
ソースはstaffordshire newsletter↓
http://www.staffordshirenewsletter.co.uk/Home/Vuvuzelas-may-help-spread-disease-177423.xnf?FeedImageID=33642&FeedSourceID=11
Vuvuzelas 'may help spread disease'










