新型インフルエンザ・ウォッチング日記

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opinion@zav.att.ne.jp(近畿医療福祉大学 勝田吉彰研究室)

香港の豚ウイルス、ヒト型交雑は27/1500

2012-02-16 08:32:47 | 海外の動き/海外発生

香港当局のプレスリリース。

  • と殺場にて定期サンプル調査。今回の発表対象は11年10月から12年1月まで。
  • 1500サンプル中、27サンプルでヒト型の遺伝子交雑確認。
  • その内訳はH3N2が2例、残り25例がH1N2。
  • その他、「ヒト型交雑は過去にも見られた」「これだけH1N1が広く(ヒトに)広まっていれば驚くにはあたらない」「将来も検出されるだろう」「今後もしっかりモニタリングやってゆく」「本土との豚輸入はしかるべく管理している」等々、パニくらないでねコメントが続く。。。

しっかりモニタリングやってますとアピール意味合いもありますね。

ソースはFEHDリリース↓
http://www.info.gov.hk/gia/general/201202/14/P201202140252.htm
FEHD releases latest results of influenza virus surveillance in pigs

 

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2月15日(水)のつぶやき

2012-02-16 04:20:12 | ツイッター(自動転送)
23:42 from gooBlog production
H5N1の死亡率は言われてるほど高くなかろうが、さて・・・ blog.goo.ne.jp/tabibito12/e/8…

23:50 from web
この1週間Twが低調だった原因。「先週モバイルPCのACアダプタを週一の非常勤先病院に忘れてきた」。家か職場のPCでしかネット出来す、その時間はより優先順位高い事に使うからブログもTwもガクっと低調になるという意外なアキレス腱。ネット中毒予防策としてパソコン以外でネットやらぬので

23:55 from web
本日は後期の成績発表も終わり研究室の片づけ。同じ階には単位懇願の学生くんたちの姿が目立ったが、私は、今回はちょっとワケあって単位出血サービス出しまくったので訪問客僅少w

23:56 from web
明日は理研の産業医会議にて上京予定。前日、あちこち顔出して・・・と。おやすみなさい。

23:57 RT from web
友人の心療内科医、熊野宏昭君が推奨するリラクゼーションの方法。これをやっていると自然と呼吸がゆったりとなって来る。笛の呼吸と同じではないけど,笛の呼吸のためにも効果絶大。みんなにお勧めしてる。やってみてね。このページの一番下にあります。hikumano.umin.ac.jp/relax.htm
本村睦幸(M. Motomura)さんのツイート

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H5N1の死亡率は言われてるほど高くなかろうが、さて・・・

2012-02-15 08:50:35 | 基礎知識/新知見

鳥インフルエンザH5N1に感染したら死亡率は6割である・・・いやいや。そんな事ないぜ。
じゃあ実際のところどうなの?いや~やっぱり怖いかも。 というディスカッション。

  • H5N1がヒトヒト感染するようになったらどうなるかのディスカッション。科学者は明快な解をもたないが、現在の(H5N1の)行動から推測すると・・・
  • 現在の公式発表から死亡率59%ということになるが、これに対する反対意見いろいろ。(WHO公認では584例、死亡345例)
  • NYマウントサイナイ病院Peter Palese氏は、この死亡率数字は「マグニチュード的に」高すぎるとしている(on January 25, 2012 in Proceedings of the National Academy of Sciences that the case fatality rate of H5N1 human was almost certainly "orders of magnitude" too high.)。
  • 59%という数字からスタートし、小数点を左にずらせば5.9%になる。それは0.59にも、0.059にさえもなる。この小数補正がマグニチュードに相当する。ちなみに季節性インフル死亡率0.1%未満、1918年のやつで2%前後。
  • Racanielloは、H5N1の死亡率は過剰評価されているとし、タイ農村部の抗体保有率の文献を引用し、もし9%の村民が抗体を保有しているならば(≒感染を経験していてなおかつこれなら)、H5N1の恐ろしさはドラマチックにダウンするだろうとしている。インフルエンザ専門家の世界では、彼らの議論、H5N1の死亡率は高く見積もられすぎているというのに異論を唱える向きはほとんどいない。
  • WHO公認がでているものは、実際に発生している感染のなにがしかの部分でしかないというのは広く受け入れられているところである。WHO公認のためには、発熱があり、ウイルス暴露が確認され、抗体検査で確実にH5N1陽性が確認されなければならない。その標本は病院でしか採取しえない。しかし、アジア農村部で、わずか数日だるけを感じただけのケースがこのような(入院)治療を受けるとは考えにくい。
  • 死亡率が59%より低いのが間違いないにしても、それでも、危険なウイルスで、ヒトヒト感染が起こったときに世界が耐えられるものではないことも確かである。
  • 米CDCのウエキ氏は、カウントの不正確さを指摘している。たとえば、世界で最初のクラスタ例報告は2004年9月にさかのぼる、11歳女児を起点とした3例のものだが、うち1名は抗体確認される前に埋葬されてしまっており、(このクラスタは)2例として報告されていると指摘。
  • 実際に取りこぼしているH5N1ヒト感染例。数十万の単位?いや、そうは思わない。では数万の単位?多分それはないだろう。 数百の単位?多分。本当のところ難しくてわからない("Are we missing some [cases]? Yeah, probably we're missing some. But are we missing hundreds of thousands? No, I don't think so. Are we missing tens of thousands? Probably not. Are we missing hundreds? Possibly. It's really hard to know.")

 ひところ盛んに喧伝された「鳥インフルにかかったら6割死ぬ」ということは、まあ無かろうということですが、他方、大したことはないとも到底言えない。厳密すぎるWHO公認では取りこぼしも多く、実際のところどれぐらい発生しているのかも、専門家のカンに頼るほかないという現状。
 この”わからなさ、あいまいさ”がまた流言の種にもなるわけで(オルポートとポストマンの法則)、人類はまだまだやらなければならない事が多いということだけははっきりしているようです。

ソースはScientific American↓
http://www.scientificamerican.com/article.cfm?id=h5n1-bird-flu-case-fatality-calculations

Dread Reckoning: H5N1 Bird Flu May Be Less Deadly to Humans Than Previously Thought--or Not

 

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2月14日(火)のつぶやき

2012-02-15 04:18:37 | ツイッター(自動転送)
14:11 from gooBlog production  [ 1 RT ]
ここまでアホウとは思わなんだ(Kiwi当局のインフルから騒ぎ) goo.gl/UXiYm

20:57 RT from web
"これほど多数の国における障害者雇用施策をきわめて多面的な角度から取り扱ったものはこれまでにな く、その意味でもきわめて貴重な資料" / “18カ国における障害者雇用政策-レビューNo.1” htn.to/5mF4QQ
ほつまさんのツイート

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ここまでアホウとは思わなんだ(Kiwi当局のインフルから騒ぎ)

2012-02-14 14:11:16 | 海外の動き/海外発生

ニュージーランド、オークランド空港当局。一応先進国の末席に連なっていると思われるこの国のあっと驚くから騒ぎの報道。

  • ニュージーランドオークランド空港、9時20分着のAir Newzearand機、到着にあわせて乗客73名の健康評価のため医療スタッフが大動員された。
  • 当局は、現在日本で流行中のH3N2インフルエンザを恐れた模様。
  • 日本からホームステイに到着した生徒の一団が焦点と思われたが、税関から出てきたところ、元気であった。
  • 保健省とオークランド公衆衛生当局は、この件に関する情報を出すことを拒否。
  • 274名の乗客は昼ごろ解放され、ニュージーランド航空メールでは12時39分に解放としているが当局はコメント拒否。
  • 今回の処置はあきらかにオーバーアクション。日本人学生の一団に、軽いカゼでくしゃみする数名がいたものの、インフル様症状は皆無。学生のひとりは皆元気だとコメント。機内で嘔吐したものは2名。
  • 英国籍乗客のDave Popman氏は、空港で別室に連行され、医療スタッフから尋問を受けたと証言。そこから何名かはさらなる検査をおこなわれ、彼を含む他の者は税関を通り解放されたと。(日本人)学生の何名かは検査に連れて行かれたようだと。
  • ルスクコミュニケーションが何もないことに怒りの声も。乗客の兄弟Phrip氏は、ほとんど何の説明もなかったこと、そして、乗務員は、当局が何も説明しないと言っていたことを証言。
  • 機内で長時間待たされた挙句、全身をおおった(いわゆる“宇宙服”)パラメディックが乗りこんできて、まるで我々を放射性物質か何かのように取り扱い乗客を興奮させた。
  • NZ人乗客Brooke氏は、ネットに接続して外部から情報をとらねばならなかったと。そして病気と思われる乗客も健康な乗客も同じ部屋に入れられていたことにショックを受けたと。

いやはや、かの国の空港・保健当局がかくも馬鹿な人達だとは・・・
問題点は

  1. これが09年の経験を経てその検証も終わった2012年に起こったこと
  2. 発地の日本で流行しているのがH3N2香港型であることが明らかであること、H3N2が通常の季節性インフルで”新型”インフルでないことが明らかであること
  3. 実際には乗客はインフル症状呈しておらず元気だったこと
  4. にもかかわらず3時間留め置き全身宇宙服のスタッフがどやどや乗りこみ放射性物質みたいに乗客を扱い興奮させたこと
  5. (何かしらないが)彼らが疑った乗客と健常と思った乗客を同じ部屋に留め置いたこと(隔離にも何にもなってない!)
  6. 乗客に何も知らせず、航空会社の問合せにもダンマリ、マスコミに追及されても貝のごとく・・・リスクコミュニケーションがゼロ! であらゆる国籍の乗客を怒らせ・・・
  7. おそらくは根底に何らかの人種差別的思考があったのではとも推測。

といったところでしょうか。
こういう愚かな事が起こってしまう背景には何があるのか・・・
世界の報道を追いかけていると、ひとつには、この国では当局に対する批判というのが少し弱いのかなという気もしています。たとえば、カナダという国は公衆衛生先進国と目されていますが(まあそうだろうと思いますが)、何かあったらマスコミの猛批判にさらされ世界に発信されます。09年当時も、カナダマスコミの記事を載せていたら何やら当サイトが反カナダサイトみたいになりかけました(笑)。隣のオーストラリアマスコミも相当なものでした。が、この国のマスコミが当局猛烈批判している記事はあまり記憶がありません。何か、当局が説明責任もなく傲慢な事を出来る余地があるのか・・・
 09年当時、成田の検疫でNYタイムズあたりが結構なことを書いたのは記憶に新しいところです。ここは、日本のマスコミよ大いに怒れ、NZ当局を大いに批判してくれよと言いたいところですね。

と、アホウだ馬鹿だ愚かだ傲慢だと書いてきましたが、もちろんNZの人々に思うところはなく、呆れているのは”当局”に対してのみです。この国の納税者たちが大いにに批判し、この国のインフル専門家がしっかり当局者を教育し、リスコミ専門家が手ほどきをしてくれることを期待するものです。

ソースは2月13日付smu.com.au(この記事もNZのものではなく豪発)↓
http://m.smh.com.au/travel/travel-incidents/air-nz-flu-flight-scare-an-overreaction-20120213-1t0r4.html

Air NZ flu flight scare 'an overreaction'

 

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2月13日(月)のつぶやき

2012-02-14 04:21:17 | ツイッター(自動転送)
09:17 RT from web
タイのマヒドン大学医学部トラベルクリニックでのワクチンの値段 bit.ly/wXtZqb MMRは8ドルか〜年末に出かけた時うってくればよかった(- -;) この他にかかるお金は、Doctor Fee250円、Hospital Fee176円、サービス料は51円。
堀 成美 さんのツイート

09:18 RT from web (Re: @kayoko1222
@kayoko1222 今回の引越しで初めて知りしたが、日本は世界的に予防接種が少ないみたいです。接種記録を提出したら、不活化ポリオワクチン、はしかを含む三種混合、B型肝炎が追加接種と言われました。現地の子供は義務となっています。一度に3本まとめて打たれました(+_+)
大川うめさんのツイート

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2月10日(金)のつぶやき

2012-02-11 04:48:40 | ツイッター(自動転送)
11:20 from web (Re: @yykohjiro
いつもありがとうございます。特に播磨は山の中にありまして(巨大な加速器とか、街中では不可)猛烈な風が吹きすさび、熊まで出没する環境です(今回は売店で熊よけの鈴を見つけたw)@yykohjiro 当直お疲れ様です。理研ってそんなに寒いんですか?

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2月9日(木)のつぶやき

2012-02-10 04:56:53 | ツイッター(自動転送)
22:25 from gooBlog production  [ 3 RT ]
トラベル・アンド・トロピカルメディシン・マニュアル goo.gl/Mkymr

23:03 from web
非常勤先当直室なう。今晩は備前の国のほう。回診で病棟間移動、一旦屋外に出るのだが、ナースは寒い寒い連発。でも昨日の理研の寒さに比べりゃ半分ぐらいか。(理研を吹きすさぶ寒風は暴力的。バス待ち数分で耳が痛くなるって、ここ兵庫県かよって思った) pic.twitter.com/lQWstYIP

23:18 from web
昨日今日とピーチ航空のメルマガ。関空ー千歳線のバーゲン運賃を「2ヶ月前の8:30から売ります」だって。あまりに露骨なスカイマーク潰しだね。スカイの発売時刻の90分前に受付てさらってゆくなんて・・・次はSKYのお手並み拝見。どうせなら神戸空港岡山空港来てくれないかな。

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トラベル・アンド・トロピカルメディシン・マニュアル

2012-02-09 21:49:51 | お勧めサイト/お勧め本

渡航医学の新刊(岩田ブランド)の紹介です。

The Travel and Tropical Medicine 第四版の翻訳。岩田健太郎先生の監訳下、錚々たる先生方が訳していらっしゃいます。
渡航医学の全般にわたり緻密に網羅した良書です。
本日入手、通勤の新幹線内でパラパラめくったばかりですが、地図で「へぇ〜」と思ったところいくつか。

  • 旅行者下痢症の危険域。日本は黄色ゾーン(中危険度)に入っている。→南米の南端(緑色)より危険とみなされている。(p76)
  • マラリアの流行地域。アフリカのほか、悪名高きタイ・ミャンマー・ラオス国境地帯も高危険域。(p353)
  • A型肝炎の流行地域。アジア・アフリカの”いかにも”な地域のほか、世界地図の最上部(最北)にドカンと巨大な高危険域がある。グリーンランド。(p410)
  • B型肝炎の流行地域。こちらもグリーンランドがドカンと大きな高危険域になっているほか、カナダ北部もアブナイ(濃緑)。あとはアジア・アフリカの”いかにも”な地域。日本は中リスク(薄緑)に分類。(P411)
  • 交通事故。管理人の外務省時代にも、「海外で最も怖い疾患?は交通事故だ」と先輩から教わりましたが、数字でも実証。1億台kmあたり死者数は米国1.1に対しスリランカとトルコで23.44! ナイジェリアではバスのことを飛ぶ棺おけと呼ばれている・・・

まだまだ興味深きところいっぱい。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895926931/georgebest196-22

 

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2月8日(水)のつぶやき

2012-02-09 04:42:29 | ツイッター(自動転送)
10:17 from gooBlog production
学校閉鎖がインフル対策に有効なエビデンスまた一つ goo.gl/gCNoy

10:55 RT from web
TPP:野田首相はあたかも、TPPは全品目対象でないような発言、更に、「守るべき物は守る」。忘れたように、今、全品目対象。「守るべき物は守る」発言どこへ行った。8日産経「TPPで日米が初の事前協議 全品目が交渉対象」「日本側は米等重要品目を含め全て交渉対象とする基本方針を表明」
孫崎 享さんのツイート

11:16 from gooBlog production  [ 2 RT ]
H5N1「だけ」が肺上皮細胞にチョッカイを出す blog.goo.ne.jp/tabibito12/e/7…

11:18 from web
本日は大学で成績評価をつけて午後、理研で講演。大学の仕事区切りがついたので、そろそろ、早めに理研に行こう。

21:42 from web (Re: @papillon727
ありがとうございます。それは悩ましいですね。やるなと言っても聞けないのが子供たるゆえんですし。縦割り行政下、学級閉鎖を考える部署は学童の管轄外の部局でしょうし。う〜ん、悩ましい。@papillon727 困ったことに学級閉鎖になった低学年クラスの生徒達が、学童で咳をしながら団子

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H5N1「だけ」が肺上皮細胞にチョッカイを出す

2012-02-08 10:53:23 | 基礎知識/新知見

インフルエンザウイルス各型調べてみたらH5N1「だけ」が肺胞上皮細胞にちょっかい出して以上免疫反応を引き出してしまうと報告。

  • invitro試験管内。肺胞上皮細胞の耐性調査。肺胞上皮細胞に各種インフルウイルスの複製、感染率、宿主側反応調査。
  • 使用したウイルスはH5N1,H7N7,H7N2,H7N3、H3N2,H1N1。
  • このうちH5N1においてのみ、上皮細胞はウイルス増殖を支えた(pulmonary endothelial cells support productive replication only of highly pathogenic avian influenza H5N1 viruses)
  • H5N1の中でもA/Thailand/16/2004 and A/Vietnam/1203/2004 (VN/1203) の2種が特に病原性高かった。特に後者において、肺胞上皮細胞の増殖が抑えられた。
  • そして、肺損傷にいたるサイトカインを活性化するのが観察された。

サイトカインストームにいたる、肺胞上皮細胞の異常な動きは、(調べた範囲では)H5N1においてのみ認められると。他のインフルエンザに比べてH5N1が特別に怖いのだよ・・・とデータで示した報告でした。

ソースはpediatricsupersite↓
http://www.pediatricsupersite.com/view.aspx?rid=92192

H5N1, not seasonal flu, targeted human pulmonary endothelial cells

Zeng H. J Virol. 2012;86:667-678.

 

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学校閉鎖がインフル対策に有効なエビデンスまた一つ

2012-02-08 10:17:52 | 基礎知識/新知見

09年インフルエンザで、学校閉鎖がインフル対策に有効だったとする根拠また一つ。

  • カナダアルバータ州のデータ。McMaster University 発表。
  • アルバータ州は09年パンデミック中、第一波と第二波中間まで継続的にインフルウイルス検査を継続実施していたカナダ唯一の州。
  • このデータをもとに、分析。夏季の学校閉鎖では、感染者を50%まで減少させることができた。(Using state-of-the-art modeling, we then demonstrated that transmission was reduced by at least 50 per cent)
  • データを継続的に集めることの重要性を指摘。オンタリオ州では6月11日になってようやくデータ集めだしたが、アルバータ州以外では今回の研究は出来なかったであろうと。
  • 本研究は、政策当事者が学校閉鎖を決断するのに助けになるものである。学校閉鎖を決断するのは厳しいことであるが、このデータが一助になればと。

学校閉鎖。日本でもクレームがいろいろあったと聞きますが、米国ではもっとクレームが強くて断念とも聞きます。こうしたデータが積みあがり、どこの国でも有効な対策が迅速にとられるようになると良いですね。

ソースは2月6日付medical press↓
http://medicalxpress.com/news/2012-02-school-closures-ph1n1.html
School closures slow spread of pH1N1: study

 

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2月7日(火)のつぶやき

2012-02-08 04:17:43 | ツイッター(自動転送)
12:58 from web
非常勤先なう。インフルもそれなりにぽつぽつ。アルコールミーティング中止(複数の病棟から参加だから病棟間に拡げてしまう可能性あり)。よって余裕時間が生じてTw中なう。検食の写真アップするのって、ほんと久しぶり。鯖に美味。#lunch pic.twitter.com/cXu58E3i

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2月6日(月)のつぶやき

2012-02-07 04:09:09 | ツイッター(自動転送)
09:39 from web
本日はAM岡山産業保健推進センター(相談)、PM講義で一日中備前の国でお仕事です。ここの相談員席に座ると思いだし岡山インフル状況検索。警報レベルは岡山・倉敷・備中・備前です。美作・真庭・備北はまだ注意報レベル。前回からこのギャップのまま平行移動ですね。

09:44 from web
ちなみに兵庫県の方は、警報レベルが備中・尼崎・姫路・西宮・伊丹・宝塚・明石・加古川・加東・朝来・洲本です。面白いのは、芦屋が三方赤(警報)にぐるりと取り囲まれながら踏ん張っていること、なぜか丹波だけ真っ白(注意報ですらない)なことでしょうか。

10:00 from web
さっきの、芦屋が踏ん張ってるとか丹波が真っ白とかいうのは、国立感染研のHPのことですhasseidoko.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Lev…この地図見ると実感、芦屋が落城寸前で踏みとどまっている楚の国のお城(←”四面楚歌”の語源になった国ね)みたいですね。

11:12 from gooBlog production  [ 2 RT ]
近頃のホットスポットはネパール(鳥インフルエンザ) goo.gl/bDf7M

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近頃のホットスポットはネパール(鳥インフルエンザ)

2012-02-06 10:43:45 | 海外の動き/海外発生

鳥インフルエンザ。ここのところ報道数が多いのがインドとネパール。ちょっと前にブータンと、南東アジアが賑やかです。

なんだか、情報も人心も混乱しているのが伝わってきますね。この国にはヒマラヤタイムズという怖い新聞があって、辛口政府批判を展開するのが常ですが、今回は、殺処分に対する補償が安すぎるという農家の声を載せています。
http://www.thehimalayantimes.com/fullNews.php?headline=Bird+flu+haunts+Terai+again&NewsID=319333


 

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