土日は雨の予報だったので、金曜日に食材を買い込み、家籠り中のねこじゃらしです。
ところが、朝こそこんなお天気でしたが、夕方前までは雨も降らずむしろ明るい曇り空でした。
お洗濯もできてよかった~。
今日は、久しぶりに「隣隣にゃんこ」に会えました。
2軒隣なので小さく見えますが、実はこのにゃんこ、かなり大きい子なのでは・・・?
いつかお友達になれるのかしら。
さて、今日は・・・。
夏に注文をしていた、新潟県・関川村の「猫ちぐら(特大)」が届きました。
「猫ちぐら」とは、農家で昔作られた「ゆりかご」だそうです。現在では伝統民芸品として作られているそうで、当然のことながら一つ一つ手作りです。
注文が相次いでいて、完成まで6か月くらいかかると聞いていたので、早くて年末ごろかなと思っていましたが、予想よりも早くできあがったようです。
かつては1年待ちともいわれた猫ちぐら。人気もひと段落なのでしょうか。
タグの裏には、作ってくださった方のお名前が記入されていました。とても丁寧に編んでくださっています。
この猫ちぐら、原材料は100%わらです。
平成22年に収穫し、倉庫に保管してあった、関川村産のコシヒカリのわらを使って編み上げられているとのことで、もちろん放射能などの心配はありません。
20把程度のわらが使用されているということで、ずっしりとした重みがあります。
保温性が高く通気性があるため、夏は涼しく冬は暖かいそうです。干し草の香りがハイジ気分。
さて、問題のタビアンヌの反応はどうでしょう。
こういう場合、まず試してみるのはアンヌさん。
特大(2匹用)ですが、うちの場合は定員1名かも・・・。
気に入ったようすです。
今のところ、一日数回、交替で使っています。末永く気に入ってくれますように
(鶴屋八幡製)
「初紅葉」
久しぶりの鶴屋八幡さん。きんとんがとても美味しかったですが、それ以上に、黒文字で割った時のサプライズが楽しいお菓子でした。
ヒントは菓銘にあり・・・です