さて、昨日コンディショニング講座書籍化の発表をしてから
このコメント欄にも、また会社へのメールでも「うれしいです!」とお声がけをいただき
W杯→名古屋場所 という四年に一回の「死のロード」のさなか
仕事してよかったなあと思いました。
7月13日の会でも来てくださった小学生男子が
翌日お母様が読んでいる花風社の本のひまわりマークに目をとめて
「あ、あさみさんだ~コンディショニング講座!」と盛り上がってくださったとのこと。
お子さんを含む読者の皆様との交流も楽しいしね。
小学生、中学生ともなると
お母さんの本棚にある花風社の本を読んでいるお子さんも多いわけで
「ニキさんやちゅん平さんにもいつか会いたいです」と言っていた中学生の方も。
ちゅん平姉さんはきっと、9月に横浜に来ますよ。栗本さんの指導を受けて、足を生やすという大志を抱いて。
栗本さんは先日の集団指導でざっとちゅん平さんの足のない理由がわかったみたいなんで
いろいろおうちでできることを考え出しているようです。
ちゅん平さんは自閉っ子らしくりちぎで地道な努力ができる人なので、おうちで取り組めば
今のお仕事ももう少しラクにこなせるようになると思います。
昨日読者の方のツイートを見ていたら
その昔、座っていられなくて学業的にも落ちこぼれそうになっていたお子さんが、ダンスを習ったことをきっかけに椅子に座っていられるようになり、成績も上がり、今は大学生で立ち仕事のバイトもこなしているということ。
ちなみに診断がついたのは小学校高学年で、医者に「何をやっても治らない」と言われて、「感覚統合訓練は?」と言ったら「プッ」と笑われて「あんなのは就学前にやらないと効果がない」とか言われたとか。
それで私も「プッ」って言われたことがあったのを思い出しました。
誰にかというと、岩永先生にです。ずーっと昔の話だけど「10歳の壁って言われますよね?」みたいなお話をしたとき。
岩永先生は「言われていた時期もありましたけどね~」って笑っていらっしゃいました。
でもそれから私たちは、成人でさえ、どんどんよくなっていくのを目にしてきたからね。
ギョーカイも治らないことにしがみつくのはいいけど
治りたい人たちの存在くらいは知っておいた方がいいと思うよ。
まあきっと、2020年の東京オリンピックパラリンピックの年にもまだ「社会の理解ガー」をやっているんでしょうけど。
あ、画伯が大橋さんの講演について素晴らしいブログを書いてくださったのでリンクしておきますね。
ていうか、今回コンディショニング講座の書籍化を夏休みに持ってくることができたのは
画伯の貢献が大きいですよ。
(たまにはほめてあげようっと。ダジャレはほめないけどね)
☆☆
このコメント欄にも、また会社へのメールでも「うれしいです!」とお声がけをいただき
W杯→名古屋場所 という四年に一回の「死のロード」のさなか
仕事してよかったなあと思いました。
7月13日の会でも来てくださった小学生男子が
翌日お母様が読んでいる花風社の本のひまわりマークに目をとめて
「あ、あさみさんだ~コンディショニング講座!」と盛り上がってくださったとのこと。
お子さんを含む読者の皆様との交流も楽しいしね。
小学生、中学生ともなると
お母さんの本棚にある花風社の本を読んでいるお子さんも多いわけで
「ニキさんやちゅん平さんにもいつか会いたいです」と言っていた中学生の方も。
ちゅん平姉さんはきっと、9月に横浜に来ますよ。栗本さんの指導を受けて、足を生やすという大志を抱いて。
栗本さんは先日の集団指導でざっとちゅん平さんの足のない理由がわかったみたいなんで
いろいろおうちでできることを考え出しているようです。
ちゅん平さんは自閉っ子らしくりちぎで地道な努力ができる人なので、おうちで取り組めば
今のお仕事ももう少しラクにこなせるようになると思います。
昨日読者の方のツイートを見ていたら
その昔、座っていられなくて学業的にも落ちこぼれそうになっていたお子さんが、ダンスを習ったことをきっかけに椅子に座っていられるようになり、成績も上がり、今は大学生で立ち仕事のバイトもこなしているということ。
ちなみに診断がついたのは小学校高学年で、医者に「何をやっても治らない」と言われて、「感覚統合訓練は?」と言ったら「プッ」と笑われて「あんなのは就学前にやらないと効果がない」とか言われたとか。
それで私も「プッ」って言われたことがあったのを思い出しました。
誰にかというと、岩永先生にです。ずーっと昔の話だけど「10歳の壁って言われますよね?」みたいなお話をしたとき。
岩永先生は「言われていた時期もありましたけどね~」って笑っていらっしゃいました。
でもそれから私たちは、成人でさえ、どんどんよくなっていくのを目にしてきたからね。
ギョーカイも治らないことにしがみつくのはいいけど
治りたい人たちの存在くらいは知っておいた方がいいと思うよ。
まあきっと、2020年の東京オリンピックパラリンピックの年にもまだ「社会の理解ガー」をやっているんでしょうけど。
あ、画伯が大橋さんの講演について素晴らしいブログを書いてくださったのでリンクしておきますね。
ていうか、今回コンディショニング講座の書籍化を夏休みに持ってくることができたのは
画伯の貢献が大きいですよ。
(たまにはほめてあげようっと。ダジャレはほめないけどね)
☆☆
先日は素敵な講座、ありがとうございました。
大橋さんのお話は目からウロコでしたね。
出来ないと信じ込むと、出来ることもできないもの。
私の大事な人間も、そうやって治ってきましたし。
何でも限界を自分で決めちゃいけませんし、ましてや自分の限界は人に決めてもらうことでもありません。
ナントカの壁なんて、大きなお世話じゃないでしょうか。
そうそう、最近わたしは神田橋先生じゃありませんが、ダジャレがすごく上手になりました。
今度こそ笑わせてみせましょう。ほめてね♪(と、汗を拭く前の顔を近づける)。
今回もまた、いいイラストをいっぱい作っていただきありがとうございました。まあ棒人間は私オリジナルですけど(鼻息)。
そして日曜日はシウマイ弁当一個で似顔絵まで描いていただきありがとうございました。
いや、実は昨日読者のはるさんから鹿肉をいっぱいいただき、お昼は鹿スープカレーを作りました。暑いときにおいしですが汗がだくだく!
というわけで顔は近づけないでくださっても間に合っています。
汗はよく拭くように。
またお越しくださいませ。
画伯のブログ読みました。
当日、話を始めて会場を見回すと、後ろの方でニコニコ笑って頷いて聴いてくれている人が居て、後に作業体験の時に浅見さんが『画伯~』と呼び、モルモットになってくれた!後の名刺交換で元同業者と知り、さらに興味がわき、さらにさらに『10年目の自閉っ子、こういう風にできてます!』のP154 155にある<社会の饗宴>に痺れ、ますます画伯に興味を持ちました!栗本先生を始め、全国から集まった花風社のファンの皆さま、浅見ファミリーの団結力の素晴らしさに圧倒されました。今日、新刊読破して花風社から目が離せません!
浅見さん、声をかけてくれてありがとうございました。花風社をこれからも応援していきま~す!
13日は本当に本当にありがとうございました。画伯は、うちの講演会にはわりと皆勤してくださってお客様お買い上げの本に絵を描いたりしてくれているんですが(ノーギャラ♪)そういえば就労現場のお話って初めてだったんです。だからとても新鮮だったようです。
ぜひまた、花風社のイベントにお越しください。講師としてももっともっとお話を聞いていただきたいお客様がたくさんいらっしゃいますし、他の人が講師のイベントでも本をもってきてくだされば買いたい方はいるかもしれません。
今後とも花風社をよろしくお願いいたします!
ありがとうございました。
サインやイラストまで描いていただき嬉しかったです。
「自閉っ子と未来への希望」の帯に書いてある
「何もしないであきらめるよりみんなが楽しい修行が一番です。」
という大地くんの言葉、息子は気に入ったみたいです。
同い年だよ~と話しています(笑)
また皆さまにお会いできますように。
nonくんに9月にちゅん平さんに会えるかもよ、って言ってしまったのですが、その後変遷があり、我々は次回鹿児島に集合することになり、9月にはちゅん平さんは横浜に来ません。でもいずれ会えると思いますので、その日を楽しみに修行がんばってね、とお伝えください。
またお会いできる日を楽しみにしております!
神田橋先生の療育技法マニュアルの増補版を先日購入しました。
脳気功を息子と向かい合ってしています。
笑ってしまって楽しいです(笑)
それではまた。
皆さんの個人的集まりでしたら、こんなこと聞いてすみません。
花風社の本をご愛読いただき、ありがとうございます。
今回の鹿児島行きは、個人的な集まりです。でもいつかお会いできるといいですね!
今後ともよろしくお願いいたします!
新刊本も楽しみにしています。
いつか、花風社さんのセミナーに参加したいと思っていますので、その時はよろしくお願いします。