一年前には吉川徹講演会に出かけていた週末、今回は読者対応していました。
そこで仕入れた話。
how to be a 花風社クラスタなのですが、こういうケースもあるそうです。
吉田友子医師の講座→何この上からの感じ超違和感→ぐぐる→悪口書いてあるこのブログにたどりつく→夢中になって過去ログも読む→書店で花風社の本買ってみる→ハマる→花風社クラスタへ
なるほどそういうのもありかも、と思いました。
お母さんたちも世代交代しているので、えらいえらい先生だからといってむやみとありがたがらず「ちょっと変」と思ったらそれをわりとオープンに情報交換する時代が来ているのかもしれません。
いいことですね。
悪口は言っておくもんだ、と思いました。
いや、むやみと悪口言えばいいというもんじゃないですよ。
でも「これって変だろ」と思ったことは屈託なく表現しておけば、同調する人が現れるっていうことです。
それにしても。
支援がなんにもなかった時代には、少数の有名支援者にすがりつきがあったと思うんです。そういう人を絶対視して、その人の言う通りにしようというある種の依存。
そして今、親の会やなんかでトップに立っているのはそういう世代かも。
でも世代交代が進み、これからの親御さんたちは
そういう「ギョーカイのレジェンド」に対しても
「何この上からの感じ。やだなー。あれれ本当に転送頼むのに手紙一本つけない人だったんだ」
「一時間半聞いたけど特性の説明だけで対応法がありませんでしたまる」
みたいな感想を堂々と言う時代になってきたのかもしれませんね。
えらい先生たちが、選ばれない時代がきたのでしょう。
いいことです。
そして「仲間だから悪口言わない」っていうのはなしですね。
同じ発達障害の仕事をしているからって悪口言わないのはなし。
きちんと悪口を言う。
それで価値観の合う人が集まる。
価値観を揺すぶられて再考する人がでてくる。
新たな交流が始まる。
それこそが、本当の仲間づくりだと思います。
そこで仕入れた話。
how to be a 花風社クラスタなのですが、こういうケースもあるそうです。
吉田友子医師の講座→何この上からの感じ超違和感→ぐぐる→悪口書いてあるこのブログにたどりつく→夢中になって過去ログも読む→書店で花風社の本買ってみる→ハマる→花風社クラスタへ
なるほどそういうのもありかも、と思いました。
お母さんたちも世代交代しているので、えらいえらい先生だからといってむやみとありがたがらず「ちょっと変」と思ったらそれをわりとオープンに情報交換する時代が来ているのかもしれません。
いいことですね。
悪口は言っておくもんだ、と思いました。
いや、むやみと悪口言えばいいというもんじゃないですよ。
でも「これって変だろ」と思ったことは屈託なく表現しておけば、同調する人が現れるっていうことです。
それにしても。
支援がなんにもなかった時代には、少数の有名支援者にすがりつきがあったと思うんです。そういう人を絶対視して、その人の言う通りにしようというある種の依存。
そして今、親の会やなんかでトップに立っているのはそういう世代かも。
でも世代交代が進み、これからの親御さんたちは
そういう「ギョーカイのレジェンド」に対しても
「何この上からの感じ。やだなー。あれれ本当に転送頼むのに手紙一本つけない人だったんだ」
「一時間半聞いたけど特性の説明だけで対応法がありませんでしたまる」
みたいな感想を堂々と言う時代になってきたのかもしれませんね。
えらい先生たちが、選ばれない時代がきたのでしょう。
いいことです。
そして「仲間だから悪口言わない」っていうのはなしですね。
同じ発達障害の仕事をしているからって悪口言わないのはなし。
きちんと悪口を言う。
それで価値観の合う人が集まる。
価値観を揺すぶられて再考する人がでてくる。
新たな交流が始まる。
それこそが、本当の仲間づくりだと思います。
現在自治体から受けさせてもらっている療育は、幼稚園だけではこの体験はできなかったという内容のものがあり、小田原で栗本さんに教えていただいたコンディショニング、家庭でしている遊びや学習と合わせて、糧になっていると感じています。
ですが、花風社さんの存在を知る前は、時折陸の孤島にいるような気分になり疲れていたのも事実です。
もやもやをiphoneにぶつけてぐぐって良かったです。
高潔で真っ当で。消耗していたエネルギーが一気に満たされるような体験でした。
また、ネット上、書籍上ではありますが、たくさんの方々のことを知ることができたのも嬉しいです。
ありがとうございます。
「娘のお友達になってあげてください」
とメッセージが来て、びっくり呆れたので、今回の記事はすごく分かります。
「高潔で真っ当」というお言葉に自分がずっと「正しさ」にこだわってきたことを思い出しました。
これからも花風社をよろしくお願いいたします。