治しやすいところから治す--発達障害への提言

花風社・浅見淳子のブログ
発達障害の人たちが
少しでもラクになる方法を考える場です。

箱根のむこうの芋づる式 その1

2016-10-17 09:02:18 | 日記




10月16日、快晴の新横浜駅を発ったこだまは19分かけて小田原へ。そしてそこから8分で熱海。古の人々が苦労して超えた箱根をあっさりと迂回。静岡県に入ります。
そしてここからこだまの停車駅が六つ。そのたびにのぞみや光の通過待ち。のろのろと進みます。先日画伯と浮世絵見に行ったとき広重の五十三次が全部集めてあり大井川の版もありました。「越すに越されぬ大井川」ですが、川と三角州が繰り返されていると荷物運びは本当に大変だったのが版画を見ると理解できます。そしてそういう川をたくさん通りました。
箱根越えたらこのめんどくさい川。東海道は昔の人にとってでっかいSASUKEみたいだったなと思います。まあ人生そのものがでっかいSASUKEですけどね。山があり川がありでも絶景の富士山が見える。昔の人の苦労を思えば、こだまののろさに文句言ってちゃいけないですね。
茶畑を眺めているうちに鰻の養殖場が見えて、そしてやっと静岡が終わり。豊橋に着きました。ここからまた「豊橋鉄道渥美線」というので田原市まで行きます。車窓から見ると、愛知県は豊かだなあと思いました。製造業のイメージが強いですが、農業県でもありそうです。

駅で主催者の方と一本前の電車で来た栗本さん、そして主催者との最初のつなぎになってくださった読者の方が待っててくださいました。車で会場へ。きれいな建物です。
控室に入りお茶をいただきます。読者の方が席をはずしましょうか、と気を利かせてくださるのですが「いえ、いていただいた方がいいです」と口を揃えて言う栗本さんと私。二人だけになると栗本さんのガールズトークか私の説教が始まるので、三人の方がいいですね。

それでも読者の方が席を外されたとき、私たちは建設的な話ができました。自閉っ子のコタツの中の脚がない問題。あれってこうこうでこうこうで愛着と関係していませんか? と。おおたしかにそうかも。こういう話をしている限りは仲良し()なのでした。

そしてお食事会が始まります。今日の役員の方たち(保護者、教育委員会、福祉事業者などの皆さん)と栗本さんと私が立派なお弁当を前に席を囲みます。初対面の皆さんにあっというまにいじられる栗本さん。いじられる才能に恵まれていると思いました(褒めてます)。


ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 借りてきた猫力 | トップ | 箱根のむこうの芋づる式 その2 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む