定型発達者もつらい…かな?

花風社・浅見淳子のブログ

書き手求めます

2012-02-10 09:55:01 | 日記
YTは日本自閉症協会本部と私の関係についてもデマを振りまいていた。
支援団体(だと見なしていた)なのだからそれくらいは否定してほしいなと思い
日本自閉症協会本部にメールを送ったことがある。
結果は死んだふり。
YTをアク禁。それだけのことだった。

私のような無名の者が交渉しても相手にされないのかと思い
大物たち(複数)に仲介を頼んだことがあった。

異口同音に帰ってきたのは
「むだ。あそこは使えない」

日本自閉症協会さん、私を恨まないでね。
こう言ったのは私ではありませんよ。この世界の大物(複数)ですよ。

昨日この記事(PDF注意)を読み

相変わらず被害者には興味がないんだなあと思いました。

「知らない人には触らない」
これを教えておけば
警察で怖い思いをすることもないのだ。

皆さんは自閉症児の親であるかもしれない。
でも人の親ならわかるのではないだろうか。
女児の親ならとくに。
知らないおじさんからいきなり触られることの恐怖を。

私がどうしても理解できないのは
応用行動分析を専門にしている研究者のこういう発言
家族の心情……。
被害者の家族の心情には興味ないんだね。

第一
応用行動分析は
「知らない人には触らない」さえ教えることができないの?
それを教えていたら、誓約書も土下座も必要ないよ。

ベムはまた大騒ぎしてこれを取り上げているが、そらそうでしょう。
育成会のクリスマスパーティじゃなく、別の場所でやったら、即迷惑防止条例くらいには引っかかっただろうから。切実だよね。
そういう親ほど大騒ぎする傾向?

昨日からオープンな場でもクローズドな場(複数)でもこの話が出たが

私と志を同じくしている方たちはいちように被害者を思慮している。
たとえ障害児の親であってもね。重い軽いは関係なく。

それが「共生社会」じゃないの?

その「共生社会」を実現する方向で子どもを育てている保護者は
ベムとは考えが違う。
保護者は一枚岩ではない。
一枚岩になる必要もない。

だから思うのだ。
つねに被害者的側面ばかり見ているのではない先生はいらっしゃいませんか?

加害者的側面にもきっちり向き合えて
そして成長を信じられる先生がいたら
ぜひうちで本を書いていただきたいです。
自薦・他薦は問いません。

そういう方の言説でないと
「本物の共生社会」は実現できない。
そう考えているからです。

そしてうちの周辺には
そういう本を求めている読者がいらっしゃるからです。

加害者的側面を直視できる先生は
成長の可能性を信じている先生じゃないでしょうか。
だからこそ、私はそういう書き手を探します。
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障害者割引(案)

2012-02-09 10:22:17 | 日記
さて、昨日のブログの米に対するレスの続きですが
障害者割引って、あってもいいと思うのね。

学習方法の違い、機能レベルの違い、認知の違い
は考えに入れたら、ずいぶん生きやすくなる人が増える。

私も自らそれはやってたな。
学校の教え方と自分にとっての効率的な学習方法には明らかにズレがあったので勝手にアジャストしてました。
気づかない教師がバカだから別に言うこと聞かなかった。

たとえば語学でも
単語帳作ったり
ノートの片面に英語書いて片面に日本語書くなんていうやり方は効率悪いからとらなかった。
私はひたすら辞書引いて読んだ。
書き込みは一切しなかった。
何度でも何度でも覚えるまで辞書を引いた。
当時は紙の辞書だったからね。ふわふわになったよ。

英語の教師はノート提出しろとうるさかったけど、提出するノートはない。
それでもいいと思ってた。
私は私に合った方法で勉強してたから。
今はあの教師より私の方ができるだろうよ。
自分よりできない人の言うこと聞くのはムダ。

どうしてもノート提出にこだわる教師のように
どうも「自分を相対化する」ことが苦手な人がいるらしいけど
「自閉症は異文化ですよ」って自閉っ子シリーズで伝えてきたとおり
異文化だと思えば、理解はしやすいし腹が立たなくなる。

そういう意味で
メインストリームとちょっと違う理解の仕方の学習を周囲にdemandするという意味で
障害者割引は正当。

でも法の下には平等じゃなきゃいけないでしょ。
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障害者割引

2012-02-08 08:18:53 | 日記
はなかったみたいですよ。
求刑においてね。

割引はなかったし
反省が見られないことの加算はあったかもっていうこと。

アスペルガーの人は反省できないの?

そんなことないよね。

大地君は反省能力がなかったらこんなに発達しなかった。
ちゅん平が青春の二次障害のデパート状態を抜けられたのは反省能力があったから。
ニキさんは自分の誤学習につっこみを入れて「大人になる前に知っておくと役に立つ知恵満載」なこの本を書いた。



アスペルガーだから反省能力がないんじゃない。

ただ誤学習しちゃうと、反省能力を自ら摘んでしまうことになるかも。

どういう誤学習かっていうと

「障害だから許される」っていう誤学習。

ところが

これに加担しちゃう保護者も支援者もいるね。
っていうか保護者に至っては「障害児親だから許される」って自ら信じて行動とってしまう場合もあるし。

でもね
刑務所に障害者がいっぱいいるっていうことはね
別に免除されてないっていうことですね。

だからね
小さいころからの遵法教育が大事ですね。

そしてせめて

「特別扱いされるべき存在である」という誤学習に加担しないでくださいね。

この人たちには
社会(みんな)の中で生きる権利があるんだから。
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私の中で整合性がとれない

2012-02-07 07:09:10 | 日記
品川裕香さんの
『第13回 特別支援教育の在り方に関する特別委員会』における「共同及び交流学習」、
「教員の確保および専門性」「特別支援教育学校・特別支援学級や通級の教員の専門性」の向上と「合理的配慮」についての意見

がまわってきた。
ここ。


とーっても的を射ている。
今の特別支援教育の問題点がまとめられている。

学校は法を遵守していない。
そのとおり。

専門性を持った人が少ない。
そのとおり。

そして「障害観が古い」。
そのとおり。

でもここで、私はいつも戸惑うのだ。

みんなが望んでいる「専門性」ってなんなのだろう? と。

栗林先生のような「専門性」を持った人が周囲にいない、と嘆く人がいる一方で
「自閉症の人には努力させてはいけない」(相当侮辱ですよね、実はこれ)
という業界メジャーな意見を盾に、大地君親子にいやがらせメールを送る人たちがいる。

「伸ばす」という考え方に対する反発も多い。

だから私の目から見ると
古い障害観をむしろ支援者が温存していて
それでいて学校に何か求めているように見えるんですよね。

いったい何がしてほしいの?

実は意見がまとまっていない。

だとすると、学校も困るんじゃないかしらね。
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夢のような夜だった

2012-02-05 10:38:50 | 日記
稀勢の里関大関昇進披露宴。
出かけてきました。
事前に、予定よりたくさんの人が参加すると聞いていましたが(何しろ待たされましたからね。この日が来るのを)
なんと1500人。
画伯と、イギリス人お相撲ファンのクリスと一緒に出かけました。
現地では相撲部のお友だちとも交流しました。新しいお友だちもできました。

6時開始、5時開場ということでしたが
こういうのは早めに行ったほうがいい、という相撲部情報を仕入れ、4:45に品川駅集合という万全の体制で行きました。
会場に入ったらすぐに出会ったにこやかな女性を見て、画伯が「高安関のお母さんでは?」と。
ビンゴでした。画伯の眼力ってすごいです。

控え室にいても、普通に有名な関取や親方衆がどんどん現れて
振り向いたら壁があるので、上をむいたらばると関でした。壁はばると関の紋付だったわけです。
「すみません、後ろ通ります」という声がしたので振り向いたら琴奨菊関だったり。
腰の低い大関のようです。
当たり前にそのあたりに関取陣が立っていて、なんだか不思議な空間でした。

稀勢の里関は金屏風の前でお客様をお出迎え。
このとき直接お祝いが言えました。握手もしていただきました。

開演し、兄弟子の若の里関が先代の遺影を持って先導。
大関が親方とともに登場。
それからはお決まりのスピーチです。
九重親方は短くてよかったですね。
最後が大関ご本人でしたが、人柄そのものの、奇をてらうところのないすがすがしいスピーチでした。
取組後のインタビュールームとは違い、言葉も滑らかでした。
一緒にいた母仲間は涙を流していましたよ。

バブルのころの出版関係のパーティのときには
こういう場所ではあっというまに食べるものがなくなるのがお決まりでしたが
昨日はまったくそんなことありませんでした。
さすがお相撲さんのパーティ
食べるものも最後までたくさんありました。

予定時間を過ぎてもまだパーティは続いていたのでだらだらいさせていただきました。

長いこといたので、
今日は無理だろうなとあきらめていた2ショット写真も撮っていただくことができました。
撮影は画伯です。早速このブログのプロフィール写真変えました。
画伯が「あさみさんはきせ関と撮るときだけ顔が違う。正直すぎ」と言っていました。

サインも大勢だから無理だろうとあきらめていたのですが、一応この写真を持っていきました。




九州場所の初日、親方をなくした直後の最初の取組の前、仕切りのときの決意の様子です。
読者のいっちゃんが撮ってくれました。すごくいい写真です。
大関に「九州場所、応援に行きました」とお話し、サインしていただきました。
今日早速フレーム買いに行ってきます。

そうそう。
稀勢の里関のご両親は、開場のときから、ひっそりと見守っていらっしゃいました。
最後にご両親にもお祝いと御礼が言えました。
クリスは「Kise unites Japan」と言っていました。

帰りには品川駅の庶民的な港南口に回り、居酒屋で二次会をしました。
なかなかリアルでお相撲ファンが周囲にいる人は少ないですからね。思い切り楽しみましたよ。

お相撲の集まりというのは
高級感があっても、なんだかツンツンしてなくて、親しみやすい感じがする空間です。
皆さんも、機会があればお相撲を見に行ってみてください。

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