07月23日 15:02 
【広州聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者、金君子（キム・グンジャ）さんが23日、老衰のため、韓国人被害者が共同生活を送る施設「ナヌムの家」（京畿道広州市）で死去した。91歳。韓国政府に登録された慰安婦被害者239人のうち生存者は３７人に減った。
慰安所での3年間、7回も自殺を図った。何度も脱出を試みたが失敗し、そのたびに殴られた。暴行で鼓膜が破れた左耳は一生聞こえないままだった。
金さんは2007年2月、米下院の公聴会で自らの経験を証言した。「（日本の植民地支配からの）解放後、38日間歩いて祖国に戻った。慰安所で1日に40人以上の相手をさせられ、死なない程度に殴られた」と語った。
金さんは生前、 非営利公益財団やナヌムの家、カトリック団体などに2億5000万ウォン（約2500万円）を超える寄付を行った。日本政府からの正式な謝罪と正当な賠償を受けることを願っていた金さんは、賠償金も寄付する計画だったという。
また、韓国の市民団体「韓国挺身隊問題対策協議会」が慰安婦問題の解決を求め、毎週水曜日にソウルの日本大使館前で開催する「水曜集会」にも出席し、被害者の実情を訴えた。
2007年2月15日、米国下院対日非難決議案に関する公聴会での証言（秦郁彦による要旨）は
16歳で養父のチョイ（朝鮮人警官）から金を儲けてこいと追い出され「軍服」を着た朝鮮人の男から金になる仕事があると貨車に乗せられた
この様に金君子は「朝鮮人に連れていかれた」のです。
（とは言うものの朝鮮人の軍人は正確には旧日本軍でしょうが）
それも吉田清治の詐話を何度も記事にした朝日新聞にも朝鮮人に騙されて連れていかれたと。
そして米国の公聴会でも。
金君子は正直なのか、彼女だけが特別なのか・・・・。
朝鮮人に連れていかれていたのです。
他の元慰安婦の証言でも「ヘリコプター」とか「ジープ」「クリスマス」等々
当時の日本人には縁遠い文言が出てきます。
また金君子は生前2億5000万ｳｫﾝ超の寄付をしています。
寄付金の元は慰安婦としての報酬を貯めたものなのか、
アジア女性基金や日韓合意による日本からの公金なのか、どうなんでしょう。
慰安婦の報酬はかなり高額だったとも言われていますから余裕があったのは確かでしょう。
金君子はお金に執着心がある様で、まだ日本政府から賠償金を欲しいと願っていたようです。
因みに日韓合意の財団からは生存者（受け取り拒否の人も）には1億ｳｫﾝ支給されていますが
金君子はこの支給金を受け取ったのか、受け取り拒否したのか、どうなんでしょう。
日韓合意はいわば手切れ金のようなもので、日本は韓国に恐喝されて仕方なしに払い
「これでもう二度と蒸し返すな」という意味だったと思いますが、韓国には通用しなかったようです。
ま、予想通りですが。
韓国をヤクザだと思っていればよかったのです。
ヤクザに恐喝されてお金を払ったら、骨の髄まで吸い取られます。
韓国はそういう国なんです。
今まで何度も騙されたのに、何度も騙される日本政府。情けないです。
韓国は日本人とかけ離れた感覚です。日本人と同じと思っているから騙されてしまうのです。
それにしても、韓国は慰安婦像を撤去するどころか、どんどんエスカレートしています。
ここは日本は正直に事実を主張するしかないでしょう。
それも韓国だけでなく、世界中に日本の正当性を、韓国の不誠実さを訴えるしかありません。
また、文大統領から日韓合意の破棄や、再交渉など言われても頑として拒否すべきです。
あのような曖昧な合意、強制連行と誤解される様な言い回しは失敗でした。
しかし、正式に合意し、10億円も払ってしまっています。
あの判断は間違いでも、既に終わった事。今更やり直しは出来ません。
なんと言われようと、韓国の提案に応じる事が無いよう、政府に求めたいです。
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