民進党・蓮舫代表定例会見 2017年7月13日
二重国籍問題は3:56頃から
蓮舫は
●戸籍謄本そのものとは言っていない
●戸籍は優れた個人のプライバシーに属するもの
●積極的にあるいは差別主義者排外主義者の方達に言われて公開する事は
絶対にあってはならない。前例にしてはいけない。
●一私人ではなく、一公人ではなく、野党一党の代表として
特に安倍総理に対して強く説明責任を求めている立場から
戸籍そのものではなく、台湾の籍を有していない事が分かる部分をお伝えする準備がある
5:05 ~
司会者から国籍についてこれ以上質問を受け付けないと念押し。
★申請書類、証明書類など資料の提示と説明を18日にする。今整理中だ。
謄本だけ開示すればいいという話ではない
10:10~
謄本だけの開示ではなく申請の書類、パスポート等も踏まえて
あらゆる限りの書類関係を揃えて用意する。
※蓮舫は公開するのは戸籍そのものではないと言い、
司会者は謄本、パスポート等あらゆる限りの書類を揃えて用意すると。
どっち?
戸籍は公開するの?しないの?
それにパスポートも公開するの?
記者会見後に「勝手に余計な事を言わないでよ!!」って
司会者が蓮舫から叱責されていたりして。
※追記:記者会見での司会は芝博一幹事長代行。
また18日の会見で公表する資料が蓮舫と芝氏で少し違っていましたが、
その事を記者から問われ、
芝氏が(11:49)~
「諸々の資料、全て出させていただく」
すぐに蓮舫が芝氏の言葉を遮るように
「何を資料でお示しするかも含めて、今、聞かないでください。」
「全部こちらで今、弁護士を含めて整理をしている」
弁護士を含めて整理をしているって?
弁護士が入らなければ、証拠の書類を公開できないというのか。
書類を整理するって?
またもや国民を騙そうとしているの?
自民党の小野田紀美議員はアメリカ籍との二重国籍でしたが、
日本国籍選択と米国籍放棄手続きは立候補前の平成27年10月に終え(義務)
『外国の法においての国籍離脱』という手続き(努力義務)は
2017年5月2日付で『アメリカ国籍喪失証明書』が届いたと、Twitterで公表しています。
小野田さんは当選1回の新人議員。
周りの議員と相談したり、ご自分で手続き方法などを調べたと思います。
片や蓮舫は当選何回ですか?
民主党政権では大臣もしていました。
そして今は野党一党の代表です。
そんな蓮舫が嘘は何度も付き、国民を騙していました。
今回、どうしようもなくなり、窮地に追い込まれた結果仕方なく渋々書類を公表すると言います。
それもどの書類を出すか、自分にとって有利なる為どうしたらよいか弁護士に相談するのでしょう。
だから時間がかかるんですね。
さすがというか、どこまでも国民をバカにしているのでしょう。
18日は大混乱が予想されます。
各報道機関の記者は今から厳しい質問を考えておいてもらいたいです。
記者魂を忘れず、真実を報道する責務を果たしてもらいたいです。
特に産経新聞の記者さんに頑張ってもらいたいですね。
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