奈良市の興福寺で国宝の仏像の台座などに液体がかけられた事件で、同寺の防犯カメラに、液体をかけるようなしぐさをする男の姿が映っていたことが22日、同寺などへの取材で分かった。奈良県警が被害との関連を調べている。

 同寺などによると、20日昼ごろ、帽子をかぶり、リュックサックを背負った男が、銅製楽器「華原磬(かげんけい)」(国宝)に向け、液体をかけるような動きをする姿が、国宝館の防犯カメラに映っていたという。防犯カメラには、男が別の男と女の計3人で行動し、1時間ほど歩き回る様子も収められていた。顔は鮮明には映っていなかったという。県警は防犯カメラや液体の解析を進め、被害との関連を調べる。

 県内では同寺の他にも、橿原神宮(橿原市)や東大寺大仏殿(奈良市)でも液体をかけられる被害が21日に相次いで見つかった。

**************************************************************************************

奈良のお寺の仏像などに油の様なものをかけられた事件ですが

防犯カメラに犯人が映っていたようです。

 

最初このニュースを見た時、犯人は『アジア系外国人』との報道でした。

液体かける?防犯カメラに男   

 

その時、やっぱり韓国人か中国人?

と思いましたが、

「アジア系の外国人」って???

それってどんな人?

「外国人」という事は「日本人じゃない」って事、当たり前だけど。

 

韓国人だとしても、日本人とあまり区別がつかないです。

という事は東南アジア系?と思ったりして・・・。

 

で今、各社のニュースをみたら、外国人観光客と書いていたり(TBS、毎日放送)

何も具体的な犯人像を書いていなかったり(産経、読売、日本テレビ)。

アジア系と書いているのは共同通信だけですが

どんな特徴で「アジア系」と判断したのでしょう。

 

因みに昨年の寺社油かけ犯人は韓国系日本人でアメリカ在住のようです。

産婦人科医でキリスト系新興宗教の創立者です。

 

20121103 Dr.Kanayama Vision School 寺社油かけ犯人、金山昌秀。

 

 

金山昌秀は油を撒くことで悪霊を退治できると信じ込んでいます。

彼には逮捕状が出ていますが、逮捕されたと聞きません。

恐らく日本に入国した時点で逮捕されるでしょう。

ですから、今回の油かけ犯人は金山が創立した宗教団体の信者ではないでしょうか。

勿論可能性があるというだけで、全く違う犯人かもわかりませんが・・・。

 

しかし、神社仏閣を棄損する思想を持つ人は韓国人が多いので、どうしても疑ってしまうのです。

 

貴重な文化財を守る為にも早く犯人を見つけ出してもらいです。

今後、防犯カメラが全ての神社仏閣に設置することを望みます。

そして犯人には厳罰を与え、高額の損害賠償を請求すべきだと思います。

 

 

ご訪問ありがとうございます。クリックして応援お願いします。  

  にほんブログ村 ニュースブログ 時事ニュースへ  にほんブログ村