正真正銘

本音でお話しましょう

働き者と怠け者

2009-11-21 20:13:14 | Weblog
例えば どんな仕事でもよいですが、仕事をしていて、-つの事に打ち込むと、それに付随したいろいろな問題点がでてきて、その問題点を解決するのに、又 仕事が増えてくる。 そして 増えた仕事をーつーつこなしていくと、又 それぞれに問題点や、やらなければならない事がでてくる・・・・など、やればやるほど仕事ってどんどん増えてくる・・・ていうのは みなさん経験がおありでしょう。   それと反対に、やれば 問題点がでてきて困るので 問題点がでてきたら そこでやめて ほったらかす、他も手をつけるとどんどん仕事が増えるのでやらずに見ているだけ・・・という事をやっていくと、仕事ってどんどん少なくなって楽(らく)になる?・・・  楽(らく)したい・・・と思っている人が・・・多いのでは?・・・    そして、もうーつ やらずにいると失敗もすくなくてすむという事だと思います。
前者を一般的には、働き者と言い、 後者を世間では一般的に、怠け者と言います。 
働き者は うまくいく事もありますが、失敗する事もたくさんあり、その失敗の経験から うまくいく方法を自分の体でおぼえていくのでしょう。 
又、働き者は、体を動かす事が好きですので、年をとっても健康な人が多いです。 そして お金持ちや偉い人になったりする人もいますが、最低でも 生活に困るような人はいないでしょう。
反対に、怠け者は、楽(らく)したいと思っているからか、酒をたくさん飲んだり、パチンコやゲームや博打などに夢中になったり、有名ブランド品や高級な宝石をたくさん買い込んだり・・・・など 一般に「あそび」と言われている事に熱中する人が多いようです。   そして、悪い事でもすれば、お金持ちなれるかもしれないが、一般的には、生活に困るような 借金をたくさんかかえる人が多くふくまれてます。
又、一見、働き者だと思っても 例えば、お金持ちになって働らかなくても十分食べられるようになると、楽(らく)したいという本音の心がでてきて働らかなる人は、隠れた怠け者です。 
本当の働きものは、金持ちになっても、偉くなっても働き者です。
私たちは、自分が、働き者か、怠け者か どちらでしょう?・・・・
ちょうど中間です と言われるかも知れませんが、 よーく考えてみると、おもしろい事に、どちらかの分類にはっきりわかれると思いますョ。
神様は、 人類は働き者が生産をして、怠け者が消費する事で、うまく世の中の経済が回るように作られているのでしょうから。