今回も写真が無くてすみません。カメラを持ってくるのを忘れたのが最後までひびきますね。
さて北京自然博物館の内容ですが動物展示室と植物展示室と人間の生殖・生理・病理の展示、そして恐竜・化石展示室がありました。動物は主にアフリカと北アメリカの動物が剥製で展示されており植物展示に至ってはお粗末の一言、熱帯雨林らしき暗い所にプラスチック製のシダや巨木が飾ってあるだけでした。説明はなく壁に(当然ですが)中国語で簡単に「これは**です」といったことが書いてあるだけです。
しかし化石は本物らしくモンゴリアやクェルクスなどの葉が発掘された地域や学名も書いてあり予想される年代も詳しく書いてありました。中国は恐竜の化石が多く発掘されることで有名ですが展示されていた巨大な恐竜の骨は私が触れる範囲では人工的なものでした。観覧者が簡単に触れるようなところに大事な本物を展示することは無いと思いますの手の届かないところの展示物が本物かどうか気になります。
でも恐竜の説明が無いのです。単に骨が組み立てられて飾ってあるだけで見学者はみんな化石の前で写真を撮っていました。
博物館っぽいところは化石だけであとは、とても博物館とは言えない内容で、大国中国ではこのような内容では先進国に20〜30年くらい遅れているのではないかと思いました。文化大革命の影響もあるかもしれません。最近、毛沢東の評価が復活しつつあるという感じも受けます。
とにかく、この大陸は一言では言えない多様な問題をいろいろ抱えていると思います。










