インプラントでのあれこれ・・・

インプラントに対してちょっと詳しく・・・

一般的なインプラント治療は、3つ

2016年10月17日 | 日記
一般的なインプラント治療は、3つのハードルを越えなければなりません。


最初に人工歯根を、歯茎を切り開いてあごの骨を掘ったところに埋め込みます。


あごの骨や周辺組織と人工歯根がなじむのを待ち、固まったことを確認してから、三番目として、歯根にアタッチメント(連結部分)をはめ込み、その上から義歯をかぶせて完成というプロセスをたどります。


時間を要するのは、人工歯根の周りに組織ができて骨にしっかり定着するまでで定期的に検査をしながら、2ヶ月から6ヶ月の期間を必要とします。


ですから、インプラント治療全体では要する期間は短くて3ヶ月、長くても10ヶ月くらいだと考えて良いでしょう。


インプラント治療の問題点を皆さん、入念に調べたと思います。


その中に、金属を埋め込むので頭部のMRI検査ができないという説があったのではないでしょうか。


それは気にしないでください。


磁気を当てて画像を作るのがMRIなので、金属があれば、そこは乱れて映ります。


インプラントの場合、あごに埋まる部分はチタンかチタン合金なので磁気に反応しない性質を持っていて検査で問題になることはまずありません。


インプラント治療は骨を削って人工歯根を埋め込む手術を伴うので、当然、様々な点で、失敗が起きる可能性があります。


どのような失敗が考えられるかというと、人工歯根や上部体(義歯)の脱落、あるいは破損などインプラント本体の損傷、患者の体調、アレルギーなどが原因で、手術したところが腫れる、痛むという身体的問題、手術に失敗してあごのラインが変わってしまったという見た目の問題もあります。


問題が起こるリスクを軽減するためにも、データや口コミを集め、実績のある歯科医にかかりましょう。


インプラント埋入手術は局所麻酔がほとんどなのでどれだけ痛いだろうと心配になると思います。


どこの歯科医の手術でも、痛くて我慢できないことはまずありません。


麻酔の効き方を確認しながら手術に取りかかるためです。


術後、麻酔が切れてくると、腫れとともに痛くなってくることもあります。


痛みに備えて、頓服薬を処方されるので激しい痛みが長く続くことはあまりありません。


人工歯根をあごの骨に埋め込むのがインプラント埋入手術ですから、術後の患者さんは、ほとんどが多少の違和感があるといいます。


腫れが引いた頃には慣れてきますので、腫れているところや縫ったところを舌などで刺激しないようじっと耐えてください。


ただし、術後十日以上経ってもしっくりこないと感じる場合や、痛みの増大、腫れ、発熱などの症状がある場合は、その原因を究明し、対応することが求められます。


我慢しなくて良いので、歯科医の診療を受けましょう。
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