花歩る木

山と旅がすきです

巾着田のヒガンバナ(埼玉)

2017-09-24 14:51:06 | 


9月22日友達と日帰りバスツアーで、「川越の町散歩+老舗のウナギ、
         巾着田のヒガンバナ、塩船観音寺のハギ」 鑑賞に行ってきました。
     
      川越

      
      
      
       小江戸・川越は、大勢の観光客でにぎわっていました。

      巾着田

      
      
      
      東京では、もう1週間前に花の盛りは過ぎてしまいましたが、
      巾着田はちょっと遅くて、まだ充分鑑賞できました。約500万本の曼珠沙華で
      あたり一面、絨毯を敷き詰めたような、幻想的な雰囲気に包まれていました。

      塩船観音寺

      
      
                                  ⇈ 観音様
     塩船観音寺は、春のツツジが有名です。ハギは今日のおまけって感じですね。
    来年は、是非ツツジを見に来ようと友達と約束しました。
      


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テレビドラマ「眩(くらら)」

2017-09-21 15:31:19 | 映画 演劇

 9月18日 NHKで夜7:30から北斎、お栄のドラマが放送されるのを
      計算して、午前中に美術館へ行ってきました。

      眩(くらら)~北斎の娘~
                                 
             写真はテレビから
     
      ドラマのプロローグは、ロンドンの大英博物館で、2017年、22年ぶりに
      日本人画家の大規模な展覧会が開かれていて、テンポよく会場へ入って
      いく宮崎あおいさんの姿から。
    
    
  
      北斎の娘・お栄に扮した宮崎あおい   筆を握れば生き生きとする生来の絵描き

      
      お栄の作品
      色彩豊かな絵です。お栄は、「影と光」に悩みながら修練をつみ、
      北斎を凌ぐともいわれた絵師でした。
       
      北斎最晩年の作品                                   富士越龍図
      
      北斎は、90歳で、亡くなる直前、「あと5年命を呉れたなら、真の絵師に
     なれたのに~~~」と言ったそうです。

     
     観終わって、最近の映画、テレビドラマの中で、最高水準の作品であり、
     最高の感激をもらった作品だったな~と思いました。
     
  
       
      映画「百日紅Miss Hokusai」

      
      2年前、杉浦日向子のまんがを映画化したものを、見ました。
      杏さんが、はじめて長編アニメの声優に挑戦した作品で、向こう気の強いお栄を
      品よく表現していたと記憶しています。

      
      
                                              写真はHPから


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すみだ北斎美術館

2017-09-19 16:12:33 | 美術館

9月18日台風が駆け抜けた快晴の朝。行ってみたいと思っていた墨田区の
      「すみだ北斎美術館」へ行ってきました。

      「大だるま製作200年記念 パフォーマー北斎、江戸と名古屋を 駈ける」
      と言う企画展です。     ~10月22日まで

      両国駅から北斎通りを歩いて10分。
      さほど大きくない公園の奥の敷地に美術館は建っています。思っていたより
      小ぶりです。が、全体がアルミパネルに覆われていますので、銀色に光っています。
      
      妹島和世さんの設計です。金沢の21世紀美術館(は、西沢立衛さんとの共作)を
      見ていますので、「やっぱりネ。そうだろうネ」・・・と言うのが感想でした。

      葛飾北斎(1760~1849)は、すみだの地で生まれ、およそ90年の生涯の
      ほとんどをすみだで過ごしながら、すぐれた作品を描きました。

      
       
       
                     ⇈ 入口   
   
      左: 美術館のロゴマークです。北斎の代表作である「富嶽三十六景 山下白雨」に描かれた稲妻を
          デザインしたもの。
      中: 展覧会のちらし
      右: トイレの入り口の壁絵になっていた北斎の作品 「諸国滝巡り」(下野・霧降の滝)

       
      3階のロビーに「パフォーマー・北斎になって見る」コーナーがあります。
      120畳のだるまの一部の上で、筆代わりの箒や墨桶が用意されています。
      かわいい女の子が北斎になっていました。

      今から200年前(1817)、葛飾北斎は、名古屋城下で「北斎漫画」宣伝のため、
     120畳大の大ダルマをえがくパフォーマンスを 開催したそうです。
     米粒に雀2羽の極小画も画いたそうです。


      朝早かったので、混雑もなくゆっくり拝見できました。
     展示品は、全体に小さく、画の細かさはびっくりするほどでした。
      
     すみだの誇り、日本の誇りを拝見してきました。

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映画「セザンヌと過ごした時間」

2017-09-10 14:05:25 | 映画 演劇

9月7日 雨なので、映画に行ってきました。
      Bunkamuraル・シネマで、「セザンヌと過ごした時間」が上映されています。
      11時からの第1回に間に合うように45分前に到着しましたが、
      大勢の人が待っていて、最終的には満席のようでした。

       

      フランスの画家、ポール・セザンヌは、ゴッホ、ゴーギャンとともに
      ポスト印象派を代表する画家として、《近代絵画の父》として有名です。

      物語は、誰もが名を知る芸術家二人(少年時代に出会ったセザンヌとゾラ)
      を主人公としながら、人生の歩み、創作の悩みなどを美しい故郷
      エクス・アン・プロヴァンスを背景にして、描かれる作品・・・かと
      イメージして行ったのは間違い。驚くほど人間臭く、不器用な男たちの
      互いを傷つけあいながらの、男の友情(と別れ)の物語でした。
      
      もっと、冷静で哲学的な人かな?…と、思っていましたけど。
      強烈な個性を持つセザンヌの姿が描かれていました。

            

      南仏、エクス・アン・プロヴァンスは、17~18世紀の街並みが残る
      美しい街。世界遺産に指定されています。5年前に、この町とセザンヌの
      アトリエ、サント・ヴィクトワール山を訪れましたが、その総決算として
      もう少しやさしい、セザンヌの光に満ちたシーンを見たかった・・・
      と思うばかり。


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映画「関ヶ原」

2017-09-09 16:45:48 | 映画 演劇

 9月1日雨なので映画に行ってきました。

      戦国史上最大の合戦「関ヶ原の戦い」は、これまで映画やドラマに
      何度も取り上げられてきた天下分け目の決戦ですが、
      今回は、司馬遼太郎原作、原田真人監督で、キャストが、
      岡田准一、役所広司、有村架純、東出昌大、平岳大など豪華版。
      見なきゃいけない映画だと、待っていました。

    
  石田三成の岡田准一       映画のポスター                       初芽(くの一)の有村架純 

      石田三成は、「純粋すぎる武将」と言う役柄で、不器用ながら
      人間味のある、新たな三成が誕生し、岡田さんは馬術も殺陣も
      完璧で好演していました。
      徳川家康には、役所広司、太ってメタボでしたが、家康のイメージ
      には、ピッタリでした。
      初芽は、三成に仕える忍び。朝ドラのみねこちゃん、しっかり、かわいく
      時代劇も好演していました。  

      合戦シーンは、大迫力で圧倒されました。キャストの熱気は充分
      伝わってきましたね。ただ、台詞が早い、方言だし、(耳が遠いのか)
      聞き取れなくて残念な思いをしました。

      もっとこの映画の予備知識をもって行った方が良かったと思いました。
      帰りにパンフレットを買ったので
、今、勉強中。
      分かってくるともっと面白くなってきました。

                                             

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映画 「パッション・フラメンコ」

2017-08-26 15:39:29 | 映画 演劇

8月24日  渋谷のBunkamuraで映画「パッション・フラメンコを見ました。

      スペイン映画で、スペイン生まれの世界最高峰のフラメンコダンサーと
      言われる、サラ・バラスのドキュメンタリー映画。
      
      パコ・デ・ルシア、アントニオ・ガデス等6人の巨匠にオマージュをささげた
      舞台「ボセス フラメンコ組曲」の世界ツアーの初演までの3週間の様子と、
      世界各地で行われた公演に密着したドキュメンタリー。
      
      「努力しない者には我慢できない」と言い、自身はたゆまぬ努力を続ける人。
      ダンスシーンは、パッションが乗り移ったよう。
      サパテアード(足さばき)の高速ステップには、全く驚いてしまいました。

      昔、ニューヨークで、アントニオ・ガデスの舞台を見て、言葉のいらない
      ずし~~んとした感動をもらってから、フラメンコが大好きになったンですが、 
      今回の映画で 本物のフラメンコをまた見せてもらいました。

           

      
      サラ・バラス と 夫 ハビエル・バロン  美男美女の素敵なカップルですね

     フラメンコダンサーとしての挑戦は、勿論。母や女性として生きる彼女の
      奮闘する姿も映しています。
      「この仕事で一番つらいことは、子供を残してくることよ」と、語っていました。


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富士見高原ハイク (山梨県)

2017-08-20 12:47:03 | 山歩き

 8月19日8月19日は「ハイクの日」・・・と旅行社が考えて、誰でも参加できる
      ハイカーを募集していたので、参加してみました。

      8月の東京は18日間も雨ばかり。この日はどうなるやらと、いぶかしんでいましたが、
      予報によれば、なんとかこの日一日 曇りで、開催は問題なかったです。 
       
      富士見高原は、東京から約2.5時間の八ヶ岳の裾野にある高原リゾートです。
      冬はスキー場、1420mの中腹(創造の森)からは、富士山や北岳まで
      見渡せる・・・ハズでしたが、この日は山頂は雲の中でした。


       
        出発します。自分のペースで歩くフリーハイキングです。
       
       「不動清水」という冷たい湧水が飲めました。
       
       「盃流し」 大きな一枚石のある渓流の景観が見られました。
       
       カラマツの林の中は、クサソテツで埋まっている森。30分歩いて 「創造の森」へ
       
       八ヶ岳南峰の編笠山(右) 西岳(左)が望める 「望峰の丘」
       
       ワイルドフラワーエリアには、秋の花が咲きそろっています。
       
       展望リフトに乗って、「創造の森」から「花の里」へ下ります。
       
       
       「花の里 ロマンスエリア 」  百日草が満開。 土産に一人3本頂きました。
       歩行7キロ、約3時間の行程を、4時間かけて花を愛でながら歩きました。


         
       
        
        上、左から センニンソウ、右 ワレモコウ  中 桔梗  下 夏水仙

       驚いたことに、このイベントは、名古屋から、岐阜から、かなり広い地域から
      バス27台、1100人が参加したのだそうです。ところが中央道で土砂崩れが
      あったり、ゲリラ豪雨にあったりとか、穏やかならざる話を後で添乗員さん
      からお聞きしました。

            
      東京も雹が降ったとか、局地的に大雨だったりしたそうで、傘もささずに
      帰れたのが
奇蹟みたいでした。


       

       


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「山へ!」 世田谷文学館

2017-08-14 10:37:11 | 美術館

8月11日(山の日)世田谷文学館で開催されている「山へ!」展に行ってきました。
      
      最近の山への関心は大変なもので、「山の日」と言う祝日が昨年から
      できて、
「山」を考えてみる、もっと知る、そして山の恵みに感謝しよう・・・
      というコンセプトの展示会でした

      
      文学館は、京王線・芦花公園駅から徒歩5分の閑静なところにあります。

      
      リニューアルしたようで、館内は明るく、モダーン、周囲の緑がとても美しい。

      深田久弥、小島烏水、田辺和雄、田部井淳子、坂本真一(漫画家)、
     石川直樹(写真家) 
などを中心に登山に関係する文学作品(原稿など)、
     写真、映像、山の道具などが出品されていました。

       
     
      深田久弥
      
       
      右: 深田久弥(1903~1971)
         山の文学者と言われます。氏が書いた「日本百名山」が50年以上経つのに
         今なお 登山者のバイブルとなっています。
         「私のふるさとの山は、白山であった」(日本百名山)より。
         実は、私のふるさとの山も、白山なんです。・・・だから、ことのほか氏へのリスペクトの
          念は深いです。
      
      左: 深田久弥の出身地、石川県加賀市大聖寺にある「山の文化館」は、山、自然を
         愛する人々の交流の場です。明治時代に建てられた絹織物工場(はたば)を
         改装したもので、レトロな味わいのある、落ち着ける建物になっています。

         3~4年前に訪れたとき、2階の畳の部屋で「ごゆっくりしてください。お昼寝
         してもいいですよ。」と、もてなされたことが、忘れられません。

      田部井淳子
       
      田部井淳子さん(1939~2016)

      田部井淳子さんは、世界最高峰エベレストに女性として世界で初めて登頂した人。
      それ以来のあまたの登頂実績は、山好き女性たちに刺激と憧憬を抱かせていました。

      登山を通じての東北応援活動、東北の高校生の富士登山プロジェクトなどは、
      メディアを通じて、感動しながら拝見しておりました。

      「焦らず一歩一歩登って行けば、夢はかなえられます」
      命果てるまで、人々を応援してくれた人でした。


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等々力渓谷 散策(東京都世田谷区)

2017-08-10 13:36:52 | ウオーキング

8月5日 かねてから気になっていた等々力渓谷へ行ってきました。
         渋谷から東急大井町線「等々力駅」を下車して徒歩3分で入口に来ました。

     入口と谷との標高差は、約10m。坂を下りていくと鬱蒼と茂った植物が
     繁茂していて、台地との温度差は4~5°あり、涼しさを感じました。
     谷沢川を流れる水は、この季節、余り多くはないけれど、都区内唯一の
     約1キロの
貴重な渓谷遊歩道が楽しめました。
          
      
      
      
      不動尊への登り。不動の滝をお参りするところ。ちょっとした広場。
      
      不動の滝  「等々力」の地名は、この滝の音が響き渡り「轟いた」ところからついたとか。
      川から落ちる水ではなくて、岩の間から湧水の染み出た水が落ちるので、水量は少ない。

       
      等々力の「お不動様」   平安の末に開かれた霊場。

      渓谷の斜面には、樹木が茂り、いたるところから水がわき出て、野鳥の
     声が聞こえます。家族ずれや、カップルの散策が平日の割に多かったです。
     
     東京を代表する自然地理的名勝として貴重なところだそうで、
     武蔵野の面影を大切に残している貴重な所でもありました。


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東京国立博物館・「トーハクでアートを体感!」

2017-08-06 16:15:29 | 美術館

8月1日 午後 東京博物館で夏休みの企画「親と子のギャラリー」を見に行きました。
      今年は、「屏風とあそぶ」という子供だけでなく、大人にも 興味のある
      素敵な企画でした。
     
      長谷川等伯の「松林図屏風」と尾形光琳の「群鶴図屏風」の作品を

      複製と映像のインスタレーションで体験するのです。

      高精細画像(こうせいさいがぞう)による複製を使い、ケースなしで向き合えるのです。
      その上に、インスタレーションが重なって、名画の世界が広がっていく新しいアート
      体験ができました。

      第1会場  松林であそぶ                松林図屏風


         
       映像6分、休み4分    そろそろはじまりますよ
       
       遠くに見える雪山。鳥たちが飛びかって海の音まで聞こえました。

       第2会場  鶴とあそぶ                      群鶴図屏風 

       
       「群鶴図屏風」江戸時代・17~18世紀作  本物はアメリカ・フリーア美術館蔵 

       尾形光琳作  フリーア美術館は、アメリカ・ワシントンDCにある、全米でも
      屈指の優れた
東洋美術のコレクションを持つ美術館ですが、その所蔵作品は
      チャールズ・ラング・フリーア(デトロイトの実業家)の遺言により
      同館以外の展示を禁じられているそうです。
      そこで、高精細複製の形で日本に里帰りできました。

       
        インスタレーションの画面では、「近づいて鶴をビックリさせ」てもいいのです。
        「人の数だけ鶴がまいおり」る・・・と、言ってますよ。

       18室では、屏風が沢山見られます。

       
       
       
       「柳蔭」横山大観
      
       見る角度によって、見え方、全体の表情が違って見えます。
       「正面から」 「左から」 「右から」   見るように、足形が描いてあります。

       写真は、ほとんどOKです。
       


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