蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

遠吠え、だけど…

2017年04月09日 23時41分18秒 | Weblog

日本国内だけでなく海外でもいろいろ気になることが次々と起きている。
そのいちいちに文句垂れてブツクサと書いたりしても詮無いことよのぅと思いながらも、
一庶民として、文句のひとつも言うてみとうなることが多い。

マスコミで見聞きする安倍さんの実に子供じみた態度や対応とそれを倣うかのような閣僚や政権の対応、
そうしたことを見聞きするにつけ、なんなんだろうのうと思うてたが、この人たちには信頼が置けんのう、
というのが今一番しっくりきている。

いつのどの国会質疑でだったか忘れたが「私の言うことが正しい。だって私は総理大臣なのだから。」
というトンデモ論に仰天したことから始まり、議論や討論として成り立たないやりとりに終始し続けている。
それには、野党の追及の仕方も甘いということも多いにあるんだけど、
首相もすぐにムキになる姿はみっともないし…安倍さんのお母様は、そういうとこを注意しないのだろうか。
東北ではまだまだ復興に程遠い現実があるにもかかわらず成果だけを強調するバランス感の欠如。
南スーダンで起きたとされる「戦闘」を「法律上の戦闘行為はない」などと詭弁を弄する。
森友問題では、それまで拒否し続けていた参考人招致を、件の理事長発言で一転して「証人喚問」を即決、
その裏には安倍さんの怒りの一声で決まったとの話もある。
それまでは「私人だから」云々でのらりくらりしていたのに…である。
そして、件の理事長を「偽証罪で告発しろ」と激怒したとかしないとか…
総理大臣夫人はあくまで「私人だ」とか夫人付の政府職員の行為は職務ではないと公式に決定したが、
普通に考えて「そりゃオカしいだろ」と思うことが安倍政権にはあまりにも多い。
野党はそういう部分をもっと突いていけばええのにどうして突っ込まないのか、材料もあると思うのに…

こうした恣意的な、その場その場で自分に都合の良い言い分、それに沿ったように権限を使う政権が、
共謀罪(テロ等防止法)法案審議で「厳格に運用するから大丈夫だ」といくら言っても、信頼信用できるはずがない。

以前「ちゃちゃじい」様から「みんな我が身が可愛いいんじゃけぇ」とコメントをいただいた。
何回か文句たれを書いてきたことは政治のことに限らずその一言で整理できることだろうと思う。
遠吠えみたいに文句垂れても何にもなりゃぁせん、まして、内情もよう分からんもんが何を言うてもね~
ほいでも、言いたいこと言わしてつか~さい。

 

 ちょい悪さま:めっきり春ですね。木々も鳥たちも生けるものすべてに、、当たり前か?
       そして、人間様のすること為すこともいろいろで、楽しもうと思えば楽しめます。
       小説よりも奇なり…ですね、まさに。

コメント (2)
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